2020年10月19日 23:00
癒しだけじゃない!ペットが広げてくれた50歳からの私の世界【体験談】
子育ても一段落した50歳目前のころ、これからどう生きようかと考えていた私は初めて犬を飼いました。それから2年。思ったより世話やしつけに戸惑ったりもしましたが、今ではなくてはならない存在に。私を含め家族全員、そのかわいさに癒されまくっています。犬は癒しの存在だというだけではなく、アラフィフの私の世界を広げてくれるものでもあったので、それについてお話ししたいと思います。
癒されるだけじゃない!私の心に変化が!
犬を飼い始めて2年。犬を飼ったことによって私の生活は変わりました。かわいい仕草に癒されてやさしい気持ちになったり、朝晩散歩するので健康的な生活を送れたり、ペットがいることで家族の会話が増えたり、ペット効果は数知れず。それだけではなく、動物を扱ったテレビ番組を見ること、散歩やしつけ教室で出合う犬と触れ合うことが楽しくて仕方なくなって、私ってこんなに動物好きだったの?という新たな発見がありました。そして、気が付けば犬に夢中になり、「もっと犬にかかわりたい」「犬について学びたい」と思うようになっていました。
そんなとき 、高齢の犬を飼っている同世代の友人が動物介護士の勉強をしているという話を聞きました。