くらし情報『発達障害当事者の声から生まれたmahora(まほら)ノート 「1冊購入で2冊寄付」プロジェクトで年間1,700冊を寄付』

2022年11月30日 11:00

発達障害当事者の声から生まれたmahora(まほら)ノート 「1冊購入で2冊寄付」プロジェクトで年間1,700冊を寄付

との声にも耳を傾け、中紙の印刷からは日付欄などの罫線以外の情報は全てなくしました。またそのことによって、横書き・縦書きも気にすることなく使える自由なノートになりました。

【mahora受賞歴】
文房具屋さん大賞2022 デザイン賞
第30回日本文具大賞2021 デザイン部門優秀賞
グッドデザイン賞2021 グッドデザイン・ベスト100
大阪製ブランド ベストプロダクト2021

【mahoraノートの寄付先 障害者就労支援センターからの声】
当事業所にも発達障害の利用者の方は増えており、ノートに文字を書く際に不便さを感じている方々の様子を見ておりました。
mahoraノートの紙の厚さは、筆圧が強く後のページまで筆跡が残ってしまったりする方、力の加減がうまくできずに消しゴムを使用した際にノートの紙がくしゃくしゃになってしまう方にとってはストレスが軽減されるため、とても使いやすいようです。
また、太・細交互横罫のノートも、あみかけ横罫のノートも行の識別がしやすく、「情報を整理しながら書き写すことができるようになった」とのお声もいただいております。
そして、カラーやサイズなど種類が豊富なこと、無線とじの製本であることなども含めると、「みんなに使いごこちのいいノートです」

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