ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (95/338)
この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。※新型コロナウイルス流行前のお話です。■前回のあらすじ娘の病気が完治し運動会に参加。しかしその翌週、ママ友たちから、突然無視されるようになったのです。急に始まったママ友の無視。それに加えて、元気のない娘が言ったことが気になります。次回に続く 「なぜかママ友に突然嫌われた!!」(全10話)連載は17時更新!
2021年09月12日■前回のあらすじ料理を作っても「お腹が空いてない」と食べてくれない夫。その直後、こっそりパンを食べているところを目撃してしまい大喧嘩。「もう夫にはご飯を作らない!」と思ったのですが…。もうこいつにご飯なんてつくってやらないーーー!! キーーーーー!!そう何度も思ったけど、ご飯以外では仲良くやっていたので、そんな訳にも行かないなと気を取り直し…。また作っては「今日はお腹いっぱいなんだ」と言われ、激怒して、喧嘩して、仲直りして…。そんな生活にも疲れてきたころ…。ついに救世主が現れたのです! それは「とんかつソース」。今まで私が作る日本食は全部「醤油」ベースだったのですが、「とんかつソース」を使った焼うどんが空前の大ヒット! まさか「とんかつソース」が突破口になるとは…!ずっとスズメサイズだと思っていた彼の胃袋。しかし、食べる食べる、こんなに食べる彼は初めて見た。私が作った食事でこんなに目をキラキラさせて食べてくれたことは今までなかった。そして、初めてのおかわりっっ。おかわりって言われるのがこんなに嬉しいなんて知らなかった!! とんかつソースよ、ありがとう! あなたのおかげで私たちの結婚生活は続いたと言っても過言ではない。いやほんと。まじで。次回に続く「スイス人夫VS日本人妻 ~家族の偏食、どう乗り切る?~」(全17話)は14時更新!
2021年09月12日■前回のあらすじ麻酔による嘔吐に苦しみ、さらには突然の大量出血。ついに意識が遠のいていきます…。■夢の中…?■私、生きてる…!出血の原因は?夢の部分は、分かりやすいエピソードを入れるために夢として描きましたが、実際はとにかく心配していたことしか思い出せません。夫に子ども3人任せるのが心配すぎて起きました!でも、クリームパンと自転車のくだりは実話です。妊娠中に何か買ってきて(お弁当等の意味で)と頼んで夫と長女を買い出しに行かせたら、両手に買い物袋いっぱいの菓子パンを買ってきました…。信じられない…!妊婦は通常より血液がたくさん作られるようです。3リットルの失血でも生きていられるって…、母親の生命力は凄いです!次回に続く「双子妊娠出産レポ」(全8話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月12日この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。※新型コロナウイルス流行前のお話です。■前回のあらすじ同じく子どもがアデノウイルスに感染したママ友は、運動会の「おやすみ仲間」ができてよかったと嬉しそう。まだ日数もあるし諦めていないのに…。主治医の治癒証明書を園に提出し、運動会に参加。その翌週、なぜかママたちから「無視」され始めたのです。次回に続く 「なぜかママ友に突然嫌われた!!」(全10話)連載は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月11日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 前回 まで、夫と子ども達だけで義実家へのお泊まりの際の長女ムスメの様子をお伝えしました。(※少し前のお話です。夫と、近距離に住む義父母はワクチン接種済み、緊急事態宣言外のタイミングでした)■前回のお話夫と子どもたちだけで義実家にお泊まりへ。繊細女子のムスメは帰宅後、緊張が一気にほぐれたようで涙を見せましたが、楽しんでもきたようで、成長が感じられたのでした。今回は、同じくお泊まりした次女オコメの様子についてお伝えします。最初から最後までずっと余裕だったそう。泣くことも悲しむこともなく、無事に帰ってきました。さすがオコメ…! と思っていたのですが、ちょっと様子が変わってきたのが、帰宅後、ムスメ達からお泊まりの話を聞かせてもらっていた時あたり。楽しく話すムスメの話を和やかに聞いていたのですが…。もうトイレやお風呂、キッチンにまでずっとくっついてくるオコメ。しかも、「寂しかった?」と聞いても本人は「なんのこと?」と無自覚な様子。なんだかんだ、いつもと違う環境でのお泊まり、ちょっと緊張していたのかもしれません。無自覚でも甘えてきてくれて、私も少し、嬉しかったです。姉妹にとって、楽しい経験になったなぁと感じました。これでお泊まり話は終わりです!
