ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (126/338)
■ 前回 のあらすじ危険な行為だったということを理解して欲しくて話をしましたが「仕事しているだけだから悪くない」と言われてしまい…■行き場のない怒りを夫に伝えると楽しく遊んでいると思っていた夫から連絡が来て、余計に悲しくなりました。話を聞いてもらえば少し落ち着くと思い、あったこと全てを話しました。■話を聞いた夫は…夫に話したら気持ちも落ち着き、怒りも静まりました。芝刈りの案内がなくても周りの状況を見て判断しないと、怪我して損するのは自分だと、怪我しなかっただけラッキーだったと思って忘れようとしましたが…実は私よりも静かに怒っている人がいたのです…!次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 私の産後クライシス この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >> 旦那も、地獄の新生児編 この連載の全話を見る >>
2021年02月02日学校などのコミュニティでは、「あだ名禁止」にして、下の名前や上の名前に「さん」をつけて呼ぶというルールが決められているところもあるようです。パパママ世代が小さかった頃は、友だちとあだ名で呼び合うのは当たり前。そこであだ名禁止ルールについて、パパやママたちはどのように考えているのでしょうか?■半数以上が「どちらともいえない」と回答アンケートでは、あだ名禁止のルールについて、賛成か反対かを聞きました。その結果、「どちらともいえない」と答えた人が55.4%となり、半数以上が中立の意見を持っていることがわかりました。また、「反対」が23.2%、「賛成」が20.3%となり、あだ名への意見は真っ二つに分かれているようです。Q. あだ名禁止、賛成?反対?どちらともいえない 55.4%反対 23.2%賛成 20.3%■どちらともいえないアンケート結果を見ると、全体の55.4%は「どちらともいえない」と回答していて、パパやママたちがあだ名の是非について悩んでいることがうかがえます。なぜ、過半数以上の人たちは「どちらともいえない」と答えたのでしょうか。「友だちとの距離を縮めるのもあだ名だったり、また一方でいじめにつながるのもあだ名だったり、良し悪しだよなぁ」(秋田県 30代女性)「あだ名ってその人物を特定するんですよね。本人が納得したならいいが、意地悪なあだ名もあるから、どちらとも言えないです」(神奈川県 50代女性)「自分にとってイヤなあだ名かそうじゃないかで意見が分かれると思います。一度でも自分や子どもがイヤな思いをしたら、あだ名禁止に納得すると思いますが、そういう思いをしていない人にはわからないですよね」(神奈川県 40代男性)「自分自身、小学生の頃にイヤなあだ名で呼ばれた時期がありました。『やめて』と言っても、『かわいいからいいじゃん』とやめてくれない子もいました。いまだに思い出すと、苦い気持ちになります。一方で、今でも好きなあだ名で呼んでくれる仲の良い友だちは宝物です」(東京都 50代女性)自分自身の幼い頃の体験をとおして、あだ名を禁止にすべきかどうか、「どちらともいえない」と回答している人が多いようです。あだ名にいい思い出も悪い思い出もある場合には、一概に「賛成」「反対」と言いにくい事情があるのかもしれません。筆者自身も小学校中学年のときに、名字から連想したキーワードから、クラスメートに歌を作られたことがありました。その時期は、私の顔を見るたびに歌われて、本当に嫌だったことを覚えています。一方で、中学以降のあだ名は、当時「あまり好きじゃないな」と感じていたけれど、今となっては呼ばれるとその頃に戻れる特別な愛称だと感じられます。■反対!あだ名は許可するべきまた、「あだ名は禁止すべきではない」という反対派の意見は、23.2%でした。「私も嫌な呼び方をされたことがあるけど、だからと言って禁止はやりすぎな気がします。クラスで学活などで話し合うことも大事。先回りばかりでは、考える力が付かなくなりませんか?」(新潟県 40代女性)「中学、高校時代、あだ名で呼ばれることがなかった私は、大学になってあだ名をつけてもらいうれしかったのを今でも覚えています。あだ名で呼んでくれる友だちは特別な存在。だから、あだ名をなくすのは、寂しい気がします」(愛媛県 40代女性)「たしかに、呼ばれて嫌なあだ名もありますが、ほとんどは『コミュニケーションツール』のようなもの。名字や名前だけでは堅苦しく、あだ名の方が親近感があるように思えます」(神奈川県 50代女性)「その時その時の一過性のものだし、大人が過剰に反応し過ぎ。あだ名まで拘束する必要はないでしょう」(神奈川県 40代男性)反対派の人から多く寄せられたのは、「あだ名禁止はやりすぎ」という声です。子ども同士のコミュニケーションツールにもなりうるあだ名の使い方にまで、親が介入すべきではないという意見がみられました。■賛成!あだ名は禁止にするべき一方で、「あだ名禁止に賛成」という意見も、「反対」と同じくらいとなる20.3%でした。「よいあだ名ならいいですが、あだ名って面白おかしいものが多いです。それならいっそ、あだ名は禁止にしたほうがいいです。子どもは学校から逃げることはできないのだから、あだ名禁止は、とてもいい考えだと思います」(福島県 40代女性)「子ども同士で『ちょっとイヤだけど言えない…』っていうのはよくあるので、『嫌がってなければアリ』っていうのは見極めが難しいと思う」(大阪府 30代女性)「昔、あだ名でいじめられたことがあります。小学校3年生から卒業まで。体形や容姿のあだ名はイジメです。周りはからかっているくらいですが、本人は死ぬほど悩みます。あだ名は、やっぱり嫌だな」(神奈川県 40代女性)「賛成かな。嫌なあだ名をつけられた子が『イヤ』だと言える子、言える状況ばかりではないし。広まったものは誰にも収集できないので、元を断つという方法論は理にかなっていると思います」(静岡県 40代女性)「みんな平等に『〇〇さん』と呼び合うのは、他人行儀にも思えますが、相手を自分と同じ立場として、どちらが優位に立つこともなく、仲良くない子でもお互いを尊重しながら交友をするための第一歩にもなるのではないかと思います」(神奈川県 40代女性)「賛成」の意見には、自分自身が「あだ名にいい思い出がない」という理由もみられました。