ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (130/631)
■前回のあらすじ息子と夫の恵一と3人暮らしの舞子。夫婦仲も良好で家事分担もうまくいっていると思っていた。ある日夫の帰りが遅くなるため夕食作りの担当を代わったのだが、恵一の叔母のお見舞いに行っていた母からその日新幹線で恵一を見かけたと聞く。恵一は仕事に行っていたはずで母の見間違いだろうと思ったのだが…翌週もまた恵一を新幹線で見たと母は言う。しかも恵一の表情は深刻な様子だったと言う。平日に妻にも言わず新幹線で出かけている夫の行動を不思議に思うのだが…。子どもが寝静まったあと、夫婦で何気ない会話をしているときにふと覗き込んだ夫のスマホ画面には、夫の地元のケーキ屋さんの検索履歴が…。普段実家に帰ることも少ない夫が、地元のケーキ屋さんを調べていることに違和感を感じた妻の舞子は、やはり何か隠しているのではないかと夫を疑い…。ここまできたら、いっそのこと直接聞いてみようと思った舞子は、母親が新幹線で恵一を見たことを伝えると…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月23日夫とは破綻同然…年下男子に翻弄される姉は―…!主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子はC奈とは真逆で、昔から派手好きで、破天荒な性格。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚。しかしある時期から家族に嘘をついて実家に娘を預けてはM志と遊び歩くようになりました。結局夫に裏切り行為の証拠を掴まれ離婚したW子でしたが、数年後には関係があったM志と再婚しました。ところが2人目を妊娠中、M志の様子が豹変。M志が同じ会社の後輩女性・J子と関係をもっていることを突き止めます。しかしM志はJ子とは別れず、W子との婚姻関係も続けていくと断言。無事2人目を出産したものの、M志は家事育児を一切やらず、時には暴力行為に及ぶことも。数年が経ち、パート先でL男と出会ったW子。旦那とうまくいっていないことを打ち明けてから二人の距離は一気に縮まります。ある日、C奈に嘘をついて子どもたちを預け、L男とデートに出かけたW子。酔っぱらったW子はL男に抱きかかえられながら帰宅しましたが、ふたりの距離感にC奈は嫌な予感がして…。■前回のあらすじ帰ろうとするL男を引き止めるW子。「また会えるから」と優しく微笑むL男の姿を見て、C奈は嫌な予感しかしないのでした…。■宿泊を許すC奈■付き合ってないよね…?明らかにW子とL男がただの職場の同僚ではないと察したC奈はW子を問い詰めます。W子の反応は…?次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年12月23日■ファミレスではキッズドリンクバーだけ?紗理奈さんと恵さんは、子どもにドリンクバーを持ってこさせて、自分たちも飲み始めたのです。どうやら紗理奈さんと恵さんはいつもそうしているみたいで、後ろめたさもない様子。未知にも「キッズドリンクバーは料金安いからお得だよ」と堂々とアドバイスするほどでした。それ以外にも、一人一つと書かれているサービスのおもちゃをたくさん取ったり、化粧品のテスターを使いまくる子どもを注意しなかったりなど、非常識なのでは?と思うようなことを目にする機会がありました。遊園地では年齢詐称。いちご狩りでは勝手に…ある日、子どもたちが幼稚園に行っている間に、紗里奈さんと恵さんと3人で近所のいちご狩りに行った日のことでした。テーマパークで子どもの年齢をごまかしているという話を始めたのです。結局、農園の人に声をかけられて、全員で食べ放題プランに変更することになりました。未知はほっとしたのですが、紗理奈と恵は未知に怒りの目線を未知に向けてきました。帰りの車の中では、気まずい空気のまま解散になりました。このママ友2人に対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2021年4月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■非常識なママって結構います!