ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (102/338)
ママンが不在。今日はサプライズでアリッサとパパンで洗濯物をお手伝いすることにしたのですが…。どうやらママン、洗濯物を取り込んだまま、買い物に出かけたようです。最近、積極的にお手伝いするようになったアリッサ。ママンが帰る前に全部たたんでおこうね!一見キレイにたたまれた洗濯物を前にママンもビックリ!やってくれたことはうれしいのですが、ママンにはママンのたたみ方のルールがあるのです。パパンは気づいていたけれど、たたみ直したことは絶対言わないのがママンの優しいところ。次からは、たたみ方をイチから教えてもらうことにしますね(汗)。
2021年07月16日みなさんこんにちは。この前、コーヒー店のスタッフさんと暑さについて語ったかわベーコンです。いつも思うけど、このコーヒー店のスタッフさんのコミュ力半端ねぇ…見習いたい。さて、今回は娘が小学校に行くようになって、今と昔ではだいぶ変わったな、と思うことについて書きたいと思います。娘が通っているのは私の母校なのですが、当時は大丈夫だったことが、今ではダメになっていることが結構あります。■昔は雨風が強い時も歩いて帰っていたが…!?いやまぁ“知らない人についていかない”っていうのは、今も昔も変わっていませんがね。当時、私に声をかけてくれたおばさんも、雨風が強い時に漢らしくびしょぬれで、傘をキノコにして帰っているたくましい女児を見て、さすがに驚いたんだと思います(笑)。また、娘の小学校では、今では懐かしい「連絡網」というものはなく、緊急の連絡はメールできます。このお迎えの要請は突然くることもあるので、仕事で迎えに行けないお父さん、お母さんはマジで大変だな、と思っています。迎えに行ける人がいない家の子はどうするんだろう…。さらに、小学生の防犯について、今と昔では意識が異なり、戸惑うことも…。 ■今と昔では、子どもの防犯にも変化が自転車で出かける!? 危なくない? 逆に過保護すぎかな? と心配もしちゃったり。でも、最近になってやっと私の脳みそが現代に追いついてきたので、娘はお友だちと一緒に楽しそうに出かけています。出かけるときはもちろん、防犯ブザーは持たせます。今ってランドセルを買うと防犯ブザーがついてくるのが当たり前みたいになっていますが、私の時代はそんなのもらったことがありません…。しかし、今は昔では子どもたちの安全面に対する認識が違うから、防犯も現代に合わせてレベルアップしないとね! ああ、そのうちキッズケータイとか買わないといけなくなるのかな…。安全はもはや買う時代になったのだと思う母なのでした。
2021年07月16日長男長女はしっかり者で、末っ子は甘え上手などなど、なんとなーく兄弟姉妹構成による性格のイメージってありますよね。もちろんそれは人となりのごく一部の要素にすぎませんが、私も夫もやはり多少は思い当たる節があったりします。■兄弟構成による性格の違い【わが家編】まず、私達夫婦はどんなポジションかというと…夫は絵に描いたような長男気質というか、とにかくしっかりしていて頼れます。だいたい何でも器用にこなしています。つまり私とは正反対です。真ん中っ子の特徴ってあんまりこれといって無い気がしますが…(要領がいいとか世渡り上手とか聞いたことありますが、私はその要素にはかすりもしていません)上も下もいるからか、ぼんやり生きててもどうにかなってきたんですよね。なので私はいまだにぼんやり生きていますし、物事を自分で動かそうとかいう気概がないです。(え?真ん中っ子関係なく生まれ持った気質だろって?正直その通りです)で、そんな私達なのでおのずとこんな関係性になってきます。基本的に私が細かいことを何かやらかして夫が呆れてます。だいぶ呆れてます。でもまぁ、2人とも頑固者という共通点があるので、それで2人とも長男長女タイプだったらぶつかり合って決裂しそうですからね…。しっかり者の夫とボーッとした私だからバランス取れてるところもあるんじゃないでしょうか。(雑な着地)そしてもう一つ、夫が長男というだけではなく「姉弟」だからこそ生まれる関係性もあります。それは…■夫と少女漫画トークができる!話ができるといってもあらたまって少女漫画トークをするわけではありませんが、ちょっとしたときに共通の知識として話が通じるのは地味にうれしいです。それに最近はひなひよもアニメチャンネルで昔流行った作品を見たり、リメイクされている作品を見たりしているので、家族で一つの共通の話題が出来るんですよね。夫はお姉ちゃんに借りてさらっと読んだ程度とはいえ記憶力が良いので、下手したら私より詳しいときもあります。イラスト内の会話は架空のキャラクター名にしていますが、実際だいたいこんな流れの会話を度々していました。これもしっかり長男とぼんやり真ん中っ子の特徴ゆえでしょうか。(たぶん単なる記憶力の差)何はともあれ、これからもこの正反対っぷりを楽しんで過ごしていけたらいいな~と思います。
2021年07月16日前回からのあらすじ一緒に下校する男の子に交差点内で押されて、娘はあちこち傷だらけに…。 >>1話目を見る 一緒に下校する男の子に押されて交差点内で転んだ娘…足をかばいつつ泣きながら帰ってきました。こんなことが続くといつか大きな事故につながるかも…。当時、A君のお母さんとは顔見知り程度だったので、どんな方なのかはわかりませんでした。今後卒業までお付き合いしていくことになるので、感情的にならずに建設的に話しができるといいなと思いつつ電話をかけました…。電話を切って数時間後…。A君のお母さんに電話をしたら、A君本人と一緒に来て謝ってくれたのです! A君も反省している様子だったので、少し安心することができました。その後、A君と娘は関係がこじれることもなく、これでもう一件落着! と思っていたのですが…意外な形でA君のお母さんとまた関わることになるのです…!