そして、「嫌なあだ名に『嫌だ』と言える子ばかりではない」と、子どもを守りたい気持ちを抱く人たちからの意見も寄せられていました。たしかに、嫌なあだ名で呼ばれ、拒否できなかった場合、日常生活にその呼び方は入り込んできます。そうして、その人の心に深い傷を残してしまうこともあるでしょう。そうした事態を避けるためにも、「あだ名禁止」はある程度の効果があるのではないか?とする考えにも、頷ける面があります。■あだ名問題の解決方法とは?なかなか答えが出せないあだ名禁止の是非ですが、パパママから寄せられたコメントから、解決策を探ってみたいと思います。▼あだ名禁止より大人が子どもに教えることが大切「あだ名で呼ぶことがいけないのではなく、呼び方を含めて『相手が嫌だと感じていることをする』のがいけないと教えなくてはいけないはず。人生経験の多い大人たちが、成長途中の子どもたちに、人とのコミュニケーションの取り方を生活の中で伝えていくべき」(千葉県 40代女性)「先生方が大変かもしれないけど、高学年でも道徳の時間を作ってしっかり指導すればいいんじゃないの? 禁止でもそうじゃなくても、何でそうなるのかを考える時間を作ってあげてほしい」(神奈川県 30代女性)「最初から禁止するより、言われてイヤなあだ名があればすぐに対処するべきだと思う。そのためには大人が子どもをちゃんと見ている必要がありますね」(徳島県 40代女性)「臭いものにふたをするようなことばっかりやるから、かえっておかしなことになるんじゃないかなあ。あだ名がいじめにつながるんじゃなくて、いじめにつながるようなあだ名をつけてからかう人を、ちゃんとした大人がきっちり指導するのが筋じゃないの?」(神奈川県 40代女性)あだ名を禁止にするよりも、「どうしてそれが問題なのか」「コミュニケーションで大切なこと」を子どもたちが考えることが大事といった意見が寄せられました。また、もし学校が「あだ名禁止」とした場合には、、ただ単に「あだ名はダメ」という決定した事実を守らせるのではなく、「なぜダメなのか?」を子どもたち自身に考えさせる時間を取ることが重要だという声もありました。▼子どもたちに持って欲しい力「私は顔に特徴があります。そのために、ひどいあだ名をつけられたこともあります。心では泣きましたが、笑い飛ばしてやりました。そして、自分がどうしてそうなったのか、そして、すごく嫌だということを笑い怒りをしながら、訴えました。結果、一度もいじめられたことはないです。負けない強さをもたなきゃ!」(神奈川県 50代女性)「子どもって、そこまでして守らなきゃいけないのか。ちゃんと大人になって、社会に出たときに困らないように、何でもかんでも守るのはやめようよ。私の子どもには乗り越える力がない子にはなってほしくないな」(神奈川県 30代女性)子どもたちには嫌なあだ名にも負けない強さを持ってほしいという声も見られました。嫌なあだ名を付けられたなら、「相手に訴えかける」、「自分自身が気にしないようにする」といった自力で解決することを求めているようです。▼子どもの「伸びる力」を奪っていないか?「禁止にするのではなく、自主的にこれはダメだと考えられることが大事だと思う」(広島県 40代女性)「いくつになっても同じあだ名で呼び合えるっていいものですよ。 私は、過保護で育った子どもたちが、大人になった時に問題解決能力を持たなくなる方がよっぽど怖いと思います」(福島県 50代男性)「あだ名を禁止する前に、もっと道徳力を高めて良識感を持たせてほしい」(愛知県 40代女性)「あだ名は全然いいと思います。ただ、小さい子は悪意がなく、相手が傷つく言葉を口にします。なのでわが家では、その時に『その言葉、自分が言われてうれしい? どんな気持ちになる?』って話をしています」(大阪府 30代女性)「あだ名は禁止」と決められていれば、どうやって相手のことを呼ぶか悩んだり、「どう呼べばいい?」などと相手とのやりとりをする必要もなくなっていくのかもしれません。一方で、コミュニケーション能力や、自主性、考える力や問題解決能力など、子どもたちが本来なら伸びるはずだった力を奪っているのではないかというコメントで、あだ名問題に一石を投じている人も多くいました。あだ名禁止の是非について考えてきましたが、なかなかはっきりとした答えは出そうにありません。ただ、親にできることについて、気づかせてくれるようなコメントも寄せられていました。「子どもには、『愛称とは、愛をもって呼べるものをつけてね』と、話したことがあります。相手が嫌がるものはそれには値しないと思います」(神奈川県 40代女性)「自分の子どもには、あだ名を付け合うような友だちを作ってほしいな。そして、相手の嫌がるあだ名をつけるような人間になってほしくないな」(茨城県 40代女性)あだ名を禁止にしてもしなくても、子どもたちにとって大切なことは、「相手の嫌がることはしないこと」に尽きるのではないでしょうか。たとえ、あだ名が禁止だとしても、あだ名以外のことで相手の嫌がることをしてしまう可能性もあります。またあだ名で呼び合う関係性だとしても、傷つくこともあるでしょう。ぜひ学校などでもただ一方的に禁止するのではなく、話し合いの場が設けられることを期待したいと思います。そして家庭の中でもできることは多くあるでしょう。「相手の嫌がることはしない」についても子どもの意見や親の考えなどを家庭で話し合うことで、より具体的に実践的に友だちとの付き合いについて子どもが考えられる機会が生まれると思います。またあだ名さえ禁止にすればいじめがなくなる――。これは難しいだろうと思います。だからこそもし学校であだ名が禁止になったとしても子どもの様子などには親が見守る必要があるでしょう。子どもがこれからの人生で他人との関係を築くために、たくさん考えて悩んで失敗して、そうして大きく成長していって欲しいと思います。そんな人間関係を築くうえで重要な「想像力」、つまり相手の立場に立って考えることの重要性をどう教えればいいのか。「あだ名禁止」という問題は親にも投げかけられた問いかけなのかもしれませんね。