ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (143/338)
ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!自粛期間中なかなか外に出ることもできず、家にこもりがちになったために体重が増加…そんな時に家でやっていた私の運動不足解消法をご紹介します!■体重増加自粛期間中は公園に行くこともままならず、息子との遊びは家の中で、さらに買い物はネットスーパーで済ませていたので運動不足になっていました…。リモート飲み会に参加することも多くなり、夜中に友人たちと楽しくお喋りしながらお菓子やジュースを飲み食い…気づいた時にはかなり体重が増えていました。■ダイエットスタートこのままではいけない! と思い立ち家の中で運動やら半身浴やら色々と始めてみることに。ありがたいことにダンスが得意な友人の協力も得て、オンラインレッスンをしてもらうことも出来ました!他の友人たちも一緒だったので、みんなとともに楽しみながらエクササイズできました。■機械にも頼る自粛前から筋トレが日課になっていた旦那にうまいこと言っておねだりし、ダイエットマシーンを購入してもらうことにも成功(笑)。あとはお風呂上りにストレッチしたり、かるく筋トレしてみた結果、無事自粛前の体重に戻すことが出来ました。まだまだ思うように安心して外出できない日々が続きますが、また家にこもって身体がなまらないように、定期的に家でのエクササイズを続けていけたらと思います。
2020年09月23日金遣いが荒く、相談もなくお金を使ってしまう夫。そんな「お金の管理ができない夫」の行動について見てきた前回に続き、今回はそんな夫への対処法について、ウーマンエキサイトアンケートに寄せられたエピソードを元に、お伝えしていきます!■「誓約書を書かせた」夫を改心させた妻たち前回は、お金の管理ができない夫の実態について見てきました。そんな夫に対する妻による制裁とは一体どのようなものなのでしょうか。まずは夫を改心させた妻の行動についてです。「わが家は何度も主人が借金を繰り返し、夫婦げんかの末、警察沙汰になったこともありました。正直主人への信頼はありません。しかし、そんな主人を選んだのも私自身。子どももいますし、今は改心して頑張っているであろう主人を少しずつ信頼しようと生活しています」「結婚後に借金がわかり、ブチ切れて携帯チェックをすると、女性の連絡先があった。全部消させて1カ月くらい無視していた。それから旦那の親のところに行って、『もう借金しない』と誓約書を書かせた」「先月結婚した彼。 もともと物にこだわりのある人で、マイカーもコンパクトな外車。その外車の車検代はまさかの50万円。もちろん、そんなお金は持っていなくて、私が立て替え。それから車を売却すると誓約書を書かせて、彼のお金は私が差し押さえました」「男の子3人の子育てをして、ほぼワンオペ育児している時に、夫が会社の20代の経理の子と不倫して、かなりの額の借金があることがわかりました。会社に乗り込み親にも伝え、友達にも公表し、社会的制裁を与えました」お金の管理が甘い夫に対して、強気な行動に出ている妻も多くいるようです。確かに、「改心させる」と言っても、口だけの約束で終わっては意味がありませんよね。そのために、誓約書を書かせたり、社会的制裁を加えたりと、妻たちの試行錯誤がみられます。■妻が家計管理するまた、お金の管理ができない夫の代わりに妻が家計管理をするようになったというコメントも寄せられていました。「夫は結婚当初カードを何枚も持ち、ほしい物があると我慢せず買う生活でした。家計の管理も任せてくれず、支払いが大変でした。自分で支払うと言った自動車税の滞納がわかり、それを機に家計管理を私がするようになりました」「結婚して1カ月で、相談なく仕事をやめてきた旦那の独身時代の国民健康保険の未払い金を、新婚の時にわたしが払う羽目に。家計を任せたら、無駄遣いだらけで大赤字。自分が家計を握ったら余裕で黒字だった」「うちの旦那はゲーム課金に総額70万円以上つぎこんでいました。バレた後もコソコソ課金していたので、通帳、カード全部取り上げました」夫がお金の管理ができないとわかった後に、妻が家計管理をするようになったというエピソードが多く寄せられていました。それで夫の無駄遣いがなくなればいいですが、夫への失われた信頼が戻るのには時間がかかりそうですよね。■「とっとと離婚した」金遣いの荒さは治らない?また、妻からの制裁として多く集まったのは、「離婚した」というコメントでした。「給料が低く、車のローンもあり、私が全家計を支えていた。家事は一切せず、子どもの世話はゲームに夢中でやらず、人前ではやっているフリ。出産一時金も子ども手当てもパチンコにつぎこんでいると知り、離婚を決意した」「パチンコ依存症の夫。家のお金を数万円持ち出す、カードで日に何度も数万円引き出して、私が問い詰めると消費者金融で借金があると。最初50万、2年後200万、その翌年250万。その後も数百万借金を何度も。借金が判明すると泣いて謝り、病院にも通いましたが改善せず、離婚した。ギャンブルは治らない。別れるのが最善策」「元夫の借金が結婚後に知らされ、仕方なく2人で返済していこうとなり、数カ月後に消費者金融の借金の残高が増えていて元夫に聞いたら、『今そのATMは壊れているから気にしないで』と。無知だった私はそのまま信用しそうになったのだが、たまたま一緒にいた私の母が『そんな事あるわけない!』と激怒して、目が覚めて離婚!」「結婚前からの隠し借金、夫婦でためたマイホーム貯金100万単位の使い込み事件がありました。元夫は、私の前では泣いて謝るくせに、自分の親の前では強気で義両親とともに責任転嫁してきました。もともとの浪費癖を嫁のせいにする元夫と義両親の本性を知りとっとと離婚しました」離婚を決意したというコメントからは、夫にお金の管理ができないこと以外にも許せない点があったことがわかります。借金を何度も繰り返されたら信頼はどんどん失われますよね。さらに、うそをつかれたり、責任転嫁をされたりと、妻が夫を見捨てる気持ちもよくわかります。さて、ここまで妻の反撃について見てきました。困った夫の金遣いの荒さですが、夫婦で将来家族がどれだけお金が必要なのか話し合っておくことで、夫の節約意識を高めることができるかもしれません。子どもが何年後に進学するからいくら必要、こんな習い事をしたがっているからいくら必要になるなど、自分たちの子どもたちの将来のために具体的な相談することで、お互いの認識のズレなども発見でき、解決に近づくことも。夫婦だけでは何を話していいかよくわからないという場合には、家計のプロであるファイナンシャルプランナーに依頼して、より具体的な将来のライフプランを作ってもらうこともできます。具体的な金額や必要な時期がわかると、きっと気持ちも引き締まりますよね。それに、具体的な目標ができることで、節約を意識するきっかけになりそうです。しかし依存性がある場合は、病院に行く必要があるかもしれません。ギャンブル依存や買い物依存など、その度合いによっては、緊急性がある場合もあるので、十分注意したいところです。また、依存してしまう理由を取り除ければ、改善する可能性もあります。夫のストレスがどこからくるのか、冷静に見極めることが大切です。消費者庁では、ギャンブルなどの依存症についての相談窓口などが掲載されたホームページが作られています。そうした窓口では医師や専門家に相談することもできるので、家族だけで抱え込まず、臆さず相談に行くことも大切でしょう。参考: 消費者庁「ギャンブル等依存症でお困りの皆様へ」 また、借金が膨らみすぎて、生活が立ち行かなくなってしまった場合にも、第三者に相談することが大切です。法テラスなどの公的な窓口を頼るのもできるので、身近に相談できる人を見つけるのも、家計改善への道筋かもしれません。参考: 法テラス 夫婦間で、子どもに自分の人生を歩んでもらいたいという思いは共通しているはず。そのために、自分たちができることとは一体何か、夫婦で同じ認識を持てると、金銭的なトラブルは減らせるのかもしれません。お金の管理ができない夫とその妻の話、どう受け止めましたか?前半はこちら 【同じテーマの連載はこちら】 うちのダメ夫 この連載の全話を見る >> これからを生き抜くお金の貯め方 この連載の全話を見る >>
2020年09月22日こんにちわ。渋谷です。先日娘のみったんが初めての外泊をしました。親元を!! 離れて!! よそのご家庭で過ごしたんです!■子どもが初めていない夜の夫婦は天国!?いかんせんとても甘えんぼうのみったん。今でも夜中に目が覚めるとおっとぅんの布団に潜り込んで寝たりしています。そんなみったんが一人で両親以外の人間と過ごせるのか?一抹の不安を抱えた私たちだったのです。そして、その日の夜は夫婦で天国状態に。子どもがいないと、こんなに自由だなんて!!いちいちあれしろこれしろと世話を焼く対象がいない!寝かしつけで時間をとられることもない!静か!!!!(大声)ウッキウキで過ごしていた私たちでしたが…■まさか最初に値を上げたのは親だった…唐突におっとぅんに襲いかかるみったんロス。さみしいと言い出してお気に入りのみったん動画を肴に酒をあおり始めたのでした。娘と離れてまだ24時間も経ってませんけど!?翌日、そこにはよっぽど楽しかったのか、あれやこれやと何をしたかを話しまくるみったんがいました。私たちの心配をよそにみったんはたくましく成長しているようです。問題はおっとぅん。みったんに思春期が来て「きらい!」とか言われたらどうなるんでしょう。泣いてやけ酒あおってそう(また酒かよ)。生きろ!!
