4月から成人の18歳~20歳の恋愛・婚活調査!恋人がいない人は6割、デートは「5000円以内・割り勘」が当たり前に
と話していました。「割り勘が当たり前」と考えている20代の女性がいる一方で、30代以降の女性が「男に払ってもらって当たり前」という気持ちでいると、デートにいってもうまくいかないことが多くなりそうです。
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■ 【5】所長:伊藤早紀より
Z世代で、4月から成人の対象となる18-20歳の男女は、「相手に求めるもの」が、金銭面も含めた「フラットな関係性」であり、「趣味や価値観の一致」が大切な条件であることが、一連の調査からわかりました。
特に「金銭面」では、「女性が働くこと」が当たり前であるという考えが前提にあるため、男性側からしても、女性に対して「経済力」や「同じ金銭感覚」を持って欲しいという気持ちが強いようです。女性側も、普段のデートでは「割り勘」が基本で、「男性の全奢り」を求める女性は非常に少なかったです。
「マッチングアプリ」に登録する20第~30代のデート代に関する調査(※1)によると、「男性が全額払って欲しい」と回答した女性が「約25%」に対し、今回のZ世代の調査ではは「約5%」と、5倍以上の差がありました。「割り勘」が当たり前のZ世代の女性に対して、男性側は「全奢り」することで特別感を出すことができるので、意中の女性に対してはデート費用を全額負担するというテクニックも効果があるかもしれません。