菊地亜美さんの悩みも解消! 親子で楽しむ体験“共育”のススメ
土曜日の習い事の後は、ランチに回転寿司に行くのが定番。でも2人の習い事の送迎時間が異なるので、子どもごとにランチも別々になっちゃって。私は1日2回、回転寿司屋さんに行っているんです(笑)」と、告白。
きょうだいの習い事の送迎でバタバタするのはどの家庭でも同じ。親近感が湧くママも多いのでは?
学びにつながる、親子で楽しむ「体験」をたっぷり紹介!
そして話題は『3歳からの子育て歳時記』の内容へ。青木さんが実際に行っている12ヵ月の様々な体験や、その体験を通して楽しみながら子どもたちの学びにつなげる方法がぎゅっとまとまっています。
ちなみに、タイトルに込められた意味は、「3歳からやらなくてはいけない」ではなく、あくまで「3歳からできる・楽しめる」という意味だそう。そのため、小学校高学年でも楽しめる体験ばかりで、長く使える1冊になっています。ちょうど3歳児を育てる菊地さんも「3歳になってできること、やりたいことが広がった感覚があります。色々なことに興味を持てる年齢ですよね」と、うなずきます。だからこそ「毎日一緒にいると、遊びのバリエーションが不足してしまう。子どもに何かしてあげたい気持ちはあるけれど、何をしたら良いのかわからなくなる」