2020年09月22日こんにちは。6歳の双子と3歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。■わが家の末っ子は元気を通り越しで乱暴にわが家の末っ子、すぅちゃんはとっても元気な女の子。最近は元気を通り越して、乱暴な感じに育っていってしまっています。末っ子というものはこうなのでしょうか。それとも、すぅちゃんだけが特別…?とにかく激しい性格で、自分のものは自分のもの、お姉ちゃんのものは自分のもの! という感じで、奪い、破壊するのです。3歳でまだ感情のコントロールができないのもあると思うんですが、お姉ちゃんが双子で仲が良しすぎて、お姉ちゃんたちの間に入りたくて、でもうまく入れなくて乱暴しちゃているようです。まだお友だちにケガをさせたりはしていないので、家にいる時ほど暴れてはいないようなのですが… ■幼稚園からの連絡に不安を感じていたら…!?先生ったら、妙にためて言うから何事かと…!でも先生が心配になるぐらい、静かに遊んでいたみたいで、普段、どれだけ元気なのかと思いました~。
2020年09月21日夫婦になって子育てが始まると、家族で家計を回していく必要があります。そんな中、夫との金銭感覚の違いに苦しんでいる人は多いようです。今回は、「お金の管理ができない夫」について、ウーマンエキサイトアンケートに寄せられたエピソードの中からご紹介します!■相談なしに800万円の車を購入!?多く寄せられたのは、買い物で浪費してしまう夫のエピソードです。「月3万円のおこづかいなのに、7万円ものカード請求がきました。内容は、全部旦那の趣味のゲームやプラモデルなどで、家のための物は一つもありませんでした」「元夫が『安かったから』という理由で800万円の車を頭金なしで買ってきた時は引きました。当時、家を建てたばかり。毎月8万円のローンがあり、そこに7万円プラスされることに。毎月の返済額が苦しくなると親に泣きついて払ってもらう始末」「夫が見慣れない時計をしていて、『職場の上司に、偽物でつけているのが恥ずかしいからと言われてもらった』と言っていた。その後うそだとわかり、『飲み会で酔った勢いで買った』と白状しました。さらに数ヶ月後、その時計を下取りに出してプラス20万円払って新しいのを買っていました。子どもたちが外食したいって言っても我慢させているのに」「うちの夫もお金の管理能力がありません。ぜいたく品を買うわけではないけれど、何も考えずにだらだら使って赤字を出してしまう。ボーナスはそれぞれ管理のはずだったのに、考えずにお金を使って常に生活費に食い込ませる。私が怒ると、そっちが埋めてくれればいいじゃないかと開き直る」どのエピソードも、その購入金額の高さに驚きます。そして、夫が前もって相談せずに大きな買い物をしたために、その後に事実を知った妻の戸惑いが伝わってきます。買い物をする際に、その都度相談するのは面倒なことでも、夫婦の間では必要なことなのだと改めて感じさせられます。■ギャンブルで何百万円も借金する夫たちまた、夫がギャンブルにお金を使ってしまうというコメントも寄せられていました。「隠れて借金していた。私の大事にしていた形見などを売り、息子の出産祝い、私の財布のお金を盗み、義理の母からのプレゼントを私に渡さず質に入れた。 全てギャンブル。向こうの親に連絡を入れると、最初は一緒に怒ってくれたが、途中から『つらいなら帰っておいで』と私を悪者扱い」「元夫は結婚前から借金があったのに黙っていた。しかもパチンコ。何も残らないし、最終的に私の貯金や子どもの学資保険も使いきり、なのに女まで作るというアホでした!」「夫は『パチンコやギャンブルはしない』と言っていたが、隠れてこそこそパチンコ通いしていました。初めは息抜きも必要だし、お小遣いの範囲でならと許していましたが、こっそり消費者金融で借金をしていました。しかも100万円ほど。仕事と言って出かけ会社には体調不良とウソを言って休んでまで通ったそう」「私と主人はお互いバツイチ。再婚して1年もたたないうちに生活費を一切入れてくれなくなり、お金を貸してと言ってくるように。借金まみれのギャンブル依存症だったのです。どんどん生活費がギリギリになり、貯金も0に。主人と同じ職場だったので、別れる準備として8年勤めた職場を退職してすぐに、なぜか主人も退職。職場の人にまでお金を借りていたことがわかりました」ギャンブルで借金を繰り返してしまう夫に対して、モヤモヤとした思いを抱いている人が多いようです。もはや夫のこのような状態は、ギャンブル依存症といえそうです。また、パチンコをするために仕事も休んでしまったというコメントからは、日常生活にも影響を与えていることがわかります。■ゲーム課金で80万円の請求が!さらに、ゲームの課金で高額な請求がきたという声も多く集まっていました。「うちの旦那もいつの間にかゲームに課金をしていて、気付いたら80万円! 独身時代の貯金から全額回収しました。課金したゲームは一度アンインストールしましたが、やはりいつの間にか復活。今でも毎月3万円課金しているようです」「私の父が亡くなり、受け取った保険金全てを黙って夫が使いました。 数百万円です。生活費に充てたと言い訳していましたが、家賃や光熱費を滞納してまでゲームに百万円以上の課金していました」「うちはゲーム課金で35万請求きました。4人の子どもがいて共働きですが、夫は家事は一切やりません。義母からは謝られましたが本気で離婚を考えています」スマホでできるソーシャルゲームなどは、レアなアイテムやキャラクターをゲットするために、課金ができる仕組みになっているものも多く見られます。お小遣いの範囲内なら我慢できるものでも、何十万円も請求が来た場合は、絶句してしまいそうです…。■督促状をきっかけに500万円近い借金の存在が明らかに…そして、夫に借金を隠されたというエピソードも多く寄せられていました。「この前電気が止まるって通告書をもらって、慌てて開いていない封筒を開けたら大量の督促状が…。財布を別々にしていたのがあだになりました。結婚して1年、奨学金も合わせて500万円近い借金があるのを知りました。現在離婚するか迷っています」「私は元夫から生活費を月1万円しかもらえていませんでした。私の母が介護が必要になり仕事もできなくなったので、元夫からの生活費が命綱でした。その後、夫が300万円の借金をしていたことが発覚」「元夫の借金が結婚後に知らされて仕方なく『2人で返済していこう』となったのに、数ヶ月後に消費者金融の借金の残高が増えていた。そしたら『今そのATMが壊れているから気にしないで』と。無知だった私はそのまま信用しそうになったのだが、たまたま一緒にいた私の母が『そんな事はあるはずがない!』と激怒され、目が覚めて離婚」多額の借金の存在を隠されていたら、夫への信頼は地に落ちてしまいそうです。隠し事をされたことに対して、妻が怒りを覚えるのも無理はありませんよね。ここまで、お金の管理ができない夫についてのエピソードを見てきました。金銭的にも家計が苦しい状況に追い込まれるのは当然だと思います。ただ、それ以上につらいのは、夫が自分に相談せずに、知らないところで勝手にお金を使ってしまうことなのかもしれません。そんなお金の管理ができない困った夫に対して、妻はどのような対処をしているのでしょうか…。金遣いの荒い夫への制裁とは!?後編に続く 【同じテーマの連載はこちら】 うちのダメ夫 この連載の全話を見る >> これからを生き抜くお金の貯め方 この連載の全話を見る >>
