有限会社ロッドは、80年代の「ロックの女王」白井貴子の母の日スペシャル・イベント「第2回 白井貴子「ありがとうMama」」を2024年5月12日(日)に日本民家集落博物館(大阪府豊中市)にて開催いたします。白井貴子公式Webサイト: 『ありがとう Mama』第2回 白井貴子 母の日スペシャルイベント日時:2024年5月12日(日)13:00 start会場:日本民家集落博物館 椎葉の家(大阪府豊中市 服部緑地)料金:大人 2.000円/高校生 700円/中学生・小学生 500円障害がある方 無料 *障害がある方の付き添い介助者 無料(200名様限定)イベント申込URL 10数年間リュウマチの痛みに苦しんだ母の介護生活と看取りから葬儀までを家で執り行った体験を綴った白井貴子、初の執筆本『ありがとうMama』(カラーフィールド出版)。昨年2023年の母の日、Mamaの故郷服部の大地より出版することができました。2回目の今回は広く日々の暮らしや、また、介護に奮闘する「お母さん」に「ありがとう」の日として開催させていただきます。介護のお話は勿論、介護を通じて学んだ「食べることは生きること!」今年も豊中「あぐり」の皆さんの新鮮野菜マルシェも出店。地元の「歌声広場」で「歌うこと」を楽しみに集ってらっしゃる皆さんも駆けつけてくださいます。そして今年は「摘み菜」の先生でもある書籍編集者、藤井文子さんにもご参加いただき、昨年お亡くなりになったベニシアさん(イギリス・ロンドン出身:ハーブ研究家・英会話学校経営者)の暮らしを紹介した『ベニシアの「おいしい」が聴きたくて』の出版秘話をお伺いします。「日本民家集落博物館は17世紀~18世紀の見事な「茅葺屋根の家」を全国から11棟集め移築された「人類の文化遺産」と言える大変貴重な野外博物館。日本の江戸時代の人々の暮らしがありありと感じられる、公害も何もなかったであろう美しい時代にタイムスリップできる素晴らしい場所です。是非、沢山の皆さんにご参加いただき「母なる大地」素晴らしい地球に生きている「今」を満喫しに来ていただけるとうれしいです。大空の下、みんなで歌いましょう!」2024年 春 吉日 白井貴子<1部>13時~14時【対談】白井貴子(シンガーソングライター)勝部麗子 豊中市社会福祉協議会、藤井文子 元「山と溪谷社」編集長・野草コーディネーター<2部>14時15分~15時10分白井貴子「ありがとうMama」豊中スペシャルミニライブライブ終了後 豊中「あぐり」マルシェ&白井貴子サイン会(16時終了予定)主催 有限会社ロッド協力 豊中市社会福祉協議会/豊中市老人介護者(家族)の会、日本民家集落博物館■著書 『ありがとう Mama』『ありがとうMama』書影一昨年5月に他界した母、一昨年3月に他界した父、そして7年前に認知症とALSを併発し亡くなった叔母――。介護から看取り、自宅で執り行った葬儀まで、リアルな体験を元に綴った本『ありがとうMama』。たくさんの思い出とともに、介護の現実や、それを支える50~60代の「わたしたち世代」の奮闘と葛藤。そして「ひとりで辛く苦しい介護」は「介護新時代」へと動き出す!「ウルトラ身内のお話」が母の愛の尊さを伝え、「わたしたち世代」を勇気づけるメッセージに。白井貴子、生まれて初めての著書。タイトル:『ありがとう Mama』定価 :2,500円+税発売日 :2023年5月14日出版社名:カラーフィールド出版装丁 :表紙、見返しに越前和紙を採用した特別仕様。帯文 :「読み進むうちにMamaへの愛が、美しいファンタジーのような心地よさに思えてくる」―― 俳優・榎木孝明購買はこちらから ■新曲「Mama」シングルおよびミュージックビデオの配信リリースシングル「Mama」配信リリース シングル「Mama」&Music Video作詞・作曲・ピアノ:白井貴子80年代、「ロックの女王」白井貴子のステージ衣装を手作りしてくれた母へ、感謝を込めて捧げた歌「Mama」。初披露は2019年1月19日。MVは同年、箱根ロープウェイなどで撮影し、白井の初の個展「母 TSUNAGU 未来」展(京都沸立ミュージアム)で上映された。■白井貴子(しらい・たかこ) プロフィール1981年CBSソニーよりデビュー。1984年「Chance」のヒットを機に「渋谷ライブイン10DAYS」「新宿厚生年金会館5DAYS」「西武球場ライブ」を成功させ「ロックの女王」と呼ばれ、女性ロックの先駆者的存在となる。1988年から2年間、ロンドンへ移住。帰国後、2014年(文科省)「ESD世界会議」テーマソング「僕らは大きな世界の一粒の命」など子供達の歌を多数発表。 2016年フォーククルセダーズの作詞家で現在は精神科医の北山修氏より「次世代に北山作品を歌い継ぐ歌手」に抜擢され共作の新曲3曲も含むアルバム「涙河」発売。 2023年5月14日「母の日」に長年、難病の母を介護し、昨年、看取り~葬儀までを家でやり遂げた日々を綴った著書「ありがとうMama」初出版。楽曲「Mama」とMVも配信された。昨年11月1日、38年前の白井貴子 & THE CRAZY BOYSのアルバム「FLOWER POWER」アナログ盤を「リマスター&リカッティング」で音も輝きを増し再リリース。2024年1月20日KT Zepp Yokohamaにてアルバム完全復刻ライブ開催。5月12日、母のふるさと豊中の服部緑地にある「日本民家集落博物館」にて母の日イベント「ありがとうMama」開催予定。10月5日~11月25日、京都佛立ミュージアムにて2回目の「母 TSUNAGU 未来」展開催予定。2025年1月19日、KT Zepp Yokohamaで2回目の白井貴子 & THE CRAZY BOYS「未来へ咲かそう!フラワーパワー」ライブ開催予定。神奈川県環境大使 環境省3R推進マイスター・文部科学省ESD(持続発展教育)オフィシャルサポーター(2012年~2014年)・2024年日本認知症協会アンバサダー就任。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月02日auスマートパスプレミアムは、2020年に開催されたK-POP授賞式「2020 Mnet Asian Music Awards(2020 MAMA)」のアーカイブ独占配信を、24日から開始した。11月28日・29日に開催される「2023 MAMA AWARDS」の生配信を記念し、「2020 MAMA」のアーカイブ配信が決定。初の非対面イベントとして開催された「2020 MAMA」は、それまでと同等のステージスケールと最先端の公演技術の融合、アーティストたちのパフォーマンスが一つとなり、MAMAの歴史に新たな1ページを飾った。「2020 MAMA」のメインコンセプトは、音楽で出会う新しい世界を意味する“NEW-TOPIA”。その言葉通り、アーティストとファンが音楽でコミュニケーションを取り、楽しめる祭典の場をつくりあげた。AR、VR、XRなどの拡張現実や仮想現実を用いた最先端技術でステージを豪華絢爛にし、実写を基盤に立体映像を施す新技術であるボリュメトリックまで採用。アーティストの公演ごとに特化したグラフィックにも注目が集まった。