2021年09月11日■前回のあらすじ夫の好みに合わせていたら体重が激増! 健康のため日本食を作るように。健康志向の友人たちには好評だが夫はあまり手をつけておらず…。 新婚当初は、自分で言うのもなんですが健気に(笑)夫の喜ぶようなヘルシーなご飯作りをがんばっていました。苦手なことをがんばっていたので、食べてくれない時はガッカリを通り越して「こいつめっっ!!」という怒りの気持ちしか湧いてこず…。夫は、私の作った日本食を前にすると「お腹が空いてない」と言うのです。そう言われるだけなので、何が嫌なのかもわからず、改善策も立てられない。私はおいしいと思うけど、彼にはまずいのか? 私の舌がおかしいのか? などと思ったりもしたけれど、本当にお腹が空いてなかったんだ、と言われた日にはそう思うしかなく…。そんなことをモヤモヤ考えていたある日、彼がキッチンでコソコソとパンを食べているのを目撃してしまい…(怒)悶々としていた私の気持ちは大爆発!! 全部ぶちまけてやりました。「もうお前になんか二度とご飯作ってやらねーーーーー!!」って大喧嘩をしました。「お腹が空いていないとごまかさずに、私のご飯がまずくて食べれないってはっきり言ったらどうなのよーーーーー!!」と怪獣のように怒り狂う私、それをなだめるのに精一杯な彼。新婚当初は毎日懲りずにこんな感じでした(笑)。出口が見えないようなこの問題、次回、ようやく一筋の光が見えてきます!次回に続く「スイス人夫VS日本人妻 ~家族の偏食、どう乗り切る?~」(全17話)は14時更新!
2021年09月11日娘たちが学校で呼び合っているという、あだ名の話題が面白かった話です。男子と女子が仲良くて何より!?■娘はなぜそのあだ名に!?ちょっと前までは「貞子」って呼ばれていた記憶。(髪の毛ちょっと切ったから、貞子じゃなくなったんだな)。でも何をしたらボスって呼ばれるんだろう(笑)。「こまめだから、こま」や「たいせいだから、たいやき」みたいな直通なアダ名、小学生っぽいなって思ってしまった(笑)。私が高学年の頃、女子と男子が全然話さなくなる時期があったので、娘たちがふざけあってるのを見ていると、ちょっと微笑ましく思ってしまうよ。こまめも漫画内ではこんな感じで怒ってるけど、気にしなければそのうち呼ばれなくなることを学習しているから、冷静だなと思う……さすが……。
2021年09月11日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ双子の赤ちゃんが無事に産まれたとの報告を夫から受け、一安心。ルンルンの夫は見ていて恥ずかしいほどでしたが…。■麻酔による嘔吐、そして…■激痛に意識が遠のいていく…現在、こうして生きていますので、気楽に読んでいただけたらと思います!現在妊娠中の方の不安を煽ってしまうのではないかと思い、躊躇していましたが、漫画やドラマの中だけの話ではないということを知ってもらいたくて、描く決断をしました。嘔吐、大量出血、胎盤を出す時の激痛…。痛すぎて気が狂いそうでした。大きな病院に入院していると、多胎妊娠に限らず様々な現実を突きつけられます。どうか、妊婦さんたちが、赤ちゃんたちが守られる世の中になりますように…。※嘔吐は個人差があると思います。次回に続く「双子妊娠出産レポ」(全8話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月11日感染症の影響で、私が住んでいる沖縄では緊急事態宣言が続いています。現在は小学校・中学校は分散登校ですが、数日前4人の子ども全員がリモート授業だったころの話です。(長男は専門学校・次女は塾に通っています。)子どもが全員家にいるので、私には一人の時間はありません。まあ家族全員同じ状況なのですが…旦那に愚痴ろうにも、そうすると旦那にストレスがたまってしまう。今まではママ友さんと会って、愚痴を言い合って笑い飛ばし、美味しいランチを食べてストレス解消をしていたのですが、コロナ渦の今ではそんなことは、もちろんできません。これじゃストレスはたまる一方‥‥。そんなこんなで家の中でもできる、ストレス解消法をやってみた!