2020年09月21日こんにちわ、エェコです。今回は子育て…というか、私が小学生の頃に体験した怖い話です。(ぎ、ギリギリ残暑なので季節外れは許してください…!)■それは私が子どもの頃、家にあったカレンダーの話…昔懐かしティ●テのような感じの写真。女性が森の中、笑顔でこちらを見ている写真のカレンダーでした。今でいうGIFのようにコマ送りみたいな感じで女性が楽しそうに走ってました。この時点でちびっても不思議はないんですが…起きたばかりで頭がうまく動いてないのか夢うつつ。「怖い」という感情はなく「不思議なもんみられた。ラッキー」くらいの気持ちでした。二度寝から起きたらカレンダーの女性はもう動いてなかった。いつものポーズでした。「カレンダーの女の人が動いた」なんて言ったら親に笑われそうだったから言わなかった。夢だったのだ。そう思ってたのに…■あれは現実だった!? 父もみたというあの女性は一体…?私だけじゃなく父もみていた!(ちなみに母はみていない)父がみていたことにより一気に増す現実味、恐怖。「私も動いてるのみた…」と言った途端に凍りつく両親…。カレンダーの女性はいつも通りのポーズでほほ笑んでいました。それからすぐカレンダーは撤去されました。母いわく「思春期にはよくこういう不思議な体験するのよ。私もよくあったわ」とのことです。…じゃあ父もまだ思春期ってこと????? と思いましたが、怖いので思春期にしておきます。もし私も子どもが不思議な出来事を話してきたら「思春期だから」ってことにしようと思います。
2020年09月20日前回 のあらすじ動悸とめまいがあまりにも酷くて、立ち上がる事すら困難に。もう助けてくれるのは心療内科しかないだろう…私だけではなく、健康な時は自分は大丈夫だという楽観的な考えが誰にでもあるのかもしれません。当時こころの病気といえば、うつ病の名前ぐらいしか知りませんでした。が、「自分はそういうタイプ=こころの病気になるタイプ」ではないと思っていて、症状が出ても、メンタルクリニック系の病院へ行くことに抵抗がありました。当時はこころの病気に理解がなかったのです。今はそんな偏見があったことをとても恥ずかしく思っています。この2週間の間、外出のための準備をしていたのですが、やはり当日は怖くて恐怖でつぶれそうでした。車で横たわり、外が見えないようにして祈りながら移動しました。病院も病院らしくない内装で、受診されている人たちも普通でした。(独り言を言っていたり、暴れたりするような人も来ているのかと偏見がありました…すみません…)また血の気が引きましたが、予約時間は気にせず休んでていいという言葉に救われました。問診の量が多くて本当に驚きました。病歴や、何故この病院にしたのか? そして性格判断テストのようなものがありました。選択肢も「はい」「どちらかというとそうである」「わからない」「どちらかというと違う」「いいえ」など細かかったです。そしていよいよ初めての心療内科の診察…!どんな感じなのか、何を聞かれるのか、そしてどんな病名がつくのか…ドキドキしながらドアを開けました。第一印象から本当に優しそうで癒される雰囲気を出していました。(以下、「女神先生」と呼ぶことにします(笑))女神先生がとても感じの良い先生だったので、気を張ることも無く穏やかに話すことができました。そしてついに診断が…ついに私は「パニック障害」と診断されました。頑張ってきた自分、どうしようもない日々、外へ出られなくなってしまった恐怖今までの辛かった日々が押し寄せるように頭にかけめぐり、泣いてしまいました。原因が分かって本当に良かった…これできっと治ることができるんだ…!しかし…ここからパニック障害との長い長い闘いが始まるとは、この時は全く想像してませんでした……次回に続く『パニック障害とは』理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、手足の震えといった発作が起こり、そして発作が繰り返されることで、発作に襲われることに対する不安を感じるようになり、毎日の生活に支障をきたすようになってしまう症状です。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。
2020年09月20日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 前回 から、昨年の夏休みに起きた、ムスメの異変について振り返っています。数話、お付き合いいただけたらと思います。▼前回のお話 夕方に急に泣き出すようになった娘…そして、それは始まった ~娘がご飯を食べられなくなった話(1)~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第82話】 夕食の途中に、急に嘔吐してしまったムスメ。本人も突然で驚いていました。ちょうど周辺の病院がお盆休みに入るところで、休日診療か、救急に行く覚悟だったのですが、次の日起きてみると、食欲ももどり、いつも通り(むしろいつも以上?)に朝食と昼食をしっかりと完食、下痢などもなく、体の不調はなく元気いっぱいのムスメでした。しかし、一安心したのもつかの間で…夕食を前にするとまた涙があふれ、吐きはしないものの、えずいてしまい、ご飯を口に入れることができなくなってしまいました。それでも朝になるとまた元気になってご飯も食べられる。それが続いて、体の不調ではなく、精神的な不調を疑うようになりました。夕方になると吐きそうになることが、次第に怖くなってしまったムスメ。体調は全く悪くないのと、本人が泣いて嫌がるのもあって、救急に行くのはとりあえず断念。ただし、朝と昼も食べる量が減ってきて、体重も少しずつ、減り始めました。続きます。
2020年09月19日■前回のあらすじ息子の発育状態が気になり検索しては落ち込む負のループ。夫や発達支援センターに相談するも解決に至らず、自分でできることを探すことにしました。※過激な描写が含まれます。苦手な方は閲覧をお控えください。■私は「普通のお母さん」にもなれない…?息子に何があろうとも育てていく覚悟はあるはずなのに、不安な気持ちが止まらない…息子が「普通の子」であって欲しいと願ってしまうのは、親として最低なのでは…私は「普通のお母さん」にすらなれていない…そう感じました。※筆者が当時の体験を元に表現しています。■自己嫌悪に陥り、自分を傷つけてしまう今まで自分が否定してきた無責任な親と自分は同じだ…、そう感じて自傷行為にまで及んでしまいました…。次回に続きます。※発育に関しての見解は筆者個人の体験によるものです。 【同じテーマの連載はこちら】 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年09月19日双子たちの体重差が広がったこの夏。姉妹はこういうところ、ナイーブになりますよね…!(笑)■同じ体型の人が側にいる恐怖微妙な差なんですけども。(見た感じはわからない)でも今まで、ほぼ身長・体重が1キロ・1センチの誤差内だったので、それが広がったのはショックだったんだろうな。やっぱ2キロ違うと、ズボンのゆるさとか変わるしね…(私もダイエットしてて思った)。同じ体型の人が常に一緒にいると、「太った痩せた」がすぐわかって恐ろしいなと思ったよ(気が引き締まる)。のまめには「これから持久走大会などが始まるから、この差はすぐなくなると思うよ!」って言っておいたよ(汗)。
