2023年6月20日 02:10
「まぶた重くない?」ハードコンタクトの使用とパソコン作業で酷使した目に下されたまさかの診断とは
と突然聞かれたことが始まりでした。正式にはまだ軽症で、なりかかっているので気を付けるようにという診断だったのですが、たしかに思い当たる節がありました。
ちなみに診断としては、まぶたが黒目にかかっていれば軽症、まぶたで黒目が半分隠れていれば中症となり、保険適応で眼瞼下垂の治療として二重の手術を受けることができるそうです。
私の感じた症状としては、
- まぶたが重い、開けにくい
- 額の中央に横ジワができた気がする(これは額の筋肉で目を開けようとしていたことが原因らしいです)
- 肩凝りがひどい
のようなものです。当時は仕事も忙しくパソコンを毎日10時間以上眺めていましたし、手が開けばスマホを手に取りSNSを眺める日々。
ちょうどステイホームを言われ始めた日々で、旅行へ行って自然を眺めたり友人に会って楽しく過ごすこともなく、毎日部屋の中で5m先を見ることもなく過ごしていました。視線は常に30cmほどの画面を黒目を動かすことも少なく、1点を集中して見ていることが多かったです。
まぶたにできるだけ負担をかけない生活を意識
私はハードコンタクトレンズを30年ほど使用していますが、ハードコンタクトレンズを20年以上使用している方は眼瞼下垂になる傾向が多いとのことで、私も医師からすぐにソフトコンタクトに変えるように勧めれました。