2023年10月25日auスマートパスプレミアムは、2021年に開催されたK-POP授賞式「2021 Mnet Asian Music Awards(2021 MAMA)」のアーカイブを、19日から独占配信する。11月28日・29日に開催される「2023 MAMA AWARDS」の生配信を記念し、「2021 MAMA」のアーカイブ配信が決定。「2021 MAMA」は、2年ぶりの有観客で“make some noise”をコンセプトに、アーティストたちもファンと会える喜びを噛みしめながらパフォーマンスした。授賞式のオープニングは、初の女性ホストであるイ・ヒョリの舞台で始まり、続いてK-POP第4世代アイドルを代表する6グループからHyunjin(Stray Kids)、WOOYOUNG(ATEEZ)、YEJI(ITZY)、YEONJUN(TOMORROW X TOGETHER)、KARINA(aespa)、HEESEUNG(ENHYPEN)の6人による舞台が続いた。MAMAならではのスペシャルステージ、コラボレーションステージも行われ、中でも3年ぶりの復活となったWanna Oneのステージや、4つの大賞を総なめにしたBTSの快挙も話題となった。
2023年10月19日カラーフィールド出版は、歌手・白井貴子 初の著書『ありがとう Mama』を2023年5月14日に発売いたします。また、書籍の発売と同日には新曲「Mama」シングルおよびミュージックビデオの配信リリースを実施いたします。白井貴子オフィシャルWebサイト: 白井貴子 著書『ありがとうMama』■著書『ありがとうMama』昨年5月に他界した母、昨年3月に他界した父、そして6年前に認知症とALSを併発し亡くなった叔母――。介護から看取り、自宅で執り行った葬儀まで、リアルな体験を元に綴った本『ありがとうMama』。たくさんの思い出とともに、介護の現実や、それを支える50~60代の「わたしたち世代」の奮闘と葛藤。そして「ひとりで辛く苦しい介護」は「介護新時代」へと動き出す!「ウルトラ身内のお話」が母の愛の尊さを伝え、「わたしたち世代」を勇気づけるメッセージに。白井貴子、生まれて初めての著書。タイトル : 『ありがとう Mama』定価 : 2,500円+税発売日 : 2023年5月14日出版社名 : カラーフィールド出版装丁 : 表紙、見返しに越前和紙を採用した特別仕様。帯文 : 「読み進むうちにMamaへの愛が、美しいファンタジーのような心地よさに思えてくる」―― 俳優・榎木孝明購買はこちらから: ■初著書『ありがとうMama』発売と同日、新曲「Mama」シングルおよびミュージックビデオの配信リリースを実施白井貴子 配信シングル「Mama」<同日配信リリース シングル「Mama」&Music Video>作詞・作曲・ピアノ:白井貴子80年代、「ロックの女王」白井貴子のステージ衣装を手作りしてくれた母へ、感謝を込めて捧げた歌「Mama」。初披露は2019年1月19日。MVは同年、箱根ロープウェイなどで撮影し、白井の初の個展「母 TSUNAGU 未来」展(京都沸立ミュージアム)で上映された。<白井貴子(しらい・たかこ) プロフィール>シンガーソングライター。1984年、『Chance!』のヒットを機に「ロックの女王」と呼ばれ、日本の女性ポップロックの先駆者的存在となる。1998年、ロンドンに移住。帰国後、音楽活動再開。第61回全国植樹祭神奈川大会の歌『森へ行こう』、ESDユネスコ世界会議の歌『僕らは大きな世界の一粒の命』を作詞・作曲。2016年、白井貴子「北山修/きたやまおさむ」を歌うアルバム『涙河』リリース。2019年、京都佛立ミュージアムにて初個展「母 TSUNAGU 未来展」開催。2022年、「Cheer Up RV Fes.」with 白井貴子「茅刈り PEACE MAN CAMP」を長野県小谷村にて開催。神奈川県環境大使。環境省3R推進マイスター。文科省 ESDオフィシャルサポーター(2012年~14年)。今秋、80年代の楽曲をアナログレコードで再リリース予定。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月11日毎年開催されるアジア最大級の音楽の祭典「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」、通称「MAMA(ママ)」が今年も開幕。11月29日、30日の2日間のレポートをお届けします。2022年MAMA2日間レポート!【ペンになってもいいですか!?】vol. 171世界最大級のK-POPの祭典、「2022 MAMA AWARDS」が今年は11月29日、30日の2日間に渡って開催された。毎年新人から大御所までさまざまなアーティストが出席することで話題となる授賞式だが、今年は新人NewJeans、LE SSERAFIM、IVEをはじめデビュー25周年を迎えるバンドJaurim、そして約7年ぶりにカムバックを果たしたKARAなど、これまでにない豪華絢爛な参加者たちが目を引いた。また初日のオープニングステージを飾ったチョン・ソミはその後、MCとしても大活躍。全身網目で作られたワンピースや竪琴をそのまま付けたようなワンピース、ショッキングピンクのフーディなど、計7着の衣装で視聴者の目を楽しませただけでなく、流暢な英語で進行も完璧。2日目は俳優のパク・ボゴムが司会を務め、MAMAを盛り上げた。チョン・ソミパク・ボゴム「2022 MAMA AWARDS」に招かれたプレゼンターもまた豪華。俳優の坂口健太郎を始め、チョン・ウソン、ファン・ジョンミン、元Wonder Girlsのアン・ソヒやファン・ミンヒョン、元フィギュアスケート金メダリストのキム・ヨナなど、各界の著名人が参加し、話題となった。そんな「2022 MAMA AWARDS」の中で特に注目を集めたのは、「Best New Female Artist」と「Song of the Year」をダブル受賞したIVE。