養命酒製造株式会社調べ この冬に行ないたい“のどの乾燥・痛み・咳”対策 TOP4は「こまめに水分補給」「うがい」「マスク着用」「のど飴をなめる」、「のど飴をなめる」は60代男性では1位、60代女性では2位、九州・沖縄では1位
性年代別にみると、20代女性では「声がかれる・声が出にくくなる」(45.0%)が1位、30代女性と40代女性では「風邪をひきやすくなる」(順に50.0%、37.4%)が1位、50代女性では「風邪をひきやすくなる」(43.2%)と「咳をした際の周囲の目が気になる」(43.2%)が同率1位、60代女性では「咳をした際の周囲の目が気になる」(45.1%)と「のどのバリア機能・免疫力が低下する」(45.1%)が同率1位となりました。
エリア別にみると、「風邪をひきやすくなる」と回答した人の割合は九州・沖縄(46.4%)が最も高くなりました。また、九州・沖縄では「咳をした際の周囲の目が気になる」(36.2%)が他のエリアと比べて高くなっており、風邪症状への意識の高さがうかがえました。九州・沖縄では、この冬に行ないたい“のどの乾燥・痛み・咳”対策で「のど飴をなめる」が1位でした。風邪予防のために、「のど飴をなめる」ことがよいと認識している人が多いのではないでしょうか。
◆のどの乾燥対策で注目の“のど飴” のど飴のどんな特徴が魅力的?
37%が「のどが潤う」、40%が「のどの痛みや腫れを緩和する」