Q.あだ名禁止、賛成?反対?アンケート回答数: 3567件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2021年02月02日■前回のあらすじ約束の時間になっても帰ってこないキュラ子。さつ丸にも我慢の限界が近づいていて…。やむを得ず両親を呼んださつ丸に対し、何もしていないにの関わらず、世間体を大事にするキュラ子…。このまま話の通じない相手と話していたら、らちがあかないと義母(キュラ子実母)を呼ぼうと提案するが、頑なに拒むキュラ子。いったいどうなる!?次回へ続くコミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 離婚まで100日のプリン この連載の全話を見る >> 教えて!弁護士さん この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >>
2021年02月01日■前回のあらすじ震災の影響で数日車中泊をするも、不安とストレスで母乳が止まる事態に。そこで先に復旧していた実母の元に身を寄せることに…。■予想通りの実母の対応たったの2日間だけの滞在でしたが、この時の母の言葉が私の心をじわりじわりと蝕んでいくことになることは知る由もありませんでした。■思い出して憂鬱になる実母のひと言「赤ちゃんには母乳が一番いい」根強くある母乳神話に悩まされた当時の私。しかし、今の私なら過去の自分に「そんなことで悩むくらいならもっと赤ちゃんのためにも笑顔を増やせ~!」って言ってあげたいです。次回に続く!本記事はあくまで筆者の体験談で、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2021年02月01日■前回のあらすじ逃走するマリーを追いかけて再び注意すると文句を言われ…、あまりにひどい態度についに私は…人様の子どもには怒らない。それは私が固く決めていたことでした。理由はやっぱり「人様の子どもだから」です。私が思う「良い」「悪い」は、その子の親と一緒とは限らないからです。それに、私自身が小さい頃に友達のお母さんにすっごく怒られて、きっと私が悪かったのだろうけど、そのお母さんにはもう恐怖心しか持てなくなってしまって。そこから「私はそんな存在になりたくない」というのが根本にあるのだと思います。よその子どもにお願いをすることはあっても、私の言う事を聞いてくれなくて怒ることは今まで一度もありませんでした。ましてや大きな大人が大声で幼児に怒るなんてーーーーーー!! 大後悔。猛反省。マリーに怖い思いをさせてしまったのではないか、嫌われてしまったのではないか、とても気になりました。次に続く本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年02月01日■ 前回 のあらすじ危険な行為に思わず声を荒げるも清掃員には響いていないよう。お弁当も台無しになってしまったのに謝罪もない。勇気を出して作業員の人の元へ…■清掃員に注意すると驚きの一言が何かして欲しかったわけではない、ただただ危険な行為だったということを理解して欲しかっただけなのに…。■私が悪いの…?明らかに相手が悪い…そう思っていたけれど、目上の人に言い切られると、一気に自信がなくなってしまいました。次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 初めての子どもの大けが この連載の全話を見る >>
2021年02月01日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツ在住でハーフのひとり息子を育てている主婦のぱん田ぱん太です!わが家のひとり息子、フリッツ君は今月で3歳になります。絶賛イヤイヤ期です。ママに小さなことを注意された、やりたいことをやらせてもらえない(YouTubeを観たがったときなど)、まだ遊びたいのにお片付けをしないといけない……。そういった、ある程度こちらにも原因が理解できる理由の場合、幼いフリッツ君にも分かるように話をするのですが……。おままごとのお皿から食べ物のおもちゃが落ちた、遊びたいおもちゃが見つからない(なぜか代わりに見つけて渡してあげても泣き止まない)、体温計で熱を測られたのが気に入らなかった……。そんな「ママにどうせーっちゅーのよ?」と言いたくなるような理由のときもあります。そんなときに考えられる対応としては……。これはフリッツ君の場合、ほぼ100%無意味なので、わが家ではやりません。子どもなりに「ママが気持ちを分かってくれた」ことに安心するのか、これで少し落ち着く場合もありますが、大抵の場合はあまり耳に入らないようです。これはわが家ではなかなか有効な手段です。まず、フリッツ君の好きな恐竜の本などを持って来て「本でも読もうか?」と聞いてみるのです。初めは大抵、拒否されますので、チラチラと見せつけながら「あ~この本面白いな~!」と私が読み始めてみると、向こうから寄って来てくれることもあります。ただし、釣られてくれないことも。イヤイヤ期は正しい成長過程の一環ですし、無理に抑え付ける必要はないと思っているのですが、全身で怒り泣いているフリッツ君を見ていると、なるべく早く笑顔にしてあげたいと親心に思います。そこで思いついたのが……これ。"つられ笑い"って皆さん経験したことありますか?ひょっとしてこの"つられ笑い"は、幼い子にも効くのでは? そう思い、フリッツ君のイヤイヤが来たときに……。実践してみました。全力で泣き叫ぶフリッツ君に対し、全力で笑いながら抱きついてみます。おや? フリッツ君の泣き声がだんだんと……?成功です! 笑ってくれました~!! ついでに私も、笑いが止まらなくなっていました。どんなシチュエーションでも毎回効くとは限らないのですが、この"つられ笑い"作戦は、私のお気に入りのイヤイヤ期対応のひとつとなりました。私自身が楽しくなりますし、他の対応よりも労力が少なく済みます。なにせ、笑うだけですから!もしもイヤイヤ期にうんざりしているママさんがいたら、ぜひ試してみてくださいね。万が一子どもに効かなくても……。ママさんの中のイヤイヤ・モヤモヤが消えるかもしれません!
