ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (93/338)
だいぶ涼しくなってきましたが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。わが家はいまだに子どもたちがノースリーブでかっ歩しております。風の子を体現する子どもたちです。ところでみなさま、お子さんが言葉を話し始めるかな? くらいの小さかった頃の、かわいいかわいい「言い間違いの数々」を覚えていらっしゃいますか?■息子は話し始めがすごく遅かったが…!?現在、5歳の息子はもう日本語がペラペラになり、いっちょまえに話すようになりましたが、実は話し始めがすごく遅い子でした。周りから話しかけられても「……」と何か言いたげな顔をするんですが、言葉で返すことができず、非常に歯がゆそうな顔をしていたのを覚えています。しかし、娘が生まれたあたり(2歳半ごろ)から言葉の爆発期をむかえ、急にペラペラといろいろ話すようになり、そこからさまざまな伝説の言い間違いを生んできました。このように言い間違いは多いながらも、幼稚園入園前にどうにか言葉でのコミュニケーションがとれるようになり、親としては非常に安心しました。そんなこんなで幼稚園の入園からはや2年半以上がたち、現在は年長さんも後半戦な息子は、日に日に大人と対等に話せるようになってきていて、非常に成長を感じてはおりますが…。 ■息子の希少な言い間違いが私のツボに入ったあの言い間違いだらけだった日々を思い出すと、「もうあれを聞けないんだな…」という寂しさも感じてしまいます。「エレベーター」を「エべレーター」、「ポップコーン」を「コップポーン」など、王道の言い間違いもかわいかったのですが、おそらく希少な言い間違いなのではないかと思われる「みそ汁」を「みしそる」というのが非常に私のツボに入ってしまい、いまだにみそ汁を食卓に持って行くときは「みしそるで~す」と言いながら出してしまいます。すかさず息子が「みしそるじゃなくって、みそ汁でしょ!」と突っ込んでくれるんですが…大人になったんだなぁ…嬉しいようなさみしいような、そんな気持ちになる母です。
2021年09月26日■前回のあらすじ家族会議には“重大な問題”を話し合うイメージがあった私。とあるSNS投稿を知ったことで、その思い込みに変化が起こります。事前にアナウンスしておいたので、特にみいちゃんは会議までにいろいろ考えていました。次回に続く「家族会議で小学生のモチベが上がった話」(全13話)は17時更新!
2021年09月25日顔にニキビが出始めた娘。治そうとかなり努力を重ねていましたが、その成果はいかに!?■病院でもらった本を参考に規則正しい生活の効果をありありと感じたよ。規則正しいと言いつつも、習い事の関係で寝るのが遅くなったり、食べる時間が変わったり、洗顔もちゃちゃっと済ませてしまったりする日もあったんだけど、それでも「それ以外の日は、極力本に書いてあることを守っていこう」って話をしたんです。ニキビと言っても、10歳の子だと出せる薬も決まりがあるらしく、「塗り薬で様子を見ましょう」って言われたんだけど、あれよあれよときれいになっていく……。わたし自身もニキビがひどくて皮膚科に通ってたけど(大人になってから)、治るスピードが全然違う。高学年くらいになると、ニキビが恥ずかしくて髪の毛で隠しがちなんだけど、娘はそこをあえて出していくし、ちゃんと本を読んで治そうと取り組む姿勢は見習わないとなと思ったよ(ハンバーグ、今は食べていますよ~)。
2021年09月25日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!長男もとうとう7ヶ月に突入! 2人目の成長はあっという間とよく聞いていたけど、ほんとにその通り…必死すぎてここまでの記憶があまりありません(笑)■成長記録母乳をよく飲み、大きな病気もなくぐんぐん順調に大きなってる次男!比べるものではないけれど、成長スピードは子どもによって全然違うんだなと思う日々です。長男の時はこうだったからというのは通じず、初心に戻って育児してる気分です。■離乳食スタートそして5ヶ月を過ぎたところでとうとうあれが始まりました…長男は全然離乳食を食べてくれない子だったので恐れていたのですが、次男君は嫌がることなく普通に食べてくれました。このまま順調にたくさん食べてくれる子になるか!? と期待していたのも束の間、冷えてしまったのかなんとお腹を壊してしまい離乳食を一旦ストップすることに。■離乳食再開そしてやっと下痢も止まり久しぶりに離乳食を再開するのですが…2人の育児、家事をこなしながら離乳食も準備するのはなかなかに過酷ですが、次男がご飯大好きくんになってくれるよう色々レシピを模索しながら頑張りたいと思います!!
