くらし情報『ジブラルタ生命調べ 子どもの頃に就きたかった職業 男女とも「教員」がダントツ 生まれ変わったら就きたい職業 1位「教員」2位「医師」3位「大学教授・研究者」「プロスポーツ選手」』

2022年8月8日 15:00

ジブラルタ生命調べ 子どもの頃に就きたかった職業 男女とも「教員」がダントツ 生まれ変わったら就きたい職業 1位「教員」2位「医師」3位「大学教授・研究者」「プロスポーツ選手」

(33.6%)、「子どもが好きだから」(32.1%)、「収入が安定しているから」(27.3%)、「専門分野の研究をしたいから」(12.2%)でした。

そのほか、「学校(先生)が嫌いだったから」や「学校が好きでなかったから」など、自分自身で学校をより良くしたいという思いを持って教員を志した人もいるようです。

男女別にみると、男性では「クラブ・部活の指導をしたいから」が17.1%と、女性(4.6%)と比べて10ポイント以上高くなりました。他方、女性では「子どもが好きだから」が38.0%と、男性(26.2%)と比べて10ポイント以上高くなりました。
ジブラルタ生命調べ 子どもの頃に就きたかった職業 男女とも「教員」がダントツ 生まれ変わったら就きたい職業 1位「教員」2位「医師」3位「大学教授・研究者」「プロスポーツ選手」


・教員としてのやりがいを感じるとき 「児童・生徒の成長が感じられたとき」がダントツ、2位「児童・生徒の笑顔をみたとき」3位「児童・生徒と感動を分かち合えたとき」
女性では「児童・生徒の笑顔をみたとき」「自分の仕事が評価されたとき」「保護者からお礼・感謝されたとき」が高い傾向

次に、教員としてどのようなときにやりがいを感じるか聞いたところ、「児童・生徒の成長が感じられたとき」(79.4%)が突出して高くなりました。学校生活において児童・生徒の成長を間近で感じられたときに、教員をしていてよかったと実感する人が多いようです。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.