2023年4月12日 23:10
「怖っ!」骨を切って血を出す!? 妹を襲ったドライソケットとは #アラフォー双子の矯正日記 23
36歳で歯列矯正を始めた双子芸人☆まかりな☆のかなさんの体験を描いたマンガを紹介します。
長年、自身の歯並びが気になっていたかなさんは、コロナ禍をきっかけに歯列矯正をしてみることにしました。妹のまりさんは矯正のために抜歯をしたのですが、痛みが治らず病院へ行くことにしました。そこで医師から「ドライソケットになっている」と言われ……。
★前の話
抜歯をした後、眠れないほどの痛みが出てしまっていたまりさん。病院へ連絡すると、一度受診するように言われました。
人相が変わるほどの痛みがあることを伝え、医師に診察してもらったところドライソケットになってしまっていることが判明! 治療法を聞くと身の毛もよだつようなことを言われてしまいました。
まりが痛みを感じていた原因は「ドライソケット」という抜歯した部分が乾いた状態になっていることが原因でした。
抜歯をしたら血餅(けっぺい)という血液の塊が作られ、その血餅がかさぶたのような役割をになってくれるのだそうです。
まりはその血餅がうまく作られておらず、外の刺激から抜歯した場所が守られていなかったのです! 傷のある部分にかさぶたがないのと同じなので、ずっと激痛が出てしまっていたようです。