いつもはシャワーで済ますお風呂ですが(年中気温高めな沖縄では湯船につかる人はあんまりいない)、お湯をはって、半身浴しつつ映画を見る。長編漫画を読みなおす。子どもも一緒に読んで、漫画の話するのも楽しい~。いつもは家族に合わせて作っている料理を、自分が食べたいものや自分の好きな味付けで作る。主にギョーザやポテサラなど。おかずにもなるのでお得な気分。思い切って好きなだけ寝てみる。買い物ついでに海を見る!これが意外と良い気分転換になりました。大きくてきれいな海を見ると、気分がスカッとするんですよ~。わが家では4代目のハムスターをお迎えしましたが、この子がとっても人に懐くタイプで、自分から手に乗ってくるんですよ。家族全員めろめろになっています。見てるだけで癒やされる…ペット効果はすごい!!小中学校は分散登校になりましたが、長男長女のリモート授業はまだ続きそうです…。まだまだおうち時間は続きそうなので、自分なりのストレス解消法を見つけて、なるべく快適に暮らしたいなと思います。
2021年09月11日この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。※新型コロナウイルス流行前のお話です。■前回のあらすじ運動会の前週、年長の娘がアデノウイルスに感染。しばらくお休みする、と担任の先生に伝えていると、あるママ友に声をかけられて…。運動会に出られない仲間が見つかり、とても嬉しそうにしていたママ友。「おやすみ仲間」という言葉が気になりつつも、娘の回復を待ちました。次回に続く 「なぜかママ友に突然嫌われた!!」(全10話)連載は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月10日■前回までのあらすじまだ幼い頃、体調が悪くなると、おかゆを作ってくれた母。しかしそれは「嫌いだからやめて」とお願いした梅干し入りのおかゆだった…。■母の言い分は間違っていないけれど…でも…子どもが産まれ、自分の子どもの頃の記憶とリンクすることが起こるたびに、私は自分自身を分析できるようになっていきました。たとえば今回の「苦手な食べ物を食べなかったから否定された」話…。本当に言葉にすると、とても小さなささいなことです。でもこういった小さなことが毎日、長年積み重なっていって、私の心は失われてしまった―だからこそ私は、自分の中でこう答えを出しました。絶対に私は「我が子の心を喪失させない」、「心を尊重してあげたい」と。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部編集しています。
2021年09月10日■前回のあらすじ結婚後、食卓を共にすると見えてきた違和感。お寿司や魚料理を出すと顔面蒼白になる夫。「魚は好き」と言うのに一体なぜ…?海外暮らしで太る理由、それは食べるものが粉、粉、粉、粉、脂、糖、芋、芋、芋…だから。いや、そりゃ他にも食べ物はもちろんありますよ。それに健康志向の方や、ベジタリアン、シュガーフリー、グルテンフリーを実践されている方もたくさんいらっしゃいます。いらっしゃいますが、私の周りにはそんな人はおらず…。よって、自制心がなく、食べることが好きな私はぶくぶく太り…。しかし、さすがにまずいと思い、日本にいる時はたいして好きではなかった日本料理の素晴らしさに目覚めたのでした。日本食ってほんとにヘルシーですよね。日本食を取り入れるようになってから、体重はゆるゆると下がって安定していき、肌も便も健康的に戻っていったのです! 偉大な大豆パワーにもびっくりで、昔当たり前のように食べていたお味噌も、こんなに体にいいとは知らず…。日本食最高! ちなみに、日本食はスイスの意識高い系の方々には認識されていて、おいしいと感じておられるかはさて置き「日本食=超ヘルシー!」と喜ばれることがとても多いです。そんな風に喜んでもらえることが私はすごく嬉しくて、下手なりにいろいろと頑張って料理していたのですが、当の夫はというと一切箸をつけず…?!夫よ、一体どういうことなんだ…?次回に続く「スイス人夫VS日本人妻 ~家族の偏食、どう乗り切る?~」(全17話)は14時更新!