2021年09月25日■前回までのあらすじ好きなことをやれる我が子に嫉妬する、心の中にいる幼い頃のハム子。「でも過去の私が強ければこんなことにならなかった」と思う自分も。しかしこれこそが自分で自分を傷つけている原因だと気付き…。■私のツラい人生は過去の自分のせい?この時、ようやく過去の自分を許すことができました。よく本などで「ありのままの自分を受け入れよう」とか、「等身大の自分を愛そう」という言葉を目にしてはいましたが、今まではそれがいまひとつピンと来ることがありませんでした。でも、この時「ああ、こういうことか…」と、ストンと腑に落ちたのです。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部編集しています。
2021年09月24日■前回のあらすじ幼い頃からの食の固定観念に囚われていた私。しかし「家族の食卓は楽しいのが一番よ!」という友人の言葉にハッと目を覚ましたのでした。今までの私だったら、「子どもがベジタリアンだなんて絶対あり得ない!」と思っていました。親の方針で家族全員ベジタリアンな友人がいたり、自分の親戚の“野菜嫌いでお肉とフルーツしか食べない人”のことを、「そんなのダメよ、絶対健康的じゃない!」と勝手に思い込んでいたのです。だけど今回のことを経験して、いろいろな考えや苦しみがあっての結果だったんだろうな、と思えるようになりました。娘はベジタリアン。と言ってしまうことで、私も諦めがつきもっと食卓が楽しめるようになりました。すると不思議なことに、娘も鶏肉料理だとたまに食べれるようになってきました。「食べられない子」ではなく「食べられるはずがないものを今日は食べている!」考え方一つで、今まで落ち込んでいた出来事が、喜びに変わるなんて…!「ベジタリアンなんて、何にも考えず、面倒くさいから子どもの健康を考えず好きなものだけ食べさせてる親」、そんなふうに見られるのではと最初は凄く怖かったです。だけど、私の周りにはそんな人はおらず、みんな私の苦しみや考えを分かってくれる人達ばかりでした。自分の息子(夫)に「食の好き嫌いがあることは恥だ!」と超厳しかった義父母も、孫のゆあに対しては「そっかそっかーそんなこともあるよねー! ゆあは野菜が全部好きなんて偉いねー!」って。同一人物とは思えないくらい寛大だ(笑)。その優しさ幼き夫にもあげて欲しかったくらい…。固定観念が剥がれ落ち「食べられないものを見るのではなく、食べられるものをしっかり見る」ということを理解した私は、家族でご飯を食べることが楽しくなった。毎回超手抜きだけど、いろいろな食べ物が食卓に登って、みんな好きなものを食べて、あげたりもらったり、ワイワイしながらいつも食べています。家族と一緒に楽しく食卓を囲めること、子ども達の今ある健康と幸せに感謝して…「いただきます」。最後まで読んでいただきありがとうございました!
2021年09月24日■前回までのあらすじ子どもが産まれてから自分の幼かった頃の記憶とリンクするようになるハム子。そこで思うのは、母は子どもが望む愛には無関心だったこと…。そのため子どもを尊重してあげられる親になりたいと思うハム子だったが…。■自分の子どもは好きなことができるのに、なぜ自分は…? 私は今までずっと、過去の自分を責めていました。「過去の自分が、もっと自分の意志を貫き通せばよかったのに」と、過去の自分を許せませんでした。でもそれこそが、自分で自分を傷つけている原因であることに気付いたのです――。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部編集しています。
2021年09月23日■前回のあらすじ「バランスよく食べさせなきゃ」ということに囚われ周りが見えなくなっていた私。ラジオから流れてきたある話に心を打たれたのでした。「幼児が嫌いなものを無理矢理食べさせる必要性はない」と東洋医学的な考えを聞いてから、私の心は軽くなりました。娘が食事で嫌がるものは「うんうん本能の叫びだね」と受け入れることができるようになり、それと同時に娘の食べる量は多くなっていきました。それは好きなお野菜は欲しがるままたくさんあげて、お肉やお魚のバランスを考えることをやめたから。だけど、やっぱり「なんでもバランスよく食べることは健康的」、学校の給食でも「なんでも残さず食べる子=偉い子」というふうに今まで育ってきたので、心の奥底では「やっぱりお肉とかお魚食べた方がいいんだろうな」「いつか食べれるようになって欲しいな」という気持ちが根本的に拭えてはいませんでした。そんな中、食に詳しくとても尊敬している友人に「全てバランスよくって一体誰が決めたんだろうね?」と言われハッとし…、いろいろと調べていくうちにわかってくることもありました。そしてなにより彼女が言った「家族の食卓は楽しいのが一番!」が、本当にそうだと思いました。その言葉をもらってからの私は本気でふっきれ、「本当はお肉も食べて欲しい…」という思いを捨てることができました。娘の好きなものに目がいくようになり、こんなのが好きなんだ! こんなものも食べれるの! おやつにお野菜が欲しい!? すごい! 素晴らしいね! って本心から言えるようになったのでした。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く「スイス人夫VS日本人妻 ~家族の偏食、どう乗り切る?~」(全17話)は14時更新!