まずは、「こんな非常識な人たちとは、たとえ子どもが友だちでも付き合わない」という読者のコメントをご紹介します。自分も同類だと思われる、考え方が違う人とは付き合わないと理由はそれぞれ。・そんな人とは付き合いません。・非常識とわかった時点で、離れない主人公にも問題があるのではないのかな。 読んでいると単に自分は常識があるというアピールにしかなっていない。・考え方が違う人とは交わらない方が無難。幼くても子どもは親を見てるし、親もそういうことの片棒を子どもに担がせることで巻き込んでいます。なので、結局は子どもも同じような感じになることがあり、ゾッとしました。この記事の類いの困りごとは多いと思います。・一緒にいると同類に思われます。子どもは子ども。親は親と割り切った方がいいと思います。・なんでこんな非常識な人たちと付き合うのかが理解できない。最初のドリンクバーの件で離れればいいものを。このエピソードに限らず、嫌なことをされてもママ友と一緒に行動しなければいけない、仲間外れになりたくないってよく言うけど、なんでそこまでママ友付き合いに執着するのかが理解できない。次にご紹介するのは、自分の周りにもこの漫画のママ友たちのような人がいたというエピソードをご紹介します。子どもの分のドリンクバーを注文しなかったり、小学生を幼稚園と偽ったりなど、平気で嘘をついたり誤魔化したりする大人が案外いるようです。・全く同じことを経験しました。 自分のドリンクバーを子どもに飲ませたり、テーマパークでの年齢詐称は当たり前のようにしていましたね。 私は事前に買ってたので、離れて入るようにしていたのですが、一緒に行った人の話では、子どもが余計なことを言いスタッフの方から注意されたとのことでした。・無人改札になったら、子どもの定期券で改札口を通過する人もいるそうです。いちご狩りとかリンゴ狩り農園は、防犯カメラ設置していることが多いので やらない方がいいと思います。・こういう方がいました。小学校1年なのに3歳といい、ディズニーに入園するとあっけらかんと話していたときは、お付き合いはやめようと思いました。他にも潮干狩りが量り売りだったから、バッグに入れて持ち帰ったり、常識では考えられない行動をする方もいました。そういう方たちとは深入りするのをやめました。・私の周りにもいた! 子だくさんママに誘われて、3組子連れでバイキングに行ったけど、全員やんちゃで一番下の子以外放置。チョコレートファウンテンには手を突っ込むわ、騒ぐはで散々でした。精算のとき「小学生はいますか?」って聞かれたので、私が「一人います」と返答。お店を出た直後、「小学生やなく幼稚園って言ってほしかった!」と苦情を言われた。これ以降、幼稚園以外では会う事はしない事にしました。・自分が中学生のとき、身長がとても低かったので、家族旅行の際にはいつも子ども料金になってました。 これを見て「あー、うちもそうだったなぁ」と思いました。今では笑い話ですけどね。・子どもを車に乗せるときにはチャイルドシートが必要なのに、片手で抱っこしながら運転してた。危ないと指摘したら、チャイルドシートは高いし、必要ないと開き直った。 二度とそのママの車に乗せてもらうことはなくなった。最後にご紹介するのは、ママ友との関係についての意見。同じような考え方を持つママ友なら仲良くなれたという体験談や、幼稚園時代は特にママ友ありきで遊ぶことになるので、厄介なことが起こりがちという意見がありました。・ママ友とは不思議な存在で、学生時代だったら話もしないだろうなというタイプの人とも、子ども同士が親しいなどで、仲よくならざるおえないのが難しいところだなと思います。子どもの私立中学で一緒にPTAをしたママたちとは卒業後も仲よしです。家庭環境や子どもの進路に対する考え方が、皆同じだからなのかもしれません。・私も親になって思いましたが、いろんなお母さんがいるなぁと。 幼稚園なんて特にだけど「子どもの友だち」であって、決して親同士が友だちではないので、深入りせずに過ごした方が無難だなぁと思いつつ、子どもの友だちだからなぁと思ったり。 小学校に入ればまた違うけど、幼稚園のときは、親同士の付き合いがある分厄介だなと思う。ママ友との関係については、悩んだり困ったりしている人が多いのも現実。全く付き合わないで済めばいいのですが、実際にはそうもいかないですよね。作らなきゃいけないものでもないですし、作らないと決めるものでもないので、自然に仲良くなれるママ友ができるのが理想なのかもしれません。▼漫画「どうしよう?ママ友が非常識な人だった…私が取るべき態度とは」
