くらし情報『<For JAPAN第2弾>株式会社アセットビルドの猪俣 淳代表取締役のインタビューが11月1日(水)に公開!』

<For JAPAN第2弾>株式会社アセットビルドの猪俣 淳代表取締役のインタビューが11月1日(水)に公開!

そして、その売上で読みたかった本を買い、読み終わったら教室の一番後ろに並べて貸本業をする・・・小学生にしては結構儲かりました。高学年になると、店の手伝い(無償)のほかに鉄筋大工などガテン系バイトでさらに稼ぎました。高校も大学ももちろん奨学金とバイトで卒業しました。
実家はオンボロの店舗併用住宅、お店のほかには夜は両親と末っ子の寝室になる6畳の居間と台所、そして兄弟姉妹6人が雑魚寝する8畳間しかありませんでした。比較的早い段階で「早く自分の家が欲しい」と強く願うようになったのもご納得いただけると思います。

■就職してもストーブが買えなかった

<For JAPAN第2弾>株式会社アセットビルドの猪俣 淳代表取締役のインタビューが11月1日(水)に公開!

株式会社アセットビルド 2

大学4年の就職活動で最初に検討したのが警察(父が公務員を強く推していましたので、正義感が強かったのと、給与が高めなのが決め手でした)。そして、次に不動産会社。警察と違って自由行動に関する制約が少ないうえ他業種に比べて給料水準が高く、なんといっても自分の家がすぐに買えそうな気がしたことが決め手で、最終的にこちらを選びました。

そして新卒で就職した翌年の春。学生時代から付き合っていた彼女と23歳で結婚するときに築10年の3DKの中古団地を新居として購入しました。

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