2021年09月23日■前回のあらすじ娘は肉と魚が嫌いだと判明! 小児科の先生に相談すると「成長に必要だから工夫して食べさせて」と言われ疲弊。そんな時ラジオからある情報が…。こんな、こんな考えがあったなんて…。・1食◯グラム与えましょう・毎日◯品目はあげましょう・健康と成長のために好き嫌いなく何でも食べられるように育てましょう・毎月何グラム・何センチ成長するのが基準です・何ヶ月になったら卒乳、ハイハイ、タッチ、あんよ、トイレトレ!こんな世の中の基準でガチガチになっていた私。私は自分の娘をしっかり見ていたのだろうか…。この子だけをしっかり見ていたらこんなに落ち込むことはなかったんじゃないだろうか。娘は娘なりにゆっくりだけど毎日成長している。そんなことも分からないくらい、世の中の基準に振り回されてた私…。娘に申し訳ない気持ちがいっぱいになり、涙が止まりませんでした。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く「スイス人夫VS日本人妻 ~家族の偏食、どう乗り切る?~」(全17話)は14時更新!
2021年09月22日わが家の紅一点・長女も今では小学4年生(早すぎ…)。まだ少し早いかもしれませんが、いずれやってくる【生理】。母親としてどうしてあげるのがベストなのか実は悩んでおりまして。性教育に加えて生理の話もしてはいるものの、実際その時が来た時、私はちゃんと教えてあげられるだろうか…。というのも、私自身生理が来た時に嫌な思いをしており…ポーチや下着なども用意してくれましたし、きっと実母的には色々考えてくれた結果だったのだとは思います。しかし当時の私は本当に嫌でたまらなかったんです。基本的な知識は手渡された少女漫画。(生理を題材にして物語が進んでいく少女漫画風のテキスト?のようなもの)更に父親や妹、弟の前でその話をされるのがどうしても嫌だったので「赤飯でお祝いだけはどうかやめてほしい」と懇願しました。しかしその日の夜に、見事に盛られた赤飯が出され、妹や弟が不思議がる中、私に生理が来た話をみんなの前でされて…実母なりの考えや思いがあったにせよ、この出来事が私にはインパクトが強すぎて、正直今でも鮮明に思い出せます。難しく考え過ぎず、出来ることをやればいいと思うのですが自分が嫌な思いをしたのでそんな思いをさせてはいけないとつい色んな事を考え過ぎてしまいます。とにかく今は、普段からなんでも話せる環境作りをしっかり続けていきたいと思っています。
2021年09月22日■前回のあらすじ第2子誕生。第1子の離乳食で自信を持っていた私は何の不安もなく第2子の離乳食を開始したのですが、全然食べてくれなかったのです…!肉が嫌い! 魚が嫌い!! デジャブーーーー!! 夫とのシンクロ率高すぎ。離乳食を全然食べてくれない娘。やっと理由が分かったけどもう時すでに遅し…。娘が嫌いなものは、・ピューレ状のもの・お肉(チキンブイヨン含む)・お魚(お出汁含む)今になって思うのは、ドロッとしたピューレ状のものが嫌いなら、離乳食のドロっとした感じは嫌だったんだろうな…とか。モグモグ期で出した、チキンブイヨンやお出汁で炊いた野菜やおじやも、肉や魚の匂いがして嫌だったんだろうな…とか。これはお肉の味がするけど、こっちは大丈夫、とかがまだ分からないから、お肉嫌! 全部全面拒否! という感じだったんだろうな…と、何年も経って余裕が出てきた今なら分かります。だけど、あの頃はもうただただ食べてほしくて、自分の努力次第でこの子は食べられるようになるはず、という間違った方向に頑張っていた私。友達に相談しても「そのうち食べるようになるよ!」と言われ、晴れない気持ちに…。そうかも知れないけど、今なのよ! 今食べれるようになって欲しい!!動物性のものが嫌だと分かった時点で、野菜と果物だけにしたら、少しづつ食べてくれるようなった娘。しかし、年齢の割に体が小さい娘を心配した小児科の先生の「体が大きくならないのは動物性タンパク質が足りないせいではないか。バランスよくお肉も食べさせるように」の一言に打ちのめされ、またお肉再開。そして娘、食事全面拒否→母落ち込む。の負のループに…。しかし、そんな悲愴感漂う日々にラジオから一筋の光が!次回に続く「スイス人夫VS日本人妻 ~家族の偏食、どう乗り切る?~」(全17話)は14時更新!
