くらし情報『46歳、まだまだ元気だと思っていた。旅先で足が動かなくなり…老化を実感して始めた体力づくり』

2023年5月9日 21:10

46歳、まだまだ元気だと思っていた。旅先で足が動かなくなり…老化を実感して始めた体力づくり

階段を登りながら「脚が上がらない!?」としんどそうにする女性のイラスト


旅行先で足が動かなくなり、体力の衰えを感じました。頭では「これくらいなら大丈夫」と自信があったのですが、想像以上に老化していたことに落ち込みました。その後、体力をつけるべく私が取り組む現在進行形の様子を紹介します。

★関連記事:体力の衰えを実感…在宅ワークの合間に始めたスクワット10回を1カ月続けた結果、なんと!

46歳でも体はまだ元気だと思っていた

ダンベルを使って筋トレをする女性


20代・30代のころは体力もあり、運動してもあまり負担には感じませんでした。むしろスポーツ系の仕事をしていたので、体力には自信がありました。

今まで地域や子どもの運動会の徒競走などで、大人がよく転ぶところを目にしていました。主催するスポーツ団体の方が言うには、「自分はまだ若いし、まだいける」と思っている人が多いとのこと。だから、頭で考えている体年齢と実際の体年齢に違いが生じているのだそうです。

その話を聞き、自分の若いころの動きの感覚を覚えていて、運動するときに身動きの軽い若い時代の感覚がよみがえっている自分を想像できました。私も運動会などで転んでしまう大人の気持ちがわかりますし、スポーツを長年してきた自負からまだ元気でいると思い込んでいたのです。

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