恋愛情報『『罪と罰』は、まさにデスノート×ギャルゲー!?④【ラブホの上野さんの「オタクにモテてもしょーがない」第6回】』

2017年10月10日 12:30

『罪と罰』は、まさにデスノート×ギャルゲー!?④【ラブホの上野さんの「オタクにモテてもしょーがない」第6回】

気まずい会議を和ませようと、明らかにふざけた案を提案してツッコミ待ちをしていると「さすがは〇〇さん。素晴らしいアイディアですね」と肯定されてしまうのです。男性は「〇〇さん、ふざけないでください。」と怒られるために言ったのに、意味不明な感心をされて誰も叱ってくれない。

こんな風に自分が何をしても「さすがは〇〇さん※」と肯定してくる女性のことをいい男は好きになりません。「ああ、この女は地位で俺を見てる。事情が変わればすぐに消えるな」と絶望さえするのです。

※さすがは〇〇さん
魔法科高校の劣等性の司馬深雪のセリフ「さすがはお兄様ですわ」
彼女の場合、お兄様がダメな時でもおそらくは同じセリフを言うので問題なし。

逆に自分の調子が悪いとき。
そんなときに悪いことをすると、周囲の女性は一瞬で去って行く。

それは女性からすれば仕方のないことでしょう。目の前の大物の男性のご機嫌さえ取っておけば、自分の仕事は安泰だと思えば誰もその男性のことを叱りません。逆に落ち目の男性に媚を売っても何にもならないので去って行くのも自然の理です。しかし、男性はそんなご機嫌取りの女性には愛情を感じません。

そんな時に叱ってくれる女性。

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