好きな人に「愛される力」を身につける2つの秘訣【ひとみしょうの男子学入門】
よく(頻繁にではなく、いい感じで、という意味のよく、です)遊ぶ人は、なぜか輝きます。「彼氏に愛されていない」などとひとりで悩んでいる女性に比べ、その輝きは100倍になります。
よく遊んでいる彼女を見て彼は、「おれの彼女は最近なぜか急に輝いてきた。ほかに彼氏でもできたのかな?」などと思い焦ります。焦ると、たいていの男は、自分から彼女をデートに誘うようになります。ほかの「対抗馬」に彼女を奪われたくないと思うからです。
このときやっと彼は改心して、週1でお泊りデートをしてくれるようになります。
■おわりに、に代えて
がしかし、そのような焦りの中で、人は何年も生きられるわけではありません。
焦りという緊急事態は、せいぜい1年くらいしか続かないものです。
けれど1年は、あなたは「愛される力」を感じつつ、彼とラブラブでいられます。そのタイミングで彼と結婚しちゃえばいいかもしれません。
が、根がマジメな男性は、結婚してもマジメなので、結婚後もあなたは自分の「愛される力」をめぐって葛藤するかもしれません。
そのときは、ふたたび「遊び上手」になることです。つまり、女性の側に愛される力がないのではなく(あなたはすでにそれを持っています)