友だちから恋人へ!仲間や同僚だったふたりがカップルになった理由は?
という話を聞きますが、中途半端な感情を抱きっぱなしでいるほうが後悔も残りやすいのかも。
Aカップルによると、長年お互いの恋愛模様を見てきているので、相手が求めていることもわかるし信頼できるそうです。
■Case2:いつもと違うシチュエーションで
次は、入社から数ヶ月間は単なる同僚だったBカップルのお話を。同期で行ったイベントでお互いを意識し始めたのだとか。
まずは彼氏側の本音から。
「同期みんなで飲みに行くこともあったのですが、恋愛対象ではありませんでした。あまり眼中になかったというか…それが夏休みにみんなで行った海や花火で、私服の彼女を初めて見てドキッとして。ある意味、一目惚れかな?」(24歳/メーカー)
一方、彼女はこのように話していました。
「告白されたときは驚いたけど、まだ私の中で彼のことを完全には友だち認定していなかったのでOKしました」(24歳/メーカー)
ふたりは同期ですが、配属先が別々で毎日のように顔を合わせる関係ではなかったそう。「知り合ってから半年以内と、時間が経ちすぎていなかったことが恋人に発展できた理由かも」と彼女。
女性のほうが「一度、男性として見られなくなったら、その後、恋愛対象になることはない」