2021年07月16日この話は、作者CHIHIROさんの妹さんに起こったエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ 初めて出かけた児童館。さっそく数人のママに話しかけられ、「ママ友ができるかも!?」と期待が高まるも、すでにグループができていて…。前回行った児童館は、遊びに来ている子どもたちの年齢層が少し高めに感じました。そこで今回は、我が子と同じくらいの小さな子どもたちが集まる児童館へ。そうして私は、優しそうなひとりの女性と出会ったのです。次回に続く「ママ友になりませんか?」(全13話)17時更新!
2021年07月15日みなさま、いつもお読みいただきありがとうございます。mochiko.です。今回、育児中のみなさまにお伺いしたいことがございまして、全5話のコミックエッセイを描きました。題して「ゲームって悪だと思いますか?」です。なぜこんな質問をみなさまにしているかといえば、私の幼少期にさかのぼりながらお話しようと思います。夏休み直前の今、ゲームとお子さんの関係にお悩みの方もいるのではないでしょうか。■母はゲームそのものに否定的だった私が3~4歳の頃、まさにテレビゲームのれい明期にして全盛期でした。ビッグタイトルはもちろん、どんなゲームでも発売されればたちまち大盛り上がりになり、テレビアニメとアニメの間のCMはゲームCMで埋まっていた記憶があります。しかし、ゲームが大嫌いな母はこのテレビゲームブームに非常に否定的でした。私は新作ゲームが売られる現場中継や、テレビゲームを極めた人たちの大会を見るのが大好きだったのですが、母の反応は“冷たい”の一言では片づけられないほどのものでした。母が、そのような放送を目にすると「ゲームは悪だ。頭が悪くなって人生が終わるんだ」と私に言いました。 ■教育熱心な母による幼児塾・複数の習い事が本格化! 唯一の癒やしは…そのころの私は、教育熱心な母による幼児塾・複数の習い事が本格化。就学前だというのに、1に勉強、2に勉強、345もすべて勉強という難関校の受験生のような生活の中で、私の唯一の癒やしといえば…父のやりかけのゲームでこっそりと遊ぶことでした。しかし、ゲームそのものに否定的な母は、そんな私の姿を快く思うはずがありませんでした。これが原因となり、私と母の関係が悪化していきます。次回に続く(全6話)毎日14時更新!
2021年07月15日■前回のあらすじ妊娠中、仕事が思うようにできず常に焦りを感じていました。そしてフリーランスの宿命か入院中でも仕事のことで頭がいっぱいになっていました。■妊娠中によく聞くワード「お腹の張り」嫌な予感がしました。当時、妊娠7ヶ月の終わり頃。この頃から、出産までこれに翻弄されっぱなしになります…。■お腹の張りが気になり、先生に相談してみると■ノンストレステストの結果は…まさかの急遽入院…!?※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年07月15日こんにちは、マメ美です!前回に引き続き、子どもの褒め方について今でも参考にしている、自分の体験を書きたいと思います。■前回の記事はこちら修学旅行のバスレク係をしていたら、じっと自分を見つめる視線が…それは普段あまり話すことのない校長先生でした。■ついに声をかけてきた校長先生…修学旅行のバスレク係だった私。ビンゴ大会を始めてから強面の校長先生からの視線が痛い…!!そしてついに…ビンゴした人が出始めて他のバスレク係が対応している時、ついに校長先生が話しかけてきたのです!! 怖い怖い怖い怖い怖いーーーーー!!緊張しながら話を聞くと…え、めちゃくちゃ褒められた…?もうホントなんて言われるかビクビクだったので、ポカーン状態でした(笑)その後も校長先生は私がマイクで番号を言う度にウンウンとニコニコしながら聞いていました。■心に残った褒め方この嬉しかった記憶は大人になった今でも鮮明に覚えています。子どもが産まれてから、ふと「どうしてあまり関わっていなかったはずの校長先生に褒められたことがこんなに心に残っているんだろう…」と思いました。だって子どもが産まれてから毎日褒めることってありますよね。周囲からも褒められることもたくさんあるわけです。その一つ一つを覚えていられない思うのですが、なぜ校長先生のことを鮮明に覚えているのか…。これだ!!何が良かったのか分かりやすく褒めてもらったことで、自信に繋がったのだと思いました。就職して働き始めてからも、接客や電話対応など様々な場面で生かされたんだなぁと感じています。我ながら単純だけど、分かりやすく褒めるということは本当に大事ことなのかもしれないと改めて思いました。そして校長先生!! ありがとうございました!!ぜひ皆さんも日々の褒め方で試してみてください!(^^)