2021年09月21日■前回のあらすじ毎日必死に子育てしているパパとママが「愛情不足」なんてありえない! と力説するパンダ。そして「そもそも子育てはいくつ手があっても足りない」と話すパンダの真意とは…? >>1話目を見る ■「ちょっと待って」は愛情の表れだった…!?「子育て中は手が足りない」というパンダの考え。愛情不足と関係あるの?パパとママは、子どもへの愛情がいっぱいあるから、やってあげたいこともいっぱいある。だけど、足りない手はどうしたらいいの? 「愛情を伝えていこう」というパパとママ。「もしかしたら愛情不足かも…」の悩みなくなりますように!
2021年09月21日■前回のあらすじ出産後麻酔が切れ、縫合に痛みを感じたり、トイレに驚きを感じたり。そして少し落ち着いた頃、赤ちゃんに会いに行くことに…。■生まれた直後と違い、感動がじわじわと…今回このときの感動をお伝えしようと描いていたら、微妙に自分を美化したようになってしまいました…。自分のエッセイなんですけど、もはや漫画のキャラクターのような感じになってきているのでそう捉えていただければ。つむちゃんが寝ているところもキラキラエフェクトを入れたら、ちょっと神々しくなっちゃいました。■無痛分娩を選択してみて思うこと今回無痛分娩を選択した結果、私は「やってよかった」と感じました。無痛分娩を検討している方や、これから出産を控えている方など、いろいろな方の参考になれば嬉しいです。ここまで読んでいただきありがとうございました!参考: 無痛分娩 Q&A/一般社団法人 日本産科麻酔学会 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月21日■前回のあらすじ娘と向き合って話し合ってみると、娘の本音を聞けることに。不安を解消し、安心した娘は翌日から笑顔で登園できるようになり…。■登園拒否再び…!?■園長先生の予言…?ある日突然の娘の変化結果的に、園長先生の予言は当たりました! さすがベテラン先生! 「大人だって、どこかで発散させないとやってらんないでしょう?」とも言っていました。そりゃあそうですよね…。娘が登園前に大暴れしていたのは1週間ほどでしたが、その渦中にいるときはものすごく長く感じていて、この先もずっと続くんじゃ…と悪い想像ばかりしていました。でも、親の私も子どもの頃はずっと嫌々登園していたけれど、小2で吹っ切れたわけだし、それで人生歪んだってほどではない!うだうだ悩んでいる暇があったら家事片付けたい! と切り替えて、あとは先生方にお任せすることにしました。帰りにはケロッとしているし、園生活自体は楽しんでいたと思っています。最後までご覧いただきありがとうございました!
