2020年1月19日 08:00
デートは恋の「通知表」です。デートだけで、彼の愛情を感じ取れるようになろう
であるのには間違いありません。彼女なら、なんとなく彼のお財布事情はわかるはずです。
手取りが24万円。そこから家賃と貯金とランチと飲み会や自分の好きなものを買ったりするお金を全部抜いたらだいたい残り6~7万円。
で、毎週1回のデートで例えば合計1万円でも支出してくれていたら、彼は「使えるお金の半分以上も、私との時間に使ってくれてるんだ」ってわかる。こんなに客観的でわかりやすくて、しかも説得力のある愛情のモノサシってなかなかありません。
■「時間」も「愛」
いまさっきお金についてお話をしたばかりのことが、なんとそのまま「時間」についても当てはまります。優しい世界ですね。
勘のいい方はすでにお察しかと思いますけど、「時間」も当然命のカケラですから、彼女とのデートに彼がそれなりの時間をかけてくれるかどうかだけでも、彼の愛情の大きさを測ることが可能です。
ただ、「どれくらいの時間をかけてくれればいいの?」という問いに対して、絶対的な答えはありません。「デートが○時間以上ならOK」ということはなく、お金と同じように、彼の可処分時間のうちそれなりの割合を彼女と会うために使ってくれていれば、それで十分です。