2020年09月19日■前回のあらすじ赤ちゃんを泣かしてばかりなのに、パンダに「理想のママなんてファンタジー」と言われて…■赤ちゃんの泣き声、不快な人ばかりじゃないパンダの言葉に、肩の力が抜けたママ。今度こそお米を買いに、お買い物に行くことに。しかし、いつもスーパーで見かける女性に会ってしまって…。子どもが泣いていると、「泣き止ませろ」「うるさい」といった視線を感じてしまうけれど…。理想とは違っても、生きてるだけでオールOK。周りの人の温かさにも支えられて、子育て、無理せずがんばれたらいいな。そしてパンダはまた誰かのもとへ。
2020年09月19日前回 のあらすじ何度も繰り返す不安と震えなどの体調不良。ついに大好きだった仕事も辞めることになり…体調不良で泣く泣く会社を辞めたのですが、荷物を取りに行くことに。この頃は出かける度に謎の動悸や震えに襲われるので、この時は外出がとても怖くて不安でした…化粧や着替えをしていつでも出れる状態になっても、家を出るまでにしばらくウダウダ悩んでましたが「今なら行ける!!」と気合で外に出たのですが…やはりだめでした…!バスに乗って椅子に座って1分も経たなかったと思います…。とにかくバスから降りたい! と途中下車したいくらいになったのですが…次の停留所で降ろしてもらいました。しばらく哀しい気持ちでベンチに座って休んでいましたが、バスから降りたら気分が悪いのもすぐ良くなりまた歩いて家に帰りました。この辺で「乗り物が特にダメなんだ」と完全に自覚していました。バスで10分くらいの場所にある会社に行って、荷物を取りに行き、お世話になった人たちに挨拶をする。たったそれだけの事がどうしてできないのだろう…と。最後の挨拶もろくに出来ない自分に心底落ち込みました。動悸とめまいがあまりにも酷くて立ち上がる事すら困難になりました…布団から出られず一日中横たわっていました。ご飯や飲み物はタマオくんが買ってきてくれて布団の横に置いていましたが、ほとんど食欲もなく食べることができませんでした。静かな部屋の中…心臓の動悸のせいで体が揺れるのを感じるくらいでした。もう助けてくれるのはきっと心療内科しかないだろう…ここまでになってようやく決意ができました数日寝込んでようやく少し動けるようになってきたので病院を探しました。予約の電話をかけることも大変で…驚きました。人と話すのは大好きなので、電話も好きでしたがそれすら怖くて震えるなんて…本当に不思議で仕方ありません。予約が取りにくいということはそれだけ他の人も不調を抱えているということ。勝手な仲間意識が芽生え、少しだけ勇気をもらいました。そう…!今現在乗り物怖い、外出怖い、体も動かないという状況でどう行けるのか…!2週間後に向けてどうにかしないと…と思い、また頑張ろうと思いました。じわじわ時間をかけて外出はできるようになりましたが、本当に近所数分の場所をウロウロするだけというレベル。本当に何もできない…この世は恐怖に満ちているこの時の私は、魔の森でずっと震えている何もできない子どものようでした…とにかく私の世界は一変してしまいました。次回に続く『パニック障害とは』理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、手足の震えといった発作が起こり、そして発作が繰り返されることで、発作に襲われることに対する不安を感じるようになり、毎日の生活に支障をきたすようになってしまう症状です。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。
2020年09月19日長女は小さい頃からおもちゃを丁寧に扱う子でした。2歳から始めた学習教材のおもちゃ達もほぼ無傷で新品同様!!親の私としては物持ちが良い事がちょっとした自慢でもありました。■そんな長女に対して次女は…!しかし、次女はなかなかのクラッシャー!!! あんなにキレイだったお姉ちゃんからのお下がりのおもちゃ達が、みるみる破壊されていきます。しかもお下がりだけでなく、今長女が使っているおもちゃも次女の餌食になっている始末。せっかく自分が大切にしているおもちゃ達にひどいことされて長女もさぞやご立腹かと思いきや…■「おもちゃを大切にする」の本当の意味とは? 私より何倍も寛大な心だった(汗)乱雑に投げたり振り回したりするけど楽しく遊んでいる次女。どんなにぐちゃぐちゃにされても妹を許して一緒に遊ぶ長女。二人の姿を見ているうちに、丁寧に使うだけが「おもちゃを大切にする」という事ではないのかも?多少寿命が短くなったとしても、「今思いっきり楽しく使ってくれた方がおもちゃも幸せなのかな?」と思うようになりました。 あの人気映画みたいに、おもちゃが喋ってくれるといいんですけどね(笑)次女が言葉を理解するようになったらしっかりと教えていくつもりですが、それまでもう少しおもちゃ達に頑張って耐えてもらいたいと思います。みんな、持ちこたえてくれっっ!!!
2020年09月18日■前回のあらすじ完母にこだわるあまり口にするものに恐怖を感じたり、息子が生きているか毎晩不安になったり…、気の休まらない日々が続くのでした…■産後の方が不安が大きい! そしてまた新たな不安が…月齢に応じて出来ることが、少しでも出来ていないととにかく不安。生後2ヶ月ですでに発達障害を疑ってしまい、ますます眠れなくなりました…。■息子の発育のことを、夫に相談してみたら…気になって仕方なく気付けばつい検索している自分に嫌気がさします…。毎日不安な気持ちを否定せずに聞いてくれる夫の優しさに救われましたが夫と話せない時間は相変わらず不安な気持ちのままでした…。私に今できることは…何かできることはないかと、発達支援センターにメールを送ってみましたがやはりこの月齢では療育を受けることができず…。しかし丁寧で親切な対応に少し安堵し、自分なりに家でできることを探してみました。次回に続きます。※発育に関しての見解は筆者個人の体験によるものです。 【同じテーマの連載はこちら】 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年09月18日■前回のあらすじ離乳食は「おかゆじゃなくたって、生きてるからオールオッケー!」とパンダに言われて…■ダメなママでも「オールOK」なの…?「オールOK」の真意とは…?買い物もきちんとできない、赤ちゃんも泣き止ませられない…ママだったら当たり前にできることすらできないのに、それでも「オールOK」なの?生きてるだけでオールOK!理想とは違っても、ママは十分頑張ってるよ!→次回に続く!
