くらし情報『みなみ福祉会で保育士全員が「ハイムリック法」を習得しお餅の詰まらせも対応 12/25までにヒヤリハット事例308件収集』

2023年12月28日 16:30

みなみ福祉会で保育士全員が「ハイムリック法」を習得しお餅の詰まらせも対応 12/25までにヒヤリハット事例308件収集

とのことで、安全計画に役立てることができています。

みなみ福祉会で保育士全員が「ハイムリック法」を習得しお餅の詰まらせも対応 12/25までにヒヤリハット事例308件収集

おもちのおやつ 柔らかくするため豆腐を混ぜ4分の1の大きさで提供

【社会福祉法人みなみ福祉会の詳細】
社会福祉法人みなみ福祉会は名古屋市南区笠寺の地に昭和26年に笠寺幼児園を開園し、児童福祉の分野で70年以上の実績を持つ社会福祉法人です。名古屋市内で保育所を中心に子育て支援拠点や児童発達支援事業など6施設を運営しています。
現理事長の近藤 敏矢はNTTの研究員でしたが実家の家業を継ぐ形で児童福祉の分野に転身し、2004年から2018年まで笠寺幼児園長を務め、保育のICT化など積極的な改革を進めており、書類業務の完全ペーパーレス化など保育以外の業務を効率化して保育士一人当たり1時間/日程度の事務作業時間の軽減をするなど、保育士の業務改善にも努めています。

【今後の展開】
令和6年度から試行的事業実施が予定されている「こども誰でも通園制度」に関しても受け入れ準備を進めており、保育士にすべての負担が集中することのないよう、ICT化を含めて保育士の待遇改善にも力を入れています。
社会福祉法人みなみ福祉会では「誰もが繋がり、助け合う社会を創る」

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