ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (115/338)
親になった今でも、独身時代の夢を見ることがあります。そして起床して思うことは…もっとポジティブに生きたいと思う今日この頃(苦笑)こんな書き方をすると「昔はよっぽど嫌な事だらけだったのかな?」と思われそうですが、決してそう言うわけではありません。優しい両親の元で何不自由なく育ててもらいましたし、学生時代には大きな苦労もなく過ごしました。社会人になってからは仕事や遊びをそれなりに楽しんでいましたが、常に心のどこか焦りがあるというか自分の幸せな未来の想像ができずにモヤモヤする毎日。そしてとにかく恋愛系にご縁がなかったので、このまま誰からも愛されずに独りのまま老後を迎えるのだろうと悲観的な将来を覚悟していました。私が結婚したり家庭を作る事なんて、まるで夢物語だと。今となっては「そこまで悲観的にならなくても…」と思いますが、当時は相当自己肯定感が低かったんです。そんな私を好きになってくれる風変わりな優しい人が現れて、自分がずっとずっと憧れていた「ママ」になれました。私にとって今の生活は「宇宙飛行士になって月面着陸に成功する」くらいアンビリバボーな状態(笑)大袈裟ですが「頑張って生きてて良かった!」と感謝する日々です。まだまだ手のかかる幼児達に振り回される日々ですが、それも愛おしい事なんだと肝に銘じて頑張りたいと思います!!
2021年04月16日新学期が始まって荷物が増えますよね?そこでわが家もこの春古い荷物を整理中。今日はそんな時のお話です。そもそも荷物が捨てられないアリッサなのですが、今日は様子が違います。アリッサが誕生したときにいただいたヌイグルミですが、そこまで大切にしていた記憶がないのですが…。親が知らない時に抱きしめていたのでしょうか?パパン、少女な一面を持つアリッサに胸キュンです。しかし現実は…そんなことだろうと思った(汗)。それより学校で何のストレスがあったのか?そっちのほうが気になってしょうがないパパンなのでした。ヌイグルミは近所の児童保育に寄付。きっと今頃大切に遊んでもらっていることでしょう。アリッサも捨てると思うと嫌がりますが、譲るとなれば納得してくれました。“いつか”は使うと思って残している品に“いつか”は来ません。みなさんも誰かに譲ることで、思い切って荷物を整理してみてはいかがですか?
2021年04月16日■前回のあらすじ温かい視線や優しい声かけに救われるも、子どもたちは泣き続け自転車で進むことに限界が。立往生していると強面のおじいさんの視線を感じ…。■強面のおじいさんがこっちをずっと睨んでる…!?■今にも怒鳴られそうな勢いで近づいてきて…おじいさんは、真っ直ぐにこちらを見据えて、だんだんと近づいてきたのです…。長女・いとちゃんがあまりにも泣き止まないので近づいてきたのだと思います。何をされるか分からなかったので、子どもたちをなるべく自分の後ろに隠し、おじいさんの出方を待っていました。今にも罵倒されそうな雰囲気に私は息を呑みました…。次回に続きます。
2021年04月16日皆さんこんにちは。「桜が咲いたなぁ~、お弁当を広げるようなお花見はできないだろうけど、せめて桜の木の下を散歩するくらいしたいなぁ~」と思っていたら、あっという間に散ってしまって、今年も何もできずに終わったかわベーコンです。娘は4年生、息子は年長さんになりました。年月がたつのは、あっという間ですね。二人とも元気盛りなのですが、この前ふと息子の「声」が前より大きくなっていることに気づいたんですよ。■幼稚園に通い始めてから声が大きくなった息子はい、なので土日祝日は、とーーーってもうるさいです…。待って! 私、そんな大声を出されないとわからないくらい耳は遠くないんだけど…? っていうくらい二人とも声を張ってるんですよね。毎日がミュージカル劇場。娘も幼稚園に行くようになってから声が大きくなりだしたので、その秘密は幼稚園にあるみたいです。ちょっと考えてみたんですよね、その理由を。 ■先生に気づいてもらおうとして必然的に大きな声になる!?みんな「せんせー! せんせー!」って言ってるから、小さい声の子って、気づかれにくいんだろうなって。なので、必然的に大きな声で呼んで、気づいてもらおうとするんじゃないかと。そして、それが周りの子にも伝染していくから、みんなどんどん声が大きくなっていくんじゃないだろうか、という結論に達しました。幼稚園ではそれが普通=日常的になっているので、家でもそうなる…ということです。まだ幼稚園に行っていないお子さんがいるご家庭なら…今からミュージカル動画で耳を鍛えておくことをオススメします。喉が痛くならないのかなぁ~と、のどアメを舐めながらこれを書いている母なのでした。
2021年04月16日この春3年生になったひな。近所の公園程度なら、お友達と一緒に子どもだけで遊びに行かせるようになりました。遊びに行く時はきちんと約束を守るし、周りの子達も含めずいぶんしっかりしてきた印象。3年生にもなると「手がかからなくなってくるもんだな~」と思っていました。ある日ひなが「友達がひよりに会いたいって言ってたから、今日はママとひよりも公園行こう!」とのことで一緒に行くことに。公園に到着すると、ひなの友達含め3~5年生くらいの子供達が10人くらい遊んでいました。■小学生の外遊び…予想外の光景!始めはひよりも交えて平和に遊んでいました。しばらくするとひよりはひよりのペース、ひな達はひな達のペースという感じになってきました。私はひよりと2人で遊びつつ、小学生チームの様子もチラ見。そんな中、ふとひなに呼ばれて振り返ると…滑り台の階段の上の方で、ぐるんと一回転するひな。心臓ヒヤーーッッッ!!!!…と思ったのも束の間、今度は別のグループの子達が遊んでいたボールが、ポーンと公園入口の方へ転がって…ボールを追いかけダッシュする男の子。「もうすぐそこ車道…!!」という超ギリギリで男の子はキキーッと急停止してボールをキャッチ。たぶん実際この間2秒くらいで、「危ないよ!」と声をかける間もないほどの出来事。まぁ咄嗟の状況の中でも、飛び出しちゃいけないことは頭にあるんだろうとは思いますが…「車道に向かって一直線に爆走する子ども」なんて光景は怖すぎでした。で、さらにしばらくしてのこと。ひなとお友達がブランコで仲良く遊んでいる~~と思ったら…■見ているだけで寿命が縮みそう!揺れるブランコの隙間をうまいことすり抜け、駆け抜けていく子ども達。コラァァァ危ないわぁぁぁ!!!!!こんなん絶対調子に乗っていつか怪我人出るから!!!!い、いつもこんな感じなのか???さすがに危なすぎることや、見ている小さい子が真似する可能性があることは注意しました。しかしわんぱくの域を越えた遊び方って子どもには付き物なんですよね…。(ヤメテクレ)そんなこんなで2時間以上経ち、帰る頃には…なんていうか…小学生の外遊びって…見てると寿命縮みますね。必ず親が常にそばにいる未就学児の方が、大変さはあるけど安心は安心かもしれません。ただ基本的には、小さい子にも気を配りつつ普通に平和に遊んでいました。度が過ぎない程度に、元気いっぱい遊んでくれたらいいなと思います。
