【シナぷしゅ】プロデューサー・愛が温泉のように湧き出る家を目指す!
バディ、という言葉が一番しっくりくるなと最近思います。いつか、子どもが大きくなって、また夫と私が2人横並びになるステージがやってくるんでしょうか。そうなったら、シミもシワも全部飛ばしてしまうほどの明るい照明をたいて、仲良く手を繋ぎたいですね。
愛が重すぎるという嬉しい悲鳴
長ったらしく色々と書いてきましたが、我が家で最もシンプルな愛は、息子から私への愛です。溺愛というか寵愛というか偏愛というか…とにかく、ただひたすらにまっすぐ私に愛のベクトルが向いています。「ママ可愛いね」というストレートな誉め言葉や、「新しいお洋服だね!いいね!」とちょっとした変化にも気づいてくれて、甘やかされるって幸せ~と思いつつも、時折その執念深さに震えるほどの愛で、嬉しい悲鳴をあげています。
寝ているときも、寝がえりを反対側に打つと、すぐさま「こっち向いて寝て」と首を無理やりグリンっと回されるのですが、何か特別なセンサーでもついているのかな?というほど、どんな時でも私を独り占め。
炊飯器がピーっと鳴って、私がご飯を混ぜようとすると、「ごはんじゃなくてこっちに来て!」と炊飯器にまで嫉妬する始末で、ほんと、愛されるっていうのも楽じゃないですね。