好きな男性が礼儀正しく接してくれるのに、異性として見られているかは疑問……。そんな風に感じたことはありませんか?
残念ながら、実はその男性に苦手と思われていて“巧妙な線引き”をされている可能性が。今回は、そんな行動を紹介してみたいと思います。
■ ①メールが丁寧でも社交辞令には無反応
彼と仕事のやりとりなどでメールをする時、彼の返信はいつも丁寧な印象。でも本題とは無関係の社交辞令や雑談は皆無……。これは、男性が苦手な女子に取る「大人の対応」である可能性があります。
たとえばこちらからは毎回仕事のメールの末尾に「楽しい週末を過ごしてね(音符)」といった一言を付けているのに、いつまで経ってもそのような部分に無反応、というパターンです。
彼は、人間関係にヒビが入らないよう、必要なことはしっかり伝えますが、心の交流をしたい相手ではないので、深入りをしないように、最低限の事務連絡にとどめているのです。
そういった男性には、同じように事務的に接することで“同志”と思ってもらえ、逆に距離が縮まることがあります。一度クールに突き放して、様子を見てみましょう。
■ ②他人の悪口に中立的なコメント
あなたが気に入らない誰かの悪口を言う時、あなたに共感や同調をせず“中立的なコメント”をする男性。