2018年7月29日 20:00
結婚式ラブってあるの!?友達の披露宴&二次会に良い出会いが多い理由
女子は受け身でいたい、とはいえ、あっちからこられると『チャラい・・・』と警戒してしまう、そんな女子って結構多いんですよね。彼女たちの口癖は「自然に出会いたい」。
その自然な感じを叶えるのが新郎新婦との写真撮影のシーン。出席者が高砂に次々に集まるので、会場スタッフの方もてんてこ舞い。そんな時に「お写真撮りましょうか?」と言われれば親切だなと好感を持つことができるし、自然と会話も生まれます。一旦、言葉を交わせば警戒心も薄れ、その後二次会などで話すときはスムーズになるはず。距離を縮めて連絡先を交換へ。一対一が不安ならグループ同士で仲良くなることもできるので、その場だけの関係で終わらず、のちに繋いでカップルになるパターンはあるあるなんです。
■おわりに
普段は心からおめでたいと思って祝福できる結婚式も自分のコンディションによってはつらい時もありますよね。独り身がつづき寂しい思いをしているとき、失恋直後でやさぐれているときなどに幸せの絶頂の新郎新婦を見るのは眩しすぎて目をそむけたくなってしまうかも。そのうえ、お祝儀で3万円・・・となると欠席しようかなと心が揺れてしまうと思います。
けれども、幸せって周りにも伝染するものなんです。