2021年04月16日■前回のあらすじ周りの視線が気まずくてずっと下を向いて歩いていたけれど、ふと顔を上げると、応援してくれているような優しい視線だったのです。■みんなが声をかけてくれて…顔を上げると、そこには迷惑そうな顔をしている人は誰もいませんでした。わざわざ近づいてきてくれて、声をかけてくれる人もいました。「お母さん、頑張れ」「大丈夫よ、大丈夫」と言われて、涙が出そうになりました。子育てをがんばっていることを知らない人に認めてもらえるって、すごく嬉しいことだなぁと思いました。■自転車に乗せるのも限界に…末っ子・うりくんは抱っこすればすぐに泣き止むものの、長女・いとちゃんは一向に泣き止まず…。もう一度自転車に乗せることもできないし、頑なに歩いてくれそうにもありませんでした。しばらく立ち往生していると、何やら強面なおじいさんがじっとこちらを見ていて…。次回に続きます。
2021年04月15日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です!今年の1月に次男を出産。長男も次男をかわいがってくれて、順調に育児がスタートしたと思ったのですが、だんだんと長男に変化が…■長男の変化退院後長男と久々に再会したのですが…とくにイヤイヤ期もあまりなく、素直に言うことを聞いてくれることが多かった長男でしたが、次男が産まれてからはひとりで出来ていたことも拒否するようになってしまいました。■これが赤ちゃん返り?次男が産まれる前からずっとママっ子だった長男。それが次男誕生後さらにひどくなって…全てのことにママを要求! 他の人の言うことは一切聞かず、ママ以外の人に触れられるだけで泣き叫ぶようになりました。■長男優先次男のお世話ばかりで長男のことをあまり構ってあげられなかったかもと反省。つい私も余裕がなくなって怒りたくなってしまうこともあるのですが、そこはグッとおさえつつ、他に手伝ってくれる人がいる時は、今はなるべく長男のことを優先にするようにしています。2人育児はまだまだわからないことも多いですが、どう対応すれば2人のためになるのか大切に考えていけたらと思います。
2021年04月15日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!6歳と3歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。今回は私が母親になる前後、そして現在の“オシャレ”にまつわるお話です。私が一番オシャレに興味があったのは、今から遡ること10年以上前の中高生の頃。私が通っていた学校は校則もそこそこ厳しく、制服はワイシャツから靴下まで全て学校指定、染髪・メイク・ピアスはもちろん禁止。毎日校門前で身だしなみのチェックがあり、夏休み後には全員校庭に並んで太陽の光の下、染髪の名残がないかを確認されました。職員室にはクレンジングと除光液があり、抜き打ち検査でメイクやネイルをしている生徒がいたらその場で落としに行かされる…というような学校だったのです。しかしお年頃の生徒たちはそんな学校の目をあの手この手でくぐり抜け、隙を見てはオシャレに精を出しており(そしてバレて怒られる…)、私もそんな1人でした。今思えばなぜそこまでして…という気もしますが、ダメと言われると余計にやりたくなるのがあの年頃なんですよねぇ。そんな風にして学生時代は必死で自分を着飾っていたわけですが、その後結婚・出産を経て現在の私はというと…。あの頃の気持ちはどこへやら。気付けばオシャレに対する意欲がなくなっていました。オシャレに全く興味がなくなったわけではないのですが、育児をしていると自分のことは二の次になりがち。「オシャレ=楽しいもの」というより、「オシャレ=面倒なもの」と感じるようになっていました。髪はずっと染めているけれど、多少美容院に行けなくても目立たないよう暗めの髪色。マニキュアをしても家事ですぐ剥げるのでノーネイル。アクセサリーは誤飲が怖く、さらに子どもに引っ張られ、親子共々危ないことが多いため無し。服や靴は動きやすさ重視。「たまには新しい服を買おう!」と思っても、子供服の可愛さが勝り、自分のものより子どものものを買ってしまう…。友人の結婚式や子どものイベントなどでたまにおしゃれをするのはやっぱり楽しかったけれど、毎日するのは億劫。オシャレしたところで子どもの送迎くらいしか用事はなく、誰に見せるわけでもないし…と思っていたのですが。ふと気付くと、その子どもの送迎で会うママさんたちが、子どもの年齢が上がるにつれどんどんオシャレになっている気が…!子どもが低年齢の頃もオシャレなママはいたけれど、子どもが大きくなるとその割合が増えていくような気がするのです。たまたまかもしれないし、私の勘違いかもしれません。しかし、子どもが小さいうちはなかなかオシャレにまで手が回らなかったのが、だんだんと余裕ができてママさんたちも自分に時間を使えるようになったんじゃないかなと思います。私自身、出産後は自分のオシャレ時代はもう終わったような気がしていました。…が、周りのオシャレなママさんたちを見ていると、「まだまだオシャレをしていいんだ!」、むしろ学生時代みたいに縛る校則もないんだから、「今は自分が好きな格好をすればいいんだ!」と思うようになりました。わが家も今年から長女が小学生、次女が年少さん。それぞれ自分でできることも増えたし、乳児の頃ほど付きっきりということはなく、私も自分の時間を取りやすくなりました。そんなわけでこの春休み、なんでもない平日にちょっとだけオシャレをしてみた結果…!ピアスをつけて、髪をちょっとだけアレンジして、それに合わせた手持ちの服を着ただけですが、なんだかすごく喜ばれました!「誰に見せるわけでもないのに…」と思っていましたが、子どもたちが可愛い可愛いと言ってくれるので、これは意外にやりがいがあるかもなぁと気付きました。なによりちょっとオシャレをするだけで、自分の気持ちも少し明るくなる気がする!新学期が始まったらまた朝も少し忙しくなるし、なかなか毎日自分に手をかけるというのは難しくなるかもしれません。それでも子どもたちも喜んでくれることだし、できる範囲で続けていこうかと思っています!
