くらし情報『長年愛される都会のオアシス・名古屋の久屋大通公園。知られざる魅力と都市開発でどう生まれ変わるのか?』

2018年1月10日 10:00

長年愛される都会のオアシス・名古屋の久屋大通公園。知られざる魅力と都市開発でどう生まれ変わるのか?

メキシコ市との記念碑「アステカの暦」のある「いこいの広場」や、石畳の並木道などがあり、気軽な散策や犬の散歩、近隣オフィスのビジネスマンがお昼時にお弁当を食べる光景も見られます。

さかえ川がなくなる?!都市開発で大きく変わるのはテレビ塔の北側。

久屋大通公園1


久屋大通公園は長く名古屋で親しまれてきましたが、公園の老朽化や近年の名駅エリアの再開発により、人々…特に若者たちが名駅エリアに流れていることから、2027年度のリニア中央新幹線開業に向けて、大型再開発が指導しています。

久屋大通公園は、どのように変わっていくのでしょうか。

エンゼルパークを中心とする南エリアは、イベント広場を中心として整備される方向。今までの延長で、より新しく便利になる計画で楽しみです。

セントラルパーク付近は、テレビ塔をランドマークとして地下街との連携性を高くするとのこと。こちらも今までの延長で、より新しく華やかな開発になりそうです。


ただし、都会の中で癒しをくれる「さかい川」の撤去が発表されているので、残念な想いですね。

再開発で大きく変わってしまうのは、セントラルブリッジを超えたリバーパーク付近ではないでしょうか。

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