2021年09月10日こんにちは! おにぎり2525です~。このご時世、なかなか外出できなくてストレスがたまりますね!■正直な心情をSNSでつぶやいてみたら…遠くに旅行に行くとか、遊園地に遊びに行くとか…特別なことしなくてもいいのかな。それからは…■とにかく本気で遊ぶ!家でできる遊びを全力でやってみました!息子の最高の笑顔が見れました。これからもお出かけするのは厳しいと思うので、家でできる楽しいことをどんどん見つけたいと思います!
2021年09月10日■前回のあらすじ緊急帝王切開が決まり、駆けつけてくれた家族や妊婦仲間たちに温かく見守られながらいざ手術室へ…!■目が覚めて…■無事に産まれた双子の赤ちゃん…そして興奮する夫夫のお花畑は止まりません…!無事に産まれてきてくれた赤ちゃんたちを想ってホッとしたのも束の間、この後大変な事態が…!次回に続く「双子妊娠出産レポ」(全8話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月10日なかなか好きにお出かけできないこのご時世になってだいぶ経ち…。おうち遊びのネタも、体力も、気力も尽きてきた今日この頃。簡単にできて、子ども達が喜んでくれた遊びをご紹介します!■お楽しみのくじびきゲームを手作り!景品が吊るされた紐をひくタイプのくじ引きありますよね。あれなら家でできそうだな~と思って、やってみました。材料はこんな感じ!すずらんテープとか袋とかは何でもいいと思います。景品も、今は百均で十分揃うから数百円あれば十分。安くて可愛いものがたくさんあるから、選ぶのも楽しかったです。ただ子どもが2人以上がいる場合、景品がランダムとなると場合によっては戦争が起きるので、そのへん考慮してうまく選ばないといけないという注意点はありますね…。作り方も簡単です。■意外と簡単!作り方を解説家で遊ぶだけなので、綺麗に切る必要もなし。繊細な作業もなし。どんなに不器用でも15分20分くらいで出来ます。遊び方も自由でオッケー。うちでは、姉妹交互に私とじゃんけんして、勝ったら一本ひいて良い(私が負けるまでやるので、最終的には必ず引ける)というルールでやりました。キャッキャ盛り上がって遊んでくれた子ども達。全部開封したあとは、お互い当たったものを見せあったり、欲しいものをトレードしたりと楽しそうでした。個人的にこれをやってみて何が一番良かったかって、親の体力ゲージが減ることなく子ども達を喜ばせられることですね…。毎日できる遊びではありませんが、たま〜にやるにはちょっとした特別感があっていいかもしれません!
2021年09月10日この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。※新型コロナウイルス流行前のお話です。■前回のあらすじある朝年長の長女が発熱し、アデノウイルスに感染していることがわかりました。来週は運動会、参加できるか先生に尋ねてみると…。感染症にかかった場合はお医者さんに治癒証明書を出してもらえないと登園できない決まり。なんとか治ってくれるのを祈るばかりでした。先生と話していた、その時です。あるママ友から声をかけられました。次回に続く 「なぜかママ友に突然嫌われた!!」(全10話)連載は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月09日■前回までのあらすじプレママ教室で出会ったママは母と同じく自分の考えを他人に押し付けてくるタイプ。しかし自分とは合わない価値観の人もいると割り切れるようになったハム子は、自分は理想を子どもには押し付けないと決意する。■自分の子どもの頃の記憶がよみがえる…子育ては楽しいと感じています。もちろん夜泣きなど、大変だなと感じることもたくさんありました。けれどこれまでの「本心から納得したわけではないがやっている」さまざまなことと比べたら、全然ツラくはありませんでした。自分で望んで選択した子育てのツラさは、大変ではあるけれど、苦痛ではない、幸せなツラさ。だからこそ「納得していない状態のままやること」がどれだけツラく苦しいものであったのかが、これまで以上に自分の中に溢れかえっていました。そしてこのことがわかってしまうと、「子どもの頃から自分が納得した生き方ができていたら、もっとずっと生きるのが楽しかったのだろうな…」そう考えてしまい、やはり母を憎く思ってしまう時も。また、子育てをしていると、自分が子どもの頃の記憶とよくリンクするようになりました。今まで忘れていたはずの記憶まで思い出される。とても不思議な感覚でした。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部編集しています。
