は「成立する」にこだわる
「私は、『男女の友情は存在する』思っていました。
でも、そうやって簡単に気を許して付き合うと、男性も簡単に手を出してくるんです。
もしかしたら、身体の関係ができても友情はあるんじゃないか……とも思うこともありました。
でもそんな都合のいいこと、ありませんよね」(26歳/受付)
男女の友情が成立するかどうか、ましてや身体の関係ができても、友人のままでいられるかについては、長きに渡って語られてきたところでしょう。
あるなしを明言こそできませんが、身体の関係ができても友人のままでいることは難しそうです。
あまり「男女の友情はある」と自分の考えにこだわりすぎると、同じあやまちを繰り返してしまうでしょう。気をつけて。
■ 誰にも「嫌われたくない」
「昔の私は、断るのが苦手でした。
誰にも嫌われたくないと思っちゃって……。
そのせいで、求められると簡単に身体を許してしまっていました」(28歳/美容師)
断わると嫌われる……という意識が強かったんでしょうか。相手を大切にするあまり、自分を大事にできなかったのですね。
でもあらゆる人を受け入れていては、逆に変な噂が立つかもしれません。