にもかかわらず彼女に感情を伝えてくるのは、それだけ自分のことをわかって欲しいと強く思っているからです。
このあたりに来ると、どんな男性も愛されている自信がつき、間違ったことでも彼女に聞いて欲しいと思うようになります。
そんなときにはちゃんと「間違ってるよ」といえる強さも必要です。
指摘せずに受け入れているだけだと、彼がこじらせてしまい、後になるほど大変になります。
間違いや自分が嫌なことはしっかりと彼に指摘しておきましょう!
■ 嫌だったことを話す=自分を受け入れてくれる人
彼女にいろんなことを話し出すと、心のどこかに引っかかっていた嫌だったことや、弱音も話せるように。
彼女がどこまで自分の事を受け入れてくれるかという事を、深い部分まで確かめにきてるのです。これは彼女にとってとてもうれしい事ですよね。
彼がもっと深い気持ちの部分でつながりたい、わかり合いたいと思うから自分の弱さも口に出すので、一緒になって「〇〇はつらかったね」「△△も大変だったね」とひとつずつ彼を認めていくのが◎。
そこで彼が彼女と深い気持ちも分かり合えたと思えたなら、彼の気持ちの距離はグッと近づきます!
■ 受け止めてくれるかを見ている
どうでもいい人に自分の感情を見せるのは怖いと無意識に思っているので、はじめは警戒して自分の感情なんてみせませんよね。