2023年12月23日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の陽菜と暮らす美和は、現在育休中。わがままな夫にいつも振り回されている美和。夕飯の有無・ドライブの行き先など、コロコロ意見を変える上に妻が反論すると不機嫌になる夫に、「私への思いやりを感じない」と伝えても、「男なんてみんなこんなもの」「家族だから気を許している」と言い訳され取り合ってもらえなかった。ある日、娘が楽しみにしていたテーマパークへ遊びに行くと言い出した夫が、当日に撤回し娘は号泣。怒りの限界に達した美和は夫を置いて出かけるが、予定通り義実家に行くと夫が待っており…。「気分で済ます話じゃないだろ」…この一言で、私の怒りは最高潮に…。自分でもびっくりするぐらいキレてしまいました。今まで散々「気分」に振り回されてきた私はなんだったのだろう。どの口が言っている?自分がしてきたことを棚に上げて発言した夫に堪えられない!自分がされて嫌なことは相手にもするべきじゃない…子どもでもわかるようなことを、平気で私にする夫に我慢しきれなくなり、これまで溜まっていた分が義母の前で大爆発…! なりふり構わず夫を責めてしまいました。さすがの夫も動揺していましたが、私の怒りはおさまるはずもなくー。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年12月23日「我が子がほしい…」妻は早く子どもがほしくてたまらないのに、夫はそんな妻の焦る姿を見ると気持ちがなえていく…。家を飛び出した美咲さんを見つけた拓也さんは「帰って……する…?」と誘うが、断られてしまう。帰宅すると美咲さんは、自分よりも後に結婚した友だちが妊娠したこと、会社の同期が産休に入ることを挙げ、自分がどんなにつらいか訴える。しかし、それが逆に拓也さんの気持ちをなえさせるのだった…。夫婦の温度差、すれ違い、うまくいかないストレスや悩み、男性の心理など、多くの不妊夫婦が妊活でぶつかる問題を描く家族の物語。多くの困難や奇跡を経て、ふたりがたどり着く運命とは…?■前回のあらすじ家を飛び出した美咲に「する?」と誘う拓也だったが、断られてしまう。ふたりで自宅に戻ると、美咲から自分よりも後に結婚した友だちが妊娠したこと、会社の同期が産休に入ることを聞かされ、うんざりしてしまう。■比較するのが間違い■焦ってる感じが苦しい…夫婦それぞれにペースがありライフスタイルも違うのだから、妊娠なんて比較するものではないと拓也は思う。だからこそ、美咲の焦っている感じが息苦しくて…。ただでさえ仕事でプレッシャーを掛けられているのに、勘弁してほしいと思うのだった。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2023年12月23日■これまでのあらすじママで会社経営者でもある朋子。経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていたのだが、二人目の妊娠を機に即戦力として拓也を入社させてから、会社も由香里との関係性もおかしくなっていく。由香里と拓也の交際が明るみになったのだが、拓也は由香里に大量の暴言を送りつけており、由香里は怯えていた。しかし離れる気はないようで…。みかねた朋子は拓也をクビにしようとするが、由香里は自分の持ち株を拓也に譲渡すると言い出す。そして後日、朋子は会社のチャットから締め出されてしまう。朋子から話を聞いて怪しく思った佳純たちが拓也の経歴を検索すると…?出身大学も、経歴も、受賞歴も嘘だった…? 朋子さんはとても動揺していました。多少見栄を張ることはあったとしても、あまりにも堂々とした経歴の詐称…。履歴書をもらった時点で調べたらよかったのかもしれませんが、大の大人がそんなことするなんて誰も思わないですよね…。しかも、私と朋子さんがいた会社は業界でもかなり大手。人数が多いとはいえ、MVP受賞はかなり限られてきます。