くらし情報『「運命」や「Fly Me to the Moon」を弦楽四重奏の生演奏で楽しむ『Planetarium Concert -宇宙を旅するクラシック-』』

「運命」や「Fly Me to the Moon」を弦楽四重奏の生演奏で楽しむ『Planetarium Concert -宇宙を旅するクラシック-』

/ ショパン
・Fly Me to the Moon / フランク・シナトラ(原作:バート・ハワード)
他、全11曲を演奏予定

▼特設サイト
https://planetarium.konicaminolta.jp/program/universeclassic/?hall=planetariatokyo

※以下、探査機ボイジャー1号2号に搭載されたゴールデンレコードに収録された楽曲に関して、日本人で唯一関わった理学博士・佐治晴夫氏のコメントをいただきましたので紹介いたします。

【有楽町のプラネタリウムでクラシックコンサートを行う意義】
古今東西、全世界の人々に、分け隔てなく同じ姿を見せてくれるのは、星空でしょう。その一方で、音楽には、国や言語、時代を超えて人々を結びつける力があります。つまり、全世界の人類に共通する舞台は、星空の下であり、音楽は世界の共通言語です。
その意味からすれば、星空の下で音楽を聴くことは、間違いなく世界平和への第一歩になるでしょう。思い返せば、今から82年前、太平洋戦争のさなか、東京初空襲の直後、宮澤賢治に傾倒していた当時のクラス担任の先生に引率されて、はじめてプラネタリウムと出会ったのがここ有楽町にあった東日天文館(※)

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