2021年02月01日■前回のあらすじキュラ子名義の通帳発見で、思わぬ事実が発覚し…。通帳の一件を知ったとき、さつ丸には「嫉妬」や「怒り」の気持ちが湧かず、蔑みしかなかったのです…。次回へ続くコミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 離婚まで100日のプリン この連載の全話を見る >> 教えて!弁護士さん この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >>
2021年01月31日■前回のあらすじ娘が生まれて3ヶ月たった頃に起きた東日本大震災。ライフラインの途絶えた厳しい状況下での過酷な育児が始まるのでした。■避難生活のストレスでついに…真冬の車中生活。そしてライフラインの復旧がいつになるかわからず不安になる日々。そんなストレス状態のなかでついに母乳が止まる事態に…。■お湯の確保もままならない状況ベッドでゆっくり眠ることもできず、さらにお腹がすいて泣き続けるひよこ。地震から4日経ってもライフラインは復旧しない状況のなか、致し方なく私の実家に頼ることに決めたのでした。次回に続く! 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2021年01月31日■前回のあらすじ幼稚園の送迎中に走り出したマリー。追いかけて注意すると突然怒り出し… ふ、ふ、「ふーーんだ!」??? え? 私が一体何をした?! 訳がわからない汗だくの私。前回とまったく同じ展開ーー!! なんなのーーー!車が全然通らない田舎道、だけどたまに60kmで飛ばしてくる車もある、農家のトラクターが走って来たりもする、そのたまにの車にぶつかったら、大変な事になる。ましてや人様の子どもに…と、想像するだけで脂汗が出てきます。気軽に考えていた代わりばんこの送迎、楽しいけど、子どもを預かるって、命を預かるってことなんだな、って走りながら気がついたアホアホな私でした。次に続く本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年01月31日■ 前回 のあらすじ芝生でお弁当を食べていると突然芝刈りが開始され…。「芝刈りをする」という案内はなかったはずなのに、子どもの真横を危険な芝刈り機が…!■危険な状況を認識していない作業員手の届く距離を横切った芝刈り機。とっさに息子を抱き寄せましたが、突然の出来事に心臓はバクバク…!少し草はかかりましたが、すぐ抱き寄せたので息子に怪我はありませんでした。思わず作業員の方に声を荒げましたが、本人はキョトンとするばかり…。しかも声をかけたら機械から手を離し自走してしまう始末…。■芝とドロだらけのお弁当子どもたちに怪我はありませんでしたが、みんなで楽しく食べるはずのお弁当はぐちゃぐちゃに…。ただ、いつも通りにお弁当を食べようとしていただけなのに…。小心者の私ですが、勇気を振り絞って、草刈りを再開している作業員の元へ…!次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 初めての子どもの大けが この連載の全話を見る >>
2021年01月31日こんにちは、あり子です。第1子妊娠時に最初わからないことがありました。それは「おなかが張る」ということ。おなかが張るということが「このことだったのか!」とようやく分かったのは、職場で他部署の妊婦さんと話していたときでした。このときに自分が張りやすいことを知りました。そして念のため次の検診時におなかが張りやすいことを先生に伝えました。それ以降、家ではおなかが張っているとき横になるようにしました。しかし、仕事中はなかなか横になれませんでした。おなかが張るのは不安でしたが、仕事の引き継ぎも終わり無事産休に入ることができました。「ベビー用品の購入」「部屋の整理」「産まれたばかりのおいに会いに行く」「友人に会う」などやりたいこともたくさんありました。早速、新生児のおいに会いに行きましたが、かわいくてメロメロでした。と思っていた矢先…しかし幸いなことに自宅安静をして、正産期を迎えることができました。妊娠中はなにが起こるかわからないので無理してはいけないと痛感しました。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。
2021年01月31日夫に子どもを預けて、たまには一人でゆっくりおでかけしたいですよね。でも、家に帰ると子どもがあざを作っていたり、ひざをすりむいていたり…。理由を聞くと「大したことないよ。目を離した隙にちょっと…」と苦笑いする夫。でも、笑ってすませられることではないこともあります。東京消防庁発表の 「救急搬送データからみる日常生活事故の実態」 によると、5歳以下の子どもが事故に合う場所は約7割が家の中。つまり、ほとんどの場合は親と一緒の時に起こっており、そのうち約10人に1人の割合で入院が必要な中等症以上となっています。どうして、親がそばにいながら、子どもの事故は起こってしまうのでしょうか? その理由を紐解いていきましょう。■子どもの事故、実は「親の脳タイプ」が原因になっていることも?一般的には、切り替えがうまく、複数の異なる作業を同時進行できるのがマルチタスク悩。一方、「今、目の前のこと」を最重要と捉えて打ち込む傾向がある方は、シングルタスク悩といわれ、他の作業を同時進行で進めることは苦手なようです。どちらの悩タイプなのか、見分け方としては「1日1回以上はやり忘れがある」かどうかで判断します。例えば、ゴミ当番なのに出し忘れた、頼まれた買い物をし忘れた、郵送物を出し忘れたなど些細なことで構いません。やり忘れて落ち込むことが1日1回以上あり、それが続く人は、シングルタスク悩の傾向が強いといえるでしょう。家事育児は、さまざまなことを同時進行で進めないといけないことが多いため、マルチタスクだといえます。小さいお子さんのいるご家庭なら、夕方はまるで戦争のような忙しさ。たとえば、子どもをあやしながら夕食の下ごしらえをして、早めに子どもと一緒にお風呂に入った後は、子どもの支度をしつつ自分も身支度を整え、夫の帰宅に合わせて夕食の仕上げをし、食器を洗いつつ洗濯機を回し、子どもを寝かしつけながら翌朝の朝ごはんのメニューを考え…。こういった家事育児をこなしつつ、子どもに危険が及ばないよう常に目配りをする必要があります。