2021年07月15日前回からのあらすじ解決したかと思ったのに…ある雨の日、娘は傷だらけになって帰ってきました…。 >>1話目を見る いつもより帰りが遅いのが気になって迎えに出た私。通学路の途中で娘を発見するも、転んだのか服はびしょびしょ、あちこちすりむいてるじゃありませんか。泣いている娘をなだめつつ家に帰りました。小石を投げてくることはなくなったと聞いていたので、もう大丈夫なのかと油断していました。そうしたら…まさか交差点内で後ろから押すなんて! 危険すぎる!これはさすがに親が口を出すべきところだろうと判断し、相手のお宅に電話をすることにしました。(当時は緊急連絡網があったので連絡先がわかりました)さて…どう言えばいい…? まともに話が通じる人だろうか…? など悩みつつ連絡をしてみました。
2021年07月15日■前回のあらすじ赤ちゃんの頃から指しゃぶり必須だった次女。3歳となり、ある出来事をきっかけに自ら指しゃぶり卒業を宣言します。ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!6歳と3歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。今回は次女の指しゃぶり卒業までの道のり【後編】です。 前編 では次女が指しゃぶりを自らやめるため、指に絆創膏を貼ると言い出したというところまで書きました。絆創膏によって日中の指しゃぶりは防止できたものの、問題は一番指しゃぶりをしていたタイミングでもある入眠の時。自分でもその時間が一番指しゃぶりをしたいと思うようで、寝る前になると決まって絆創膏を取ると言ってきました。日中我慢できているので夜くらい…と思う気持ちもありましたが、せっかくやめるなら夜もやめてほしい。むしろ一番する時間だからこそそこは欠かせない!でも絆創膏は嫌がるので、指しゃぶり防止用のマニキュアを使ってみることにしました。 口に入れてもが問題なく、苦味があるので指しゃぶりをしたときに不味くて子どもが嫌がるという指しゃぶり防止マニキュア。指しゃぶり防止用品としてはポピュラーな品物です。起きてる時に塗ると「苦いやつ塗られたせいだ!」とバレそうなので、「理由はわからないけどなぜか急に不味くなった」と思わせようと寝ている間にこっそり爪に塗りました。結果は…数日試しましたが、まっっっったく効きませんでした。この方法で指しゃぶりをやめたという話はよく聞くので、これはマニキュアのせいではなく次女が苦味に強いタイプだったんだと思います。確かに次女は大根の煮物なども、味がしみてるものよりちょっと固めで苦みが残っているものの方が好きなんですよね…。マニキュアが効かなかったので、さてどうしようかと思っていた頃。思わぬ助っ人が現れました。 遊びにきていた姪が、次女の指の絆創膏に気付きそこから自分も小さい時指しゃぶりをしていたという話に。どうやら姪の母(私の姉)は、指しゃぶりをやめさせるために「タコができる」と言い聞かせていたようです。姉がどういう言い方をしていたのかわかりませんが、姪は指ダコを海のタコだと思っている様子。姪の中では指しゃぶりを続けているとそこから海のタコがニョロニョロと出てくるイメージのようで、そのまま次女に話していました。海のタコが何かはまだ知らないものの、姪の話を聞く限りなんだかとても気持ち悪いものっぽいということはわかり、怯える次女。横で話を聞いていた長女は、私が次女の指に時々できていた指ダコを見て「タコができた」と言っていたのを聞いていたようで、「タコはもうあるよ」と発言。姉からすでにタコがあると言われ、次女はさらに怯えます。子どもならではの勘違いが生んだこの会話が、結果的に次女の指しゃぶりやめたいという気持ちを再加熱させることになりました。タコに怯え、嫌がっていた夜の絆創膏もするようになった次女。絆創膏をしていても吸えないわけではないですが、口に入れようとしたときに絆創膏があるとハッとするようで、指しゃぶりはしないでも寝られるようになりました。 そのまま絆創膏生活を続け4ヶ月経った現在。寝ている時に時々無意識に指が口に入ってしまうことはありますが、以前のように自発的に吸うことはほぼなくなり、絆創膏をつけ忘れても昼夜ともに吸わずにいられています。本人は心配なようでまだ絆創膏をつけたがりますが…。子どもの精神安定に繋がるものはなかなかやめさせ時が難しいものです。次女の場合はやめようと思うきっかけが色々と重なったこのタイミングが、ちょうどよかったのかもしれません。とはいえ、本人のやめたいという意志が必要なんだろうなと、あらためて思いました。このまま絆創膏も卒業できるようあとひと息、私も声掛けをがんばります!