朋子さんは拓也さんと年代が違い、在籍が被っていないため気付かなかったそうなのですが…これは、かなり、怪しいぞ…?次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月23日■前回のあらすじ今では友人として仲のいい元カレでも、さすがに結婚式に呼ぶことはできないと考えるアイ。元カレはそれを理解し、「けじめ」として女友達との連名で自分の名前は出さずにご祝儀だけを渡したいという。そして迎えた結婚式当日。レストランパーティーの最中、緑色の服を着た知らない女性がアイの目に入る。誰なのかと気になるアイだったが、夫側の参列者リストを確認せずにいたため、「夫の従姉妹かな」などと考えていた。その後、友人から心のこもったプレゼントをもらい、あらためて友達の大切さを再認識。幸せの絶頂にいるアイだったが、夫と緑色のドレスを着た女性が親しげに話しているのを見かけて…。夫と親しげに話す緑色のドレスを着た女性。従姉妹だと考えるアイさんですが、そんなはずもなく…。相変わらず空気の読めない義母の一言で、噂の元カノであることが発覚するのです。なんで元カノが結婚式に来ているのか。呼ぶほうも呼ぶほうですが、来るほうも来るほうだと思いませんか? アイさんの元カレが、より一層素晴らしい人に思えてきます…。いや、来ないのが普通ですけどね。こうして結婚式という晴れの日に、突然、元カノを前にしたアイさんは…?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月22日嘘つき夫の裏切り現場を目撃―…!親が借金に追われ、幼少期から苦しい生活を強いられてきた主人公・花子には、結婚相手に対して絶対に譲れない条件がありました。それは「金遣いが荒くないこと」「借金をしていないこと」。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚し、借金は不要と考えられるほどの安定した収入があることからふたりは結婚。ところがある日、太郎のデスクから150万もの借入明細票を見つけてしまった花子。嘘をついていた太郎には結婚前から借金があることも判明!蓋を開ければ借金はなんと総額約300万…。一度は離婚を考えたものの、義両親の説得もあり太郎を許すことにした花子。無事に出産を終え、義実家でお世話になっていたある日のこと、飲み会代が欲しいと言う太郎にお金がかかる飲み会は断って欲しいと伝えると、逆ギレ!太郎の様子がおかしいと花子が家に戻ると、女を連れ込んでいたのです…!このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ「誰なのこの女」と夫を問い詰めると、歯切れの悪い言い訳ばかりをする夫。それを見兼ねた相手の女のえい子が「私が結婚するから離婚してください!」と強気に出てきて…! ■女に貢ぎまくっていた…?■言い訳のしようもない…裏切り相手と旅行を楽しみ、服や鞄などあらゆるものを買ってあげていた太郎…。おそらく膨れ上がった借金はこの貢ぎ物のためでしょう…。聞きたくもない話を延々と聞かされる花子の気持ちを思うと不憫でなりません…!次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2023年12月22日結婚して3年目に義母と子どもとともにアキを置き去りにした夫から、大人しく従順な妻だったアキが立ち上がりすべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。そのことを知ったアキの友人カオリは激怒。アキを連れてナオヤの家まできたのです。■前回のあらすじカオリに連れられて行ったのはナオヤの家。カオリはナオヤの家が豪邸で驚きます。門の前で躊躇するふたりに声をかけてきたのは…?義母との出会いお腹の子のこと、信じてもらえる?カオリとアキに声をかけてきたのはナオヤの母親でした。優しそうな人ですが、あのナオヤを育てたことを考えると、簡単に信じていいものか迷います。ナオヤと同じようにお腹の子の父親がナオヤだとは認めてもらえないのではないのでしょうか。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2023年12月22日■これまでのあらすじ周りから見ると幸せいっぱいの明日香と聡。