新人賞のみならず、MAMAにおける4大タイトルのうちの1つを早くも獲得した形だ。「Song of the Year」の受賞では、リーダーのユジンが「ちょっと長くなるかもしれません」と言いながら、これまでお世話になったスタッフの名前を1人ひとり挙げ、最後にはDIVE(ファンの名称)とメンバーにもあらためて感謝を述べていた。末っ子のイソは「DIVE―!」と叫ぶなり言葉を詰まらせ、ガウルは声を震わせながら「明日1周年を迎える時に素敵な賞をくださって感謝します」とコメント。レイは日本語で「日本で特別な舞台をすることができて幸せな気持ちでいっぱいです」と涙を流し、リズは「DIVEとK-POPを愛するすべての人に感謝します」と笑顔を見せた。ウォニョンは流暢な英語でのコメントの後、「時間が経つほど、私の目に感謝すべき人ばかりが映るということはとても幸せで祝福されたことだと思います」と言い、スタッフやメンバー、家族、そしてDIVEに感謝の気持ちを伝えた。IVEStray Kidsは「Yogibo Chill Artist」と「The Most Popular Group」を受賞。リーダーのバンチャンは「僕たちにこんな大きな賞をくれたSTAY(Stray Kidsのファンの名称)に感謝します」と言いながら興奮冷めやらぬ様子。フィリックスは英語でSTAYに感謝しつつ、最後には彼らのシグニチャーフレーズである「Stray Kids everywhere all around the world.You make Stray kids stay」で締めた。リノが日本語でコメントすると、メンバーからも「おお!」という感嘆の声が上がっていた。Stray KidsBTSは、「Artist of the Year」「Album of the Year」「Worldwide Icon of the Year」の3冠、そして今年新設された「MAMA PLATINUM」に輝いた。ステージに登壇したJ-HOPEは重みのあるトロフィーを両手で持ちながら「これまでのことが走馬灯のようによぎります」としみじみ。「本来であればメンバー全員でこの賞をいただいた感想をお話できればよかったのですが」と、ポケットからスマホを取り出すと「JINさんが話したいことがあるそうです」とステージの上から電話するというハプニング(?)が。電話を受けたJINは「受賞コメントの途中で電話をかけてくるなんて!」と言いながらも、「とても光栄な賞をいただき感謝します」とコメント。そして「Army!Armyのみなさんに感謝します。メンバーもいつも苦労してきたし、愛してるよ」とファンとメンバーへの愛を惜しみなく表現しつつ、「しばらく会えなくなるけど、いい音楽を携えてまた戻ってきます」と、入隊前の挨拶がわりにコメントを寄せた。J-HOPE授賞式だけでなく華やかなステージもMAMAの楽しみの一つ。映画「別れる決心」をモチーフに宙吊りで大胆に登場するヒョリンとBIBIのコラボステージをはじめ、Jaurimと(G)I-DLEの世代もジャンルも越えたコラボ、SMF×KANGDANIELのヒップホップでダンサブルなステージ、そしてチョン·ジェイルとTiger JK、3RACHA (バンチャン、チャンビン、ハン)の迫力あるステージなど、今年は面白いコラボが目白押し。約7年ぶりにカムバックを果たしたKARAは「Lupin」「MISTER」「STEP」と誰もが知っているヒットソングをメドレーで見せると、新曲も初披露。いまだ人気は健在と感じるほど、京セラドームの観客席が沸いていた。また日本からはJO1が初日に、INIが2日目のステージを飾った。KARAJO1「2022 MAMA AWARDS」 © CJ ENM Co., Ltd, All Rights ReservedInformation『2022 MAMA AWARDS』受賞者MAMA PlatinumBTSYogibo Artist of the Year(大賞)BTSYogibo Song of the Year(大賞)IVE「LOVE DIVE」Yogibo Album of the Year(大賞)BTS『Proof』Yogibo Worldwide Icon of the Year(大賞)BTSBest New Male ArtistXdinary HeroesBest New Female ArtistIVEBest Male GroupBTSBest Female GroupBLACKPINKBest Male ArtistLim Young WoongBest Female ArtistNAYEON(TWICE)Best Dance Performance SoloPSY「That That(prod. & feat. SUGA of BTS)」Best Dance Performance Male GroupSEVENTEEN「HOT」Best Dance Performance Female GroupIVE「LOVE DIVE」Best Vocal Performance SoloTAEYEON「INVU」Best Vocal Performance GroupBIGBANG「Still Life」Best Band PerformanceXdinary Heroes「Happy Death Day」Best Hip Hop & Urban MusicJay Park「GANADARA(Feat. IU)」Best CollaborationPSY「That That(prod. & feat. SUGA of BTS)」Best OSTMeloMance「Love, Maybe(Business Proposal OST)」Best Music VideoBLACKPINK「Pink Venom」Worldwide Fans’ ChoiceBLACKPINKBTSENHYPENGOT7NCT DREAMPSYSEVENTEENStray KidsTOMORROW X TOGETHERTREASUREFavorite Female Group(G)I-DLEFavorite New ArtistIVEKep1erLE SSERAFIMNMIXXFavorite Asian ArtistJO1Inspiring AchievementJAURIMGlobal Music Trend LeaderZICOThe Most Popular Male Artistj-hopeThe Most Popular GroupStray KidsBreakout ProducerMin Hee Jin(NewJeans)Yogibo Chill ArtistStray Kidsbibigo Culture & Stylej-hope取材・文 尹 秀姫