2021年07月15日この話は、作者CHIHIROさんの妹さんに起こったエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ 初めての育児。しかも、地元を離れて暮らしており、周りに相談相手がいないことに悩む毎日。そこで、ママ友を作ろうと考えて…。ママ友を作ろうと、初めて出かけた児童館。数人のママとお話しできたものの、すでに仲良しグループができていて…。新たに友達を作ることの難しさを実感するのでした。次回に続く「ママ友になりませんか?」(全13話)17時更新!
2021年07月14日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは!私が幼稚園で働くようになって、保護者の方によく聞かれることがあります。それは自分の子どもが給食をちゃんと食べているのかということです。給食となると嫌いなものも入っているので、わが子がどのくらい食べられているのか気になりますよね。年少さんだと、まだまだ嫌いな食べ物も多く完食する子はとても少ないです。保護者の方々も、嫌いなものも食べられるようにしようと試行錯誤されていらっしゃるのが伝わってきます。かく言う私も、息子の野菜嫌いに悩まされた保護者の一人です。■野菜嫌いの息子に心がけていたことうちの息子は、そもそも食事にあまり興味がないというか、食べ物に対する執着がない子でした。「おなかがすいていないのかな?」と疑問に思うくらい食べなくて…産まれた時はビッグベビーだったのに2歳頃にはやせ気味体型に。特に野菜が大嫌いで、サラダなんかは絶対食べませんでした。いつか食べてくれると信じて、食べなくても毎日みんなと同じ物を出すように心がけました。当然苦手なものはなかなか食べないのですが、他の家族が美味しそうに食べている所を見せつけて、いかに素晴らしい食べ物なのかということを毎日言い聞かせ続けました。時には厳しく!デザートを人質に!その当時はそれでも食べなかったです。(残したものは私や他の家族が食べるようにしていました) ■少しずつ変化していった息子だんだんと嫌いな野菜も食べる頻度が増えていきました。4歳半になった今では出されたものはほぼ何でも食べてくれます。(ただし、かなりゆっくり時間をかけて…)うちの息子の場合は、警戒心が強かったのか見慣れないものは食べない主義だったのかもしれません。なので食べなくてもみんなと同じ物を出し続けたことで、だんだんと嫌いなものも食べられるようになったのだと思います。こんな子もいるので、嫌いなものも積極的に食卓に出し続けることは大切かなと思います。もしかしたらいつか食べてくれるかも!?最近は娘が嫌いなエノキダケをほぼ毎日みそ汁に入れ続けています。娘は丁寧にエノキダケをよけて残していますが…そのうちあきらめて食べてくれると信じて入れ続けます!!…というかうっかり食べてるよー、きっと(笑)子どもの嫌いなもの克服、皆さんお互い頑張りましょう!!
2021年07月14日■前回のあらすじ戌の日のお参りへ。早速腹帯を巻いてみるけれど、うまくできずその後は放置してしまいました。■妊娠しながらの仕事の進捗状態は…私は普通の会社員とは違い、しがないフリーランスなので産休・育休などもあるわけがなく…。無論、働けない間は稼げません!■仕事がなくなる恐怖から、無理をしてしまう自分が休んでいる中、他の作家さんがめざましい活躍をされているのを見て、焦って仕方ありませんでした。仕事はやりたかったのですが、いかんせん体がしんどい…。なので、この頃はよく、次の仕事を確約した状態で1年ほど休みたい!と思っていました。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年07月14日今では生活必需品になったマスク。マスクや徹底した手洗いうがいのおかげか、マスク生活が始まってから誰も熱を出すことなく吐くことなく過ごせました。発熱と嘔吐は毎年必ず小児科のお世話になっていたので、全員が何もなく元気で過ごせるのは初めてのことです。マスクが当たり前になって子どもたちがみんな元気だったりスッピンで出歩くことになんの抵抗もなくなったり良い面もあるものの、実は個人的にすごく困っていることもあって…この2点。個人的に困ってます。特に声の聞き取りは本当に困っています。相手を不快にさせてしまわないように1回で聞き取るように努力するものの、マスクの中でくぐもってしまうとどうしても聞き取れず…。申し訳ないなと思いつつ、聞き返してしまうことがとても増えました。まだまだマスク生活は続きそうですが、今の時期怖いのが熱中症。マスクは大切だけど、人との距離があるときは外すなど、子どもたちにも臨機応変に対応するように声掛けしていきたいと思います。
