くらし情報『加齢で風邪をひきやすくなった!?漢方の効果がすごかった!【体験談】』

2021年1月20日 23:00

加齢で風邪をひきやすくなった!?漢方の効果がすごかった!【体験談】

に分けて考えるそうです。本治とは病気の原因となる本質を治す治療(根本療法)、標治とは今ある症状のみを治す治療(対症療法)のことで、私の場合は、「本」にあたるのは風邪をひきやすい体質なのだそうです。これをなんとかしたくて、今度は毎日、衛益(えいえき)顆粒を飲み始めました。衛益顆粒は1カ月分が約9,000円と安くはありませんが、飲み始めて3カ月たったころから風邪をひく頻度が減少しました。季節の変わり目や調子の善し悪しで服薬回数を増減させて良いと薬剤師さんから教えてもらったので、そのようにしています。

そして、東洋医学には「健康と病気の間である『未病』のうちに対策をする」という考えがあり、漢方以外にも鍼灸、薬膳などで新陳代謝を促し、自然治癒力を高めるという考え方があるそうです。東洋医学についての勉強は難しそうなイメージがありましたが、漢方薬の服用をとおしてより身近な物となり、本を買ったりネットで調べたりしています。コロナ禍で在宅時間が増えたため、単発のオンライン講座に参加したりもしています。


まとめ

漢方、東洋医学を学ぶきっかけとなった漢方薬局。はじめは風邪に対する対処法からでしたが、体質改善にもつながり、東洋医学の奥深さを感じました。

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