インバウンド復活年1軒目の道の駅隣接型「地域経済活性化ホテル」が但馬エリアに開業!フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶ 地域連携ワーキングチームの取組を発表
養父副市長 山下 吉正様
<フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶ 地域連携ワーキングチーム取組発表>
積水ハウスとマリオット・インターナショナルによる地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」による県内4カ所での宿泊特化型ホテルの開業にあたり、ホテルを拠点に地域から提供される“食”“体験”“交通”の3要素について、地元企業や行政、団体等との連携を深める取り組みを開始します。そして、現在全県で展開中の「ひょうごフィールドパビリオン」や「兵庫テロワール旅」とも連動させ、万博を契機とした地域活性化につなげていきます。今回の開業にあたり、地域の観光事業者・団体、行政等をメンバーとするワーキングチームを設置し、ホテルを拠点に地域から提供される“食”“体験”“交通”の具体的な取組について検討しています。
■フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶ 概要
フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶは、道の駅ようか但馬蔵に隣接。街には、うだつの上がる古い町並みがあり、八鹿の商家が建ち並び船着き場として栄えた時代の面影を残しています。周辺地域は、「兵庫の屋根」