2021年07月14日わが家は、夫が長男で私が長女という、長男長女同士の結婚でした。長女あるあると言えば、・責任感が強い・我慢強い・甘えるのが下手などが挙げられるかと思いますが、私はまさに長女タイプという感じでした。親戚や近所にも小さい子が多かったため、自ずと世話をやいたり、リーダーシップを取らなければならない場面が多く、学校でもクラス委員や生徒会役員に任命されることばかりでした。夫は夫で、弟とは5歳離れているため、やはりお世話をよくしていました。長男ともあって学業への期待も高かったそうで、我慢強くよく勉強したそうです。そんな私たちが親になり、子育てをしてぶつかった壁と言えば…まずは私の「ワンオペでも平気な顔をする」ということでした。本当は新生児期にはいっしょに子育てして欲しかったのですが、甘え下手で「母」としての責任感もあった私は素直には言えず、ひとりでも大丈夫だと必死になっていました。一方夫は、子どもが生まれたことでより仕事を頑張ろうという責任感があふれ、仕事で家を空けることが増えたのです。そんなある日、とうとう私は…爆発したのです!!責任感は強いけど甘えるのが苦手な私は、勝手にひとりで限界を迎えてしまったのです。夫は夫の責任感で動いていたので、まさかそんなことになっていたとはと驚きの表情。夫婦はどこかで「気持ちが通じ合っているはず」「通じ合っていなくてもせめて察してほしい」という気持ちがあるものです。しかし!子育てが始まると「察する余裕」なんてありません。もとから夫は「察する」ことがあまり得意でないタイプ。ということもあり、「察してもらう待ちはダメ、我慢せずにその都度何でも言う」というルールが自ずとできました。これがあるだけで、お互いを思いやって行動できるようになりました。最近ではあまりにも我慢せずに、ちょっとでも何かストレスの兆候になるようなことがあればすぐさまお互いに冗談交じりで言い合っています。しかし、それくらい「すぐに言う」というのはとても大事なのだなと感じた経験でした。
2021年07月14日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(5歳)と次女きなこ(2歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第32回です。年の近い姉妹のケンカ――。わが家の場合、その8割が『上の子の物を下の子が勝手に触る』です。きなこが0歳のときから、ずっと同じようなケンカをしていますが、言葉が理解できるようになっても、やっぱり同じことでケンカしています。「触ったら怒られる」とわかっているけど、わかっているけど、わかっているけど! それでも好奇心が抑えられずに触ってしまう―!! という様子。いけないことをしているのがわかっているので、逃げ足はめちゃくちゃ早いです(笑)こむぎも、以前はここまで怒らなかったのですが、きなこはつい好奇心にかられて分解したり壊したりしてしまうので、近づかれるのもイヤがって怒るようになりました。あと半年もすれば、きなこも自制や加減ができるようになると思うので、もう少しの辛抱ですね…!
2021年07月14日前回からのあらすじ娘が下校中に友達から石を投げられた…?! どう対処するか悩んだけれど…。 >>1話目を見る 娘には次に石を投げられたら「やめて! 大人に言うよ!」と言うようにしてみたのですが…さてどうなるのでしょう。よかった、うまくいったようです。相手もまだ小学一年生なので、効果があるセリフだったようです(笑)その後は下校中石を投げてくることもなく、私も娘も安心していました。が! ある雨の日に事件が起こったのです…。迎えに出てみると、そこには傷だらけの長女が!!転んだ…?…え、まさか…!?
2021年07月14日この話は、作者CHIHIROさんの妹さんに起こったエピソードを漫画化しています。こんにちは、福岡出身、3兄弟の母・CHIHIROです。 今回は、馴染みのない土地で育児をがんばる私の妹に起こったママ友トラブルを紹介します。地元を離れてのワンオペ育児は、やはり大変で…。育児についての相談相手が必要と、一念発起したのです。次回に続く「ママ友になりませんか?」(全13話)17時更新!
2021年07月13日■前回のあらすじストレスと、食欲がないのに無理をして食べていたせいで、恐ろしいほどの胃痛に苦しみました。■戌の日のお参りへやはりスーツなどで行くべきだったのでしょうか…?両家母まで借り出したのに…。■腹帯を巻いてみるけれど…罰当たりです…。そのせいか分かりませんが、見事に分娩時にトラブルが発生することとなります…。神様が罰を与えたなど、そんな風には思いませんが、後悔しないためにもこういうものはきちんと飾ったり、大切に保管するべきだと反省しました…。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年07月13日動きたい盛りの子どもを連れてのお出かけって本当に大変!子どもたちがまだ5歳と2歳だったころ、娘の幼稚園のバス停への送り迎えがとても憂鬱でした。年中の娘のお迎えの時間、いつもタイミング悪く息子が昼寝をしてしまったりして…抱っこ紐に入れたりおろしたりが億劫で、そのままだっこで行くも15キロほどをずっとだっこし続けると腰が痛いし、腕も限界。しかもそんな時に限ってずっとだっこをせがまれたりして…。そこで導入したのがヒップシートでした! わが家にヒップシートを導入したのは息子が3歳になる少し前だったので、あまり活用しないままに使わなくなってしまいました。けれど、もっと前(例えば一人で歩きたがる、けれどすぐだっこをねだる1歳すぎ)から導入していたら、もっとおでかけが楽になっていただろうなぁ、と思います。抱っこ紐のだっこ・おりるが面倒なパパさんママさん、ヒップシートはお手頃価格から出ているのでお勧めですよー!
