2018年4月23日 11:52
三回目のデートを逃してはならない!恋の法則“三度目の壁”を突破せよ!【神崎桃子の恋愛スパルタ塾vol.7】
よほどの一目惚れでない限り初っ端から「好きだ」と言ってくる男はほぼいない。
男性の多くは三回目のデートでコクってくることが多いものだ。
一回目のデートでまず様子見→二回目のデートで見極め→三回目のデートで告白
……と、こんな流れだろう。
仮に「付き合って」という告白がなかったとしても、キスしてくるだとか、抱きしめてくるだとか、一回目二回目のデートではしなかった“なんらかのアクション”を起こしてくることが予想される。
なぜなら一般的に男が好意や下心を抱いていない女を三回目のデートに誘うことはほぼないからだ。よっぽど暇を持て余しているならアリかもしれないが……そんな暇な男となどあなたのほうが願い下げだろう。
なぜ、恋愛ルートは三回目なのか。
日本人は何かと“3”という数字にこだわる習性がある、ということが一役買っているかもしれない。
ことわざでも
「早起きは三文の徳」「石の上にも三年」「仏の顔も三度」「居候三杯目にはそっと出し」……とまぁこんなふうに“3”はよく引き合いに出される。
日本人にとって“3”はキリのいい数字。物事の節目やケジメをつけるのにちょうどいい数字なのだ。