誰もが羨む「完璧な夫婦」であるふたりは、「完璧な結婚生活」を送っているかと思われた。しかし、実際には、明日香は日々追い詰められていた。周囲が思うほど完璧でもなければ、強くもない自分。そんな自分に聡が幻滅するのではないかという不安を抱えながら、弱さを隠して笑顔を作る毎日。言いたいことを言えず、育児もうまくいかず、ストレスを溜め込んでしまい…。ある夜、明日香は泣き止まない娘に大きな声をあげてしまう。我に返って反省するも、そんな自分への自己嫌悪から、明日香はさらに追いつめられていく。そんな妻の様子に夫はまったく気づかず…。泣き止まない娘を抱いたまま、いつしかソファで眠っていたようです。聡に起こされたとき、窓の外は明るくなっていました。朝帰りした聡はお酒の匂いをさせていて…。私が慣れない育児に苦しんでいた間、聡は楽しい時間を過ごしていたの…? 遊んで帰ってきたのに、疲れたから寝る?私だって疲れているのに!でも、言えない。仕事なら笑顔で送り出さなくちゃ。「奥さんとしてもママとしても完璧」という聡の言葉は、まるで呪いの言葉のようでした。私は完璧なんかじゃない…! もう限界でした。次回に続く。毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月22日■これまでのあらすじ夫の女性部下・沙耶香のSNSでの匂わせ…。何もしていないと言い張る夫・蓮を信じたいが、信じられない。不倫の証拠を掴むため、実家に帰るという嘘をついて休日の蓮を見張ることにした美咲。すると、なんと蓮は自分の留守中に不倫相手の沙耶香を堂々と連れ込んでいた。離婚を決意した美咲は、義両親を呼んで話をつけようとするが、蓮は全てを沙耶香のせいにしようと言い逃れを始める。そんな姿に沙耶香もあっさりと去っていく。そして味方が誰もいなくなった蓮は…?離婚して半年後。匂わせ女は削除していたアカウントを復活させ、すでに新しい匂わせを始めているようです。もう私には何の関係もないことですが…、友人が言っていたように本当に承認欲求モンスターは、こんなことじゃへこたれないんだなと呆れてしまいました。これ以上、匂わせ女の犠牲者が増えないことを祈るばかりです…。元夫は会社で噂が回り立場もなくなり休職に追い込まれました。もちろん元夫にも匂わせ女にもきっちりと慰謝料を請求しました。今でも夫のことを信じていた頃を思い出して苦しい気持ちになることもあります…。だけど今は一人暮らしも始めてなんとか元気に過ごしています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )こちらもおすすめ!夫に手作り弁当を作っているのは誰…!?夫の忙しい状況もわかるのでお弁当を作ってあげたい気持ちはありましたが、私も終わらない仕事を夜子どもが寝てからしていることも多いのです。そんな状況で、さらに早起きしてお弁当を作るのは厳しいなと思っていたのですが…そんな時に送られてきたメッセージ。今回私にメッセージを送ってくれたのは、現在も夫と同じ会社に勤めていて私と同期だった里奈からでした。里奈から送られた写真に映し出されていたのは、間違いなく手作りのお弁当でした。大地は、私にはひとこともそんなことを聞いていないのに…。 漫画「女性部下がお弁当を作ってる?」1話目はこちら>>
2023年12月22日母親との電話で、夫の恵一がいるはずもない新幹線にいたと耳にしてしまった舞子。母親にきっと人違いだと伝えるも、その後もまた恵一を新幹線で見かけたと言われ…。夫から「仕事が忙しい」と言われた舞子は、はじめは疑っていなかったものの、母親の目撃情報を聞いてだんだんと不安になってしまう。「一日中会議で疲れた」と話す夫に、「本当に会議ばかりだったなら、新幹線には乗れないはず」と不安になる妻。もしかして、実家で何かあったの? でも、もしそうだとしたら、どうして妻に何も言わないのか、不安は募っていき…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月22日夫とは破綻同然…年下男子に翻弄される姉は―…!主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子はC奈とは真逆で、昔から派手好きで、破天荒な性格。