2021年09月09日■前回のあらすじ国際結婚がゆえ、考え方や文化の違いに驚くこと多々あり。特に「食」のギャップは頻繁で、結婚と同時に理想と現実という壁にぶち当たることに…。お寿司、皆さんお好きですか? 私は大大大好きです。ネタは一番最初に何を召し上がりますか? 私は若いころ、最初は絶対トロサーモン5連発でしたが、最近は胃も歳をとってきまして、たんぱくな鯛とかヒラメとか、昔祖母が食べていたようなあっさりしたネタが好みになってきました。っていうか私のお寿司の好みはどうでもいいですね。実はお寿司を注文する前、夫に「お寿司好き?」って聞いてたら「好き」って言ったんです。だから注文したのに、夫はカッパしか食べない…。カッパも美味しいですよ、そりゃおいしいですよ。でも、謎の行動に久々のお寿司に水を差された気分ー!あ、でも結果、2人前のお寿司をもりもり食べて、その日は上機嫌で終わっていた私でした(笑)。ちなみに、スイスのお魚料理と言えばお頭がついてテーブルに出ることはあまりなく、レストランでウキウキして魚料理を頼むと大体、お頭ナシ、骨ナシ、皮ナシのものが出てきます。パリパリの魚の皮が好きな私は結構テンションが下がるのです。食卓に焼き魚を出したときの夫の反応に、「あっ、お魚嫌いだったのか!」と気づいた私は、もっと早く魚嫌いなこと気づいてあがればよかったなー、ごめんねーもうお魚は出さないからねー、と思っていたら「魚は好き」だと…。え? 好き? え? こんなに震えてるのに? お魚好きなの…?? 意味不明ーーーー!!次回、夫の謎行動がさらに加速します…!次回に続く「スイス人夫VS日本人妻 ~家族の偏食、どう乗り切る?~」(全17話)は14時更新!
2021年09月09日上の2人が男の子で、あまり髪の毛のことを気にしてなかったのですが、3人目は初めての女の子。髪を伸ばす過程を、楽しみたかったのですが……。長女はほぼ毎日、次男のパンツをかぶってたので、どこまで伸びたかよくわかりませんでした。お風呂の時に確認するようにしてましたが、3人の子どもをお風呂に入れるのもけっこう大変だったので、ゆっくり髪の毛を見てあげる暇もなく……。でも伸びてきたんです! わかりました! なぜなら、パンツの間から髪の毛が出てきたから…。ちょっと思ってたのと違う感じでしたが(笑)、「だんだん女の子らしくなってくれるかなぁ、いや、無理やろうなぁ……」と思いつつ、パンツをかぶる長女を眺めていました。
2021年09月09日■前回のあらすじ切迫早産のため入院生活に。36週を迎えたある日、同室の妊婦さん達と談笑中に突然出血してしまい…。■緊急帝王切開が決まり…■本陣痛との闘い…いよいよ手術が始まる!私の場合、妊娠高血圧症と血小板減少症があったため、あらかじめ全身麻酔が決まっていました。頼りになる助産師さんたちの言葉や、妊婦仲間や家族からの声援はとても心強かったです。次回に続く「双子妊娠出産レポ」(全8話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月09日この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。※新型コロナウイルス流行前のお話です。ママ友とのトラブルは、できれば避けたいですよね…。この話は、ご本人も知らない間に一方的にママ友に嫌われてしまったと言うお話です。運動会前にアデノウイルス感染。その時はまさかこのことがきっかけでママ友に嫌われてしまうだなんて、思いもしませんでした。次回に続く 「なぜかママ友に突然嫌われた!!」(全10話)連載は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月08日ご無沙汰しております、ケイコモエナです!世の中はまだ落ち着きませんが、私たち家族4人は元気です! いつも通りスイスの山奥でドタバタと過ごしております。今回はスイス人夫と日本人妻(私)が結婚当初に直面した食のカルチャーギャップや、夫の好き嫌いで大変だった時のお話を綴っていきます。さて今回のお話は私達夫婦が新婚時代から今に至るまでの「食」についてのお話です。