2021年09月20日■前回のあらすじ息子出産後、離乳食の鬼と化した私。体にいいものを食べさせたいという一心で食卓に日本食がカムバック。夫は再び固まることに…。私が努力をしてもしなくても、食べてくれる子は食べてくれる。食べてくれない子は何をしても食べてくれない。娘の離乳食が始まってから、その事実を受け入れるまで随分かかり、悲痛な毎日でした。離乳食を嫌がる子の対策を毎日調べては試行錯誤。作り方をいろいろ工夫したり、スプーンや器を何個も変えたり、市販の離乳食を買ってみたり…。他にも、好きなテレビをつけながらあげたり、ちょっと早めのモグモグ期にしてみたり、戻してみたり、ぬいぐるみにスプーンを縫い付けてあげてみたり、歌って踊ってあげてみたり。やっとちょっと食べてくれたと思った途端、食べた以上の量がリバースされ…。もう気が狂いそうでした。どうして、どうして、食べてくれないんだろう。基準値の体の大きさで産まれてくれた娘ですが、この頃には基準グラフから大きく下回り落ち込む私…。今考えるとあの頃の私は悲愴感に満ちていて、ご飯を食べる時間が娘にとって楽しい場ではなかったのだろうなと思います。もっと気楽に過ごせてたらよかったのに、あの頃の私に伝えられるなら伝えてあげたいです。次回に続く「スイス人夫VS日本人妻 ~家族の偏食、どう乗り切る?~」(全17話)は14時更新!
2021年09月20日こんにちは。7歳の双子と4歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。最近の休みの日の娘の口癖がこれ…。■遊びがマンネリ化していた娘たちを連れて公園へ実は、これを言われるのは、私的には結構なストレスだったりします。まるで自分のせいで暇だと言われているような気分になるんですよね~。家にたくさんおもちゃがあるのだから、自分たちだけで遊ぶ内容を決めてほしいものですが、外出できない分、確かにマンネリ化しているのも事実…。というわけで何やら、思いついた私は娘たちを連れ、近所の公園へ…。娘たちに野草でままごとをすることを提案してみました。 ■昔の遊びが娘たちに意外とヒットして懐かしい気持ちに取った草花を実際に切って、サラダ風に盛り付けたりすると、リアル感が出て、家のおもちゃでやるおままごととはまた違って楽しかったようです。ちょっときっかけをつくれば、あとは子どもの想像力でいろんなことに気づいて、親があれこれ言わなくても葉っぱや石でいろんなものを作り始めていました。砂をミソに見立てて溶かすのなんて、よく親のやっているのを見ているなぁ、と感心するぐらいさまになっています。私が娘たちぐらいの頃は、よく家の前や空き地で泥団子を作ったり、包丁で野草を切っていろいろと作っていたものです。実際に切るという行為が、プラスチックのままごとセットにはないリアルさが出て、案外楽しいんですよね。たまに親が子どもの頃にしていた昔の遊びをさせると、意外にヒットするので私も見ていて懐かしい気持ちになりました。
2021年09月20日■前回のあらすじ子どもに愛情よりも「大人しくしてて」というイライラが伝わってしまっているのではと心配するパパとママ。イライラは「パパとママが『してほしいこと』を伝えれば減る」と話しながら、パンダがあることを思いつく…! >>1話目を見る ■「愛情」を伝えるのは表現すること…!?パンダが思う愛情不足の悩みに対する対策とは?ようやく笑顔になったママ。「大好き」「愛してる」って言葉に出して相手に伝えるのは恥ずかしい人もいっぱいいるけど、「愛情は『伝える』が大切!」と話すパンダ。でも子育て中の毎日は、時間に追われまくっていて…。「子育ては、いくつ手があっても足りない」…パンダの考えることとは!→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2021年09月20日■前回のあらすじいきむ練習からいざ本番! 痛みがなくてもやっぱり怖くてビクビクしましたが、無事赤ちゃんが出てきてくれたのでした。■縫合のときには、すでに麻酔が…!生まれたらすぐに麻酔装置を撤去され、縫合は微妙に痛かったです!赤ちゃんが生まれた瞬間は正直気持ちが混乱していて、「わぁーかわいい!」とは思えず、「これからほんとにぷくぷくな赤ちゃんになっていくの?」という疑問などが内心あふれていました。今はかわいいマイエンジェルです!■産後のトイレに苦戦、しかし体は想像より快調パジャマのシミは、必ずつくわけではなさそうですが、管を抜いた後に少し血が出てしまう人もいるみたいです。血というより体液に近い感じだったかな…?トイレも自分で出せないのはびっくりでした。ウォシュレットも痛かった…。そしてこの後、赤ちゃんに会いに行くときは、とてもドキドキしたのを覚えています。参考: 無痛分娩 Q&A/一般社団法人 日本産科麻酔学会 次回に続く 「無痛分娩で産みました」(全7話)12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月20日■前回のあらすじ毎朝登園拒否を続けるも、園長先生を見つけると駆け寄るようになった娘。去り際、園長先生からある助言をしてもらい…。■娘の本当の気持ちとは■安心した娘は今までの様子と変わり…この頃は、夫が転勤になった直後で、職場のスタッフ数が充分に確保できている中での自粛運営だったため、一時的にシフトが少なかったのです。だからこそできたことでした。現在は通常シフトのため、私が幼稚園まで送っていますが、行ける日は夫に送ってもらっています。娘の中に【母は家で待っているもの】という確信ができるまで、このパターンを続けようと思っていました。育児書の中で、「子どもは母親を座標原点(安全基地)として行動範囲を広げていく」という記述が何度も見られたのは、こういうことだったのかなと実感しました。次回に続く「幼稚園に慣れるまで」(全7話)は17時更新!