2022年12月06日世界最大級のK-POP音楽授賞式「2021 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS(2021 MAMA)」で、プレゼンターとして俳優のソン・ジュンギやチョ・ジョンソク、「イカゲーム」ホ・ソンテ、『ミナリ』ハン・イェリほか、「少女時代」スヨンやティファニーらが登場することが発表された。CJ ENM主催の「MAMA」は、1999年に「Mnet映像音楽大賞」からスタート、2009年に「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」の名称でアジアの音楽授賞式となった。2010年のマカオでの開催を皮切りに、2011年にシンガポール、2012年~2016年は香港、2017年にはベトナム・日本・香港、2018年は韓国・日本・香港と様々な地域で開催。2019年には韓国と日本で開催したが、2020年は新型コロナウイルスの影響で韓国にて無観客で行った。「2021 MAMA」のホストはイ・ヒョリ。プレゼンターにはK-POPを代表するアーティストとして、音楽はもちろん映画、ドラマなど多様な分野でエンターテイナーとして活動しているピ(RAIN)とオム・ジョンファ。彼らは現在にいたるまで、音楽トレンドをリードする精力的な活動で後輩歌手のロールモデルになっている。「2021MAMA」ホストのイ・ヒョリチェ・スヨンとティファニー・ヤングは、2007年にガールズグループ「少女時代」で歌手デビュー、現在も大きな影響力で活動を展開し、国内外に強いファン層を持つ韓国を代表するK-POPアーティスト。K-POPレジェンド「SUPERJUNIOR」のメンバーであり、「彼女はキレイだった」など俳優としても精力的に活動しているチェ・シウォンも、プレゼンターとして登壇する。また、K-ダンスの魅力を存分にアピールし、ブームの中心にいるMnetの人気番組「STREET WOMAN FIGHTER」ダンスクルーの「LACHICA」と「PROWDMON」のリーダーであるSHIN GA BEEとMonika、そしてバラエティ番組で見せた親しみやすい姿と音楽に対する真摯な姿勢のギャップが魅力のハハもプレゼンターとして参加。さらに、K-コンテンツの無限の可能性を世界中に示し、今年一年グローバルな活躍を見せた俳優陣も「2021 MAMA」のプレゼンターとして出演。ホ・ソンテはドラマ「イカゲーム」で、Kコンテンツの底力を世界にアピール。「イカゲーム」の興行はドラマだけの人気にとどまらず、韓国の魅力を表現した文化とアイテムまで海外に知らせる役割を果たした。これまでK-コンテンツのグローバル人気の拡散をリードしてきた俳優ソン・ジュンギも、今年主演したドラマ「ヴィンチェンツォ」と映画『スペース・スウィーパーズ』の2作品が相次いでグローバル興行に成功し、そのスター性を再び示した。チョ・ジョンソクは国内外で愛されてきたtvNのドラマ「賢い医師生活」で活躍し、唯一無二のエネルギーと演技力で多くの世界のファンから支持されている。ハン・イェリもまた、米アカデミー賞候補にノミネートされ、世界中から絶賛を浴びた映画『ミナリ』で熱演を見せ、グローバルな舞台で注目されるグローバルスターに急浮上。このほか、クォン・ユル、キム・ソヒョン、キム・ヨンデ、キム・ヘユン、ナム・ユンス、ノ・ホンチョル、アン・ボヒョン、イ・ドヒョン、イ・ソンビン、ヨ・ジング、チョ・ボアらもプレゼンターとしてMAMAの舞台に立つ。また、ピ(RAIN)、ソン・ジュンギ、エド・シーラン、ハン・イェリは「2021 MAMA」のブランドメッセージを伝えるアンバサダーも務める。「2021 MAMA」には、今年一年活発な活動を展開したアーティスト「aespa」、「ATEEZ」、「Brave Girls」、「ENHYPEN」、「INI」、「ITZY」、「JO1」、「Kep1er」、「NCT127」、「NCT DREAM」、「Stray Kids」、「TOMORROW X TOGETHER」らが出演。彼らはK-POPという言語を通じて国、人種、世代の壁を越えて偏見なくお互いの価値を尊重し合い、世界がより大きなひとつになる強力な音楽の力を経験させるという“MAKE SOME NOISE”をコンセプトにステージを披露する予定。「2021 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS(2021 MAMA)」は12月11日(土)16時~レッドカーペット、18時より授賞式をCS放送Mnetおよび動画配信サービスMnet Smartにて生中継・生配信予定。(text:cinemacafe.net)
2021年12月07日韓流ナビゲーターの古家正亨とメインダンサー&バックボーカルグループ・超特急のカイ、ユーキが出演する『2021 MAMA 直前! みんなで大予想スペシャル』が10日(20:00~)、auスマートパスプレミアムYouTubeチャンネルで無料生配信される。auスマートパスプレミアムでは、11日に開催されるK-POP音楽授賞式「2021 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」の日韓同時生配信を記念して同番組を企画。MCに古家、ゲストに超特急のカイとユーキらを迎え、「2021 MAMA」の受賞予測や見どころの徹底解説など同授賞式にまつわるトピックを届ける。また、auスマートパスプレミアム会員向けに、過去の「MAMA」受賞アーティストの『Mnet LIVE』でのパフォーマンス動画を配信中。第1弾のTOMORROW X TOGETHER、SHINee・テミン、ガールズグループ・MAMAMOOの3組の出演回に加え、3日からは今年4月に活動終了となった日韓合同ガールズグループ・IZ*ONE、多国籍男性ダンス&ボーカルグループ・NCTの出演回が配信される。コメントは以下の通り。■古家正亨アンニョン! 古家です。いよいよ今年もMAMAの季節を迎えましたね。そして、今年も、アジア最大級を誇る授賞式らしく、豪華なアーティストの参加も楽しみですが……MAMAならではの特別なステージという点では、すでに大きな話題となっているWanna Oneの再結成や『Girls Planet 999』から誕生したKep1erの初ステージなどこれだけでも興奮モノですよね! そんなMAMAの魅力をいち早くご紹介すると共に、前夜祭として盛り上げていきたいと思います!■超特急 カイ以前僕たち超特急も出演させていただいたMAMAの前夜祭が開催されるということで、自分なりの目線でK-POPについて語れれば嬉しいです! 楽しみにしています。■超特急 ユーキMAMAの前夜祭! 今世界で大注目されている韓国! そしてK-POPのカルチャーをたっぷり話せることを楽しみにしています。
