2017年1月9日 17:10
恋人にはどんな存在でいてほしい?『きみはペット』を機に考える彼氏彼女の在り方
・「欲しくない。ペットは所詮ペットに過ぎない」(40代男性)
おお!なんだかかっこいい!男女は対等、的な考え方はとても素敵。ペットは所詮ペットと言い切られると、恋人を何より大切にしているって感じ! 真面目な人柄が伺えます。
◎圧倒的多数「面倒くさい」派
お次は「いらない」の中でも多かった「面倒」という方々の意見を。
・「甘やかせるほど経済力がない」(20代女性)
・「そこまで構ってるヒマない」(30代女性)
・「飼うのは面倒」(30代男性)
なんだなんだ、いったいどうした?急にヤサぐれた雰囲気になっちゃいました。でもこれが現実なんですよね…。
当たり前ですが、時間や経済力、そして心の余裕がないと、ペットに無条件の愛情をかけることはできません。その点、恋人は自分のことは自分でやってくれるし(というか、できないと困る)。
◆ペット的な恋人が欲しい!はネタ!?
お次は、少数派の「欲しい」という人の意見を見てみましょう。・「遊び相手くらいならアリかも。恋人になるのは嫌だけど」(30代男性)
・「無償の愛を与えられるような感じ?」(20代女性)
・「欲しいです。都合よく使っていいってことでしょ?」