恋愛情報『デートは恋の「通知表」です。デートだけで、彼の愛情を感じ取れるようになろう』

2020年1月19日 08:00

デートは恋の「通知表」です。デートだけで、彼の愛情を感じ取れるようになろう

というのは、「『好き』と伝えてあげなきゃいけない」ような関係性のなかでしか存在しません。

わかりやすい例として、結婚して10年のカップルは、お互いのことをものすごく好きだと思っていても、多分「好きだよ」とは言わないはずです。それは「もはや好きと伝える必要がない」からです。

「自分が相手のことを好きだなんていうのは、当然相手に伝わっている。わざわざ毎回伝えて確認するようなことでもない」と、彼が思い始めると、彼はあなたに対する愛情表現を減らしていくのです。このことを「冷めた」「飽きられた」と勘違いしてしまわないようにしましょう。

そして、彼の愛情表現が減ったとき、「単に愛情表現の必要がなくなった」のか「飽きられた」のかを見極めるポイントは、「彼が楽しそうかどうか」です。すごくシンプルな話として、人は、自分が好きな人と一緒にいられれば、それだけですごく楽しいですよね。
先ほどの10年カップルも、「好き」とは言わなくても、一緒に暮らしているだけで日々楽しそうなはずです。

「好き」って言ってくれるか。じゃなくて、「彼は私といて楽しそうか」を基準にするだけで、彼のあなたに対する気持ちをより敏感に、正確に感じ取ってあげられる彼女になれるはずです。

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