2021年12月03日毎年12月に開催されるアジア最大級の音楽の祭典「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」、通称「MAMA(ママ)」が今年も開幕しました。世界的な新型コロナの流行により、一時は開催も危ぶまれましたが、今年は史上初の非対面開催となり、授賞の場ではアーティストもマスクを着用して登壇するなど、コロナ時代の新しいスタイルを提示。さらに、今年のパフォーマンスは、VR(仮想現実)とAR(拡張現実)といった最新テクノロジーを駆使し、無観客であることを逆手に取って、いまだかつてないステージを展開しました。取材・文 尹秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 137例年とは違ったスタイルにならざるを得なかった「2020 MAMA」のトップバッターを飾ったのは、いつも新しいことに挑戦し続けるTAEMIN。青い衣装をはためかせ、新曲「Criminal」と「OUTRO」で妖艶ですらあるダンスを披露しました。TAEMIN今年放送された大人気サバイバル・オーディション番組『I-LAND』から誕生したばかりのENHYPENが早くもMAMAに初登場。彼らの先輩で、BTSの後輩でもあるTOMORROW X TOGETHERはレトロなディスコのステージで、韓国の懐メロ「Short Hair」(チョ・ヨンピル)と「She Was Pretty」(J.Y.Park)をメドレーで披露。最後はBTSの「Dynamite」で会場を盛り上げました。ENHYPENTOMORROW X TOGETHER日本から唯一参加したアーティストは、今年デビューしたばかりのJO1。豆原一成による夢に関するナレーションから、真っ黒なステージでデビュー曲「無限大(INFINITY)」を歌うと、途中で空から光が差し込み、最新曲「Shine A Light」へとメドレーしていきます。2020年を駆け抜けたJO1の1年が凝縮されたパフォーマンスで、世界中の人が見守るMAMAのステージをつとめあげました。IZ*ONEは、まず真っ赤な薔薇が咲き乱れるステージに登場した4人が韓国のデビュー曲「La Vie en Rose」を、すみれ色のステージでさらに4人が「Violeta」を、そして次のステージで4人が「FIESTA」をメドレーで披露。最後に全員が集合し、「Secret Story of the Swan」、そして翌日リリースの新曲「Panorama」を初披露しました。今年で3回連続出場となるIZ*ONE、今年はFavorite Female Group を受賞し、「会えない状況が続いていますが、どこにいても私たちはひとつです」(宮脇咲良)と、WIZ*ONE(IZ*ONEのファンの名称)への変わらぬ愛を伝えてくれました。IZ*ONE今年はリモート撮影で『anan』に登場していただいたSEVEENTEENは、「Left & Right」と「HOME:RUN」のパフォーマンス。「Left & Right」ではカジュアルルックで登場したSEVEENTEENが、「HOME:RUN」では白か黒のタキシードに身を包み、大勢のバックダンサーを従えてゴージャスなステージで歌い踊る姿は、まさに圧巻! 昨年はS.COUPSが不在で残念がっていたメンバーたちも、今年は全員揃ってのステージで本領を発揮していました。SEVENTEENそのSEVEENTEENより大人数でのパフォーマンスを披露したのがNCT。今年はNCT 2020としてNCT U、NCT DREAM、NCT 127、そして昨年MAMAに登場したWay Vが合体した超大型プロジェクト・グループとして活動。MAMAではそれぞれのグループの楽曲のほか、新曲「RESONANCE」ではNCT全員が同じステージに立つ壮大なパフォーマンスで会場を沸かせました。NCTTWICEは真っ白な衣装で登場。今年6月にリリースした9枚目のミニ・アルバムのタイトル曲「MORE & MORE」で大きなステージを幻想的に彩りました。続く「I CAN’T STOP ME」では大きなステージを復古ディスコ調のリズムで大きなステージを圧倒したかと思えば、続く「CRY FOR ME」ではVR空間で緩急のある曲を息ぴったりに初披露。今年、The most popular Artist を受賞したTWICEは「一生懸命がんばって、恩返しします」(ナヨン)と感謝の言葉を述べていました。TWICEそしてラストはBTS。ソウルワールドカップ競技場のグラウンドを使った「ON」の壮大なパフォーマンスに始まり、今年の夏、世界中を夢中にさせた「Dynamite」ではカラフルな花火が連続して打ち上がるド派手な演出も。最後はヨーロッパを思わせる真っ白な街並に真っ白な人、そして真っ白な衣装のBTSが7人揃って最新曲「Life Goes On」を披露しました。BTSは今年、MAMAの4大タイトルである「今年の歌賞」「今年の歌手賞」「今年のアルバム賞」「Worldwide Icon of the Year」を受賞。「今年のアルバム賞」の受賞では、会場にはいないSUGAが電話越しに「僕たちのアルバムがたくさんの方に愛されて感謝しています」と感謝の言葉を伝えてくれました。BTSアーティストにとってMAMAは1年の締めくくりでもあり、1年のがんばりを評価される場。今年は無観客、マスク着用、レッドカーペットの中止など、例年通りとはあいかなかったけれど、来年こそは再びアーティストのパフォーマンスを生で観られる機会が戻るよう、そして1年の終わりを楽しく過ごせるよう、願っています。「2020 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS (MAMA)」©CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved.