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚。しかしある時期から家族に嘘をついて実家に娘を預けてはM志と遊び歩くようになりました。結局夫に裏切り行為の証拠を掴まれ離婚したW子でしたが、数年後には関係があったM志と再婚しました。ところが2人目を妊娠中、M志の様子が豹変。M志が同じ会社の後輩女性・J子と関係をもっていることを突き止めます。しかしM志はJ子とは別れず、W子との婚姻関係も続けていくと断言。無事2人目を出産したものの、M志は家事育児を一切やらず、時には暴力行為に及ぶことも。数年が経ち、パートに出たW子は職場でL男と出会う。夫から不当な扱いを受けていることを打ち明けてから二人の距離は一気に縮まります。ある日、C奈に子どもたちを預け、L男とデートに出かけたW子。その日の夜、ベロベロに酔っぱらったW子はL男に連れられてC奈の家に帰ってきました。■前回のあらすじW子の帰りが遅いと心配していた矢先、インターホンが鳴りドアを開けると、酔っぱらってL男に身を委ねるW子の姿がありました。■L男に甘えるW子…■ふたりの距離感に嫌な予感…W子の「まだ一緒にいたい」というワガママ発言に対し、「また会えるから」と優しく微笑むL男。2人のその姿を見て、C奈は嫌な予感しかしないのでした。次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年12月22日■服装や持ち物に口出ししてくるママ友保護者会で出会って以来、頻繁に話しかけてくる響子。その強引さにはじめから驚いたのですが、同じPTA役員になったことで、一緒にいる機会が増えてしまいました。ある時から響子は、茉莉の服装や持ち物に口を出すようになり、さらに一緒に買い物に行こうと誘ってくるようになったのです。■「親切に誘ってあげてるのに」と逆恨み…最初は響子の誘いをそれとなく断っていたのですが、あまりにしつこく言ってくるので、キッパリと思ったことを伝えました。すると、京子からは、「せっかくアドバイスしてあげたのに!」とのコメントが…。まさにありがた迷惑とはこのこと。こんな茉莉と響子とのやりとりに対して、読者はどう思ったのでしょうか?こちらは投稿されたエピソードを元に2021年2月20日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■ママ友とは深い付き合いをする必要はなし!まずは、響子に対してのコメントをご紹介します。基本的には、「怖い!」「理解できない!」という意見が多くありました。でも、こういう人って、たまにいるから困ってしまいますよね。普段なら友だちにはならない人でも、ママ友となると付き合わざるを得ない時もあったり…。・ママ友怖い! 私なら先生やほかのママ友に相談します。ママ友は必要以上に仲良くなってはダメだと思った。服を貸してあげるとか気持ち悪い!・こういう人は自分のおもちゃ(着せ替え人形)が欲しいんでしょうか。相手に嫌われてもしつこく押し付ける心理が全く理解できません。・距離感が読めずに、グイグイ来る人いますよね。お互いのことを思えば、必要以上に立ち入らないのは常識ですけどね。次にご紹介するのは、主人公の茉莉に共感する声や賛成する意見をご紹介します。学校行事の服装はシンプルなもので問題なし!無理していい関係を築こうとしなくてもOK!この漫画を見て、自分の行動を改めて省みる人もいたようです。・ママ友問題は、大なり小なりどこにでもあります。当時は本当に嫌で嫌で、イライラが止まりませんでしたし、今でもその日人に会ってしまった日は、一日精神的に不安定になってしまいます。こういう、誰かに話しづらい、誰にも分かってもらえないことを共感してもらえると、私一人じゃないんだという気持ちになれて、少し落ち着きます。・子どものことで学校に行くのに、あれやこれやと言われたくないと思いました。それぞれの家庭の経済事情もあるだろうし、何を着てたから恥ずかしいとか言われる筋合いはないなと思います。控え目でシンプルな服装で十分。TPOをわきまえていればそれでOKだと思います。・私も仲間はずれ被害にあってから、ママ友は作らずに過ごすと決めました。