そのほかにも、入浴後、必ずお風呂のふたが閉まっているか確認している、料理の後、使った包丁はすぐしまっている、包装ビニールはふた付きのゴミ箱にすぐ捨てているという方がどれくらいいるでしょうか。これらはすべて、子どもが重篤なケガをする原因となるものばかりです。目の前のことをこなすだけが家事育児ではありません。それをする(もしくは、しない)ことで、その後どういったことが起こるかを想像しながら同時進行で進めるマルチタスク処理能力が求められます。子育てでは、「まさか◯◯するとは思わなかった」「ちょっと目を離しただけなんだ」という言い訳は通用しません。自分がどちらの悩タイプの傾向があるのかをまずは把握することが大切です。■コロナ禍で子どもの事故が起こりやすくなっている?まだまだ収まる兆しの見えない新型コロナウイルスの流行が、子どもの事故を誘発する可能性があります。毎日出社していたのがリモートワークに変わり、慣れないオンライン会議を重ね、家族がすぐそばにいる環境で仕事をするなど、まったく新しい形態で働くことが求められている方は多いでしょう。しかし、シングルタスク脳タイプは、仕事とプライベートを切り離すのが難しく、頭の切り替えができない人が多いようです。また、いつもとは違うルーティンで仕事をするのも向いていません。たとえば、別室で仕事をしていても、家族の気配に気が散ったり、子どもの声が気になってオンライン会議に集中できないなどで、いつもより仕事の効率が落ちて焦ってしまうケースは少なくないようです。一方、家で仕事をするようになってお互いに気をつかう反面、大人が常にいる安心感もあるでしょう。そのため夫婦間で、「すぐ戻ってくるから買い物の間、子どもを見てて」「今日の保育園のお迎えをお願いできる?」とついつい頼みごとも多くなります。互いに「わかった」と安請け合いしがちですが、マルチタスク脳と違い、シングルタスク脳は集中しがちです。目の前の仕事で頭がいっぱいになり、子どものことをきれいさっぱり忘れてしまうことがあります。実際、仕事に集中するあまり娘さんの保育園のお迎えを忘れてしまい、夜8時頃、保育園からかかってきた電話で初めて思い出した、というケースもあります。このように、シングルタスク脳の方は、仕事をこなしながら子どもに目を配ることが苦手で、仕事に集中すると子どもの存在を頭から消してしまうため、「ちょっと目を離した隙に…」「そんなことをするとは思わなかった」という事故が起きてしまうのです。コロナ禍によるリモートワークの増加で、これまでは「シングルタスク脳のうっかり」ですんでいたことが、子どもの事故につながりやすくなっているといえます。■安心して子育てをするための事故防止と対策では、シングルタスク脳は子育てができないかと、いうとそうではありません。マルチタスクをこなすのは苦手であることを自覚し、対策を立てれば事故を予防することができます。シングルタスク脳の傾向がある方は、うっかりを防ぐために以下の2つを意識することが重要です。・時間を短いスパンで意識すること・育児のルーティンを習慣化することシングルタスク脳は、仕事に集中しすぎる傾向にあるため、短いスパンで時間管理をしたり、子どもに関わる用事を思い出す必要があります。そこで、スマホや時計のタイマー機能を上手に活用して、音や振動で子ども関連の用事を思い出すようにするといいでしょう。また、子どもに関することを、いつものルーティンと結びつけて習慣化することも大切です。例えば、子どもを保育園へ連れて行く時に忘れ物が多いようなら、出かける時にいつも持ち歩くスマホや家の鍵と子どもの荷物を一緒に置いておくといいでしょう。また、パソコンや掛け時計など、必ず定期的に見るところに、子ども関連で忘れてはいけないことをメモして貼っておくのもおすすめです。例えば、脱衣所の時計の横に「お風呂のふたは閉めた?」と張り紙をしておけば、必ずふたを閉めるようになり、目を離した隙に子どもがお風呂でおぼれる心配もなくなります。自分は、シングルタスク脳タイプとマルチタスク脳、どちらのタイプなのかを見極め、シングルタスク脳の傾向が強い方はぜひ上記の対策を試してみてください。続けていくことでコロナ禍の新しい生活様式や、子育てが習慣化し、「うっかり事故」を予防できるでしょう。 エキサイトお悩み相談室で佐藤先生に相談する
2021年01月30日■前回のあらすじ自分勝手な生活を始めたキュラ子。育児放棄に近い状況に、さつ丸はついにある決心をしました。証拠集めを始めたさつ丸。ある日、机の上に置かれていたキュラ子名義の通帳の中身を見て唖然…。このままではいけないと、強く決心するのです。次回へ続くコミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 離婚まで100日のプリン この連載の全話を見る >> 教えて!弁護士さん この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >>
2021年01月30日■前回のあらすじ実母の暴言に耐えかね自宅へ帰ることにしたうずら。夫と協力して育児をこなしていたはずが、わずか1週間で夫の口から不満がこぼれることに…。■突然の大災害にみまわれ…ようやく育児と家事の両立に慣れてきた頃、大震災にみまわれたのでした。■これまでの生活が一変する事態に…ニュースを見ようも停電でテレビがつかない…。さらに水道もガスも止まっていました。人生初のライフラインが途絶えた生活の始まり。この大災害をきっかけにさらに事態は悪化していくのでした。次回に続く!本記事はあくまで筆者の体験談で、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2021年01月30日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。我が家の長女ムスメは、4月からいよいよ小学生です。きっとリビング学習になるだろうし、学習机の購入は考えていないのですが、寝室の独立、すなわち「1人で寝る練習」はそろそろかな…? ということで、自分のベッドを買うことを提案してみました。まさか、すんなりママ抜きで(部屋にはいたけど)寝てくれるとは…!正直、予想外過ぎて、私も落ち着かないまま自分の寝室へ行きました。そこで思い浮かぶのは、これまでつらいと思ってきた思い出ばかりで…。夜中、誰かが呼んでるな…と思って目を覚ましたら、泣き顔の姉妹が2人そろっていました。気が抜けるやら、眠いやら。でもそれ以上にちょっと嬉しくて。ダメですね。一番寂しがっていたのは間違いなく私。心の準備ができていませんでした。と、今回の出来事で、ありきたりではありますが、身に染みたことがありまして。何気ない毎日も、1人の時間がないのも、本当に期間限定なんだなぁと。つらいことも、逃げ出したくなることもたくさんありますが、過ぎてからは決して戻らないことだと、当たり前のことではありますが、今回身に染みて感じました。結局、初日以外は2人とも新しいベッドで寝られていませんが、今だけの添い寝を、もう少し堪能したいと思います。
