ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (107/345)
こんにちは、あり子です。■前回のあらすじ大部屋と個室どちらも使ってみて思ったことは…。入院中は母子別室だったので、退院してついに24時間赤ちゃんと一緒の生活が始まりました。初めて一緒に寝た日のことは今でもはっきり覚えています。寝ているわが子の顔を見ていたら、ようやく出産を実感しました。それから数日間は隣に寝ているわが子をみるたび、胸が熱くなり泣いていました。産後は涙もろくなった!ちなみに現在、長女は6歳。この時の話を聞くのが大好きです。なにもかもが初めての経験だった長女の育児。まずわたしが衝撃を受けたのが…。こんなに新生児の足の裏が気持ちいい触り心地だとは思いもしませんでした。しかし、赤ちゃんがおおきくなると、このフニャっとした触り心地はだんだんと消えていきました。ずっと触っていたかった!!そして抱っこで寝ている赤ちゃんをお布団に置いた途端、起きてしまう通称「背中スイッチ」も産後初めて知りました。 「おひな巻きをしたら背中スイッチがふせげるかも」と、実妹から出産祝いでおくるみをもらいました。おひな巻きされている赤ちゃんの姿はかわいい!そしておひな巻きをすると、赤ちゃんが突然両手を広げるモロー反射を防げるので背中スイッチが軽減されました。でも赤ちゃんは苦しくないのだろうか…?と思ったので、母子訪問があった際に保健師さんに聞いてみました。すると「手足が固定されておなかの中にいたときのような状態になり、むしろ赤ちゃんが安心して眠ることができる」とのことでした。ということで、おくるみは寝かしつけに手放せないアイテムでした。ただ、機嫌が悪いときは全く寝なかったため「寝てくれたらラッキー!」くらいの気持ちでつかっていました。しかし…。足の力が強かった長女は早々に抜け出そうとするようになり、おひな巻き作戦は長くは続きませんでした。育児は「これなら絶対大丈夫!」はありませんね。
2021年07月28日■前回のあらすじ シングルマザーだった頃、保育園の保護者会役員になりました。そこで、あるパパと出会って…。余興の練習や本番を通じて、役員メンバーは一致団結。私にとってげんパパも、そのうちのひとりでしかなかったのですが…。次回に続く 「ママ友に旦那さんを狙っていると勘違いされた話」(全6話)は17時更新!
2021年07月27日■前回のあらすじとにかく娘のことが心配な私は検索魔と化します。そのせいで不安と恐怖でいっぱいになった私を先生たちが励ましてくれました。■母体の回復具合は…傷も相まってとても痛かったです…。しかも、1日に何回もこの確認兼マッサージがあり、かなり苦痛でしたが、日に日に痛みは減っていきました。そして…描いていませんが、血栓予防のポンプも外れています。1日目は「もうこれ死ぬかも」「回復することはあるのか」と絶望的な気分でしたが、3日も経つと痛みも気分もだいぶ良くなってきました。人間の体ってすごいなぁ…。少し元気になったタイミングで看護師さんや助産師さんからは「できるだけ歩け」と促されましたが、「できる限り歩け! できなくても歩け!」と言わんばかりの勢いでした。(被害妄想かもしれませんが…)それほど、血栓や癒着は怖いんでしょうね…。そして、昼食後に再トライしてようやく…。■血圧が下がらない…今まで血圧は妊娠中でも100/60くらいをずっとマークしていたのに、手術の夜、一気に160/120程度まで上がったようでした。こういうケースは妊婦高血圧と言うのでしょうか?急に血圧が上がったことにより、胎盤早期剥離が起こったのかもしれないと言われました。退院する頃には普通の血圧に戻っていたのですが…。余談ですが、血圧が高いのにすごい貧血でした。二つは同時に成立しないイメージだったので、看護師さんに聞いて驚きました。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年07月27日こんにちは! 甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は「赤ちゃんの肌トラブル」についてのお話です!双子の姪が生まれて2ヶ月程たった頃、乳幼児健診をしてもらいました。健康状態には問題なかったものの、その頃の双子は肌が荒れやすく、頭や眉に細かな皮脂がこびりついてカサカサしていました。念入りに洗ったつもりでも全く良くならない…というかむしろますます皮脂が頑固になっていくようで、頭を悩ませる状況でした。保健師さんによると「生後2〜3ヶ月くらいまで皮脂の分泌が多いためこのような状態になりやすいが、月齢が上がるとともに落ち着いていく」とのことで、家でケアしつつ自然に良くなるのを待つことにしました。 さて、その日の健診終了後、早速教えてもらった方法で洗うことに。いざガーゼを巻いてみると…。可愛いラーメン屋の誕生!予想外の姿に癒されます!(笑)こうして毎日、双子をラーメン屋にしてから皮脂汚れを浮かして洗っていきました。最初の頃は「やらないよりは落ちが良いかも?」くらいの感覚でしたが、日に日にお肌の状態が改善!成長によるところも大きいとは思いますが、適切なホームケアも大切なのだなぁと実感しました。この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年07月27日こんにちは、3人の子どもを育てるつきママです!今回は、私がシングルマザーだった頃、とある旦那さんを狙っていると勘違いされてしまったエピソードを紹介します。出会いのきっかけは、保育園の保護者役員会。ここから私の何気ない行動が、げんママを勘違いさせていくのです…。次回に続く 「ママ友に旦那さんを狙っていると勘違いされた話」(全6話)は17時更新!