・一方的に相手を下に見て、勝手に優位に立ってる人がいるけど、そんな人に対しては、いい関係を築く努力はしなくて良いと思う。 言わせておいて、後で自滅するのを待てばいい。 知らない所で噂されるのは辛いし、嫌だけど、そんなのすぐにバレるし、噂を流したママには必ずブーメランがくると思う。・まるで自分のことみたいでビックリ。・身近な出来事だなぁと興味深く見させてもらっています。ここまで強引な人に私はまだ会ったことはありませんが、似たように相手の事を考えない身勝手なママ友にたくさん出会いました。私もそうならないようにしなきゃと思わせられます。・ 価値観や善意を押し付けたり、初対面でも理解できない悪意をもって接してくる人もいると思います。 そういう人には注意して接したいし、自分も気を付けなくてはいけないなと思いました。・よくあることだと思います。特に子どもが小さいうちは、ママたちは専業主婦の人もいて、変な意味で一生懸命に仲間を作ったり、人を虐めたりを繰り返しますよね。・私もこのママさんのようにママ友との交流はあまり深くしたくないと思っています。子どもが安心して学校生活を送れることが一番だと思うので。最後にご紹介するのは、読者たちの「ママ友との付き合い方」についてのコメントです。基本的には程よい距離感を保つ、深く付き合わないというほうがベターのようです。中には、引っ越しをしてリセットした人も。・何人か仲良く話す人はいるけど、距離を作って程々の付き合いを楽しみました。 年齢の差や常識や価値観のずれは仕方ないと思います。・距離を置く。その人になるべく会わないように活動時間をずらす。同じスーパーには行かない。その人に会いそうな日は、新しく服は着ていかない。・口先だけで何一つやらない同級生のママとは距離をとっています。・ママ友は息子の友だちの母であって、私の友だちではない。だから付き合う必要はなし。・マウントとる人とか、仲間外れにしたり悪口言う人とか、必ずどこにでもいるから、気にしないでタフに生きましょう。・引っ越してリセットした。・ママ友は浅く付き合うのが1番です。 私自身も深く付き合うのは1人ぐらいで、人の悪口やら同調を求められても、「私は私」を大事にして、自分の意見を言います。多くの読者にとって、ママ友付き合いの苦い経験は枚挙に暇がないようですね。離れようとすればするほど茉莉に執着する響子との関係はこれからどうなっていくのでしょうか。▼漫画「オシャレを強要するママ友…しかしある噂が予想外の事態を引き起こす!」
2023年12月22日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の陽菜と暮らす美和は、現在育休中。気分屋の夫にいつも振り回されている美和。コロコロ意見を変える夫に向き合い、改めてほしいと言っても、「家族だから心を許してる」と取り合ってもらえなかった美和。しかしある日ホームパーティに出かけると外面だけは異様によいためか、周りからは「いい旦那さん」と言われる。せめてこの気分屋の夫の被害が子どもには影響しないようにと思っていたが、裏切られることが起きる…!自分からテーマパークに行こうと言い出し、散々娘に期待させておいて、当日の朝に「やっぱり行くのやめよう」と言い出す夫…。今までは娘を悲しませるようなことはしていなかったので耐えれたのですが、今回ばかりはさすがに許せない! 私は夫をおいて出かけることにしました。少し反省したのか連絡がきましたが、会話する気にもなれず娘と全力でテーマパークを楽しみました。気まぐれでわがままな夫がいない方が、いつものお出かけよりも楽しめた気がします。そして予定通り義実家に向かうと、案の定夫が先回りして待機していました。話したくない…しかし夫と向き合わなければいけなくなってしまいー。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年12月22日「我が子がほしい…」妻は早く子どもがほしくてたまらないのに、夫はそんな妻の焦る姿を見ると気持ちがなえていく…。子どもについて「経験としていたほうがいいかなって思ってる」と言う拓也さんに絶望した美咲さんは、衝動的に家を飛び出してしまう。次の日の朝が早いことがネックだったが、美咲さんを探し回る拓也さん。ついに彼女を見つけると謝罪し、「帰って……する…?」