2021年07月13日今回は我が家の長女(現在は社会人)が、小学校に入学して間もないころのお話です。娘の通っていた小学校は、新1年生は下校時、家の近い同級生とまとまって帰ることになっていて、娘は近所の男の子2人と下校していました。一年生だけで帰ってくる…ちょっと心配でしたが、長女はわりとしっかりしていたし、幼稚園までの道とほぼ同じルートだったこともあったので家で帰りを待っていました。そんなある日…ということで、まず娘自身でに解決できるように促してみました。娘に向かって石を投げてくる男の子たち…その子のお母さんも挨拶する程度には知っていましたが、上品な印象でしたし、お子さんたちも、とても落ち着いた良い子というイメージだっただけに驚きました。やはり元気いっぱいの男の子、ふざけただけなんだろうけど…。長女は第1子で私にとっても子どもの「お友達トラブル」は初めての経験。幼稚園では先生が子どもたちを見ていてくれたし、園で問題があれば先生から伝えてもらえるという手厚いケアがありました。しかし! 小学校に入った途端、親は子どもたちの実際の様子が見えなくなります。こういう時どうする!? なんてこともまだスマホなどで手軽に調べられる時代ではなかったので、どう対応すればいいのか、悩み迷いまくりました。娘の話を聞いた感じでは、小さな石を本気で投げてるようには思えない。でも、もしエスカレートして大きな石を投げてきたり、運悪く目に当たったりしたら? 自分で言わせるという私の判断でいいんだろうか…。でも親の目の届かない時間はどんどん増えていくわけで、そんなときには自分で立ち向かえる子になって欲しい…。そう思って、今回は、一度だけ様子を見ることにしました。さてこの判断、吉と出るか凶と出るのか…?次回へ続きます。
2021年07月13日■前回のあらすじ自分の息子への愛情ではなく、世間体を気にしていた義母。容赦ない親戚たち。我慢の限界を迎えた2人は…。互いを思いやる気持ちが互いを追い詰めていたことに気付いた2人。10年かかったけれど、ようやく2人だけの「家族のカタチ」が見つかったようです。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2021年07月12日■前回のあらすじ羊水検査にはそれなりのリスクを伴います。今お腹の中にある命を第一に考え、羊水検査に進むのはやめることにしました。■胃痛に苦しむ…2週間ほど出生前診断について悩み、並行して仕事もしていたため、疲れが出たらしく…。18週のある日、胃をつねられるような激しい痛みに襲われました。つわりは終わっていたと思います。お腹の赤ちゃんに影響があったらどうしようかと、ずっとヒヤヒヤしていました。■夫に救急外来へ連れて行ってもらうことに一番近い救急外来へ行ったら、たまたま妊婦さんを診られる先生がいなかったらしく、遠くの病院へ。深夜からずっと吐き続けていました…。その日はエコー検査、血液検査、尿検査をしましたが、原因は見当たらず…。そのまま帰宅し、翌日に産科を受診…。すると…、ただでさえ辛いのに、さらに胃カメラを受けることに…。予想通り、とても辛かったです…。胃カメラに至るまでもいろいろありました。紹介状を書いてもらった病院へ行ったら、「妊婦を診られない」とのことで、結局一番最初に行った救急外来の病院で胃カメラを受けました…。■検査の結果は…実はずっと食欲もなく、体重も減り続けていました。このままではお腹の子に悪いと、無理をして食べたのがきっかけだったようです。休んでいたら、だんだんまともに食べられるようになりました。妊娠について仕事先の担当さんに話していたので、休むことも快諾いただけました。本当にありがたかったです。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年07月12日■前回のあらすじ嘘をつく親戚のおじさんに反論しようと広間に向かった妻。そこには様子のおかしい義母がいました。不妊について「誰にも話さないように」と言ったのは、義母なりの愛情だと思っていたけれど、実際は世間体を気にしてのことでした。夫を守ろうとしない義母や、心ない発言をする親戚たちに我慢の限界を感じ、ついに妻は覚悟を決めます!次回に続く(全9話)「家族のかたち」連載は17時更新!