2021年04月15日■前回のあらすじママ友・ユキナのことを別のママ友に相談すると「マトモじゃない?」という意外な返答が。感じている違和感を話すべきなのか…。ついつい電話に出てしまいましたが、大失敗でした。次回へ続く
2021年04月14日こんにちは、あり子です。■前回のあらすじ破水か尿漏れか分からずドキドキ。早朝に入院して、陣痛が始まらないままあっという間にお昼になりました。そしてついにお昼頃からおなかに生理痛のような痛みがでてきました。おなかに定期的な痛みがあるものの、食欲はあったので陣痛と陣痛のあいだに昼食を食べ進め無事完食。昼食後はおやつも配膳され、これも完食。しかしわたしの食欲もここまででした…おやつを食べてしばらくすると気持ちが悪くなってきました。ナースコールで吐き気を催していることを伝えたら、すぐに助産師さんが受け皿を持ってきてくれました。そしておう吐。陣痛時におう吐することもあると初めて知りました。そして「お産が進んでいる」ということで、このタイミングで病室から陣痛室へ移動することに…生理痛を倍増させたようなおなかの痛みと気持ち悪さでフラフラしながら陣痛室へ。半泣きで脂汗をかきながら陣痛室にやっとのことで到着。静かで薄暗い部屋にオルゴール調の音楽が流れていました。ベッドで横になり、ここからひたすら陣痛に耐える時間…陣痛は「痛い!」と叫んでいるイメージがありましたが、わたしの場合は意識がもうろうとして声が出ない状態でした。さて、ここまで読んでくださった方で、あり子が1人で陣痛室にいると思いましたか?ひたすら陣痛に耐えるわたしと、ひたすらスマホゲームをしている夫。そして、ようやくなにかに気づいた夫がこう言いました…知ってる!?わたしも夕飯をたべてないんだよ!!彼は妻が誰の子を苦しみながら出産しようとしているのか分かっているのだろうか?そして特になにもする気がないのなら、なぜ彼は陣痛室への付き添いを希望したのだろうか?外食している間に赤ちゃんが産まれるかもしれないのに、なぜ出産の立ち会いを希望したのだろうか?こうして出産時の遺恨はずっと残り続けるのでした。次回に続きます。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。
2021年04月14日■前回のあらすじ子どもたちを自転車に乗せるも、ふたりとも大泣きで地獄絵図…。心を無にして出発しました。■出発できたのはいいけれど…正直、自転車にさえ乗せてしまえば気分が変わって勝手におさまると思ったのです。ところが今回だけはとにかく機嫌が悪い。おさまるどころかむしろ癇癪は加速…。とりあえず行けるところまで行こうと足早に急ぐけれど、周りの視線をひしひしと感じるのです…。■周りの視線が怖かった…でも顔を上げてみると明らかにいろんな人からの視線を感じていたので、気まずくてずっと下を向いていました。でも、なんだか嫌な視線じゃないな、と思って顔を上げてみると、みんな優しい目をしているのです。応援してくれているような気がして、本当にそれだけで救われました。次回に続きます。
2021年04月14日4月、いよいよ新生活がスタートしましたね!乳児期とは違い、大きくなるにつれて親の目の届く範囲を離れて子どもたち自身の世界が広がっていくわけなんですが、そこで発動されてしまうのが【過度】な心配性。度を超すと【過干渉】にもつながってしまうので私自身気を付けないとと思っているのですが、第一子である長男が小学校へ入学したときはそれはそれはもう何をするにも心配で、【過度】になり過ぎないようにするのが大変でした。その後、下の子達も次々に入学や入園をしていったのですが、長男の時の経験があるのである程度の流れがわかっており、【過度】になることはありませんでした。そして今年。昨年転校したので、上の子達が新一年生だったころとは違う学校に通い始めた三男。更に、今まで小学生チームは学童に行っていたため帰りはお迎えだったんですが、現在学童へは行っていないので【新一年生、自分で下校する】というのが4人目にして初!私の中の心配性がザワザワ。以前の学校と比べると、距離もグッと近くなったのですが慣れるまでしばらくは見守りに出ようと思います。気を配ることはもちろん大切ですが、それが【過度】になり【過干渉】にならないよう意識しながら、必要なサポートはしつつ見守ることが今の私の課題です。更に来年はダブル入学(入園)も控えていて、考えただけでもショートしそうです(笑)頑張るのはあくまで子どもたち自身。「私がしっかりしなくてどうする!」と改めて思った新生活スタートでした。
2021年04月14日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(4歳)と次女きなこ(2歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第29回です。連載第14回「 子ども2人とのお風呂 わが家の手順をご紹介 」のときに、次女きなこは“顔に水がかかるのを気にしない”と書いたのですが、最近は頭を洗うのを嫌がるようになってしまいました。困りました…!!シャンプーハットはイヤ。シャワーもイヤ。お顔を上にあげるのもイヤ。こむぎの時に有効だった方法も、きなこはイヤがります。あれこれと試して行きついたのが、”ぞうさん型のジョウロで少しずつ洗い流す”というものです。小さいジョウロなので、チョロチョロチョロ…。雨の日に窓をつたう雨水程度の威力しかないので、時間がかかって非常に大変なんですけども、頭を洗わないよりはマシかと思って、毎日がんばっています。棚ぼたでシャンプーハットを手に入れたこむぎは、ラッキーでしたね(笑)