2020年09月18日皆さんこんにちは。寒さの来る秋が待ち遠しいかわベーコンです。猛暑いらない…。さて、今回はちょっと怖い話でもしようと思います。まだ暑いですからね。昨今は、そういう番組も少なくなりましたね。先日、放送していた貴重なホラー番組も、子どもの「怖いからやだ!」で見事に私はチャンネル戦争に負けました。同じようなママさんパパさん達に恐怖をお裾分けするよ(いらない!?)むかーし、まだ実家に住んでいて、娘がおなかにいるときの話です…■誰かが布団の周りを歩いている気配を感じた確実にドアがゆっくり開いて、何かが周りを歩いていたはずなんですが…母の言葉に凍りついた。おなかを踏んでこなかったので、ご先祖様か誰かが、私が健康状態を心配して出てきてくれたのだと思いますが…。ちなみに子どもが生まれて少したってからも、夜中に黒い影が控えめにのぞき込んでいた、なんてことがありました。しかし「ひいじいちゃん?」っと言ったら、静かに消えていったので、多分私の大好きだったひいじいちゃんだったのかなー、と思っています。ひ孫だからね。きっと見たかったんだと…。さて、そんなほっこり? なホラーエピソードもありますが、わりと最近あった怖い話もしましょう。その日は別に寝苦しい気温でもなかったんですけど、なんだか息苦しくてうっすら起きたんです… ■金縛りにあい、背後にいた黒い物体が口の中に!ガチのホラーやんけ…。私の背後にいた黒い物体が、口にズモモモって入ってきた瞬間…やべぇ!! って思って必死でもがいたら、金縛りもとけて、黒いのもいなくなっておりました。マジで怖かった…。後ろでハアハアしてんな!! 変態か!?その黒いやつは、私が起き上がると同時にいなくなってました。ほんと何なのだアレは…(その後また似たような目にあいました…笑えない)この話で少しでも涼しくなってくれればいいな、と思う母なのでした。
2020年09月18日前回 の記事再び校長先生と話し合いをして、一旦静観することにしたのですが…当時者の親御さんと学校の話合いが設けられたということで私は静観することにました。ですが今回、私は、学校側にも「問題のある教師」という認識があるにもかかわらず、結果的には子どもを守るための措置が取れなかったことに驚きました。問題のあった先生を指導する先生がつく、担任を変える、クラスに補助の人を入れる…など、当然なされるであろうと思ったことができないほどの人手不足という実態。この時たまたま人手不足だったのか、この学校の対応力が弱かったのか、公立の学校とはそういうギリギリ状態での運営が当たり前なのでしょうか…。そして…結局私たちはB先生の暴言をなくすことはできませんでした。ここで締めくくってしまうと学校の問題点や批判だけの話になってしまいますが、同時に気になったこともあります。それは私たち保護者と学校との関わり方です。そして、私たちも何かできることはなかったのでしょうか…。(今回のシリーズ冒頭の方でも描きましたが)問題に気が付いても自分とは関係ないから関わらないというスタンスの保護者も多いのが事実です。これは「できることなら学校に労力や時間を割きたくない、学校に物申すのはハードルが高い」などの気持ちがあるのだと思います。もちろん、全員がボランティアなどで積極的に学校に関わるのは難しいので、それぞれできる範囲で普段から学校や先生を知ること、学校に行ったときに先生に挨拶をしたり、感謝を伝えたりなどで関係を作っておくことが大切だと思っています。『なにか問題が起きた時に初めて話をする』というのはそもそもハードルが高くなるので、普段から話せる関係が築けるといいですよね。保護者側も学校に関心も薄く協力する姿勢もないまま、先生や学校の不手際があった時だけクレームを入れに行くのでは、先生も良い気持ちはしないと思うのです。もちろん先生は教育のプロとして学校にいるはずなので、不手際にクレームがいくのは当然かもしれませんが、『学校と家庭は未来を担う子どもたちを育てる共同体』です。一方的に責めてもうまくいくことはないと思います。しかし今回のような問題、昔からよく聞く話でもあります。学校の在り方も見直してほしい点が多々ありますが、簡単に改善されることではなさそうなので、私たち保護者が普段から気をつけたいことを最後にイラストにしてみました。もしかすると、すでに学校・保護者で揉めてしまったとか、子どもが傷を負ってしまったとかいろいろな方がいらっしゃるかもしれませんが、しかしどんなに悔やんでも過去は変えられません。過去を嘆く時間をこれから先の未来を明るいものに変えていくための時間に、今回の記事が少しでも皆さんにとって役に立つものであったら幸いです。長々と読んでいただきありがとうございました。
2020年09月18日前回 のあらすじ結婚式当日に血の気が引いてフラフラに。ほとんど記憶にないまま結婚式を終えたけど…出かける度に何度も繰り返す不安と震えなどの体調不良。この頃は明らかに自分の体がおかしいのは自覚していました。ただ動悸や震え、血の気が引くなどの症状で検索してもたくさんの病気がヒットします。何の病気か分からないので、何科の病院に行けばいいのかすらも分かりませんでした。ここでパニック障害も候補に上がったのですが、パニック症状の代表の症状とされる「死んでしまうのではないかと思う強い恐れ」が私には感じられなかったのです。まだハネムーンの事は諦められず、体調の事を考えて国内(沖縄)にする予定にしました。本やカタログなどを見て沖縄への夢を膨らましていきました。しかしまた会社のトイレで…普通にトイレに入っていただけなのにまた急に血の気が引く感覚!!慌ててトイレから出て、廊下で倒れ込んだところにちょうど同僚の方がいたので助けを求めました。もちろん会社内では私が倒れたということで、みんなが注目。しばらく休憩室で休むことになりました。この時ずっと肩を支えて心配してくれた上司や同僚の方…本当に感謝しております…「このまま病院で診てもらった方がいい」と言われ、仕事を抜けて病院へ行くことに。今までお腹の不調と言われていたので、胃腸内科を選びました。今思えば、ここで胃腸内科を選択したのも間違っていたのですが…「運動不足」が原因ではないかとのことで、良くなるまでこの病院に通う事にしました。その結果、更にパニック障害への診断が遅れることになりましたが、ここの病院で、バリウム検査や胃カメラ、心臓など他の内臓に問題がないか検査ができたのでそこは良かったと思います。さっそくこの日からタマオくんを巻き込んで足腰を鍛えるためにウォーキングをすることに!症状を早く治したいがために焦って運動をしました。ただこれも無理をして自分に負担をかけてしまい…もう出かける度、会社に行く度この症状が現れるようになりました。この時点で外に出ることが怖くなっていました。もちろんウォーキングどころではないので、運動も全て終了…もう会社に行きたいのに行けない状態、会社を休む罪悪感、病気への不安…どうにもならない状態にシクシク泣きました…私がしていた業務は他に担当している人がいないので、職場に迷惑をかけていました。残念でしたが急いで引継ぎを探してもらい会社を辞めました。自分の好きな仕事ができて、人間関係も良く、大好きな職場だったのにこんな終わりを迎えるなんて…本当に辛い選択でした。次回に続く『パニック障害とは』理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、手足の震えといった発作が起こり、そして発作が繰り返されることで、発作に襲われることに対する不安を感じるようになり、毎日の生活に支障をきたすようになってしまう症状です。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。
2020年09月18日■前回のあらすじ買い物から帰ると家にいた謎のパンダ。さらに離乳食のお米の代わりに、笹を出されて…■ちゃんとしたママになりたいのに…ん…? パンダがマリーアントワネットに見えてきた…?パンダはいつも笹ばかり食べてるけど、笹が好きなんじゃないの?パンダが笹を食べる理由って…?「生きてるからオールOK」? その真意とは?→次回に続く!