2021年07月11日出生前診断についての不安な心理描写も描かれておりますので、辛いと感じる方は閲覧をお控えください。また、出生前診断の是非を判断するための記事ではありません。■前回のあらすじクアトロ検査で陽性が出ました。カットオフギリギリの数値のため、羊水検査に進むかどうか悩みます。■羊水検査を躊躇する理由羊水検査となればお金も時間もさらにかかってきます。そして、それ以上に私は羊水検査が怖かったのです。なぜなら…、羊水検査はお腹の上から太めの針を刺して、20cc程度の羊水を取ります。まずこの時点で恐怖!そしてこの羊水を培養して検査結果とします。3~4週間かかるらしいです。針を刺すときに、赤ちゃんにも刺してしまったり、針を刺したところから羊水が漏れたり、感染症になったりするリスクもあるそうです。流産を引き起こす可能性は1/300とも言われています。最近は技術が発達して1/1000とも言われているそうですが、決して低い確率ではないと思います。検索してみると、クアトロテストの結果の分母の数が2桁台から羊水検査に進んでいる方が多いという印象でした。そして私はというと…またしても同じところをグルグルと悩みまくるのでした…。■身内に話してみると…おろす…?とっさにこう答えていました。こう思っていたはずでした。この検査も「障害を早めに知ることによって生まれてきた時焦らないように備える」という使い方をするつもりはありませんでした。でも、改めて言葉にされるとものすごくぐらついた自分がいました。そうか、私はこの子を場合によってはおろそうとしている…。その時すでに14~15週。それなりに長い時間を一緒に過ごしています。この子もかなり「人」になってきていて…。まだまだこんなに小さくて、エコーを通してしか存在を感じることはできないけれど、愛情はもちろんある。簡単におろすなんて言えようか…。そういえば、先生がちらっとこんなことを言っていた。そうなのかもしれないけれど…。今はそうじゃなくて…。もし、染色体異常の子が産まれてきたらどうする?■そして悩んで出した結論は…羊水検査には進まない。検査終了、妊娠継続! ということに決めました。こう書くと、障害を持って生まれてきても育てると覚悟を決めたように思われるかもしれませんが、全然そんなことはありません。羊水検査の結果が出たら、結果によってはおろすことも考えないといけないのですが、考えたくなかっただけなのです。先々のことよりも、今お腹の中にいる命が大事でした。しかし、先送りした問題は後々また姿を変えてやってくるのです…。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年07月11日■前回のあらすじ「突き飛ばされた」と自分勝手に話を捻じ曲げていた親戚のおじさん。腹が立ち、ひと言いってやろうと思ったけれど…。不妊の原因は自分の息子にある。そう知っているはずの義母。けれど息子が親戚からひどい言葉を浴びせられても、止めることはありませんでした。このときはっきりと、夫の母親に対して不信感を感じたそうです。次回に続く(全9話)「家族のかたち」連載は17時更新!
2021年07月10日家を出たがらない娘。ぐうたらしたい気持ちはよくわかるけど……心配です(汗)■どんな誘惑なら動く?部屋着のラクチンさに気づいてしまったのまめ。いつか、ぐうたら界から浮上できるだろうか……(笑)。部屋着と言っても雑誌に載ってるような、ふわっ、ゆるっとしたかわいいやつじゃなくて、お父さんの着なくなった半袖Tシャツとか、私のハーフパンツとか(腰がブカブカ~って言いながら)履いてる(笑)。でもラクチンなんだろうね! アイスより部屋着を選ぶくらいに(笑)。わたしが「化粧するのがめんどいから出かけたくないな~」ってぼやいてるのとよく似ているよ(汗)。
2021年07月10日■前回のあらすじ悪阻でダメになったもの、手放せなくなったものがありました。■出生前診断について考える炊飯器の匂いと灰色の食卓に耐えながら、もうひとつ同時期に悩んでいたことがありました。それは…平たく言えば、お腹の赤ちゃんに障害があるか調べる検査です。大きく分けて3つあり…だいたい35歳くらいから染色体異常のリスクが増えると言われています。当時、35歳になったばかりでした。高齢出産ですね。病院では特に出生前診断のことを言われなかったので、先生に聞いてみました。助産師さんにも聞いてみると…。結果が陽性だった場合どうするのか…。エコーでは問題ないと言われている、でも確定診断ではない…。確定診断をするには僅かながら今いる命を危険にさらすことになる。なにより…、どんな子が産まれても受け止めると胸を張って言えるのならば検査なんかしない。なら陽性が出た場合…、この時期はずっと悩んでいました。■夫に相談してみることに綺麗事だけではやっていけない、この辺は夫と私は意見が近かったので良かったです。そして話し合いの結果…、「陽性だったらまた考える」って…決めきれてないじゃん!!はい、決めきれなかったんです。やはり、羊水検査が大きなハードルになっていたのと、エコーで見て異常はないと言われていたので、大丈夫だろう…という気持ちがありました。■クアトロ検査を受けてみることにこの病院には先生が数人いて、たまたまグイグイ引っ張ってくれる先生にあたったので、ストレートに聞いてくれて助かりました。私たちを責める風でもなく、その後も親身になってくれました。命の選別をしようとしてるのに、悪いように思われたくない…、私たちの覚悟が足りていませんでした。そして、覚悟が足りていない私は検査結果でまた悩むことになります…。