2021年07月26日■前回のあらすじ先にNICUで赤ちゃんの様子を見てきた夫に話を聞きました。低酸素性虚血性脳症で脳にダメージを負ったかもしれないようで…。■大丈夫と言われても信用できない私は…「検索魔になる」一番ダメなパターンです…。これでだいぶ精神を削られました…。それでも、娘の置かれている状況がどうしても知りたかったのです。■不安に押し潰されそうな私を救ってくれたのは…救われる瞬間はまだまだありました。先生と助産師さん、看護師さんには本当に良くしてもらって、感謝しかありません。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年07月26日これは今年の6月…我が家であった怖い話です…。二太郎が「漏らした」と言った扇風機の周辺は、まったく濡れてない!どこで漏らしたの!?漏らした場所がわからない! 恐怖…!もしかして、布団の上で漏らして、扇風機近くに移動したのか?ということで、布団チェーック!敷布団も掛け布団も表裏隅から隅まで叩いて確認したのですが、濡れてるところがまったくわからない…。ティッシュで濡れている個所を確認しようと叩いてみたけれど、ティッシュも濡れない…。…!わかった!ちょっと出ちゃっただけで、ズボン貫通しなかったんだ! と、思ったけれど…。これは絶対漏らしてる。洗面ボウルにズボンを入れたことで濡れてしまったレベルでなく、確実に漏らしてる。敷布団も掛け布団もカバーを剥いで、カバーも布団本体も表裏すべて触っても、どこが濡れてるかわからない…。どういうこと…?私にできることはただひとつ…。結局どこが濡れてるか、どこで漏らしてるかわからないまま…こ、怖ぁぁぁ!初夏、我が家に起こったリアルに怖い話でした。
2021年07月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。今回は、同居と自立について書きたいと思います。というのも、現在義両親と同居中の私はよく自立について考えるからです。そもそも、義両親との同居を提案したのは私でした。■最初は同居生活を続けられるか不安だった結婚の話がでたとき、夫は同居など全く考えていなかったのですが、私が同居はできないのかと聞いたことで、義両親に同居できるか確認してくれたのです。私が同居したいと言ったのは、当時、私が働いていた職場と夫の家が近かったこと、はじめから同居していたら、将来同居について悩まなくて済むと思ったこと、さらに、私の母親も義両親と同居していたので、私にも同居ができるんじゃないかという、安易な考えがあったからです。もちろん、同居したばかりのころは全てがうまくはいきませんでしたし、子どもが生まれたあともしばらくは、この同居生活を続けられるか不安でした。同居して10年が過ぎ、息子も幼稚園へ行くようになり、少しずつ余裕がでて、同居生活も快適に送れるようになりました。しかし、私は“自立”についてよく考えるようになりました。同居していることは“甘え”なんだろうか。同居しているということは“自立していない”ということなんだろうか、と。ママ友などもできたのですが、同居しているという人は、誰もいません。義両親に生活費を払っているといっても、かなり甘えている部分があると自覚しています。息子が生まれたあとも、息子の分の生活費を払っていませんでした。 ■人は人、自分は自分と割り切って考えられるようになったとてもありがたいことに、義父は自分が働いているうちは金銭面の心配をしなくて大丈夫と言ってくれていました。ただただありがたい話なのですが、私は無性に“自立しなければ…!”という焦りを感じることがあったのです。ですが、今年に入り、実父が脳出血で倒れたとき…元気だった人が、いつまでも元気とは限らない、と思い知らされました。そして、思ったのです。私は義両親に甘えているかもしれないし、いい大人になっても、自立もしていないかもしれない。私は周りからそう思われることが嫌だったのです。一緒に住んでいる家族が同居を不満に思っているわけでもなく、自分が同居を不満に思っているわけでもないのに、世間体や他人の目を気にして自立した自分にならなければ、と焦っていたのです。なんてくだらないことで悩んでいたのだろうと思います。自分の暮らしを、他人にどうこう言われたところで、そんなものは関係なかったのです。家族が協力し合えること、困ったときに助け合える環境があるというのは、同居の良いところでもあると思います。人は人、自分は自分。何かあったときに私のできることをすればいい。そう思いながら、これからも同居生活を続けたいと思います。
