(30歳/損保)
恋人となれば個人同士の問題ですが、結婚となると親に承諾してもらえるか、会社の人や知り合いに受け入れてもらえるか、社会生活を潤滑に進めるために対外的なことも大切になってくるのです。
ただ好きだけでは結婚を決められない・・・大人になればなるほど守りたいものが増えるので、その傾向は顕著に。彼の生活を応援できる常識的な言動ができるレディになりたいものですね。
■母性を感じられる
「彼女にはいいところばっかり見せられても、ずっと一緒にいる奥さんには弱い部分も出さざる得ないし出して甘えたいじゃん。だから結婚するなら母性が感じられる、包容力のある子がいいな。子供好きだから将来、子供も持ちたいし・・・。一緒に愛情いっぱいに育てていける子が理想」(26歳/旅行)
将来的に子供ががほしいから・・・という意見が多いのはうなずけますが、自分も甘えたいから・・・という理由の人もかなり多くいる様子。元来、男とはマザコンだというのは本当かもしれないですね。
弱っているとき、疲れているときに母性に包まれたいとのこと。「私はあんたのお母さんじゃない!」と突き放さず、弱っているときくらいは彼に対しても包容力を発揮できるといいですね。