結婚当初なので、初々しく(笑)、まだどすこい化してない私です。みなさんはどのような食生活を過ごしていらっしゃるのでしょう?和風? 洋風? 健康的? お菓子好き?お味は、薄口? 濃口? 甘口?私は食べることが大好きで、好き嫌いはなく、なんでもお腹いっぱいはち切れそうになるまで食べるのが好きです(笑)夫と結婚する前は仕事の忙しさから本格的な自炊をすることはほとんどなく、大体外食か菜葉を茹でるとか、ご飯とふりかけとか、サンドイッチとか、パスタを茹でるくらいでした。結婚前はそんな薄ーーい食生活を過ごしていたので、彼に手料理をふるまうことなんてまったくなく、お互いの食生活については把握していませんでした。一緒に外食すればそれぞれ好きなものを注文するので、お互い美味しそうに食べてる相手の顔しか見たことがなく…。わかっている彼の好みは、「コーヒーとクロワッサンが好き!」、そのくらいでした。結婚前、ひとりで「夫婦の食の趣向が合ってる方が夫婦仲が良い」というテーマのテレビ観ながら「は? 食の好み? そんなもん、愛の力があれば関係ない(ハート)」なんてアホアホなことをほざいていましたが、今その頃の私を往復ビンタしたい気持ちでいっぱいです。食の好み、めちゃくちゃ大事でっせ!!! なんなら、それさえ合えば結婚生活安泰なんじゃないかってくらい思っています。何せ、若かりし日の私は、結婚してから夫婦の「食」の好みって大切なのだと、思い知らされることになったのですから…。次回に続く「スイス人夫VS日本人妻 ~家族の偏食、どう乗り切る?~」(全17話)は14時更新!
2021年09月08日※この記事にはエコー写真が含まれます■前回のあらすじ双子の妊娠が発覚!双子妊娠には様々なリスクがあることを知り、不安は募る一方で…。■慌ただしい妊婦生活と悪阻に悩まされる日々妊娠中の症状は個人差があると思います。悪阻も凄まじかったという話を聞いてドキドキしていたけれど、私は軽い方だったと思います(長女比)。しかし、貧血は酷く、血液2人分持っていかれてるのかな!?というくらいフラフラでした…。自分の入院準備の他に、義実家にお世話になるための家族の準備や、年末だったこともあり、バタバタと過ごしていたのが響いたのかもしれません。■切迫早産のため入院することに※NST…赤ちゃんの心拍とお腹の張りをグラフ化する機械■笑いを堪えていたら…※陣発…陣痛を誘うお腹の張りただでさえ不安で気持ちが落ちてしまう入院中。同部屋の妊婦さん達とのお喋りは数少ない憩いの時間でした。笑いに飢えているせいか、とにかく沸点が低い!!騒ぐことができないので、お腹に力を入れて笑いを堪えたことで、陣痛を誘発してしまったようです…。さらに血圧も上昇!いつも明るく冷静な看護師さんの顔色が一瞬にして変わりました。切迫早産や、妊娠高血圧症などの症状がある方は笑いすぎ注意です…!次回に続く「双子妊娠出産レポ」(全8話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月08日長期にわたるひきこもり生活で辛いことの一つに【料理】があります。元々料理が苦手でどうにかやってきたものの、ここまで自粛が続くと正直もう拒否反応が…(笑)しかし、育ち盛り食べ盛りの5人の子どもたちは待ってくれません。朝はある程度内容は決まっているものの(パン・自家製ヨーグルト・乳酸菌飲料)、問題は昼と夜。突然ですが、そんなわが家のとある日の台所事情を見てみましょう。麺率高し(笑)子ども達も大きくなってきて食べる量が半端ないので、とにかく一度に大量に。そして夜。夜も夜で一度に大量に。(子供が中学高校なったらこれの倍以上はいるんやろうな 笑)その他にも冷凍牛丼や冷凍餃子などにも助けられています。本来であればメインや副菜も複数手作りするのが理想なんですが(たまには頑張ってる)、主婦歴10年以上経ってもそのハードルは未だに低くならず。これからの季節は待ちに待った【鍋】が大活躍するので今から色んな種類の鍋つゆを集めておこうと思います(笑)