2020年12月09日BTSらが出演するアジア最大の音楽授賞式“2020 MAMA”こと「2020 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」のマルチアングル映像が24日(18:00~)、auスマートパスプレミアムで再配信される。6日に韓国で開催された「2020 MAMA」。MAMAとはCJ ENMが主催するアジア最大級のグローバル音楽授賞式で、BTS、SEVENTEEN、TWICE、NCT、IZ*ONEといったK-POP界を代表する豪華メンバーが出演。BTSが「今年の歌賞」「今年のアルバム賞」「男性グループ賞」「男性グループベストダンスパフォーマンス賞」「ベストミュージックビデオ賞」「ベストコラボレーション賞」「WorldwideFans’ Choice賞」「Worldwide Icon Of The Year賞」を受賞して9冠を達成、JO1が「Best New Asian Artist」を受賞するなど、今年も大きな話題を呼んだ。auスマートパスプレミアムでは会員向けに6日、日本独占マルチアングル映像を生配信していた。24日はその映像の再配信となり、auスマートパスプレミアム会員全員が視聴できる。
2020年12月08日グローバルボーイズグループ・JO1が、6日に開催されたアジア最大級の音楽授賞式 「2020 MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)」にて、「Best New Asian Artist」を受賞した。12回目を迎えた今年の「MAMA」は非対面形式で開催され、BTS、IZ*ONE、TWICEなど、日本でも人気の高いアーティストたちがパフォーマンスを繰り広げた。錚々たるアーティストの中で、JO1は11月25日に発売されたばかりの1stアルバム『The STAR』より、表題曲の「Shine A Light」と、デビュー曲である「無限大(INFINITY)」をパフォーマンスし、今後の活躍が期待されるアジアの新人アーティストに贈られる「Best New Asian Artist」に輝いた。JO1は「今年、僕たちには本当にたくさんの奇跡のようなことが起こったと思います。JO1としてデビューできて、こうして『2020 MAMA』で賞を頂けて、本当に夢みたいです。僕たちをいつも応援し、愛してくださるファンの皆様、本当に感謝しています。これからももっと夢を叶えるために、努力して、成長するJO1になります。Thank You MAMA!Thank You KOREA!」とコメントした。(C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved.
2020年12月07日アジア最大級の音楽の祭典『Mnet Asian Music Awards』通称MAMAが、今年はナゴヤドームで開幕!華やかで豪華なステージの情報をレポートします。取材・文 尹 秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 119当日はBTSのJINの誕生日ということもあり、レッドカーペット特設ステージでは誕生日ケーキを模した帽子をかぶったJINを、訪れたファンがお祝いしました。また、この日招聘されたBTS、TWICE、SEVENTEEN、MONSTA Xらパフォーミング・アーティストのほか、韓国の俳優チャ・スンウォン、台湾からチャン・チェン、日本からは坂口健太郎らがプレゼンターとして招かれ、レッドカーペットにも登壇。MAMA本編が始まる前から、イベントを豪華に彩りました。BTSTWICESEVENTEENMONSTA X坂口健太郎3年連続でホストを務めるパク・ボゴムが今年もオープニング・コメントを担当し、MAMAの幕開けを宣言しました。この日、初めての賞は「男性グループ賞」「女性グループ賞」。昨年も受賞したBTS、TWICEがともに今年も受賞となりました。パク・ボゴムパフォーマンスのトップバッターを務めたのは、新人ガールズ・グループのITZY。学校のようなセットに、赤いチェックのミニスカートとモノクロのスタジャンという全員揃いの衣装で「DALLA DALLA」と「ICY」の2曲を披露。我が身を行けというメッセージを発するITZYの力強いパフォーマンスが印象的。続いて登場したのは、新人ボーイズ・グループのTOMORROW X TOGETHER。センターステージに魔法陣が現れると、メンバーもそれに呼応するかのように群舞がはじまり…という摩訶不思議なダンスが目を引くパフォーマンスで会場を自分たちの世界に引き込んでいました。この2組は新人賞も受賞。ITZYTOMORROW X TOGETHERソロシンガーのチョンハは今年、韓国で大流行した「もう12時」のタイトルにちなんで、時計がテーマのステージを披露。ダンサー陣に持ち上げられたチョンハが俯瞰のカメラに映し出されると、まるで時計の針のように動くという大胆なダンスからスタート。普段はありえない豪華なセットと意表をついたカメラアングルもMAMAならでは。オープンカーに乗って会場に現れたMONSTA Xはそのままファンのいるフロアでラップするド派手なパフォーマンスも。最新曲「Follow」まで全力のパフォーマンスでMAMAを盛り上げます。MONSTA Xはこの日、「Worldwide Fans’ Choice Top10」と「World Performance」を受賞しました。チョンハMONSTA X特別ステージでは、今年デビューの新鋭2チームによる歴代「ベストパフォーマンス賞」をメドレーでパフォーマンス。ONEUSがSHINeeの「Sherelock」、SEVENTEENの「I don’t wanna cry」、ATEEZがBTSの「血、汗、涙」とSHINeeの「VIEW」などをマッシュアップで披露し、壇上で見守っていたBTSが後輩たちのパフォーマンスを微笑みながら見守る一幕も。ONEUSATEEZ中華圏で活躍する威神Vはこの日が日本初登場。にもかかわらず、圧倒的なパフォーマンスで場内の空気を一変。「Moon walk」と「Take Off」をメドレーで披露し、「New Asian Artist賞」を受賞。