それを読むのが結構苦痛……。だって、『あなたは私のベターハーフ。あなたのためなら、私はなんでもできる』みたいな、あいみょんも真っ青の重~いポエムチックなフレーズが書かれてるから。
彼女のことは大好きなんだけど、『あぁ、別れるとかいったらどうなるんだろ……』って怖くなるときがある」(25歳/製薬会社勤務)
手紙にはついついロマンティックな文章をしたためたくなるものですが、それはとっても危険だと心得て。
男性は、あまりポエムは好みません。くどくどと自分に酔いしれたような文章を読まされたら、何やら怨念めいたものを感じて、その手紙を神社でお払いしてもらいたくなる衝動にかられるのだとか。
形に残る手紙やカードには、せいぜい「いつもありがとう」「大好き」くらいのあっさりした文面でとどめておきましょう。
■ 病気のとき世話を焼き過ぎる
「確かに、病気になったときには彼女に看病してもらいたいし、側にいてもらいたい。
でも、看病してる彼女がなぜかイキイキしてみえるのが怖い。
とびきりの笑顔で『掃除と洗濯もしといたよ』なんて言われたら、『このままここに住みついちゃうんじゃないの』と思っちゃう」