2021年07月26日この話は、作者CHIHIROさんの妹さんに起こったエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ 「興味がない」と言っているのに、一向に引かないママ友。育児に悩む私を心配してくれていたのは、本心だったの? それとも…?ゆりさんが今、どこで何をしているのかはわかりません。それでも“初めてのママ友”だった彼女のことを、一生忘れられないのかもしれません。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
2021年07月25日■前回のあらすじ赤ちゃんに付き添っていた母から赤ちゃんの容態を聞きましたが、失血で意識が朦朧としていたので頭に入ってきませんでした。■赤ちゃんの容態を見てきた夫写真の赤ちゃんは挿管されていました…。なぜ…?■赤ちゃんに下された診断とは…こんなことになるまで、全く知らなかったことばかりでした。なぜ挿管されてしまったのか理由が分からず、脳に後遺症があるから息ができないのでは…?とずっと考えていました。体重は、2500gよりあと数グラム程度足りませんでした。惜しい!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年07月25日この話は、作者CHIHIROさんの妹さんに起こったエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ 子どもの成長や子育ての悩みを共有したかったのに、宗教の勧誘をしてくるママ友。出会いから今までを思うと、とても悲しくて…。良いママ友になれると思っていたのに、こんな形でお別れしないといけないなんて…。次回に続く「ママ友になりませんか?」(全13話)17時更新!
2021年07月24日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。1年生のムスメ(と妹オコメ)の初めてのお留守番練習、最終話です。いよいよテレビ電話をつないだまま、姉妹だけを家に残し、1分かかるコンビニへと出発しました。出発前とは打って変わって、くつろぐ2人。むしろ私と夫の方がソワソワと挙動不審だったように思います。なんだ、全然心配ない、平気そうじゃないか…。安心感とほんの少しの寂しさを感じつつ、買い物を済ませて急いで帰宅しました。そして姉妹と10分越しの再会…! ずっと余裕の表情の姉妹でした。やはり、常に電話でつながっていたという安心感ゆえの成功だったようでしたが、とりあえず成功したことがムスメにとっても私にとっても自信につながりました。そしてその自信からなのか、あんなに鍵っ子を拒否していたムスメが、鍵を持ち歩くことを了承してくれました…!まだまだ、家を留守にすることは難しいですが、一歩一歩、ムスメなりのスピードで成長していることを実感しました。少しずつ、少しずつ。ムスメとオコメのスピードで、自信をつけていってほしいと思います。
2021年07月24日親もなかなか大変な、子どもの習い事。きょうだいが別々の習い事をしている親御さんは、どうしていますか……!?■頑張ってほしい気持ちもあるけれど2人の練習時間がかぶったときのバタバタさを思い出すと……っ。のまめもこまめがバレーを始めた同時期頃に、合唱を習いはじめていました。夫のくまさんが休みのときは、2人で分担して送迎してたけど、夫が仕事の場合、私があちこち往復して送迎するのが大変でね(汗)。きょうだい別々の習い事をしている親御さんは、どうやってるんだろう?で、親の内心的に「助かる!」と思ったものの、このあと何度か話し合って、「もしかして1回参加したら『やっぱり楽しい!』ってなるかもよ?」という話はしたので、これからどうなるか……!くまさんも「やりたくないものを無理にやらせなくても」と言ってるから、スッと終わるかもしれません(汗)。