GOT7は息の合った群舞と質の高いステージが見事。この日は「Fovorite Dance Performance賞」と「Worldwide Fans’ Choice Top10」を受賞しました。白いスーツで揃えたSEVENTEENのステージは、ヴァンパイアをイメージ。ウォヌが白い薔薇を噛み砕く衝撃のシーンから「Fear」の厳かなメロディが会場に鳴り響き、それが今年の夏の大ヒット曲「HIT」に変わった瞬間、会場の温度が急上昇。「Worldwide Fans’ Choice Top10」と「Breakthrough Achievement」を受賞し、この日は出席できなかったリーダーのエスクプスにメッセージを届けていました。威神VGOT7SEVENTEENイベントも佳境に入り、ステージに登場したのは、蛍光色のレオタードの上にビニール素材のスケルトンなセットアップを着たファサ。ソロ曲「TWIT」を歌うと、同じくビニール素材のスケルトンスーツを着用したJ.Y.Parkも現れ、2人で「Don’t Leave Me」を熱唱するという“事件”が。MAMAMOOは今年一番のヒット曲「HIP」で会場を熱狂させると、J.Y.Parkが再び合流。ラストはJ.Y.Parkのソロ曲「Fever」で締めくくりました。豪華アーティストによるコラボステージも、MAMAの楽しみです。ファサとJ.Y.ParkMAMAMOOMAMAの4部に登場したのは、この日「女性グループ賞」をはじめ「Qoo10Favorite Female Artist」「女性グループベストダンスパフォーマンス」「Worldwide Fans’ Choice Top10」の4冠を達成したTWICE。華やかなゴールドの衣装に身を包んだ9人が「Feel Special」と「FANCY」をパフォーマンス。MAMAのラストを締めくくったのは、今年は9つの賞を獲得したBTS。毎年、気合の入ったステージを見せてくれる彼らのパフォーマンスは今年も揺るぎなく、「N.O」にはじまり「今年の歌」賞を受賞した「Boy With Luve」、黄金の巨大蛇が見守るステージで見せた「Dionysus」まで、最高のステージを披露してくれました。TWICEBTS「2019 Mnet Asian Music Awards (MAMA)」CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reservedinformation2019Mnet Asian Music AwardsPresented by Cellreturn2019年12月4日ナゴヤドームにて開催2016年からのMAMA関連番組を順次放送しています。2019 MAMA再放送(字幕なし版) 12月30日18:30~オンエア日本語字幕版 2020年1月21日16:00~オンエアTV放送(日本):CS放送Mnet配信(日本): 動画配信サービスMnet Smart
2019年12月10日今年で10回目を迎えるアジア最大級の音楽授賞式『Mnet Asian Music Awards(通称MAMA)』。日本での授賞式となる『2018 MAMA FANS’ CHOICE in JAPAN』が12月12日、日本のさいたまスーパーアリーナにて開催されました。MAMAの目玉はなんといっても授賞式の合間に披露されるアーティストたちのパフォーマンス。特に今年はオープニングから度肝を抜くサプライズが用意され、序盤から熱気に包まれるイベントとなりました。文・尹 秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 85『2018 MAMA FANS’ CHOICE in JAPAN』のオープニングを飾ったのは、この日のテーマである「PASSION」を掲げたステージ。10周年を迎えたMAMAが今年から新たに設立した「Worldwide Fan’s Choice TOP10」に選ばれたグループのメンバーを中心にコラボして、過去の受賞者たちのパフォーマンスを見せるスペシャル・ステージを見せてくれました。まずはWanna Oneが、2PMの「Heartbeat」からメドレーでEXOの「Overdose+Growl」を、オリジナルのカメラワークを駆使したステージで観客を魅了。MAMAMOOのソラとフィイン、MONSTA Xのジュホン、Wanna Oneのキム・ジェファンとハ・ソンウンは、BIGBANGテヤンの「EYES,NOSE,LIPS」を歌い、会場は一気にしっとりムードに。そんな空気を一変させたのは、白く光るモニターをバックに登場したIZ*ONE。レッドカーペットに登場した時と同じく、マニッシュな黒いスーツで揃えたメンバーのシルエットが浮かび上がると、少女時代の「THE BOYS」が響き渡ります。続いてはTWICEのナヨン、サナ、モモ、ミナが同じ事務所の先輩であるmiss Aの「Bad Girl,Good Girl」で颯爽とステージに登場し、溌剌としたセクシーさを発散。さらにMONSTA Xのウォノ、キヒョン、ミニョク、I.MとGOT7の3名によるBIGBANGの「FANTASTIC BABY」で早くも会場のボルテージは最高潮に。スペシャル・ステージのラストには、韓国歌謡界の大家チョ・ヨンピルが2013年に「今年の歌」を受賞した「BOUNCE」を、IZ*ONEのチェ・イェナと本田仁美、MONSTA Xのショヌとヒョンウォン、TWICEのモモとミナ、GOT7のジェイビーとユギョムがダブステップバージョンで披露。MAMAの開幕を華々しく宣言しました。トップバッターを務めたのは、この日、新人賞を受賞したStray Kids。旗を掲げたパフォーマーとともに客席から登場すると、「P.A.C.E」など3曲を披露。続いてパフォーマンスを見せたのは日本のアーティスト、超特急。11月にリリースしたばかりのアルバム『GOLDEN EPOCH』から「need you」をパフォーマンスしてくれました。続いてのステージは今年、大躍進を遂げたMONSTA X。体につながれていた鎖を引きちぎる雄々しいパフォーマンスの後に「SPARK」「JEALOUSY」「Shoot Out」を披露し、客席を熱狂させます。