「伊豆箱根鉄道 大雄山線」小田原駅のホームに隣接!旧大雄山線の管理事務所を改装した「大雄山線 駅舎カフェ1の1」12月18日オープン
1992年をピークに徐々に乗客が減少し、当時の活気や賑わいを取り戻したいという想いから、同事務所の建物をリノベーションし、昭和時代の大雄山線の雰囲気そのままに鉄道グッズや昔の切符、写真などを展示する駅舎カフェへと生まれ変わりました。
大雄山線
■「大雄山線 駅舎カフェ1の1」のコンセプト
当店は昭和時代の大雄山線を感じていただきながら、シェフ自慢の「足柄牛100%オムバーグ」や「鉄板焼ナポリタン」「スフレパンケーキ」など本格グルメやスイーツを味わえる駅舎カフェです。
一歩踏み入れれば、昭和の良き時代にタイムスリップ!「街のくつろぎ待合室」をコンセプトとし、店内は昭和初期を彷彿させるレトロモダンな内装で、どこか懐かしさを感じさせる空間です。
大雄山線小田原駅の真裏に位置しているため、電車が到着する音、ホームのアナウンスも聞こえ、かつての旧大雄山鉄道の雰囲気を味わうことができます。
また本社で保存されていた伊豆箱根鉄道の電車で使用していたつり革、車内非常ボタン、運転レバーや当時の切符など、激レアな電車グッズも撮影スポットとして展示したのをはじめ、かつての駅長のイスのひとつを客席として使用。