■クアトロ検査の結果が出たけれど…かなり微妙な数値で陽性でした。この検査は、今妊娠している子に染色体異常があるかどうかの確率を出すテストです。「1/286」の意味はこの子が、286人いたら1人が染色体異常として生まれてくるという意味です。陽性、陰性の判断はカットオフ値を基準にして行います。1/295よりも確率が高ければ陽性、低ければ陰性、となります。あくまで確率のテストなので、偽陰性、もしくはその逆もよくあるテストらしいので、クアトロ検査をすっ飛ばして羊水検査をする方も多いそうです。そして私の場合、ギリギリ陽性といったところでしょうか…。そして羊水検査の結果が出るのに4週間程かかるので、検査に進むかどうかあまり悩んでいる時間がない…。また私は悩みの樹海に入り込みました。参考: おなかの赤ちゃんの検査(出生前検査)を考える前に知っておいてほしいこと (厚生労働科学研究:成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業)※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年07月10日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。来年小学校に入学するお子様は、そろそろラン活を開始する頃でしょうか? かーちゃんはランドセルなら何でもいいでしょ~というタイプだったのですが、兄弟別のランドセルを購入し、実際に使用してみて感じたことを紹介します!まずはランドセルの前ポケット! ラウンド型とストレート型の2種類があります。わが家はモン太がラウンド型、キーちゃんがストレート型なのですが、圧倒的にラウンド型が使いやすい!というのも、鍵を持たせる時は鍵に伸びるチェーンをつけて前ポケットに閉まっているのですが、ラウンド型だとそのまま手を伸ばせば鍵を取ることができるのですが、ストレート型だと取り出しにくい……。また、最近はマスクの予備、ティッシュなどを持っていかなければいけないので、前ポケットに入れておくのですが、ストレート型はあまり入らないのに加えて出し入れがしにくく、使い勝手が悪いです。しかし、GPSなど大切なものを入れておく場合には、ストレート型だと何かの拍子に落ちるという心配がないので安心です。ちなみに二人とも前ポケットのファスナーはずっと開けっぱなし……。なので鍵やキッズケータイをつないでおける「ナスカン」があると便利!キーちゃんのランドセルはストレート型で扱いにくく、ナスカンもないのでとっても不便(苦笑)。実際に使ってみると不便さがわかりますね。何も考えずに買ってしまった自分を呪うかーちゃんです……。前ポケットの次はサブポケット! 前ポケットの後ろにありますね。こちらには筆箱や色鉛筆など入れる場合が多いのですが……。モン太はサブポケットに教科書や筆箱を突っ込んでいます(笑)。メインには水筒や体操服や連絡袋を……。荷物が多い日は、サブポケットを重宝するようなので、マチの幅が十分にあるものを選ぶと良いと思います。そして私が見ていて思うことは、「とにかく軽いもの」! 我が家は人工皮革の◯ラリーノ一択だったのですが、やはり荷物が多い小学校、キーちゃんはまだまだ力がないので、ランドセルを背負う時によろけがち……。最初の頃は重い~!と半ベソをかきながら登校していました。本革の良さももちろんありますが、もし、特にこだわりがなく「本革と人工皮革、どっちがいいの?」と迷っている方には、かーちゃんは人工皮革をオススメします!お値段もお手頃なのが魅力ですよね。 モン太は現在4年生で、扱いもかなり雑ですが、壊れることもなくまだまだ綺麗に使用していますよ♪。キーちゃんが小学校に入り早4カ月。ランドセル姿もだいぶ様になってきました。初めて背負った時の姿はとても感慨深いものがあります……(涙)。来年入学の皆さん、ぜひ参考にしてみてくださいね!
2021年07月10日■前回のあらすじ薬での治療を始めてほどなくしてから体調が落ち着き、少しずつ気持ちも楽になっていった…。ウーマンエキサイトのみなさまこんにちは。まつざきしおりです。■現在は、甲状腺機能低下症で通院を続けているが…現在は、甲状腺機能低下症として通院し、投薬を続けています。 ■病気の有無に関わらず、育児は想像以上に大変病気の有無に関わらず、育児は想像以上に大変で、思い通りにいかないことばかり。特に初めての育児は、「そんなに気を張らなくても大丈夫」と言われても、どこで気を緩めて良いのかわからず、毎日必死でした。 ■もしタイムスリップできるなら…「育児って思ってた500倍くらい大変だ」と思ったと同時に、「これをしている世のお母さんって、めちゃくちゃえらいなぁ…尊敬しかない…」と身をもって感じました。毎日子どものそばにいて、命を護り育てるのは、本当に本当に大変で、すごいことだと思います。今回、産後バセドウ病になったお話を書きましたが、少しでも私の経験が育児を頑張っているお母さんの役に立ち、エールになれば嬉しいです。自分のことは後回しにして、毎日身体を張って精一杯、頑張っていると思うので、時にはそんな自分を優しく労ってあげてください。私もまだまだ余裕のないひよっこ母さんではありますが、のんびり頑張っていきたいと思います。全6回と長くなりましたが、ここまで読んでくださり本当にありがとうございます。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年07月10日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々