2021年09月08日こんにちは! どすこい母さんことケイコモエナです!以前、イチが小学校に入学するにあたり、ひとりで通学する時の注意事項や誘拐について、本人に伝えたお話を描きました。今回は、その後のお話です。※欧州では学校の年初めが8、9月になります。欧州では学年の年始めが8月、9月なので、この頃になるとイチが通学し始めた頃の話を思い出します。みなさんはお子さんの通学時の注意事項はどんなことを伝えていますか?「無事に家に帰ってきて欲しい」これはどの親御さんでも切に願う心なのではないでしょうか。そして、これを我が子にどうやってわかりやすく伝えるか…。難しいですよねー。私は結構あがきました(笑)。過保護過ぎず、ゆる過ぎず、どの辺がちょうどいいのか。我が子の「楽しい」も大切にしつつ安全に…。最初は考えすぎて頭がモジャモジャになりました。悩んだ末、決めたことはひとつ。「学校のあと、家へ真っすぐ帰る」がしっかりしたルーティンになるまでは、あの手この手を使ってしつこくイチに伝え続けること。イチの「楽しい」はそれができるようになったあと。「真っすぐ帰る」が体に染みついてから、イチの「楽しい」を少しづつできるようにと、考えていました。家庭によってルールが違うので、通学帰りにお友達の家に寄ってもオッケーな子もいたり、帰宅途中でおやつを買って食べる子もいたり、暗くなるまで学校で遊んでいい子もいたり…。私の日本での小学校時代は、1年生は放課後校庭で遊ぶのは禁止、おやつを買って食べながら帰るなんてもってのほか、だったので、日本では考えられないようなことばかりで驚きました。イチに「なんでイチはダメなのー?」と聞かれる度に心が揺らぎましたが、その度に、安全面のこと、どこに居るかハッキリと親が把握していないと守りきれないこと、などを話していました。そして、もうちょっと大きくなったらまたルールを変えていく、と約束しています。スイスでは「学校側は放課後の子どもの行動に一切責任を持たず、家庭のルールに託す」というドライな雰囲気。こんなところにもカルチャーギャップを色濃く感じつつ、子どもたちを守るため、成長を見ながらこれからも試行錯誤を繰り返していきたいなと思います。読んで頂きありがとうございました!
2021年09月07日※この記事にはエコー写真が含まれますこんにちは。かもめです!このお話は、長女にいつか弟や妹が出来たら心強いだろう…とゆるい気持ちで過ごしていたら、なんと双子の妊娠が発覚!壮絶な出産を体験するまでのお話です。■双子の妊娠が発覚した時の率直な気持ちは…双子の妊娠が発覚した頃、夫が事故に遭い色々なことが重なりパニックでした…。私はあれこれ悩みすぎるので、夫の楽観的な性格は羨ましいです!■双子妊娠の様々なリスクとは…難しい説明ばかりになってしまいましたが、これが双子妊娠やこれからの話を語る上で外せないのです!この妊娠生活、家族も巻き込み大変でした!苦しかったのは私だけではなかったのです…。次回に続く「双子妊娠出産レポ」(全8話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月07日■前回のあらすじ病院で胎嚢を確認。しかし、流産の記憶が蘇り、心拍確認までの間は不安でたまりません…。■心拍確認の日…妊娠はまさに奇跡…。心拍を確認できた瞬間の安堵感は計り知れません。■ついに、赤ちゃんに会えた!■約2年間の妊活を終えて…この話で一番描きたかったことは、娘の他にもうひとり、大事な我が子がいるということです。短い期間ではありましたが、私の中で元気に育ってくれました。ゆうちゃんの存在は一生忘れることはありませんが、時間とともに妊娠の経過やその時の気持ちの記憶が薄れてしまうかもしれない…。忘れないためにも、形に残したいと思っていたので、最後まで描ききれたことに満足しています。今では娘のいたずらに日々手を焼いていて、心が荒れたり疲弊したりしていますが、このお話を描くと初心に戻ることができ、今こうやって娘を育てることができるのも当たり前ではなくて、ありがたいことなんだなと思えました。いろいろ調べた中で、亡くなった子を戸籍には載らないが第一子と思うのか、それとも生まれ変わりだと思うのか、というのを見かけました。私は話の中で生まれ変わりという表現をしましたが、正解はその人の考えでいいのではないでしょうか。『ゆうちゃんはすのちゃん(娘)であり、すのちゃんはゆうちゃんである! そして、2人とも大事な我が子!』妊娠も出産も奇跡…。この言葉の真の意味を理解できた気がします。最後までご覧いただき、ありがとうございました!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月06日こんにちはモンズースーです。これは去年の秋のお話。■わが家に大きなクモが住み着いて、その種類は…!?私が今、住んでいる家は大きなクモをよく見る家です。