くらし情報『ジブラルタ生命調べ 子どもの頃に就きたかった職業 男女とも「教員」がダントツ 生まれ変わったら就きたい職業 1位「教員」2位「医師」3位「大学教授・研究者」「プロスポーツ選手」』

2022年8月8日 15:00

ジブラルタ生命調べ 子どもの頃に就きたかった職業 男女とも「教員」がダントツ 生まれ変わったら就きたい職業 1位「教員」2位「医師」3位「大学教授・研究者」「プロスポーツ選手」

次いで高くなったのは、「児童・生徒の笑顔をみたとき」(52.8%)、「児童・生徒と感動を分かち合えたとき」(45.8%)でした。児童・生徒と一緒になってうれしさや楽しさ、感動を共有できた瞬間に、やりがいを感じる人も多いことがわかりました。

そのほか、「自分の仕事が評価されたとき」(38.2%)や「自分の成長を実感したとき」(26.7%)、「児童・生徒が卒業後に会いにきたとき」(24.6%)、「児童・生徒が卒業後に活躍したとき」(19.6%)などが上位に挙がりました。

男女別にみると、女性では「児童・生徒の笑顔をみたとき」が60.1%、「自分の仕事が評価されたとき」が43.7%、「保護者からお礼・感謝されたとき」が40.3%と、男性(順に45.4%、32.6%、28.6%)と比べて10ポイント以上高くなりました。
ジブラルタ生命調べ 子どもの頃に就きたかった職業 男女とも「教員」がダントツ 生まれ変わったら就きたい職業 1位「教員」2位「医師」3位「大学教授・研究者」「プロスポーツ選手」


・理想の教員像 「授業がわかりやすい」がダントツ、2位「児童・生徒のやる気を引き出している」3位「児童・生徒とのコミュニケーションが上手」
20代では「児童・生徒から慕われている」、60代では「幅広い知識を身につけている」が高い傾向

教員には、“理想の教員像”として、どのような姿をイメージしている人が多いのでしょうか。

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