くらし情報『元・鬼畜漫画家「山野一」が満を持して刊行!超大変&ドラマティックな出産・育児コミック『大難産』、9月8日(木)発売』

2022年9月7日 09:30

元・鬼畜漫画家「山野一」が満を持して刊行!超大変&ドラマティックな出産・育児コミック『大難産』、9月8日(木)発売

株式会社文藝春秋コミック編集部は『大難産』(山野一)を刊行します。全国書店にて9月8日(木)に発売します。電子版も同時配信し、マンガアプリでも順次配信を開始します。
元・鬼畜漫画家「山野一」が満を持して刊行!超大変&ドラマティックな出産・育児コミック『大難産』、9月8日(木)発売


双子で難病!? 50歳目前で双子を授かった元・鬼畜漫画家の、超大変&ドラマティックな出産・育児コミック。

元・鬼畜漫画家の“やすお”が50歳を目前にようやく授かった双子は、胎内でTTTS(双胎間輸血症候群)という一卵性双生児特有の病気にかかっていた。TTTSとは、本来独立しているはずの胎児二人の血管がつながっていて、供血児から受血児へ一方通行で流れている状態。成長に差が出るだけでなく、様々な症状の原因となるという……。

元・鬼畜漫画家「山野一」が満を持して刊行!超大変&ドラマティックな出産・育児コミック『大難産』、9月8日(木)発売


妻の“クチ子”は「特殊漫画家のお前がせっせと描いた鬼畜漫画のカルマ返りだ」と憤慨する一方、やすおは「二人の血液型は適合してるんでしょうか」とトンチンカンな疑問を呈する。運命に翻弄されつつも、生まれてくる双子たちに会える日を待ち望む二人であった……。

病院をたらい回しされた末、ついに最先端医療設備と名医たちに出会う。母クチ子は双子の命を救うべく、最先端のレーザー手術に挑む。クチ子の診察中、胎児の心音を耳にしたやすおは、窓の外に巨大みじんこが浮遊する光景を幻視する。

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