ここ数年の自分の写真を見て、なんだか目が小さく目じりがたるんでいることに気が付きました。人生100年時代。その折り返し地点に来たこともあり、メンテナンスの必要性を感じた私は、目にかぶさるたるんだ皮膚を取り除くために、眉毛の下の皮膚を切り取る治療を検討することにしました。
ところが美容外科へ相談に行ったところ、自分が思っていたのとは違う診断をされたのです。
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まぶたが重くて目が開かない
私はもともと腫れぼったい二重まぶたの持ち主です。しかしここ数年は、以前にも増してまぶたがとても重く目が開きにくいと感じていました。そして明らかに30代のときよりまぶたの皮膚がたるんでいる!! そのことに気付いたとき、大変ショックを受けました。
目を開けるときにまぶたがじょうずに持ち上がらず、眉毛を上げるのが癖になっています。そのせいで、おでこに横ジワもできてしまいました。頑張って生きてきたな~。そろそろメンテナンスのお年ごろだな。そう感じた私は、まぶたのたるみ治療について調べることにしました。
形成外科、美容外科、美容皮膚科などのホームページを見てみたところ、私が希望するまぶたのたるみ治療方法は大きく分けて2つありました。