2021年07月24日■前回のあらすじ仮死状態から脱した赤ちゃんとついにご対面。しかし、すぐにNICUのある病院へ運ばれていきました。■常位胎盤早期剥離が起こる確率常位胎盤早期剥離の原因は分からないものが多いそうで、交通事故に遭ったようなものだと言われました。私もその時は「起こってしまったことなのだから、明らかに落ち度があったならまだしも、原因を無理に求めないようにしよう」と、自分に言い聞かせていました。原因をいくら追い求めても、自分を責めるだけですから…。■麻酔が切れ、子宮に激痛が…!本当に痛かったです…。卵巣がちぎれるまではいかずとも、卵管が捻転しているかもしれないと本気で思っていました。緊急帝王切開だったので、腰椎麻酔のみ。なので、麻酔が切れたときに激痛が襲ってきたらしいです。予定帝王切開の場合、もうひとつ、硬膜外麻酔も行うので、そうすると麻酔が切れてもそんなに痛くないそうです。傍に家族が居てくれて本当にありがたかったです。■母に赤ちゃんの容態を聞くと…母の言っていることを理解したいと思うのに、理解できなくて、何度も何度も同じことを聞きました。それなのに、見た映像だけはやけに頭に残っていました。病院に来てからみんな優しくて、それは私が可哀想な産婦だからだと朦朧とした頭で思っていました…。さすがに仕事のことは考えられなかったです。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年07月24日この話は、作者CHIHIROさんの妹さんに起こったエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ ママ友が口にした「神様」という言葉。初めは何を言っているのかと思ったけれど、これってまさか…!?ゆりさんは、本当に良いものだと思って勧めてくれたんだと思います。でもそれは、自分には必要のないもの。悲しみをこらえて、キッパリとお断りしました。次回に続く「ママ友になりませんか?」(全13話)17時更新!
2021年07月23日■前回までのあらすじ妊娠し、母親学級に行くと「里帰り出産」が参加者の話題に。「親との関係が良くないから帰らない」と伝えると、「なんだそんなこと」と言われて…。■「自分の考えが正しい」と信じる母みたいな人に出会ったときこの頃になると、随分と考え方が強くなっていました。今までのような「他人や世間一般の考えが正しい答え」とするのではなく、「自分の中で出した答え」を大切にできるように。いま思えば、子どもの頃は家でも学校でもどこでも、「皆と同じようにすることが正しい」「一般的な考え方が正しい」と学ぶ機会が多かったなぁと思います。だから、「一般的ではない考え方=ダメなこと」だと思ってしまっていました。でも、そんなことはない。たとえ一般的な考えではなくても、自分にとってベストの考えなら、それでいい。それに気付いたら、生きるのがとてもラクに、楽しくなっていきました。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部編集しています。
2021年07月23日■前回のあらすじ帝王切開で出産。しかし取り上げられた赤ちゃんは声も上げず、真っ白で…。事態の深刻さを悟りました。■しばらくして聞こえてきた産声微かな産声が聞こえてきて泣きそうになりました。そしてついに感動の初対面…!赤ちゃんの体の色は、すっかり戻っていました。■赤ちゃんはNICUのある病院へ先生が何度も「ソウハク」と言っていたので、両親学級やインターネットで見た常位胎盤早期剥離というのが起こっていたのだと分かりました。赤ちゃんに酸素がいかなくなり、仮死状態だったのです。でも、赤ちゃんは産声を上げて仮死から脱出したはずなのに、自分でうまく呼吸が出来ないらしく、なんで? なんで? と、そればかり思っていました。 でもそのうち、私の頭に酸素がいかなくなり、体は寒くて考えることも出来なくなりました。ここからの3週間~1ヶ月が1番辛かったです…。参考: 常位早期胎盤剥離/MSDマニュアル 家庭版 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年07月23日この話は、作者CHIHIROさんの妹さんに起こったエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ ママ友と2人でゆっくり話ができないことにがっかり…。さらに会話は、思わぬ方向へ進んでいって…。「神様にお祈りする」「幸せになりたくないですか?」。ゆりさんたちの言葉に、これは何かの勧誘なのではと疑い始めました。次回に続く「ママ友になりませんか?」(全13話)17時更新!