2021年09月19日■前回のあらすじお互いの好みを把握し、嫌いなものは作らないことでようやく落ち着いた食バトル。しかし、息子が生まれたことで、また食卓に変化が…。息子を無事出産し、体重も戻らず、どすこい姿も定着(笑)。息子が生まれてから、私は毎日必死に離乳食に挑んでいました。小児科の先生に勧められた教科書通り「息子が口に入れていいのは有機栽培の国産の食材だけっっっっ!」と青筋を立てながら3食精魂込めて作っていました。もうあの頃の私は何かに取り憑かれたように離乳食のことだけを考えている日々でした。その努力に応えてくれるかのように、息子は出したものはなんでもおいしそうに食べてくれました。自分の出した食事をすんなりと食べてくれる人がいるってこんなに嬉しいことなのかとウルウル。そんな愛息子の今とこれからの健康を考えて、日本食のオンパレードが始まったのです!久しく夫婦の食卓には出していなかった「だしパック&お醤油」が堂々のカムバック。夫固まる。動かない。けどもうどうでもいい(鬼嫁)。日々パワーアップする日本食も、息子はモリモリ食べてくれる。なんて幸せ。やっぱり、私が頑張ってるから、おいしいものをいっぱい作ってるから、息子はこんなにも食べてくれてるんだ。とアホすぎる大きな勘違いをしていた私。この後、そんなとんでもなく愚な考えを一蹴も二蹴りもする出来事が始まるのでした。次回に続く「スイス人夫VS日本人妻 ~家族の偏食、どう乗り切る?~」(全17話)は14時更新!
2021年09月19日■前回のあらすじ「ちょっと待って」を封印したら、倍以上に家事も子どもの世話も時間がかかり、さらに子どももぐずるしで、ぐったりしてしまったパパとママ。そこにパンダが登場して…! >>1話目を見る ■毎日の世話は当たり前? それとも愛情いっぱい?疲れ切ったパパとママの間に飛び込んできたのはパンダ!?「ちょっと待っては言っていい!」というパンダがパパとママに話しかける!子どもの世話をするのは、親なら当たり前と思っているママ。そして子どもの行動が、愛情不足から来ているのではないかと悩むママにパンダは…。イライラと愛情不足の悩みに相関関係がある…!?パンダの「愛情不足の悩みもそれと同じ」とは?→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2021年09月19日■前回のあらすじ麻酔の効果が出てきて快適に。1時間おきぐらいで内診をしてもらい、途中眠って体力を温存しながら赤ちゃんが出てくるのを待つのでした。■いきむ練習からの…、いきなり本番!本当は立ち会い出産希望でしたが、コロナで立ち会いできませんでした。そして、いきむ練習だと思っていたら、先生が来ていきなり本番…!■会陰切開に鉗子…! いよいよ赤ちゃんが!麻酔で会陰切開も痛くないんですけど、引っ張られる感覚はありました。痛みがないとわかっていても、やっぱり怖くて…。でも、ビクビクしているうちに終了。なんだかんだ分娩台に乗ってから1時間以内には赤ちゃん(つむちゃんといいます)産まれました。いきむのは大変でしたが、生まれる瞬間もまじまじと出てくる所を見られる余裕がありました!参考: 無痛分娩 Q&A/一般社団法人 日本産科麻酔学会 次回に続く 「無痛分娩で産みました」(全7話)12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月19日こんにちは、エェコです。今回は大人になった今でも覚えている、祖母が言ったある一言のお話です。■喜んでくれると思ったのに…、祖母の言葉に衝撃まだガラケーのなかった時代。メールもありませんから、季節のご挨拶はハガキです。小学3年生の時、友達からきた暑中お見舞いをきっかけに「お友達に返事書くなら、遠くにいるおばあちゃんにも暑中見舞いを書こう!」と思い立ち一生懸命書きました。当然、喜んでくれると思っていたのですが…■ショックを受けた体験を生かして、気を付けていることまさかのダメ出し。しかも結構キツメの言葉。