くらし情報『「画面が真っ白で見えない!?」50歳でまさかの白内障になってしまった私の話【体験談】』

2023年10月4日 21:10

「画面が真っ白で見えない!?」50歳でまさかの白内障になってしまった私の話【体験談】

「画面が真っ白で見えない!?」50歳でまさかの白内障になってしまった私の話【体験談】


50歳になったばかりの2020年2月ごろから、文字が見えづらいと思うことが増えてきました。しかし元々視力が悪く、老眼とドライアイと診断され遠近両用眼鏡を使用していたので、疲れ目か眼鏡が合わなくなったから見えづらいのだと思っていました。とりあえず眼鏡のレンズを交換したら、いくらか見えやすくなったのでホッとした私。しかし、のちに「このとき眼科へ行っていれば」と後悔することになりました。

どうなっているの? 右目の視界が真っ白に

目が見えないイメージ


眼鏡のレンズを変えてひと安心したものの、6月くらいになると再び見えづらさが気になるようになりました。それでも病院へ行くのは面倒だからと、原因はスマホやタブレットの見過ぎからくるドライアイや疲れ目だと思うようにしていました。

しかし10月になり、新しいパート先で事務職として働くことになったのですが、書類の細かい文字を見る機会が増えたことで異変に気付きました。

それまでは文字がかすむことや二重に見えるだけだったのに、そのころになると視界の一部に白いモヤがかかっているような違和感があり、全体的に文字が見えづらくなったのです。決定的だったのは、スマホを見ていたとき黒などの濃い色で書かれている文字は読めるのに、オレンジなど明るい色の文字がまったく見えず画面が真っ白に見えたことです。

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