2021年07月22日■前回までのあらすじ母親に「ありのままの自分」を受け入れてもらうのを諦めると、すごくスッキリした気分になったハム子。母が「自分の望む理想の子」に固執していたようにハム子も「自分が望む愛の形」に執着していたことに気づくのだった…。■子どもの出産、里帰りはどうする?入籍して自分の名前が変わった時、いままでの自分にサヨナラできたような、晴れやかな気分になったのを覚えています。「自分に子どもを育てられるか」という不安は少しありましたが、それよりも子どもが欲しいという気持ちが大きかったです。『親から受けた育児態度やしつけは連鎖する』よくこういった情報を聞くことがあります。でも私は、「世代間連鎖を防ぐ。負の連鎖は私で断ち切るんだ」と、母を反面教師にした子育てを思い描いていました。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部編集しています。
2021年07月22日今回の内容には、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ病院へ行くと、常位胎盤早期剥離で緊急帝王切開をすることになりました。■そして手術台へ…「こんな時でも手術台に自分で上がれるんだ…」なんて頭の片隅で思っていました。あと、先生に「ライトに血が映らないようにしてください」と伝えたような気がします。そんな悠長なこと言ってる場合か…と思われたことでしょう。■赤ちゃんが取り上げられたが…先生に「ライトに血が映らないようにしてください」なんて悠長なことを言っていましたが、ここで初めて、事態の深刻さを悟りました。正直、この時のことは未だに思い出すのが辛く、怖いです。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年07月22日この話は、作者CHIHIROさんの妹さんに起こったエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ ようやくできた初めてのママ友と、久しぶりの約束。楽しみに出かけると、ママ友の横には見知らぬ女性が一緒にいて…。突然、ゆりさんの口から飛び出した「神様」というキーワード。嫌な予感がしましたが、ここから状況はますます悪化していくのです。次回に続く「ママ友になりませんか?」(全13話)17時更新!
2021年07月21日■前回のあらすじ異常なお腹の張りを感じましたが、外は台風だし、大事な仕事を控えた夫を夜中に起こすかどうか迷いました。■先生の指示を仰ぎ、すぐに病院へ!慌ただしくしている先生や助産師さんたち…。胸騒ぎがしました…。■今、何が起こっている?今思えば、先生も助産師さんも冷静で、私を極力不安にさせまいとしてくれていました。何度も「深呼吸して」と言われたような気がしますが、はっきり覚えていません…。あまりに突然のことで、私もワケが分からず、ずっと頭の上にはてなマークがついている状態でした。参考: 常位早期胎盤剥離/MSDマニュアル 家庭版 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年07月21日いよいよこの季節がやってまいりましたね、皆さま!今年もどこへも行けそうにないので、自宅で過ごすことになると思うんですが、長期休暇中、私の一番のストレスの種は【子どもたちの喧嘩】!とにかく喧嘩の声を聞かされるのがホントにイヤでね…(笑)四六時中あちらこちらで大喧嘩が繰り広げられるんですが、大抵私が怒ったところで聞かないんですよね。そんな時は…【とにかく引き離す!】子どもたちは野菜の収穫とお米を炊くお手伝いが好きなので、ここぞとばかりにお願いします。更にこんな手も…【とにかく気をそらさせる!】これは子どもたちが小さいころからよくやっているんですが、本人たちに美味しいものをおススメするより私単体、もしくは他兄弟におススメしたときの方が効果てきめんです。それでも追いつかないくらい収集がつかなくなってきた時の究極奥義。流石にケガをしそうな場合は止めますが、そうでない場合はもう潔く諦め、離れて見守ります。お友達と喧嘩してしまう前に兄弟間で喧嘩して色々学んだらいい。例えばこれ以上やったらヤバイな、みたいなことって実際経験しないと分からないと思うので、兄弟同士で今のうちにいっぱい揉まれたらいい。ポイントはイヤホンを付けること。声は聞こえる程度に心を落ち着かせる音楽を聴きます。(直で声が聞こえてくるとイライラしてくるので 笑)今年の夏休みもまだ始まったばかりなのに(むしろ始まってもいないのに)今までの夏休みを思い出して既に想像でぐったりなんですが(笑)心の平穏を保ちつつ乗り越えたいと思います!!