それまで住んでいた地域では見ない大きさのクモだったので、気になって調べたら“アシダカグモ”という種類でした。糸で網を張らずに獲物を待ち伏せ、目の前に来た獲物を捕食するタイプのクモで、家の中で一番の害虫ゴキブリなどを退治してくれます。近くに来られるのは少し嫌なのですが、ありがたい存在だと考えていました。そんなクモがある日、不思議なものを持って歩いていました。茶色いゴツゴツしたクモが持っていたのは、真っ白で綺麗に丸められたタブレット状のもの。いつも家の中にいるクモなので、アリやネズミのように人間が落としたものをクモが運んでいると思ったのですが…。 ■なんと卵を糸で包んだものだったクモが持っていたのは卵を糸で包んだものでした。巣を作らないクモでも糸を出すんですね…。卵を糸だけで綺麗に包めるなんて…すごい!…と少し感動もしたのですが、200匹のクモが家の中でかえるのはさすがに嫌…!ふだんは見えないところで、かえっていたのかもしれないのですし、200匹全部が生き残るわけではないでしょうけど。見てしまった以上、このまま家の中に置いておくわけにもいかず、息子に頼んで外に出してもらいました。庭に置いた卵のうは次の日には消えていました。親グモが持って行ったのかな。家の中でよく見る生き物でも知らないことがたくさんありますね。見て気持ちがいいものではなかったですが、おもしろい発見でした。
2021年09月06日夏休みが明け、息子・きゃん太の通う小学校では以前から導入の準備をされていたオンライン授業が実施されることとなりました。(学校から児童ひとりに一台、ノートPCが貸し出されています)未知のウイルスの脅威にさらされた世界、子どもたちはオンライン授業…。少し前の生活からは考えられない、なんだかまるでSFみたいな世界になってしまったものだと感じています。と言ってもきゃん太の学校は、今のところは丸一日オンラインというわけではありません。午前中は学校で授業を受け給食を食べて帰宅、午後から一時間程度オンライン授業、というスタイルです。オンライン授業が始まったばかりの頃はきゃん太もちょっとドキドキしている様子…。私も初めてのことで、いったいどんなふうに授業をするのだろう? と興味津々でした。授業の様子はまる聞こえ。我が子が発表している姿も見ることができ、毎回ちょっとした授業参観気分です。先生たちがこれまで準備を頑張ってくれていたおかげか、授業はスムーズに行われているように感じました。そしてオンライン授業開始から数日が経ったある日、いつものように授業中のきゃん太の様子を見てみると…「どうせ上半身しか見えないんだからコレでエエやろ」、そんなマインドが現れた油断したスタイルで授業を受けるようになってしまっていました。(大人もオンライン会議などで上半身だけきちんとしてる、とかあるみたいですね)最初は緊張気味だったけど、それほどまでに慣れてきたということなのでしょう。以前は本当に実現可能なのかな? と思っていたオンライン授業でしたが、なんやかんやで授業スタイルの一つとして定着していきそうな気配です。困難の中でもこうして子どもたちは柔らかい頭で、新しいやり方に順応していくんだな…と感心する一方、順応せざるを得ないことを可哀想に思ったりもしています。今はまだオンラインで行う授業は国語や算数が主ですが、そのうち図工なども実施する予定らしく、一体どんなものになるのかは興味が湧くところ。我が子には、パンツで授業受けてもまあいいけどうっかりみんなに見えてしまわないよう十分気をつけてがんばってほしい、と思うのでした。
2021年09月05日■前回のあらすじ高温期が続く生理予定日前日、気になるのでフライング検査をしてみたら…。■フライング検査後、病院へ…妊娠期は、胎嚢確認後~心拍確認までの間が一番怖かったです。前回の記憶が鮮明に蘇ってきて、不安で胸がいっぱいでした。■悪阻に苦しむ日々…前回は眠りつわりでしたが、今回は胸がずっとムカムカしていました…。吐き気はありませんでしたが、ずっと胸焼けしているような感じで、食べると悪化したのでほぼ食べられず。おかげでガッツリ痩せました…。次回に続く(全20話)「大事な我が子を産むまで」連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月05日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々