くらし情報『長年愛される都会のオアシス・名古屋の久屋大通公園。知られざる魅力と都市開発でどう生まれ変わるのか?』

2018年1月10日 10:00

長年愛される都会のオアシス・名古屋の久屋大通公園。知られざる魅力と都市開発でどう生まれ変わるのか?

「過剰な植栽が閉鎖的で暗い」という理由で、ロサンゼルス広場やリバーパークはなくなり、飲食施設のあるゾーンに変えられるようです。

綺麗で便利で、人工的な一角へと生まれ変わっていきます。

まとめ

久屋大通公園2

若宮大通側からエンゼル広場、テレビ塔までのエリアは、イベントも多くショッピング施設と近いため、今でも活気があります。

ところが、テレビ塔から北側は長く名古屋に住んでいる人でも、マリリン・モンローの手形のレプリカがあることや姉妹都市のモニュメントがあること、コンセプトなどをあまり認知されていないようです。

「人の流れ」と言われる若者が集い、観光客が来ることはあまりないエリア。樹木を明るく整備して飲食施設へと生まれ変わることで、往年の活気を取り戻すことを期待したいですね。

少しずつ進められる都市開発に期待しながら、今のうちにロサンゼルス広場やリバーパーク、さかい川を歩いておくのもおすすめです。

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