2021年04月14日■前回のあらすじ「元夫にストーカーされ、不安になってあなたの家に行った」と語るママ友・ユキナ。住所を教えていないはずなのに一体どうやって…。「マトモな人」と言われ、言葉に詰まってしまったナギサ。しかしこの後ノゾミちゃんが、驚くべきことを語ってくれたのでした。次回へ続く
2021年04月13日■前回のあらすじ泣き止まない娘を抱えて保育園を脱出! しかし落ち着くまで待とうにも周りには危険がいっぱいで…。■自転車に載せようとすると…■強行突破で出発!無の境地に…もうこうなってしまったらどうしようもないことは分かっている…。落ち着くまで待ってあげたいけれど、そんな時間は今はない!そして、自転車は走り出さないと泣きやまないうりくん…。ふたりして大泣きでまさに地獄絵図。このとき、おやつやジュースを持っていたらある程度おさめられたかもしれないなぁと思ったので、この日を境におやつを必ず持ち歩くようになりました。次回に続きます。
2021年04月13日突然ですが、ずっと右利きと思っていた8歳娘が、実は左利きもしくは両利きかもしれないことが判明しました。私自身が右利きで、ある日娘がペンを持っていた手が右手だったから…、そんな理由で、当然のように娘は右利きだとばかり思いこんでいました。しかし実は左利きだったのかもしれない。8年間も気づけずに申し訳ない…!これまでも、ハサミとか色々使いにくかったのかもしれないなぁ。この世の中の9割は右利きだそうで、右利きは意識することがないけれど、色んな道具が右利き用に作られているらしいのです。これまでも、これからも、色々とやりづらいことがあるかもしれないけれど、左利きのレア感にほくそ笑む娘だから、きっとこれからも両利きを楽しんで生きていくんだろう。右利きでかつミーハーな母からすると…単純に、左利きとか両利きって器用そうに見えてかっこいい!(私なんか左手全然思うように動かせないから)
2021年04月13日■前回のあらすじママ友ユキナと「偶然」街中で出くわすことが頻繁に。それどころか、ユキナはナギサが教えたことのない交友関係まで知っていたのです。まさかアポなしで家にまでくるなんて! ここまで来たら普通じゃないと感じてしまいます。次回へ続く
2021年04月12日■前回のあらすじ園庭で遊び始めてしまった娘。帰ろうと声をかけると突然イヤイヤモード全開に…!■泣き止まない娘を抱えて保育園を出る■落ち着くまで待とうにも、外には危険がいっぱい…!なんとか保育園を脱出したものの、いとちゃんの癇癪はおさまるどころか、むしろ泣き声は大きくなり、お迎えのお母さんたちから注目を浴びることに…。何か手を考えていたら今度はうりくんが道路を飛び出しそうに…!もう無の境地に入りつつあって、本当は心の中で「もうどうでもいいから帰りたい!」と切に願っていました…。さて、ここから長い長い地獄の帰り道を無事に帰れるのでしょうか?次回に続きます。
2021年04月12日■前回のあらすじ公園で出会って仲良くなったママ友。なぜか「偶然」同じ柔軟剤を使っていたり、「偶然」大好きなケーキをくれたりしたのです…。そこまで調べるなんて…でもこれはほんの序章にすぎないのです。次回へ続く
2021年04月11日■前回のあらすじ娘の保育園転園の日。新しい保育園で娘はとても楽しく過ごしていたように見えたのですが…。■帰宅しようとすると娘は…■娘の気分が急変…!?この頃、癇癪を起こしたら最低でも30分はおさまらなかった時期で、ひたすら爆音の泣き声を落ち着くまでずっと聞き続けるといった感じでした。気を紛らわせようと他に声をかけてもダメ。別の遊びに誘ってみてもダメ。話をしてみてもダメ。もうこの状態になると、こちらの声は何も聞こえなくなるのです。泣いてスッキリするまで待たなければいけない。でもここは保育園だし…。かなり焦りました。次回に続きます。
2021年04月11日作者ババレオさんに寄せられたエピソードです。今日も今日とて全国のママさん達を悩ませる「ママ友問題」。今回ご紹介するのは、強烈なママ友に遭遇したナギサさんのお話です。ママ友に感じ始めた違和感。それはどんどん確信へと変わっていくのです…。次回へ続く
2021年04月10日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。コロナ禍の影響で、卒園式、入学式は今までとは違った簡単なものになってしまい、少し……いやかなり、残念な気持ちでいっぱいですが、それでも始まる新生活!気持ちを切り替えて新年度をスタートしていきましょう! みなさん、頑張りましょ~!わが家のモンキーズも二人とも小学生になり、生活スタイルが大幅に変わりました。なんといっても朝の時間! 今までは登校、登園の時間が1時間もずれていたので起床してから送り出すまでが長かったー!兄弟で同じ環境というのは安心だし、お迎えバスの時間も気にせず時間に余裕ができますね!しかし! 生活は楽になりましたが、小学校に入って私の頭を悩ませるもの、それは役員決め!以前、 幼稚園の役員になったという記事 を書かせていただきましたが、小学校は幼稚園とは違い「必ず1回はやる」という決まりがあります(学校によっては2回やるところも……!)。基本的には、代表委員、校外委員、成人委員、広報委員、指名委員などがあり(学校によって異なる)、わが家は兄弟2人なので、どれかを2回やらなければいけません……。なので幼稚園のときのように、やりたくなければ沈黙を貫く……というわけにもいかず、とにかく早い者勝ちなのです。低学年は特に、役員を早く終わらせたいママたちの争奪戦……!ちなみに委員にならない場合でも、お手伝いを必ず1つやらなくてはいけません。かーちゃんは運良く昨年度に校外委員をやることができ、さらにコロナ禍真っただ中だったので、集まりは最初だけで、基本はLINEのやりとりと少しのお仕事で済みました。キーちゃんの幼稚園の役員、モン太の小学校の役員……と立て続けに業務をこなし、やっと終わったのに、今度はまたキーちゃんの番……。小学校生活は役員問題が終わらなければ安心できない~!ちなみに委員の中にある「指名委員」の役割は次年度の本部役員の選出ですが、決まらないとひとりずつ電話をかけて候補者を募るという……。気がめいってしまいそうになるほど大変な役割!小学校の役割は、幼稚園よりも複雑で昔から変わらない部分も多く、考えるだけでどんより……。ただこのコロナ禍でプリントや欠席連絡などもスマホで完結できるようにはなってきたので、この調子で少しずつ変わっていってほしいなぁと思うかーちゃんです。みなさんの学校の委員活動はどうですか?