自分の字が下手だとは自分自身でも感じていましたが、遠方に住んでた祖母。たまにしか会えませんでしたが、とても優しかったので大好きでした。そんな祖母のこの発言。私には青天の霹靂で…本当にショックでした。それ以来、字を書くのに抵抗を感じるようになったし、祖母のことが少し苦手…というか恐怖心が芽生えてしまいました。本当に子どもの頃に受けたショックっていつまでも覚えている…!心の傷って絶対消えないと思います。忘れていても、ふとしたキッカケで思い出して苦しくなります。わが子だけでなく、年齢性別関係なく、言葉もそうですが、行動にも気をつけ人と接したいです。そしてそれを子どもたちに伝えていけたらなと思いました。
2021年09月19日■前回のあらすじあっという間にお迎えの時間になり、園に行くと、そこには満面の笑みで園長先生に抱かれている娘の姿がありました。■毎朝登園拒否を続ける娘、しかし…■無意識の行動が子どもを不安にさせる…!?ちなみに帰宅後はそれまでと変わらず、母ベッタリで過ごしていました。この「手を振らない」というのは、園長先生に指摘されるまで全く気が付いていませんでした…。恥ずかしながらまだそのような知識がなく、登園にあたっては、後から気付いて不安になるよりも、「ここから先は母はいない」認識を持たせた方がいいのかな…と思っていました。母もまだまだ学ぶことがいっぱいです! その代わり、お迎えの時は盛大にハグするようにしました。次回に続く「幼稚園に慣れるまで」(全7話)は17時更新!
2021年09月18日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。少し前に、「いきなり赤ちゃんに触らないで」というSNSでの投稿が話題になったことを知りました。このご時世特に、ちょっと控えてほしいことではありますよね。私も数年前ですが、少し困った人に出会った経験があります。ニコニコしながら、何も言わずに夫の腕の中の次女を取り上げようとしたその人。突然のことに私はパニック。夫も動揺している様子でした。何も言わずにその場を離れた夫は激怒していました。確かに、急に取り上げられそうになって実際とても怖かった…!ただ、悪意は全く感じられず、まるで親戚のおばちゃんのように親しげな好意を持って行動しているんですよね。拒否するのも申し訳ない気分になってしまう…、けどやっぱりいきなりはやめてほしい。ただ言葉と配慮が足りないと言いますか。もう少し、例えば親である私たちに直接話しかけてくれれば、違ったコミュニケーションが取れたと思うのです。(抱かせるかは別ですが)この時は、はっきりと意思表示ができる夫が抱っこしてくれていて本当に良かったと思いました。そんな話を最近、私の姉に話したのですが。まさかの、似た経験をしたという姉。次回に続きます。
2021年09月18日■前回のあらすじ「嫌いなものは教えて」と言った途端、溢れ出した夫の好き嫌い。ここまで言われるとは…!とイライラするけど、ひとつだけ良かったことが…。 久々にどすこい母さんの登場です(笑)。これまで私が食事を作っているお話にフォーカスしていましたが、結婚当初から食事当番は夫と代わりばんこでした。結婚前はお互い自炊をしていなかったので、最初はものすごく大変でした。時間がかかったり、キッチンのありとあらゆる用具を出してシンクが洗い物でパンパンになったり…。黒焦げになったり、生焼けになったり、シンプルにまずかったり…(笑)。だけど毎日自炊をすると、段々とお互いの好みを把握しだし腕も上がってくるので、夫婦の食卓はどんどんおいしく楽しくなっていきました。ごはんがおいしくなれば、私の食べる量も増えていき、胃も大きくなり、さらにご飯が欲しくなり…と、どすこい化が進む私(笑)。ようやくそんなホクホクとした幸せな食卓になってきた我が家。息子のイチも誕生し、これからますます…と思いきや、また食卓に変化が起きたのでした。次回に続く「スイス人夫VS日本人妻 ~家族の偏食、どう乗り切る?~」(全17話)は14時更新!
