男子のことを追いかけるのが好きな女子は、形勢が逆転して、彼に追われる立場になれば「あ~あ、なんか飽きた」なんて思って、急にちがう男子のことに行っちゃいますよね。そういうの、心臓に悪いからやめてもらいたいのですが。
さて今回は、大好きだった彼女に、彼が「冷めた」と感じる瞬間について見ていきます。
■ 元カレが自分よりイケてないヤツだとわかったとき
これ、男の良くないところなんですが、男って、男同士で序列をつけたがるクセがあります。だから、あなたが彼氏に元カレの話をしたとき、彼が「元カレって、俺より全然イケてないじゃん」と思えば、急に彼女に対して冷めることがあるんですね。
たとえば、学歴というか偏差値を盲信している彼が「わたしの元カレはFランク大学に行ってた」と聞くと、もう冷めちゃう、ということがあるんですね。
まるっといえば、男子は彼女に「ブランド」を感じていないと、恋愛感情が続かないということか?
■ 見ている未来がちがうと直感したとき
たとえば、彼女は28歳になったら沖縄に移住してサーフィンをして暮らしたいと思っていて、彼は東京の大企業で出世するのが夢、という場合、彼の愛は冷めます。