2020年09月17日こんにちは!甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は「甥っ子からの工作依頼に応える上で重要なこと」についてのお話をさせていただきます。ある日、甥っ子が私に工作のリクエストをしてきました。剣のデザインを調べて…パーツを一つ一つ切って…甥が遊んでも良いくらい頑丈にして…。作る工程を考えると、リクエストされたものをすぐには作れそうにありません。断った理由を説明しましたが、なかなか引き下がってくれない甥っ子。どうしても! 今! 遊びたい!! という甥の熱意に負け、剣を作ることに…。私はダンボールをフリーハンドでジャキジャキ切り、カップラーメンができるのと同じくらいの時間で即席剣を制作しました。 強度も考えず作った思いっきりシンプルな剣です。「きっと甥はこれじゃ納得しないだろう、また後日ちゃんとしたものを作ってあげよう…」そう思って渡したところ…。予想に反し大喜び!!そう、私はあなどっていたのです…。幼児の想像力の豊かさを!!よくよく考えれば、甥は普段から空箱で作った怪獣や怪物を戦わせて遊んでいたり、ただの棒を強力な武器に見立てて遊んでいます。こんなシンプルな剣も、甥は立派な巨大ロボの剣に変換できるようです。今まで「ちゃんとしたものを作ってあげなきゃ」という意識が強く、工作を頼まれても先送りにすることが多かったのですが、甥が欲しいのは「ちゃんとした作品」より「想像力を助けるもの」なのかもしれません。甥から工作のお願いを受けた際には、「クオリティ」よりも「スピード」で応えることの方が重要なのかもしれないと考え直しました。
2020年09月17日前回 の記事問題の先生に子どもたちと交流を深めようとしてる良い変化が…と喜んでいたのに…B先生が再び暴言を使っていると聞いた後、学校で校長先生に会ったので話をしてみると…「以前私がお手伝いした」というのはどのような状況だったのかというと…この2年くらい前のことです。私は図書ボランティアで学校の図書室にいたのですが40人近くいるクラスの中にかな~りマイペースで先生の指示をほとんど聞いていないお子さんが2人いたのです。先生も図書室から教室へ戻るときにその子たちに遠くから声をかけていましたが、全然動こうとしないので、一旦他の子を連れて教室に戻って行きました。私は知ってる先生だったし、大変そうだったので、その2人を教室へ連れて行きました。その後、先生とお話をしたら「じゃがさんの無理のない範囲で来てくれたら助かります」とおっしゃられたので、週に2日、算数と国語の時間だけお手伝いをしていました。お手伝いをしていてわかったのですが、その2人は誰かが常に声をかければできるのです。声をかける人がいないと授業中に黒板を見ていなかったり、飽きてしまったりします。できれば長い時間見てあげられればと思うものの、私は学校が終わるまで毎日ついていることはできません。ボランティアに頼らずとも補助の先生を入れてもらうことはできないのか聞いたところ、理由はよくわかりませんが…難しいとのことでした。今回のB先生の暴言のターゲットになっているお子さんたちが、マイペースで似たタイプだったのかはわかりませんが、人手があれば違った状況だったのではないかと思いました。A先生とB先生の違いは、お子さんたちの個性を認めているか、また、他の人の手を借りることができるか(できたか)、の2点だったように思います。そして今回B先生は、また暴言を使ってしまっているとのことで、校長先生との話し合いは最終的にどうなったのかというと…当事者の親とB先生がこの件について向かい合うことになっているとのことなので、私は上手くいくといいな~と思いつつ、お任せすることにしました。そして協力できることがあればとお伝えし、一旦静観することに。次回は最終話です
2020年09月17日新型コロナウイルスの感染拡大により、生活にさまざまな変化がもたらされていて、現在も続いていると言う人も多いでしょう。そんな生活の変化の中で、夫婦仲にはどのような影響が出ているのでしょうか? 今回は、コロナ禍の夫婦仲について、考えてみたいと思います。■コロナ禍で夫婦仲はどうなった?アンケートでは、コロナの影響で夫婦の仲がどうなったか聞きました。その結果、「変わらない」と答えた人が68.5%となり、7割近くの人は変化がなかったことがわかりました。一方、「よくなった」と答えた人は11.4%、「悪くなった」と答えた人は8.3%で、2割程度の人は何かしらの変化を感じているようです。Q.コロナ禍で夫婦の仲はどうなった?変わらない 68.5%よくなった 11.4%悪くなった 8.3%その他 6.5%わからない 5.3%■コロナ禍で夫婦関係変化がないワケは?約7割がコロナ禍でも「変わらない」と答えた夫婦仲。どうやらその答えは、「夫婦仲は悪かったのが悪いまま」という回答と、「夫婦仲はよかったのが良いまま」という回答に二分されているようです。▼夫婦はいつでもソーシャルディスタンス?「変わらず仮面夫婦です。旦那とは年中、社会的距離で」(鳥取県 40代女性)「もともと冷めきった細い細い糸でつながっているだけの関係なので、コロナがあろうがなかろうが変わりません」(埼玉県 50代女性)「変わらない。価値観が違うのも、一言多いなと思うのも、相変わらず変わらない」(三重県 50代女性)「コロナがあってもなくても、主人と私はソーシャルディスタンス」(神奈川県 40代女性)「主人はリモートで自宅にいる事が多く、一方の私は大忙しで残業続き。自宅学習の息子を少しでもみててくれるかなーとか、夕飯をつくってくれてるかなーとか少し期待したけど、そんな事はなく、コロナ前と変わらずです」(神奈川県 40代女性)どのコメントからも、冷め切った夫婦の関係性がうかがえます。「コロナがあってもなくても、ソーシャルディスタンス」とはよく言ったもので、ある一定の距離をとりつつ夫婦関係を維持しているようにも思えます。▼コロナ関係なく仲良し夫婦一方で、心温まる仲良し夫婦からのコメントも寄せられていました。「夫婦仲は変わりません。私がそれまで電車通勤でしたが、夫が車で送迎してくれるようになり、すごく助かりました。体も楽でした。この恩は今後も忘れません」(東京都 40代女性)「変わらず仲良しです。家族勢ぞろいの三食が続いていた時に、『〇〇さん(私のこと)、家族全員が家にいたら、やることが多くて休まる時がないよね』って、しみじみと話してくれました。私が休まっていないこと、気がついてるんだなって」(神奈川県 50代女性)「コロナの影響は特にありません。結婚当初から土日の料理を担当してくれているし、家のことをいろいろやってくれたり、子どもの勉強を見てくれたりもするので、本当に助かっています」(茨城県 40代女性)「夫は配送業で、コロナに関係なく仕事に行っているから、夫婦仲も変わらずです。かえってこんな最中にいろんな人に会うであろう業種で、体調をいつも以上に心配しています。本当にお疲れさま、 ありがとう!」(千葉県 40代女性)「今まで通り、お互いに思いやる気持ちに変わりなし。やっぱり、この人と結婚して良かったとあらためて思った」(愛媛県 30代女性)印象的なのは、どの夫婦もお互いに思いやりを持って接しているということです。こんな状況だからこそ、いつも通りにお互いを思い合う心が大切なのだと感じさせられます。■コロナ禍で「仲がさらに深まった」1割の思いアンケートによると、約1割の人たちは、コロナ禍において夫婦仲がよくなったと回答しています。どのような経緯で、夫婦の関係がよくなっていったのでしょうか。「普段から仲は良いですが、さらに深まった気はします。こんな時だからいつもより気を遣い思いやり、感謝し支え合うのが夫婦だと思います」(北海道 30代女性)「普段夫は家にいないので、子育てや家事の大変さを知ってもらい、理解と協力してもらえるようになりました。また、子どもの話題が増えました」(東京都 30代女性)「私の出社日数が減り、嫁も仕事が休業状態。子どももずっと家にいました。家族で平日の昼間に自宅バーベキューをしたり、料理をしたり、ダラダラしたり、家族の会話も今までの比にならないほど増えました」(千葉県 40代男性)「コロナで部屋が片付けられ、心が穏やかになったような気がします。なのでけんかも減ったかな! 反対に子どもとぶつかる事が多くなり、愚痴を聞いてもらって感謝です」(神奈川県 50代女性)「もともと仲良しですが、長期間一緒に顔を合わせてても大丈夫ということがわかり、老後も楽しみになりました」(神奈川県 30代女性)新型コロナウイルスの流行によって、テレワークが始まったり、仕事が休業になったりした人も多いですよね。その影響で家族での時間が増え、家族仲がそれまでよりもよくなったというコメントが寄せられていました。筆者自身も普段は夫の帰りが遅く、夕飯はいつも別々に食べていたのですが、夫がテレワークになってから毎日一緒に食べられるようになりました。それによって家族での会話が増えて、家族仲もグッと深まったように感じています。■「イライラはコロナのせい!」夫婦仲が悪化した人も一方で、全体の約8%の人は、コロナ禍で「夫婦仲が悪くなった」と回答しています。「在宅ワークが多くなり、子どものことで話す機会が増えてお互いの意見がかみ合わず、イライラが止まらない。けんかもほとんどなかったのに、多分これはコロナのせい!」(広島県 50代女性)「ウイルスに対する危機感が私とは違い、『甘い』と感じました。