2021年01月30日■前回のあらすじ近所に引っ越してきた家族のママ&娘ちゃんと仲良しに。しかし、これから悩むことになるとは… いや、ほんとに、「へ?」どうした? って言うくらい、いきなり怒りだしたマリー。訳もわからずびっくりしながら汗だくになって追いかけました。やっと捕まえたと思った途端、またマリー逃走ーー!なんでーーーー! どうしてーーー! なんなのーーー???と、当時は彼女の行動がハテナだらけでした。今落ち着いて考えてみると、マリーは遊びで走っていたのに、私に注意されてとっても自尊心が傷ついたのかもしれせん。日頃から自分の親にも怒られると走って逃げてしまう子だったので、注意するときはとても気をつけて言うべきだったのかもしれない。そんな風に思うのですが、あの時はそんな余裕もなく、必死で訳もわからず追いかけるだけの私。マリーしゃべりも早いけど、脚もめっちゃ速いーーー!!(汗)次回に続きます。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年01月30日メイクに興味を持ち始めた娘たち。ある日、ファンデーションについて質問をされたのですが……。■メイクは教えられそうにない何も隠せてないけど、ファンデーションなんで塗るん…?(自分に問いたい)。娘たちには、私ではなくメイク動画などで勉強してもらいたい(涙)。
2021年01月30日■ 前回 のあらすじ子どもたちを連れて公園へ。お弁当を広げていたら、すぐ近くで男性が煙草を吸い始めて…■煙草を吸っていた男性が、芝の整備作業を始め…その日は平日で公園は空いていましたが、私たち以外にも2~3人遊んでいる子どもがいました。注意喚起のための三角コーンや案内等も出ておらず、私たちがお弁当を食べ始めた後から芝刈りを始めました。■レジャーシートを剥がし真横で芝刈りを続けた男性!突然後ろから、敷いていたレジャーシートを勝手に剥がし、何も言わずに間近を通る芝刈り機…。音が近づいてきているのは気付いていたけれど、避けてくれるのが当たり前だと思い込んでいました。そして、座る子どもの目の高さの芝刈り機は、息子のすぐ真横を通ったのです…。次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 初めての子どもの大けが この連載の全話を見る >>
2021年01月30日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。長男の習い事放浪記を書けば書くほど当時の自分の身勝手な上から目線の試行錯誤ぶりにイライラしているtomekkoです…。そして振り回され続けた長男にも申し訳ない気持ちでいっぱい。今はようやく彼に本当に合う習い事が見えてきて落ち着いたからこそ書けるわけですが、わが家の悪い例を参考にしていただいて、皆さんの家庭やお子さんに合った習い事が見つけられたら幸いです。さて、さて、 前回 に引き続き、今回も習い事についてです。学習系でも先回りしすぎて失敗に終わったわけですが、その後も懲りなかったワタシ。仲の良いお友達がやっていて良いと聞いたそろばん教室に通い始めました。ここでもまたダメ親のクセが出てしまいました。本当に悪い例ですね。親が自分のコンプレックスのツケを子どもに払わせるとかもってのほかなのですが…何度繰り返せばわかるんじゃ! と自分に腹が立ちますが、これもまた当然ながらうまくいきませんでした。そもそも苦手な右手を使って玉を動かすのはとてもしんどかったと思います。いつまで経ってもスピードは上がらず、どうやら頭で計算するクセがすでについてしまっていた長男は暗算も速くなりませんでした。結局、コロナで教室がしばらくお休みになったのをきっかけに辞めることになりました。今は学習系はオンラインの英会話のみ、家では学校のカリキュラムを復習できる国語・算数のドリルをやっています。先取りをするよりも、学校で学んだことが理解できているかを確認するものなので、親の目にも理解度がよく見えてよかったです。もうお分かりとは思いますが、ここまでいろいろな習い事にトライしてみた結果、子どもの気持ちを無視して親がこうなって欲しい&こんなスキルを身につけさせたいという一方的な希望でやらせた習い事は、わが家の場合ひとつも実になりませんでした。では、やってよかった習い事は…?実はあるんです。ようやく見つかった、本当に長男に合った、良さを伸ばしてくれる習い事。その一つが、書道でした。ママ友が先生で同級生も何人か一緒に通うと聞いて、当初は内容よりも友達付き合いが深まるかな、という程度の考えで長男に聞いてみるとやりたいというので始めました。…いえ、ちょっとだけこれも、右手の訓練になるかな〜なんて思惑もありました…。でも実際に始めてみると…普段左手で書いている硬筆は丁寧ですが時間がかかり、本人も力が入ってストレスを感じている様子。でも書道は右手で、しかも鉛筆とは違う力の入れ加減になる筆を使います。これが変に力みが出なくてよかったみたい。そして精神統一…というと大げさかもしれませんが集中が必要な種目は長男の得意とするところ。この時間が、長男にとってとても良いリフレッシュになっていたようなんです。態度も作品もよく褒めてもらい、級も順調に上がっていくという成功体験をここで初めて経験することになりました。ついつい何を習えば「役に立つか」「有利か」を考えてしまうけれど、習い事を通して身につけるべきもの、得るものって小手先のスキルや学習の先取りだけではないんですよね。別に字が上手くなくても、毛筆で綺麗に書けなくても、別に学校生活や生活するのに困ることではありません。でも何事も受け身であまり欲もなくおとなしい長男が、書道を通して得意なことに気づいたり、リフレッシュの時間になったり、何より「自信」をつけることができるなら彼にとっては他の何にも変え難い価値のある習い事なんだな、ということにワタシ自身がようやく気づけたのです。そういう意味では、長男を振り回して辛い思いをさせてしまったけれど、いろいろな習い事を試してみたことの価値はあったのかなと思います。ただ戻れるのであれば、長男の足りないところを埋める発想ではなくて、彼がやりたいと思えそうなこと、興味を持ちそうなことを掘り下げる発想で習い事を探してあげたかったですね。次回、最後にもう一つ、やってよかったと思える習い事を紹介したいと思います。