2部のスタートを飾ったのは、今年大注目を集めたIZ*ONE。デビュー曲「La Vie en Rose」を含む3曲で日本でもしっかりと可憐なダンスを見せてくれました。続いてはNU’EAST Wが今年6月にリリースしたアルバム『WHO,YOU』から「Shadow」を初披露。さらにTWICEがレッドカーペットで振り付けをレクチャーしてくれた新曲「YES or YES」などで会場を盛り上げ、MAMAのステージを彩ります。3部のスタートは実力派ガールズ・グループMAMAMOOから。メンバーそれぞれが選んだ真っ赤な衣装が目を引く中で、もっとも強烈なインパクトを与えたのは、ファサの真っ赤なラバーレオタード。強い女性を体現してみせたMAMAMOOのステージに、観客は熱狂しました。続いてステージに上がったのは、今年韓国でもっとも旋風を巻き起こしたWanna One。限られた活動日数の中で、彼らに残された時間はあとわずか。そんな中、日本のMAMAのステージで最後に、忘れないと約束するという内容の「I PROMISE YOU(I.P.U)」を聴かせてくれました。この日、最後にパフォーマンスを見せたのは、ワールドワイドなスターとなったBTS。大きな手が覆うメインステージからメンバーが目覚め、力を取り戻すストーリー性のあるイントロからすでに、自然と大歓声が起きたほど。「FAKE LOVE」と「Anpanman」で、エネルギッシュかつ力のあるステージを見せてくれました。この日はファンが選んだ「Worldwide Fans’ Choice TOP10」の他、「Worldwide Icon Of The Year」「Favorite Dance Artist Male」「Favorite Dance Artist Female」「Favorite Music Video」「今年のアルバム賞」などの授賞にさまざまな芸能人が来訪。今年、韓国でのロケが話題となったドラマ「孤独のグルメ」の主演、松重豊さんもプレゼンターとして登壇し、日韓両国の俳優が会する場ともなりました。「2018 MAMA FANS’CHOICE in JAPAN」の模様はMnetで1月23日(水)17:30から再放送されます。(日本語字幕なし)©CJ ENM Co., Ltd, All Rights ReservedInformation
2018年12月20日「2018 MAMA」は、アジアの注目のアーティストが多数登場する音楽授賞式です。韓国・日本・香港でそれぞれ実施予定のアジア最大級の音楽祭の最新情報についてお届けします。「2018 MAMA」の開催が決定TWICE韓国・日本・香港の3つの地域で開催される音楽授賞式「2018 MAMA」の第一弾ラインナップとして日程や会場などの情報が解禁されました。世界中の音楽ファンが楽しめる音楽祭としてスタートした本イベントは、今年で10回目を迎える人気イベントです。“MAMA”とは?イベント名にある“MAMA”とは、Mnet Asian Music Awardsの通称です。1999年に「Mnet KM MUSIC Festival」としてスタートし、2009年より名称を「Mnet Asian Music Awards」に変更。以降、マカオやシンガポール、香港などさまざまな地域で開催され『アジア最高の音楽祭』として注目を集めています。アジアの人気アーティストが多数登場防弾少年団本イベントには、アジアで人気のアーティーストが多数登場。第一弾ラインナップとして、防弾少年団やTWICE、デビューしたばかりのIZ*ONEの出演スケジュールが発表されました。「2018 MAMA」イベント詳細IZONE日程|会場・「2018 MAMA PREMIERE in KOREA」2018年12月10日(月):韓国 東大門デザインプラザ・「2018 MAMA FANS’ CHOICE in JAPAN」2018年12月12日(水):日本 さいたまスーパーアリーナ・「2018 MAMA in HONG KONG」2018年12月14日(金):香港 AWE出演者・「2018 MAMA PREMIERE in KOREA」:順次公開予定・「2018 MAMA FANS’ CHOICE in JAPAN」:BTS、TWICE、IZ*ONE・「2018 MAMA in HONG KONG」:BTS、Wanna One問い合わせ先公式HP:「2018 MAMA」公式ホームページ(日本)「2018 MAMA」をチェックしようWanna One注目のアーティストが多数登場する、アジア最大の音楽祭「2018 MAMA」。順次公開予定の最新情報から目が離せません。ぜひこの機会に、アジアの音楽カルチャーに触れてみてはいかがでしょうか。イベント情報イベント名:2018 MAMA催行期間:2018年12月12日 〜 2018年12月12日住所:〒330-9111 埼玉県さいたま市中央区新都心8
2018年11月02日全国ツアー中のResponseが4月21日(土)、渋谷La.mamaでツアーファイナル公演を迎える。Response ライブ情報Responseは3月2日、チリヌルヲワカ、TEAM VERYSと競演した3マンライブを皮切りに対バン形式で全国ツアーをスタート。すでに8公演を行い、ツアーも残すところ2公演となった。うち1公演は、4月13日(金)に渋谷CHELSEA HOTELでTHE RiCECOOKERSと開催するオルタナティブロックイベント「Under the Shoes Vol.4」。同イベントにはHemenwayの出演も急遽決定している。そして、いよいよ4月21日(日)にワンマンライブでツアーファイナルを飾る。ツアー各会場でのライブダイジェスト映像がYouTubeにアップされているので、こちらで予習してからファイナルに臨んでみては。■Response TOUR 2012 「Re:Re:Re:Re:」4月13日(金) 『Under the Shoes Vol.4』東京・渋谷CHELSEA HOTEL4月21日(土) 『Response TOUR 2012 "Re:Re:Re:Re:" FINAL ONE-MAN LIVE』東京・渋谷La.mama
2012年04月10日