必要以上に言い合いしてもお互いのためにはならないのでやめましたが、パートナーからうつされたら大げんかになりそうです」(宮城県 30代女性)「表向きは変わらないけど、コロナで外出自粛要請の時に平気で毎週朝から夕方まで遊びに行ってた主人とは、後々一緒にはいられないと心に決めてます」(千葉県 50代女性)「余計な食費やら電気代がかかると小言を言われて、基本的に邪魔者扱いです。会社に行っている方がいいですね」(神奈川県 40代男性)今回、社会全体でもウイルスへの危機感は大きく異なっていることを認識した人が多かったのではないでしょうか。それは家庭内でも同様のことが起こったことは想像に難くありません。しかしウイルスへの危機感の違いは、感染症の流行がなければ、なかなか価値観の違いとしては認識しにくいことですよね。しかし、この状況で意識せざるを得ない上に、万が一感染したら健康上大きなリスクがあるため、夫婦仲に大きな危機をもらしてしまうのかもしれません。■コロナで変わったことと変わらないことコロナ禍での夫婦関係、どうしたら良好に築いていくことができるのでしょうか。「今まで旦那の給料に不満があったけど、コロナでも減ることなく振り込まれる給料に感謝しかなかった。何が良くて何が悪いのか、それは現時点ではわからないから、不満を言うのはやめようと思う」(三重県 40代女性)「一緒にいれば疲れるし、それは仕方がないのかなと思います。だからこそ、お互いが愛のある言葉を使わないと幸せが逃げていってしまいます。コロナが原因ではなく、日常の結果が今を作り出しているんですよね」(神奈川県 40代男性)「家族でいる時間、夫婦の時間が多くなって、もっとのんびり過ごしていたいと考えました。日本人としての働き方、今の職場の働き方に疑問も湧いて、家族で話し合ったりしました」(千葉県 40代男性)「今さら特には何も変わりませんでしたが、定年後、老後はこうなるんだな、と思わず先取りできた分、心に備えができたかも」(大阪府 50代女性)コロナをきっかけに、夫婦関係や家族関係、そして生き方まで考えたというコメントが寄せられています。非常時こそ、当たり前の日常の大切さが感じられたり、これまでの生き方を見直したりするいい機会になりえますよね。一見マイナスの出来事も、前向きに考える姿勢が大切だと感じさせられます。また、コメントの中には、このような問いかけもありました。「何でもかんでもコロナのせいにするのって、どうなんかな」(鳥取県 40代女性)「正直、『コロナ離婚』ってあるけどコロナは関係がない気がする。老後は2人なんだし。仲が良くても1人のスペース、時間は大事だよね」(千葉県 30代女性)「コロナ離婚」という言葉が取り沙汰されたこともありましたが、夫婦仲の変化をすべて新型コロナウイルスの流行だけのせいにはできない気がします。これまで蓋をして、見ていなかったことが、たまたま今回露わになっただけというケースもあるのではないでしょうか。コロナ禍でたしかに生活様式は大きく変化した部分もあります。でも変わらないこともたくさんあるはず。夫婦間で思いやることの大切さや、協力して生活していくことは、今も昔も変わりませんよね。そして、当たり前だった日常は決して当たり前ではなかったことに気づいた人も多いのではないでしょうか。筆者自身も、あらためて家族が健康で笑顔でいられる時間の尊さを感じました。大切なのは、どんな夫婦関係を築いておくか、築いていきたいを、たまに自分の心を見つめて、そしてその気持ちを夫婦でも共有することなのかもしれません。Q.コロナ禍で夫婦の仲はどうなった?アンケート回答数:4019件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2020年09月17日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは。6歳と2歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。今回は、私の母と涙についてのお話です。私の母は成人する前に自分の母親を亡くしており、私が小学生の時に父親(私にとっては祖父)も亡くしました。当時はあまり考えたことがありませんでしたが、今思えば両親ともに亡くすには母はまだ若すぎたと思います。わんわん泣いてもおかしくないのに、母はその一瞬しか涙を見せませんでした。その涙すら幼かった私の角度だから見えただけで、きっと他の人には見えなかったと思います。私はそのとき初めて母の涙を見て、これが母にとってどんなに悲しいことなのかを知り、そしてそれでも気丈に振る舞う母という存在がとても強いものなんだと思いました。大人になったら…母親になったら…、自分もこうならなくてはいけないんだと思いました。 時は流れ、私が大学生になった頃。その頃までずっと親には泣くところは見せずにいたのですが、実家に帰省中に机に頭をぶつけました。その場に両親ともいたのですが、頭を打って悶える我が子を見て2人して「泣け泣け」とはやし立てるのです。なんなんだこの夫婦はと思いながら、私は痛いやら悔しいやら恥ずかしいやらで堪えきれず泣きました。何年も親の前で涙を見せないようにしてきたのに、こんなくだらないことで泣きました。そしてそれを見て、両親は笑いました。あぁ、大人でも、親の前でも、泣いていいのかと思うと同時に、祖父が亡くなるよりもっと昔の、私がずっと小さかった頃のこと思い出しました。 両親は特に母は、いつもこうやって私が泣きそうな時に「泣け泣け」と言っていたなと。母は私に「泣くことはいけないこと」なんて一切教えていなかったんだと。母は自分が泣かないからといって、子どもにもそうなって欲しいとは全然思っていなかったんじゃないかと気付きました。自分にも子どもができてわかりましたが、子どもが泣くのって親にとって決して心地いいことではありません。切なくなるし、面倒に思うこともあるし、イライラする時もあります。私が憧れるべきだった母の本当の強さは「泣かないところ」ではなく、子どもに「泣いていい」と言えるところだったんじゃないかと思いました。それ以来、私は泣くようになりました。両親の前で泣くのはやっぱり抵抗がありますが、泣くことが悪いことだとは思わなくなりました。 今でも私は泣きます。子どもができて、母親になっても、悲しかったり悔しかったら泣いています。子どもの前で泣いてしまうことすらあります。でも、それでもいいと思うようになりました。泣かない強さも確かにあるけど、泣く人間だからこそわかることも、教えられることもあるんじゃないかと思います。母のように泣かない母にはなれそうもないし、母のように笑って「泣け泣け」とも言えないけど、母のように「子どもが安心して泣ける場所」ではありたいと思っています。
2020年09月17日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは。まだまだ暑い日が続いておりますが、もう9月も後半!いかがお過ごしでしょうか?今年は夏祭り、お泊まり会、遠足…ほとんどの楽しいイベントが中止になってしまい残念ですよね。しかーーし! わが家の地域では運動会は規模を縮小して開催できることになりました!!久しぶりの楽しいイベント!子ども達の頑張っている姿が見れると思うとうれしいです。きっと胸キュンエピソードが満載な一日になるんだろうなぁ…そこで今回は子ども達と過ごしている中で遭遇した胸キュンエピソードをご紹介したいと思います!■お友達は好きな男子の話で大興奮なのに…小学1年生の娘が、うちにお友達を連れてくることが時々あるのですが、その時の子ども達の会話が興味深くて結構好きです。小学1年生といえど女子は女子。女子が集まると決まって始まるのが「恋バナ」ですよね!!娘が意外にもクールな受け答えだったので母びっくり!しかも結婚したくないとまで言ってる!幼稚園の頃は娘にも好きな男の子がいてそれなりに恋バナにも加わっていたように思うのですが…私たち家族は卒園と同時に違う街へ引っ越してしまったので、その男の子とも疎遠になってしまいました。新しい街での小学校生活。周りは知らない子ばかりで、娘なりに気を遣うことも多かったと思います。「結婚したくない!」とまで言いきるからには、「なにか嫌な出来事でもあったのかしら???」と、親としてはその理由が気になっちゃいました。■その理由を聞いて涙腺崩壊!!!そんな胸キュンな理由だったなんて!!!!子供の考えることって可愛いですよね。。。愛おしすぎる。今は結婚したくない!なんて言ってるけれども、娘だってきっと大好きな人と出会ってお嫁にいっちゃう日がくるんだろうなぁ…子供が一人でも生きていけるよに育てるのが親の務め!でも本当は親だってずっとあなたと一緒にいたいんだよ〜「いつか巣立つその日まで大切に大切に育てる!」と改めて心に誓った親バカ2人なのでした。
2020年09月16日■前回のあらすじ抱っこしても泣き止まない赤ちゃんを前に無力感に襲われるママ。それを察知したのは…■買い物疲れのママの前に現れたは…赤ちゃんと一緒の買い物から帰ってきたママ。家にいたのは…?目の前に突然現れた小さいパンダ。これは一体…?せっかく買い物に行ったのに、お米を買い忘れてしまったママ。これがないと離乳食が作れないのに…。そんな焦るママにパンダが手渡したのは、笹…!?ママ全力のツッコミを入れましたが…さて、おかゆ、どうするのでしょうか…。→次回に続く!
