「大和撫子」とは、日本女性の清らかさや、美しさをあらわす言葉。
一昔前は「夫を支えて家を守る」のが大和撫子の理想像として語られることも多かったものですが、時代は変わり、女性の活躍の場を広げました。
今では男性に負けず劣らず、むしろ男性よりも強く現代を生きている女性も多くいらっしゃいます。
では、そんなイマドキ日本人女性の良さってどんなところなのでしょう?
男性が惹かれる現代の大和撫子の魅力をご紹介します。
■ 「自分」をしっかり持っている
「なんでもいいよ~」
……このセリフ、つい言ってしまってはいませんか?
たとえばデートのとき、彼に「なに食べたい?」と聞かれたときなど、いつも「なんでもいい」と答えていると、「自分がない人なんだな」と思われてしまうかも。
毎回何を食べに行くかを決めるのは彼も面倒でしょうし、何より、「自分がない」と思われてしまうと、2人にとってだ地名決断をするときに彼の意見だけで決めてしまうことがあるかもしれません。
そこで意見しても「え?だっていつも『なんでもいい』って言うじゃん。」と言われたら……あなたの中にもモヤモヤが生まれてしまうでしょう。