2021年04月10日些細な家事でも「夫が自発的にやってくれる」というだけで、こんなに嬉しいのか!と感じた出来事です。■ 「名もなき家事」でも嬉しい成長してた(夫が)。今までは「ないよー入れといて」だった気がしたんだけど、自分で入れてくれるように!詰め替え自体は、お風呂入ったついでに入れるとか……。さほど手間ではないけど(名もなき家事ともいう?)やっぱり入れてくれると嬉しい!休日の洗濯もほとんど夫がやってくれるようになったし、これを私も「当たり前」だと思わずに感謝せねばいけないなと思いました!
2021年04月10日こんにちは! わさびです!このお話は、娘のいとちゃんが保育園を転園した日に起きた、今までで一番最悪な日の出来事です。■保育園転園の日、娘の様子は…昔から癇癪持ちのいとちゃん。イヤイヤ期も絶賛継続中だし、なんなら勢いも増している…。今思えば、こんなにすんなり初日を終えられるわけがなかったんです。次回に続きます。
2021年04月10日家庭での食事にまつわる悩みはありますか? 料理を考える、作る、買う、食べに行く、片づけるといった毎日繰り返される食事のなかで夫婦間のトラブルに悩む人も少なくないでしょう。今回は、料理についてどのようなトラブルがあるのか、そして解決するためにどうすればいいのか考えてみたいと思います。■約6割が料理にまつわるケンカを経験アンケートでは、料理のことでパートナーとケンカしたことがあるかどうか聞きました。すると、「したことがない」と答えた人が36.4%となり、もっとも多い結果になりました。一方、「まれにある」「たまにある」「頻繁にある」という「ある」派の回答は全体の59.9%を占めました。Q.料理のことでパートナーと喧嘩したことある?したことがない 36.4%まれにある 28.8%たまにある 21.6%頻繁にある 9.5%その他 3.7%■料理にまつわる不満1、パートナーが協力しないそれでは、具体的にどのようなことでケンカしてしまうか、ケンカの内容別にみていきたいと思います。まずは、「パートナーが協力してくれない」という声です。「夫はコロナで出勤日数が減って、自宅にいることが増えたのに、1日中ゴロゴロ。私は変わらずお仕事に行って、帰宅後に夕飯を作り。『何か一品くらい用意してくれる気持ちがあってもいいんじゃない?』と思っています」(三重県 50代女性)「後片付けしてくれない。『せめて食器は下げて』って私が怒る。たまにはやってほしい」(東京都 50代女性)「食わず嫌いをする子どもたちに『無理して食べなくていい』と夫。 なんとか好き嫌いを減らしたくて、毎日工夫して作って、それでも毎回残されることが続いて、とても追い詰められていた私。それを聞いて『なんで何もしてないのにそういうことを言うの!』とキレてしまいました…」(神奈川県 30代女性)「『私は家政婦じゃない』はたまに言います。日中、仕事があるのは同条件なのに、夕方私だけ夕飯の支度に取りかからなくてはいけないのは本当に不公平」(埼玉県 30代女性)料理については、夫婦のどちらか一方に負担が偏っている場合に、不満が大きくなりがちということがアンケートに寄せられた声からわかります。■料理にまつわる不満2、作った料理に文句を言うまた、「作った料理について文句を言われた」というコメントも多く寄せられていました。「『何が食べたい?』と聞けば、『なんでもいいよ』と言われるだけ。作れば『味が濃い』だの『薄い』だの、挙げ句の果てに『関東はこの料理には豚肉だよ』とか文句ばかり。ほな最初からなんでもええって言うなよ~って思ってしまいます」(三重県 40代女性)「冷奴にネギがないと、『ハアー』とため息をつき、焼き魚に大根のツマがないと『ハアー』。品数が少ないと、『これだけ?』。ネギも大根も食べたかったら買ってきてよ!」(広島県 50代女性)「コロナ前は出張が多く、一週間に二日くらいしか家で食べる事がなかったので、子どもと二人で好きな物を食べていた。テレワークになってから、多いと一日三食すべて家。せっかく作ったのに、『お昼はこの気分じゃない』とか好き勝手に言い出し、ケンカしました」(兵庫県 40代女性)「夏休みの昼ごはん。子どもが好きな素麺に何回もすると、『は?また素麺?』とか、『おかずこれだけ?』とか言われる。テレワークのせいでわが夫婦はもっと仲が悪くなった」(千葉県 50代女性)「なんでもいいと言ったのに、作った料理に文句を言われた」という趣旨のコメントは多く集まっていて、どの家庭でもケンカの火種になりがちなようです。■料理にまつわる不満3、味の好みが合わないそして、夫婦間で味の好みが合わないことで、ケンカになったりイライラするという声も寄せられていました。「『おふくろの味と違う』と何度か言われて、ムッときたことはある。内心、『じゃ、お義母さんに食べさせてもらえば』と思った」(茨城県 50代女性)「とにかく食わず嫌いです。