2021年07月21日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です!この春の4月から幼稚園へ通いだした長男。先日初めての保育参観へ行ってきました。■入学後の変化最初は制服も嫌、靴も嫌、帽子も嫌、カバンも嫌、幼稚園へ行くのも嫌で毎日泣きっぱなしだった長男。通うにつれてだんだんと泣かなくなり、今では楽しんで幼稚園へ通ってくれるようになりました!いったい長男がどんな様子で幼稚園生活を過ごしているのか、すごく気になっていたので保育参観日を心待ちにしていました。■保育参観日そしてとうとう当日! ドキドキしながら様子を見ていると…みんな楽しそうに歌いながら体操をしているのに、まさかの長男はすごく興味が無さそうにずっと座りっぱなし…。そんな子は長男以外誰一人としていなくて、焦る私…。■マイペースな長男昔からダンスや歌のテレビを見せても全然興味を持ってくれていなかったので仕方がないと諦め…粘土などの工作は大好きなのでお絵かきはきっとやってくれるだろうと見守っていると。まさか床に寝転んでしまうとは!家でもマイペースだなと感じることはあったけど、比較的言うことは聞いてくれるので、まさかここまで幼稚園で自由奔放にやっているとは…衝撃でした。とりあえず長男なりに幼稚園を楽しんでいるようなので、なんとかみんなに溶け込んでいっしょに色々とやってくれる日が来るのをゆっくり見守りたいと思います。
2021年07月21日この話は、作者CHIHIROさんの妹さんに起こったエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ 久々にママ友に会えることが嬉しくて、ドキドキしながら待ち合わせ場所へ。ところが、そこで待っていたのは…。謎の女性の正体は、ゆりさんのいとこ。久々にママ友とゆっくり話ができると思っていたのに…。予想外の出来事に少しがっかりしていました。次回に続く「ママ友になりませんか?」(全13話)17時更新!
2021年07月20日■前回のあらすじ私が中学生になると母はびっくりするほどゲームについて何も言わなくなりました。妹も無事にゲームデビューを果たし…。みなさま、いつもお読みいただきありがとうございます。mochiko.です。短いようで長かったような、連載も本日で最終回です。ぜひ、最後までお付き合いいただけるとうれしいです。■大人になった私は夜な夜なオンラインゲームを楽しむように…なんだかんだでゲームが大好きなまま大人になった私。働き始めるも、実家に住んだままだった上に、ガンガン飲みに行こう! といった職場でもなかったたため、大好きなゲームにじゃんじゃんお金を注ぎ込む日々でした。とはいえ、もちろん、ある程度は貯金しながら…とは考えておりました。オンラインゲームのおかげで夫さんと知り合い、いまでは二児の母になりました。子どもたちを連れて帰省した際に母は、「夫さんと知り合って、しかも孫が二人も見られるなんて、ゲームが嫌いだ! って言えなくなってきちゃった」と笑って言っていました。母は「ゲームを好きになれないのは、単に世代が違うからかも」とも感じているようです。たしかに、そういう部分もあるかもしれません。なんとなくですが、ようやくこのタイミングで、私と母とのゲームに対する気持ちのズレを解消できたのでは、と思います。 ■私がたどり着いた「ゲームは悪なのか?」の答えは…!?そんなわが家は、おうち時間が多くなったことをキッカケに、息子もゲームデビューを果たしました。しかし、やはり長時間ゲームをやっていると目が悪くなってしまうので(経験者は語る)、制限時間をきっちりと設けた上で家族でゲームを楽しんでいます。母のゲーム嫌いは直りそうにありませんが、いろいろあったこの数十年、やっとお互いに穏やかな気持ちで向き合えるようになったと、私は思います。夏休みが始まったご家庭も多いと思いますので、子どもとゲームの関係性に悩む、お父さんやお母さんの参考に少しでもなれば幸いです。
2021年07月20日■前回のあらすじ妊娠後期のマイナートラブルに悩まされる中、夫と両親教室へ。お産についての説明や、他の妊婦さんとディスカッションをしました。■もうすぐ臨月! 妊娠生活を振り返ってみると…台風がやってくる、すごい雨の日のことでした…。■お腹の張り方がいつもと違う…?いつもと違うお腹の張り、外は台風、夫は年に1度の大事な仕事、そして陣痛アプリで測った間隔はぐっちゃぐちゃ…。迷いました。私はいつも大袈裟と言われていたので、今回も大したことなくて周りに迷惑かけるのが嫌だったのです。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年07月20日この話は、作者CHIHIROさんの妹さんに起こったエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ 会って話をしたいのに、なかなか送られてこないママ友からのメッセージ。自分から送るべきかと悩んでいた、そんな時…!久しぶりにゆりさんと会えることが楽しみで、ドキドキしながら集合場所へ。ところが彼女の横には、なぜか知らない女性が立っていたのです…。次回に続く「ママ友になりませんか?」(全13話)17時更新!