2021年01月30日■前回のあらすじお金のことは自分の責任でもあると痛感したさつ丸。同時にキュラ子への愛情も消え去っていきました。夜遊び、朝帰り、昼間は爆睡。家にいるにもかかわらず、育児放棄を始めたキュラ子。このままだと、子どもたちが怪我するかもしれない…。親権をとるべく、さつ丸は証拠集めを始めたのです。次回へ続くコミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 離婚まで100日のプリン この連載の全話を見る >> 教えて!弁護士さん この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >>
2021年01月29日■前回のあらすじ産後すぐに実家で過ごすことになったうずら。しかし母の暴言に耐えかね娘とともに自宅に帰ることを決めるのでした。■夫のひと言に反論できない…しばらくすると旦那のちゃぼが…。今思い出してもイラっとするひと言です。当時はまだ本心をちゃぼに伝えられずにいたので、自分の責任でもありますが…。産後誰にも頼れない方も多いかと思いますが、産んだばかりの女性の身体がどれだけズタボロなのか旦那さんにはきちんと理解してもらうのがやはり大切なのだと思います。当時の私は言いたいことを全て飲み込み、たった一人で家事育児を背負っていくことになるのでした。■出すぎるくらいによく出る母乳が…喪服に母乳がしみてしまうほど、当時母乳の出がよかった私。しかしとある出来事をきっかけに母乳は止まり、最悪な事態に直面することになるのでした。次回に続く!本記事はあくまで筆者の体験談で、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2021年01月29日こんにちは! どすこい母さんことケイコモエナです。今回は、気軽に「どすこい」できない、ちょっと前にとっても悩み苦しんだ、すこし重いお話です。親でも子どもでも、仲がいいお友達を見つけるのってなかなか難しくないですか?親同士は仲良いけど子ども達は仲が悪い場合と、子ども達は仲がいいけど親同士がイマイチな場合が多く、親子共々仲良くできる間柄はとてもレアで、そんな家族ぐるみで、みんなが楽しくなる関係に憧れていました。するとなんと、斜め向かいに引越してきた家族のママ&娘(マリー)ちゃんと急接近。ママと私は笑いのツボが一緒で、会うたびに楽しくて。娘たちも歳がほぼ一緒で楽しそうに遊ぶようになりました。マリーはびっくりするくらい言葉がしっかりしていて、小さい子だと忘れるくらいお話が上手。私も大好きになってしまい、嬉しすぎて私の心は踊り狂っていました。だけど、仲が良くてご近所がゆえ、これから悩むことになるとは…。次回に続きます。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年01月29日コロナ禍で家族の時間が増えたためか、家族がママンのお手伝いをしてくれる機会が増えました。ところがその結果、とんだ弊害が…。ママンの家事をいつもより多く目にする機会が増えました。ママンは朝が弱いので、パパンが動ける時は朝食を用意することも増えました。アリッサが家事に興味を持ち始め、最近は積極的に夕飯のお手伝いもしてくれるように…。しかしちょっとした弊害も…ところが料理を少し覚えたアリッサやパパンが、小姑並みに味付けにうるさくなりました(汗)。ママン曰く、味にうるさい家族がいたほうが料理が上達するそうで、確かにここ1年で更に料理が上達したママンなのでした。
2021年01月29日こんにちは! リコロコです。無邪気な3人の子どもたちを育てています。このお話は、次男が産まれる前に起こったちょっとした事件。小さな子どもが安全に遊べるはずの公園で、とても危険な目に遭ったときのお話です…!■公園日和!お気に入りの公園へ行くことにいいお天気に恵まれて、まさに公園日和!安全に配慮されているお気に入りの公園で、まさかあんな事件が起きるとは…■お弁当を食べようとしていたら…禁煙のはずの公園内で堂々と煙草を吸う男性に困惑。この時点で帰っていれば、あんな危険なことに巻き込まれなかったのに…。次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 初めての子どもの大けが この連載の全話を見る >>
2021年01月29日こんにちは! yopipi(よぴ)と申します。5歳の男の子(2015年生まれ)の母として毎日てんやわんやです!2021年になりましたね! 今年のお正月は在宅していた方も多いと思います。ぐうたら&暴飲暴食してしまって「太ったかも…」と焦っている方も多いんじゃないでしょうか? 今年こそは痩せたい! せめてあと3キロ…!などとダイエット意識が高まり、新年の目標を立てたりして息巻いていたりしませんか?(えっと、毎年こんな感じです私。)そこで今回は、ゆったり着られて快適なのに、スッキリ美シルエットなUNIQLO&GUのオススメワンピコーデをご紹介いたします。着痩せに◎「すとんとワンピ」Aライン・Iラインなどのすとんとシルエットワンピは、今っぽいオシャレさもありながら、露出も少なくゆったりした着心地で、子どもの送迎とか、さくっと公園に行くとか、ちょっとそこまでのお出かけなどにも大活躍です。子どもとのお出かけにはパンツを選びがちな私ですが、たまに「園に行くだけだけど、なんだか今日は可愛らしい格好がしたい…」みたいな気分になることがあり、そんな時はこういうワンピが本当に重宝します。楽チン快適で、気取らない普段着なのに、オシャレ度をあげてくれて…という、ママ世代にとてもありがたいアイテムなので、この時期買い足したいアイテムナンバーワンです!フェミニン♪上品な黒ワンピコーデユニクロの広がりすぎないセミフレアのAラインワンピですっきりとスタイルアップ! ワンピの柔らかな揺れ感がキリッとしたモノトーンコーデを軽やかに見せてくれます◎上品な光沢素材でバックスタイルにもデザイン性があるので、エレガントに着こなせます。