結婚する前に『嫌い、苦手な食べ物は?と何気に聞いたら『ギンナン』。その位ならと思ったが、実際は豆類全てだった」(福島県 40代女性)「味付けを子ども基準にして、市販のお総菜などよりは優しめにするようにしているのですが、夫は何にでもしょうゆと香辛料を足します。慣れましたが、たまにイラッとします。どんな味覚してんだ」(千葉県 40代女性)「味が薄いと言ってコショウをかけまくる。体のことを思って薄味にしてるのに、意味がないんですけど…」(茨城県 30代女性)せっかく作った料理の味見もせずに、調味料をかけるパートナーにはたしかにイラッとしてしまいますよね。ただそれぞれ好みの味付けがあることも確かなので、お互いにすり合わせが必要かもしれません。そのほかにも量をすごく食べるがおいしいを言ってくれたことがない夫に関するこんなエピソードも。「おいしくないなら食べないから、わかるだろと言われた」。言葉にしてくれるだけで毎日の作る張り合いも生まれるものなんですけどね…。■ケンカはしない、その理由もさまざま一方で、「ケンカはしない」と答えた人は36.4%でした。ただ、その中にはさまざまな思いが隠されているようです。「ケンカしたことはない。 好みが似ていたのか次第に似てきたのか… どちらが料理しても普通に『いただきます』、『ごちそうさま』 と言っている」(東京都 40代女性)「おいしい時は『お店のと変わらない!』と言ってくれる。張り合いある~」(茨城県 40代女性)「何も作れないからか、料理に関しては一切口を出さない。自分の好みのものじゃなくても出されたものは必ず食べてくれるし、総菜など買ったものであっても文句も言わない。逆に、『いつもありがとう。作ってくれるから本当に感謝してるよ』と言ってくれる。ありがたい」(島根県 30代女性)「どう思っているかは知らないけど、ウマいもマズいも言わずに黙って食べてる。つまらん!」(神奈川県 40代女性)「ケンカにもならない。 何を食べているのかもわかっていないんじゃないかな」(大阪府 50代女性)夫婦仲がいいがためにケンカはしないという人がいる一方で、そもそもコミュニケーションがないからケンカにならないという人がいることがわかります。筆者自身も、夫婦間でのやりとりを思い返してみると、お互いにおそらく小さな不満は抱えているだろうけれど、あえてケンカするようなことでもないと黙っていることもあるなと感じています。■料理についてケンカにならないために大切なこととは?それでは、料理についてパートナーとケンカにならず、快適に毎日を過ごすためにはどうすればいいのでしょうか。▼料理のトラブル回避1、夫婦で協力する「朝は仕事でも早く起きて、子どもたちや妻の朝ご飯の支度とお風呂、トイレ掃除をしてから出勤しています。家事は家族みんなで協力しないといけないですよね。誰か一人の負担だと、しんどくなりますからね」(神奈川県 40代男性)「その日の気分で、どちらともなく夕食作りを始めますが、料理にはお互いのやり方があるので、手も口も出しません。料理しない方は、洗い物と食卓の準備をしているかな」(北海道 30代女性)「コロナで旦那の残業がなくなり、帰宅の時間が私と同じになったので、毎週日曜日は夕飯を作ってもらうことにしました。皿がどこにしまってあるのかすらほとんどわかっていなかった旦那が、今では毎週張り切って料理をしています。夫婦どちらかが、余裕のある時に進んで料理や家事をしていける家族に成長していきたいです」(新潟県 40代女性)「今は夫婦で働く世帯が多いので、家事や育児も分担や協力して行うのは当然だと思います。うちも疲れ具合によってお互いフォローしています。二人で築いた家庭なので、二人で協力して行うことで感謝や思いやりが持てる気がします」(宮崎県 30代女性)どちらか一方に負担が偏りすぎていることが、料理にまつわるトラブルの原因の一つである可能性は高く、そうした事態を避けるために、夫婦ともにキッチンに立つことを実践している家庭があることがわかります。家事は誰かがやるべきものでもなく、またどうしてもしなくてはいけないものでもありません。でも現状はまだ女性側が負担している家庭が多いのも現実でしょう。それでも夫婦協力するというコメントやフォローしあう姿からは、偏りが少しずつ解消されていく未来が近い気もします。▼料理のトラブル回避2、「文句」ではなく「意見」を伝える「料理が不得意なりに頑張って作っているのを認めてくれているので、ほとんど文句を言わずに食べてくれます。『味が薄い』『甘い』『しょっぱい』などの意見はありますが、それを文句とは思わないのでケンカになることはあまりないです」(神奈川県 40代女性)「私の体調が悪い時だけ頑張って作ってくれますが、昔カツ丼を作られて、食べられませんでした。後日、『今度からはおかゆでお願いします』と伝えました。料理ってお互いの事を思って作っているので、幸せに食べたいですね」(東京都 40代女性)「『お昼は何がいい?』と聞くと、『素麺とかでいいよ~』。このやりとり三回目に、『~~でいいというのは失礼。次に言ったら作らない』と宣言しました。また、『何でもいいよ』と言われるのもストレスだったので、『魚か肉のどちらがいい?』とか『和食かイタリアンか中華どれがいい?』のように質問することにしました」(東京都 40代女性)「何でも『おいしい』と食べてくれるし、ちょっと違うと思ったときは『これも十分おいしいけど、塩を足したらもっとおいしくなりそう』という言い方をしてくれる」(広島県 40代女性)「忙しかった時に簡単に食事の準備をすませると、『これだけ?』と言われてケンカした事があります。