2021年07月19日■前回のあらすじ小学校の卒業式でA君のお母さんからお礼を言われた母。そこから母のゲームに対する意識が少しずつ変わっていきます…。みなさま、いつもお読みいただきありがとうございます。mochiko.です。今回は、前回で意外な展開のあった母と私のその後について書きたいと思います。■中学に入ると母は何も言ってこなくなった中学に入学すると、母がびっくりするほど何も言ってこなくなったことに気づきました。母が何も言わなくなったのは、中学生になると、親同伴で出かける機会が少なくなったことに加え、「手がかかるタイプの妹の誕生」と、「もう1から10まで親の監視下に置くのが不可能になった」からなのでは、と思っています。さらに当時を思い返すと、勉強を学校のほかに毎日5〜6時間やっても、驚くほど結果がついてこず、むしろ坂を下るように成績が落ちていき、勉強漬けの毎日に疲弊して、明らかに私の表情が暗くなったことも、影響しているかもしれません。私の記憶が正しければ、学年順位のワースト2位まで成績が落ち込んでいたことがあります。主要5教科をすべて足しても70点くらいの時もあった記憶が…。われながら恐ろしいですね。当時は、何も言われなくなった=もう諦められた、と思っていましたが、ようやく母も私もお互いに“なんとなく自由になれたタイミング”だったのかもしれません。とはいえ、母はすべて見放したわけではなく、私が調子に乗って朝方までゲームをしていて、学校に行く時間に起きられないと、全力で叱ってくれました。この頃から、母と私は、お互いにとって良い距離感が保てるようになったのだと思います。 ■自分が親の立場になって気づいた「母」のことそんな生活がずっと続き、ある日、母に「それ(ゲーム)楽しいの?」と聞かれたことがありました。私は少しビクビクしながら答えたのを覚えています。その頃になると、妹もシレッと私のゲーム機のスイッチを入れて、勝手にゲームデビューを果たしましたが、母は何も言いませんでした。正直、「なんで?」とは思いましたが、やはり母には聞けませんでした。怖いから。しかし、母が妹に対して甘く見えてしまうのは、私をものすごく必死に育ててくれていたからなのだと思います。子どもの頃は、まったくそれに気がつきませんでしたが、自分が子どもを持つ立場になってから、当時の母の気持ちがようやくわかるようになりました。母はただ一生懸命だったんです。次回に続く(全6話)毎日14時更新!
2021年07月19日こんにちは。7歳の双子と4歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。赤ちゃんの時からそっくりだった一卵性双生児の姉妹。私も生まれたばかりの時は見分けるのに苦労しましたが、7歳になった今では全然違うように見えます。ずぶぬれになっていたり、後ろ姿だとさすがにわからなくなっちゃうんですけどね。■パパは一卵性双生児を見分けるのが苦手だったでも、パパは本当に見分けるのが苦手みたいで、よく間違えたままずっと話しかけていて無視されています(笑)。 ■7年たって、やっとパパは双子を見分けられるようになった三女はそんなパパよりも双子の見分けがちゃんとできている様子。生まれた時から一緒ですからね。そうなってくると、パパも見分けられないことが悔しく思ってくるようで、最近は服装や態度だけじゃなくて、ちゃんと「顔の違い」で見分けるようにしているらしいです。正直妻としては7年たって、「い、今さら~~~?」と苦笑してしまうんですが、パパはがんばっていて、あまり間違えなくなってきました。双子たちも学校のお友だちに見分けてもらうために髪型を変えたりしているので、見分けやすいっていうのもあるんですけどね。
2021年07月19日チッチママ&塩対応旦那さんの胸キュン子育て
猫の手貸して~育児絵日記~
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々