くらし情報『<For JAPAN第2弾>株式会社アセットビルドの猪俣 淳代表取締役のインタビューが11月1日(水)に公開!』

<For JAPAN第2弾>株式会社アセットビルドの猪俣 淳代表取締役のインタビューが11月1日(水)に公開!

いきなりの住宅ローンですから、生活は楽ではありませんでした。
二人がそれぞれの実家から持ってきたダンボール10箱の荷物と、高校時代に買った原付2台が自宅以外の全財産。夏の扇風機はなんとか買えましたが、冬のストーブはお隣のご主人が単身赴任先で使っていた電気ストーブを借りました。
そんな社会人生活のスタートでしたが、とにかく仕事は頑張りました。実際に入ってみると、不動産の仕事は顧客の人生のなんらかの節目に深く関わって影響を与えることのできる素晴らしい仕事で、自分の人生を掛けるに値すると感じたからです。根はマジメで不器用ですから、“この人にはこの物件が絶対合っている”と思えば、他社物件であったとしても案内前日には仕事が終わった後から一晩中かけてピカピカになるまで磨き上げに行っていました。

■自分の殻を破り出世、「不動産投資」との出会い
それでも、最初の2年間は鳴かず飛ばずの営業マンでした。今にして思えば、長靴前掛けでなくてスーツにネクタイの人は、根掘り葉掘りお客さんの事情を聴いたりしない・・・と、見当違いのスカした謎のプライドが邪魔をして、お客さんと本心と本心の関係を築けなかったのです。

そして3年目となった夏のある日。

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