2018年1月12日 10:00
家族のみんなが触るリモコンは、実は雑菌だらけ!簡単お掃除で清潔に!
また、サイトではボンドの乾燥後にきれいに取れるように書かれていますが、隙間に入ってしまった事例やリモコンの動きが悪くなった事例がとても多いのです。
応用編としてパソコンのキーボードに対して木工用ボンドで掃除を行った人は、隙間に入り込み、キーボードを買い替える状態になってしまっています。
リモコンの掃除は決して難しくないので、このようなボンドを使った掃除はしないようにしてください。
リモコンに付く汚れの種類を見分ける
リモコンに付く汚れは多くが手の汚れと埃(ほこり)です。油汚れはあまり付着することはありません。このレベルの汚れは、少しの作業で落とすことが可能です。
道具は2つ。1つは歯ブラシ、もう1つはメラミンスポンジです。
広い面の汚れに対してはメラミンスポンジを使いますが、ボタン面の汚れには歯ブラシが有効です。
「え?そんな程度の掃除?」と思われましたか?
「手の汚れ+埃」レベルの汚れには、これで十分なのです。
ほんの少しだけ(1滴の水ぐらい少量)歯ブラシを濡らして、汚れを擦ります。こうするだけで驚くほど汚れが落ちていきます。
ボタンの隙間を縦横に擦り落としていきます。