正しいと思っても、また、たとえ正論であっても、他人の意見や本心を汲むことができる女性になりたいですね。
■ 過去の栄光を振りかざし、他の女性を暗にけなす
ついうっかり苦手なことを話したのが運の尽き。
容姿や家事など、自分がいかに優れているかという自慢話が止まらない女性には男性は絶対に良い印象は持ちません。
「大学時代、ミスコンに毎年出てたの」とか「後輩を家に呼んだら、ホテルみたいで泊まりたいって言い出して困ったわ」とか、暗に他の女性をけなし始める女性は、逆に虚言癖があるのではないかと噂されてもおかしくないでしょう。
自分としては自慢話のつもりはなくても、聞く側はそうは捉えないこともあります。
人が離れていった、誰にも誘われなくなった……となる前に、自分の言動を振り返ってみる必要があるかもしれません。
■ 感謝の気持ちがなく、ダメ出しばかり
手伝ってもらって当たり前のような態度でいると、誰ももう二度と手を貸してはくれなくなりますよね。
「ありがとう」の言葉もなく感謝の気持ちが足りない女性は、人間的にどうかと思われるでしょう。
もちろん、こんな女性を恋人として友達や親に紹介などできません。