2020年09月16日こんにちは! あん子です。朝晩は秋らしくだいぶ涼しくなりましたが、昼間はまだまだ暑いですね~!今回は、小学生の娘が下校中に遭遇した出来事をご紹介します。■暑い日の下校中…感染症はいまだに収束せず、マスクをすることは日常の標準装備に。今年の夏は夏休みも短縮され、マスクをしながらの登下校は暑いだろうな…、熱中症が心配だな…、と思っていました。そんな酷暑が続くある日の下校中…、「コラーー!」と後ろから男性の叫び声が聞こえたそうです。何事かと振り向くと、ものすごい形相の男性が小学生の男の子を一方的に怒鳴っていました。男の子は、何も言えずうなだれておびえているように見えたそうです。その翌日…■学校にまで電話が!?「マスクを着用していない子どもがいる。ちゃんと着用させるよう教育しなさい」と、学校に電話があったことを先生から伝えられたそうです。下校中にマスクをつけていないことを怒られ、学校にまで連絡がくるなんて、去年の今頃は考えもしなかったことですよね。マスクをしていなくて注意される時といえば、給食当番がマスクを忘れた時ぐらいではなかったでしょうか。娘が通う学校ではマスクを忘れた子には、先生からマスクを渡してくれるので、怒られていた子もきっとマスクは持ってはいたんだと思います。もしかしたらその男の子は、熱中症になりかけていて具合が悪くてマスクを外していたのかもしれない…。未知のものに対しての恐怖や不安は誰にでもあります。私も毎日ニュースで流れる感染者数を聞くたびに、まだ小さい我が子が感染して入院してしまったら…と想像しゾッとします。感染症にマスクの有効性が確認されていることから、マスクをしていない人を見かけると感染対策として不十分に見えるのかもしれません。屋外でもマスクをするべきだと思う人もいれば、屋外ではソーシャルディスタンスを保てばマスクをしていなくても大丈夫と思う人、人それぞれ価値観の違いもあると思います。でも過度な心配をするのではなく、正しい知識を知ることが大切なんだと思うようになりました。感染症を広げないための心がけは大切ですが、自粛警察やマスク警察、感染者や医療従事者への差別や偏見…、ごく一部の人たちだけだと思いますが、自分の考えを押し付け過ぎるのは悲しいことだと感じました。真夏にマスクを着用した時のように、息苦しくなってしまう…と思った出来事でした。
2020年09月16日わが家の小学生チームは入学前は保育園、入学後は学童でお世話になっていました。平日は学童で宿題を済ませて(音読や残ったものは家で)お友達と夕方まで遊び、18時頃お迎え。帰宅後はお風呂にごはん、翌日の準備と慌ただしく過ごし、あっという間に就寝時間。ずっとこんな生活でした。ところが、今回の外出自粛に伴って生活スタイルが一変。学童を辞めて、新居近くの(といっても同じ町内)新しい学校へ転校しました。転校先では学童へは行かず…今までは必ず車でお迎えだったのですが、現在は下校時間になると自分たちで帰ってきます。そして…平日は夕方(夕ご飯前)帰宅だったのでお友達と遊ぶ時間はなく、休日も徒歩圏内にお友達がいたので『自転車で遊びに行く』というのが実は初めてだったんです。引っ越し先では自転車を使わないとお友達と遊べず。しかも、平日ほぼ毎日遊びに行く長男。自転車で遊びに行く小学生なんてごく当たり前に見る光景ですが、今までそういう経験なく過ごして来ただけに、私の心配性が暴走しかけました(笑)しかし、もう小学生。危ない事ややってはいけないことは話せば分かる年です。事前にきちんと話をして、いくつかルールを決めました。ごくごく当たり前の事ですが、ちゃんと守れる場合だけ行っていいことにしました。(長女・次男も同様)今までの学童生活から一変して、グンと世界が広がった長男。こうやって少しづつ世界を広げていくんでしょうね。私も過度に心配性になりすぎず、しかししっかりと見守っていきたいと思います!
2020年09月16日前回 の記事先生と私が直接話したという噂はあっという間に広がって…暴言を吐いてしまうB先生と話し合った数日後、ボランティアで学校へ行くと…話し合ったのがよかったのか? 先生の表情も明るく、何より子どもたちと交流を深めようとしてる姿は今まで無かったものだったそうで…以前は挨拶してもあまり反応がなかったのですが、今回は感じのよい挨拶をしてくれました。私にとってもたくさん迷って考えた末の行動でしたが、クラスの笑顔が増えたという結果なら何より嬉しいです。ところが…とても残念な情報でした…またB先生は特定のお子さんたちに暴言を吐いてしまってるというではありませんか。変わろうと努力はしてくれたけど…戻ってしまったのでしょうか。次回は再び校長先生とお話です。
2020年09月16日■前回のあらすじ夫が娘の運動会より、アイドルのライブを優先させると言い出して…私は私の中で出た結論を夫に伝えることにしました 私たちはきちんと話し合いました。そして今後は家族イベントを優先させることを約束してもらいました。さらにお互いの趣味を理解し合う努力をしてみることに…子どもと一緒にライブDVDを見たり私がハマっている韓国ドラマを一緒に見たり私は何が嫌なのかを整理できて伝えられたこと、夫に家族イベントを優先する、お金や時間を使い過ぎない…という意識が出たこと、そしてみんなで楽しむ努力をしたこと、これで私たちの関係は良くなりました。そしてある日のこと… 色々もやもやしたことはあったけど…結果オーライですかね!(笑)※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ みずひら
2020年09月15日突然ですが、オバケをご覧になったことはありますか?私はありません。基本、不思議な現象には全て科学的な理由があり「オバケなんてない&ウソの寝ぼけた人の見間違い」という認識です。が、ゾクゾクする話は大好物! 「本当」だったらおもしろいな~。しかし、超絶ビビリ! 身近で「本当」は御免被る!…今回はそんな私が、息子の不意打ちホラー発言に震え上がったときのエピソードです。■息子が『黒い顔のオバケ』に遭遇した!?1時間後、いつも通りに起きて何事もなく過ごす息子。数日たってから、恐る恐る聞いてみたところ(すぐには聞けなかった)「え? オバケ? いたよ!」と軽い感じで言われました。やめてくれー! (自分で聞いておいて…)キッチンはお母さんとしては日常的に避けて通れない場所なんだから!『黒い顔のオバケ』という少なすぎる情報がかえって私の想像力をかきたて、深夜にひとり翌日の料理の仕込みなどをしていて不意に恐怖心をあおられます。しかもこの『黒い顔のオバケ』、一度ならず二度までも息子の前に現れます。■『黒い顔のオバケ』再び! 恐怖で震え上がった私は…ある日、息子は2階から階段をリズミカルに降りていました。降り切る手前、突然「やぁ!」と小さい悲鳴を上げて尻もちをついたのです。足を滑らせて転んでしまったのかと思い、リビングにいた私は慌てて息子に駆け寄りました。すると…息子が階段で転んだのかと心配し、すでにドキドキしているのに、違うジャンルのドキドキをぶち込まれ余裕が吹き飛び、このときはつい「影だよ、それ。自分の影」とぶっきらぼうに言い放ってしまいました。「えー? オバケいた? すごいね」などと楽しく流せたらよかったのでしょうが…。(無理です。なにせ私、超ビビリなので)それ以降、息子の前に『黒い顔のオバケ』は現れていません。ちなみに現在5歳の娘はオバケや妖怪が大好きです。「会いたいな~」と焦がれています。前のめりに大好き過ぎて向こう(?)も遠慮しているのか、今のところ娘の前にはオバケは現れていないようです。残念。
2020年09月15日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々