今は、『これが食べたい』と言ってもらえると作る努力をしますし、逆に忙しい時は、『今日は忙しかったから、これだけだけどごめんね』と伝えておくと気持ちが楽ですね」(千葉県 30代女性)また、重要なのは「言い方」だというコメントも多く寄せられていました。料理に「文句」を言うのではなく、「意見」や「改善策」「提案」などとして、相手に伝えている人も多いようです。前向きな言い方をするだけでも、相手の印象は変わってきそうですよね。▼料理のトラブル回避3、味の好みの違いの受け入れる「私は長崎出身、主人は北海道出身。結婚当初から、育った環境が違うからと、味付けに関して話し合っていたので、特にケンカなどはありません。今のところ私が全部料理するので、楽しく食べられています」(北海道 40代女性)「生まれ育った環境も違いますし、ある程度は味付けで合う合わないはあるとかと。違うからといって文句も言わないし、こっちの方が好きと言われて、なるほどと頭に入れて作ってあげるようにしています」(広島県 40代女性)「『この味は好きやない』などと結婚当初はよく言われていたけど、旦那の実家の料理を食べると、ケチをつけていたわけじゃなくて、好みを言ってくれていたんだと納得した。旦那の好みの味にするようにしたら、何も言わなくなった。育った環境が違うからこそ味の好みは違うし、その好みを否定する気はない。そう思ったら腹も立たなくなった」(愛媛県 30代女性)夫婦間での好みの違いをお互いに受け入れて、うまくトラブルを乗り越えている人たちからの声も寄せられました。出身地や育ってきた環境など、もともと他人である夫婦間では味の好みは違って当たり前ですよね。違うのは前提として、話し合いをしたり、相手の好みの味を知るなど、歩み寄りの努力をしている人の声が聞かれました。一方、もしどうしても好みの味が異なっている場合には、各自で味付けをする、割り切って食事は別にするといった大胆な方法を取る方もいます。食事は重要ですが、それで夫婦仲がギスギスするよりは割り切ってしまうことも場合によっては有効かもしれませんね。▼料理のトラブル回避4、感謝の気持ちを忘れない「主人は、手抜き料理でも品数が少なくても何も言わず、私が忙しい時や休日は食事作りをしてくれ、すごくありがたいです。感謝の言葉を伝えるようにしています」(茨城県 40代女性)「完璧な人なんていないし、当たり前のこともありません。言葉のチョイスと、やってくれたことへの『ありがとう』の言葉と相手を思う気持ちがあれば、ケンカにはならないと思いますね。わが家は料理が好きな主人が、超多忙な中キッチンに立つことが常です。いつもありがとう」(神奈川県 40代女性)感謝の気持ちがあるかないかで、料理に対するモチベーションは大きく変わってきます。夫婦間で忘れがちな「ありがとう」の言葉を、あえて意識的に伝えることの大切さを、あらためて感じます。また寄せられたコメントの多くに「食べてくれる」「作ってくれる」といった表現が目立ちました。自分の手料理を相手が食べる行為、また調理をした行為に感謝の気持ちがあるからこそ出てきている言葉の気がします。ここまで、料理にまつわるパートナーとのトラブルの解消法についてみてきました。食事というものは、どうしても日々の生活からは切り離せず、さらにメニューの検討、材料の準備、調理に片付けと、他の家事と比べて工程や負担感が大きくなりがちです。こうしたストレスを解消するために、多くの人が試行錯誤し、努力している現状もわかりました。最後に、家庭での料理についての真理に近いようなコメントもご紹介したいと思います。「褒め言葉は素直に喜び、よくない意見はスルーします。気にしません。文句があるなら自分で作ってって言います。おいしくない物も、嫌いな物も、失敗も成功もあるから、毎日の食事も飽きずに会話になるんじゃないかな。人生と一緒」(神奈川県 40代女性)毎日の食事は、家族の体を作り、生きるための力になります。だからこそ楽しい食卓にするためには、ストレスは減らしていきたいもの。パートナーと気持ちをすり合わせることも大切ですし、総菜や冷凍食品の活用することで余裕ある時間も生まれます。目の前に出された食事は、作っても買っても相手のことを思って出されたもの。人生とともに続いていく食事の準備の時間。少しでも快適に、ストレスを感じずに送れるように工夫していきたいですね。Q.料理のことでパートナーと喧嘩したことある?アンケート回答数: 3392件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2021年04月10日■前回のあらすじ娘が生後6ヶ月の時にまた検査を受けました。ですが、その頃には娘が音に反応するようになっており、ある確信を胸に検査に挑むことになりました。新生児聴覚検査で再検査と言われた時のお話です。不安な心理描写も描かれておりますので、辛いと感じる方は閲覧をお控えください。※生後6ヶ月の時点で耳は正常にきこえています。※リファー:要再検査生後3ヶ月の時に中度難聴と診断されてから「全く異常なし」という結果になるとは思っていなかったので、拍子抜けでした。当然嬉しかったのですが、このときは「だったら睡眠薬とかCTとかやらなくても良かったんじゃ…」というモヤモヤした気持ちの方が大きかったのを覚えています。この新生児聴覚スクリーニング検査が私の中でものすごくトラウマになったので、2人目の出産の時には検査自体希望しませんでした。夫と話し合い、2人目が生後6ヶ月になった時に「耳の聞こえが悪いかも?」と思ったら聴覚検査に行こうと決めました。この時は苛立ちの方が大きくて、検査について批判的に感じてしまいましたが、時が経った今は「耳が正常に聞こえている」という証明を検査によってしてもらったんだ、と思えるようになりました。