いろいろなアイテムとのレイヤードができるので、着回しも自由自在。ハイネックTシャツはもちろん、タートルネックニットやフリルネックブラウスなどを合わせて色々なテイストを楽しめますね♪足元はホワイト系のシンプルパンプスで上品にまとめつつ、明るいライトパープルのニットを肩にプラスしてアクセントを。ほんのり春を意識した配色で、気分も華やかに♪微糖仕上げの大人カジュアルコーデフーディワンピ&プリーツスカート&レギンスという、大好きなレイヤードコーデ! ストンとしたストレートシルエットのロングワンピは本当に使えます。何枚あってもいい…快適すぎる…! しかもこれ、スリット入りなので、レイヤードコーデがサマになります。カジュアルなロングワンピの裾から覗くヒラッと軽やかなスカートがより洒落感をUPしてくれます。ママの間ではだいぶ定番スタイルとなったレギンスですが、今回はデニム系でスポーティにまとめてみました。ちなみにこのロングワンピ、ブラック・ナチュラル・グリーンという色展開で、どれも魅力的。特にグリーンが綺麗でサマになるのでぜひチェックしてみて♪グリーンのワンピ&ホワイトのスカートなどなど、色を変えても雰囲気が変わって楽しいですよ。ぜひ色々な組み合わせを楽しんでみてくださいね。おまけの育児絵日記今回も私の子育てエブリデイの一コマをば。子どもってなんでやたらめったらトイレに乱入してくるんでしょうか。5歳になるのにいまだに息子にトイレについてこられる母です。てな感じで、相変わらずハートフル(?)に過ごしております! では「yopipiのプチプラコーデ」、次の記事も引き続きよろしくお願いします。今回描いたアイテムはコチラ【フェミニンコーデ(左)】■ キャミソールワンピース (UNIQLO)■ プチハイネックプルオーバー (しまむら)■ マシュマロローヒールパンプス (GU)■ スムースボクシーカーディガン(長袖) (GU)■ レザータッチミニショルダーバッグ (UNIQLO)【カジュアルコーデ(右)】■ ダブルフェイスフーディワンピース(長袖) (GU)■ ウプリーツロングスカート (GU)■ ビットローファー (GU)■ ソフトレザータッチドローストリングバッグ (GU)■ ウルトラストレッチデニムレギンスパンツ (UNIQLO)最後までお読みくださいましてありがとうございました!次回の記事もお楽しみに~
2021年01月29日■前回のあらすじ日常化していく嘘に、さつ丸は怒りがおさまりませんでした。税金督促の一件で、お金のことをキュラ子に任せっぱなしにした自分にも責任がある、と痛感したさつ丸。キュラ子への期待を持たない、関心を持たない「あきらめ期」に入り、キュラ子への愛情も薄れていくのでした…。次回へ続くコミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 離婚まで100日のプリン この連載の全話を見る >> 教えて!弁護士さん この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >>
2021年01月28日■前回のあらすじ無事娘を出産したけど、繰り返す会陰裂傷や多量出血…。激しめの産後を乗り越えなんとか退院し、床上げまで実家でお世話になることに…。■翌日に豹変した実母快く受け入れてくれたと思いきや、翌日には暴言を吐き始めた実母。実は、子どもの頃から母には暴言を吐かれていました。早速、夫のちゃぼに電話すると…。自分のことならともかく娘に対して暴言を吐かれるのは許せない…。心ない実母を見かねて自宅に帰ることに決めたのでした。■自宅での新生活がスタート!この時期はとにかく便秘と切れ痔のコンボと会陰裂傷した部分の激痛がしんどかったです。日中はどうしても動き回らなければならず、「会陰の傷、ふさがらないんじゃないのこれ!?」と不安でした。そのため夫ちゃぼが夜間の授乳を手伝ってくれたのには本当に感謝しかありませんでした。しかし、そんな平和な日々(?)はわずか1週間で幕を閉じます。次回に続く!本記事はあくまで筆者の体験談で、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2021年01月28日ウーマンエキサイトのみなさまこんにちは。ぐっちぃです。2021年が始まって、あっという間に一カ月が過ぎようとしていますね!毎年何かしら目標を決めても、いつも現状維持で達成できたためしがないので悩むところなんだけど、今年はがんばってチャレンジしてみたいことがあります。それは……。40すぎてから「やらなきゃなー」と頭の片隅で思いつつもスルーしてしまう、体の検査。普段特に問題がないとどんどん先延ばしにしちゃうし、「もし何かあったら」と考えると、それもそれで行くのが怖くなってしまうー!でも昨年からのコロナ自粛が始まり、その分ウェブ上での交流が活発になってきて、みんな合言葉のようにこう言うんです。SNSやテレビ電話などでたくさんお喋りはできるけど、やっぱり会いたいもんね!どのくらい先になるかわからないけど、その大事なイベントが開催されたとき「自分が絶対参加できる」って確信の持てる年齢でもなくなったと思うの(悲しいけどね)。なんでしょうね……。昨年悲しいニュースをたくさん見たせいか、「生きる」ことを大事にしようって強く思うようになってきて。今はその「友人に会いたい」のが目標だけど、長い目で見れば娘たちの結婚式には参加したいな、孫にも会えたらいいななど、まだまだ経験したいことがたくさんあるのよね。そのためにはまず、体! もっと自分を大事にしてあげたいな、というのが目標です。まだ胃カメラも未経験で……。コワイけど、がんばりますね……(予約から)。
2021年01月28日■ 前回 のあらすじ娘に上履きを履かせようとするも断念。何度通っても泣き続ける娘を見て心が折れそうになり…。■先生が教えてくれた些細な変化■ずっと願っていたことがついに…!小さな子どもって、こんなにふわふわで温かいんだなぁ…としみじみしました。何も進歩がないように思えていた療育園での生活でしたが、koto子の世界が少しずつ広がり、私の夢も叶えることができました。あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月28日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々