2021年09月18日同じ時期に買ったのに、片方の娘の赤白帽子だけ、ゴムがビヨビヨになる理由とは……!?■双子で比べると、原因がよく分かるブンブンブンブン(それ!)それやってたらゴムも伸びるわ!(笑)。帽子のゴム付け替えるの、何気に面倒だよね。
2021年09月18日■前回のあらすじ子どものためにも「ちょっと待って」を言わないことを決意したパパとママ。でも「ちょっと待って」を言わないと家事がまったく進まない事実に直面し…。 >>1話目を見る ■「ちょっと待って」封印でスケジュールが…!保育園から帰ってきて、本当なら片づけをしてご飯作ったりしているはずが、何も進まず…。そんな状況でパパが帰ってきたのですが…。とうとう禁じていた「ちょっと待って」を言ってしまったママ。そしてパパとアイちゃんがお風呂に入ろうとしたときに携帯が鳴り…。パンダが登場!幻覚…ではないですよ〜!→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2021年09月18日■前回のあらすじ麻酔を打つために「エビのように丸まって!」と言われる私。陣痛で苦しいなか必死で丸まり、無事麻酔を入れてもらえたのでした…。■麻酔の副作用? おなかの中からかゆみが…突然のかゆみには、本当にびっくりしました! しかもかいても消えないという…。しかし、陣痛は全く痛くなくなり、快適になりました!■麻酔が効いて内診も痛くないし、眠れる…!麻酔が効いてからは、1時間おきくらいのペースで内診を受けました。無痛分娩の良いところは、本当は痛みで眠れるはずがないのに、眠れてしまうところだと思いました。これだけで体力が温存できます!参考: 無痛分娩 Q&A/一般社団法人 日本産科麻酔学会 次回に続く 「無痛分娩で産みました」(全7話)12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月18日長いようであっという間の夏休みも終わりに近づいた8月末のことです。うちの幼稚園は2学期が始まる数日前から「慣らし保育」の登園が始まっていて、年長になる長女も久々に会うおともだちにドキドキしながらも、元気よく幼稚園に通っていました。いよいよ9月からは本格的にいつもの生活に戻る・・・はずだったのですが…!自治体からの「登園自粛要請」私の住んでいる県は東京都に隣接していて、何度目かの「緊急事態宣言」が発令されています。そんな状況なので当然登園自粛のお願いは出されて当然なんですけれども…。■突然の登園自粛のお願い!困惑するママたち丸投げ感半端ない内容に戸惑うママ達…。その後あらためて幼稚園側から連絡があり、自粛要請期間中、登園するかしないかは保護者の判断に委ねられることになりました。感染リスクを考えると自粛させた方がいい?でも終わりの見えない自粛をどこまで継続すればいいの?子どもが家にずっといる生活で大丈夫なの?明確な答えがない問題に頭を抱えていました。正直やんちゃ次女と二人きりより長女が家にいてくれた方が私としてはとても楽!(笑)このまま自粛を続けて姉妹仲良く遊んでくれると助かるんですけど…。 やっぱり長期間家にいると、生活のメリハリが圧倒的に失われるわけで…。隙あらば動画ばかり見ているのがどうしても気になるーーーっ!幼稚園に行けば生活のリズムが整う。新しい経験もたくさんできる。先生やおともだちとの触れ合える。色々悩んだ結果、わが家は「様子を見ながら登園させる」という選択肢を選びました。そして新学期がスタートして、気になる出席状況ですが…。■日によってばらつきのある登園状況長女の話によると、3人くらいしか休んでいない日もあれば10人以上いない時もあるそうで、どの家庭も試行錯誤しながら過ごしているんだなと感じています。幼稚園側も自治体からの急なお達しに、てんやわんやで大変です。こんなイレギュラーな生活が続きているにも関わらず、相変わらず子どもたちは毎日をめいいっぱい楽しんでいるのが唯一の救いかなと。来年こそはもっとのびのびと過ごせる社会に戻ることを願うばかりです。
2021年09月17日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々