もし検査をしていなかったら、音に反応しない生後3ヶ月の娘を見て、やっぱり不安になっていたと思います。聞こえないかも…、と思た時点で「ああ、聴覚検査受けておけば良かった」と後悔するだろうなと…。結果的に、検査は受けておいて良かったと思います。実際、娘は聴覚検査で耳が聞こえることがわかりましたが、検査をしていない第二子の息子の耳は、実は聞こえにくいかもしれない…。そう考えるとすごく怖いです。 そして、もうひとつ伝えたいのは、産後の精神状態は普通じゃないということ。安定した精神状態の時に難聴と言われるのと、産後すぐに難聴と言われるのとでは、全く違うということをわかっていただきたいのです。産後は本当に今までの自分ではなくなってしまいます。身体はボロボロで、心はいつも不安定。なんでもないことに落ち込んだり、どうでもいいことにこだわったり…。さらに寝不足と精神的プレッシャー、責任感、一瞬でも気を抜いたら死んでしまうかもしれない命。そんな張り詰めた状態で追い討ちをかけられたら、目の前が真っ暗になるのが普通だと思います。しかし、そんな危機的な状態になっているにも関わらず、自分ではその状態に気がついていないのです。これが産後の怖いところだと思います。この体験談が少なからず誰かの心を軽くしてくれますように…。最後までお読みいただき、ありがとうございました!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。4月10日(土)21時からは、ババレオさんの新連載「ヤバイママ友の話」(全8話)が始まります。お楽しみに!
2021年04月09日■前回までのあらすじ仕事依頼が来たけれど反対する彼。しかし心の声は「やってみたい」と言っていて…。ずっと母の意見に従って生きてきた私が、はじめて自分の意思を尊重することに!■自分の好きな生き方と誰かの希望を優先する生き方はじめて自分の心の意見に従って始めた仕事は、順調に進んで行きました。この成功体験は私の自信になっていました。そうして少しづつ自信がつき始めると、多少傷つくことが起こったとしても、自分の中で処理できるようになっていきました。例えば、SNSで嫌なコメントが来たとしても、「自分で選択して漫画を描いているんだから、このくらいで負けないぞ!」と、自分の中で気持ちの処理ができるようになりました。それがまた、自分への自信となっていきました。だんだん自信がついた私は、引きこもりも解消し、友人に会いに行くことができるように。トシさんは心配してくれて良い顔はしませんでしたが、それよりも自分の心に従って行動していました。つまり、トシさんの希望はないがしろにしてしまっていたのです。すると、とうとうトシさんから「話がある」と言われてしまったのです…!→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2021年04月09日こんにちは! おにぎり2525です~4月は出会いと別れの季節ですね。息子も今年小学校に入学します!!時間が経つのは早いですね…■息子のひと言に切なさが…強がっていたけど、本当は寂しいよね。新しい学童や小学校で、息子にたくさんのお友達ができますように!ママは遠くから応援してるよ~
2021年04月09日■前回のあらすじ生後3ヶ月の検査で中度難聴と診断されたとき、何かが吹っ切れたように感じ…。次の検査まであまり耳のことは気にせず過ごすことができました。新生児聴覚検査で再検査と言われた時のお話です。不安な心理描写も描かれておりますので、辛いと感じる方は閲覧をお控えください。※生後6ヶ月の時点で耳は正常にきこえています。赤ちゃんのCT検査って想像もできなかったのですが、こちらから姿が見えなくなるくらいガチガチに固定されていて、その姿が本当にかわいそうで胸がギュッとなりました。そして…。今回私たち夫婦は、ある確信を胸に検査に挑みました。成長するにつれて、音への反応がグッと上がった娘。後ろから小さな声で名前を呼ぶとすぐに振り返ったり、私たちが気がつかなかった音でも反応していたり…。あれ? やっぱり聞こえているよね? 聞こえてなきゃこんな反応しないよね? ということが多くなってきていました。むしろ音に敏感なほうで、大きな音が嫌いだったり、人混みのザワザワした音で泣いたり、フードコートなどの常に音がある場所ではいつも泣き続けたり…。そんなこともあり「もう検査に来ること自体無駄なんじゃないか」と思うくらいにだったのですが、やはり結果を聞かないとモヤモヤするので、結論を知りたくてこの検査に挑みました。次回へ続くこの記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年04月08日■前回までのあらすじコミック執筆に熱中するうちに摂食障害が治ってきたが、体重は増えてしまう。でも「安心して太りたまえ」と言ってくれる彼。これまで太ったら周りに見下されるという思い込みが消えていくことを感じて…。■好きを仕事にすること。彼は反対したけれど…ずっと沈黙を続けていた私の心でしたが、退職するあたりから声が聞こえ始めました。そしてこの頃になると、心の声がだいぶはっきり聞こえるようになってきました。幼いころから打ち込まれてきた釘も溶けていき、それによって私も元気になっていきました。そして結果として心は声が大きく出せるようになっていました。いま、はじめて、私は自分にとって大切な人の意見よりも、自分の心の声を尊重することにしたのです。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2021年04月08日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々