養命酒製造株式会社調べ 大人の疲れタイプ診断 体調や生活の変化で疲れタイプを分類 あなたはどのタイプ? “胃腸機能低下タイプ”は6人に1人、“血行不良タイプ”は4人に1人、“自律神経の乱れタイプ”は7人に1人、40代女性ではいずれのタイプも高い結果に
(27.0%)、「昼寝をする」(23.4%)、「たくさん寝る」(22.0%)、「一日中家でゴロゴロする」(12.6%)となりました。ウォーキングやストレッチといった体を鍛える疲れケアや、昼寝やたっぷりと睡眠をとるといった体をいたわる疲れケアを行っている人が多いようです。
疲れタイプ別に、効果的ではない疲れケアを実践している割合をみると、胃腸機能低下タイプでは「スタミナ食を食べる(肉やうなぎなど)」が16.8%となりました。加齢に伴い胃腸の機能が弱くなると、若い頃のように元気をつけようとスタミナ食を食べることは逆効果を招くことがあります。また、血行不良タイプでは「たくさん寝る」が26.8%、「一日中家でゴロゴロする」が19.0%となりました。血液やリンパ液の流れが滞っていると、栄養が体全体に行き届かず、睡眠をたくさんとったり家でゴロゴロしたりしても、疲労回復につながらないことがあります。体の巡りが滞っている人には、全身をこまめに動かすなど、血行やリンパの流れを促進するケアがおすすめです。
◆若い頃と同じ疲れケアを実践? 「疲れケアを年齢に合わせて変えていない」7割超
◆疲れケアにかける金額の平均は2,022円/月、40代男性では平均2,565円/月
疲れケアを行っている人(753名)