と尋ねるが…。夫婦の温度差、すれ違い、うまくいかないストレスや悩み、男性の心理など、多くの不妊夫婦が妊活でぶつかる問題を描く家族の物語。多くの困難や奇跡を経て、ふたりがたどり着く運命とは…?■前回のあらすじ拓也の心ない発言にショックを受けた美咲は、そのまま家を飛び出してしまう。そんな美咲を心配し探し回ってやっと発見した拓也は、美咲に謝罪した上で「帰って……する?」と誘うのだった。■しない…!?■その話、聞きたくない「しない」と言った美咲から、自分より後に結婚した友だちが妊娠したこと、会社の同期にも産休に入る人がいることを知らされ…。拓也は余計、妊活から気持ちが離れていくのでした…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2023年12月22日悪意なき加害者からの質問「不倫の償いはいつ終わるのでしょうか?」42歳男性です。妻(38歳)と息子(10歳)と娘(4歳)がいます。娘が1歳の時に友人の女性と不倫をしてしまいました。その女性が離婚をしたため、話を聞いているうちに不倫関係となったのですが、半年ぐらいで妻にバレてしまい修羅場となりその後女性とは会っていません。妻には誠心誠意謝り、許してもらったのですが…。その後の3年間、家庭での私の人権はなく奴隷のような生活をしています。給料とスマホは管理され、GPSも付けられておりプライバシーはほとんどありません。平日も妻から連絡があれば10分以内に返信すること、休日の子育てと家事は私がやることを続けています。さすがにこの生活に疲れてきました。妻を傷つけたのは私なのですが、もう自分が何のために生きているのかわからなくなりました。妻と話し合おうとしても、妻は私からお金と時間の余裕を無くさないと不安だからという理由で許してくれません。自分が蒔いた種だと言われたら終わりなのですが、このままだと自分が壊れそうです。過ちはいつ許されるのでしょうか? どうすれば妻にこの気持ちをわかってもらえるでしょうか? 中川瑛からの回答「過ちを犯した人はいつ許されるのか」を紐解くと…加害者の目線から、ご質問ありがとうございます。私は「変わりたい」と願うモラハラ・DVなどの加害者が集まるコミュニティGADHAを主催しているのですが、そこには不倫によってパートナーを傷つけた人も参加しています。関係を修復していけた人もいますし、関係が悪化し続けて終了してしまう人もいますし、なんとか自分の苦しみや悲しみを吐露しながらケアに取り組み続けている人もいます。その中で、「過ちを犯した人は、いつ許されるのか?」という問いを考えなかった人はいないと思います。「それはお前が悪いんだから、そんなふうに考えるのがおかしいよ」とか「どれだけ相手を傷つけたと思ってんの?」とか言う人もいるかもしれませんが、私はそう考えません。苦しいと感じたり、疲れてしまう、壊れてしまうと思うことは、自然なことです。実際、その苦しみに耐えられずに離婚を選ぶ方もいます。それは「逃げ」「無責任」と言われることもあるかもしれませんが、仕方のないことだと思います。誰も、関係を強制することはできないからです(ただし、慰謝料や養育費など法的な責任が無くなるわけではありません)。被害者にとって許しとは? 2つの意味を考える被害者の目線からこのような前提を共有しつつ、次はパートナーの方の目線も想像してみたいと思います。私はGADHAに取り組む中で、不倫に限らず、精神的・経済的DVなど、傷つけられ方はさまざまですが、多くの被害者の方の声も伺ってきました。その中で、10人ほどの方と「被害者にとって、ゆるしとはなんなのか」と連続的に対話をさせていただいたことがありました。とても興味深かったのは、人によって「ゆるし」という言葉に持つイメージは広がりがあり、一つに定まるものではなかったことでした。ですから、これからここに書くことも、質問者のパートナーの方が考えていることを正確に捉えられているかは分かりません。しかし、何かヒントになることを願っています。まずわかったのは、ゆるしには大きく2つの意味、「許し」と「赦し」があるということです(漢字は便宜的に振っているものです)。最初の「許し」とは、関係を継続するか否かということです。「私は許さない」という時、その意味は「関係を終了する」という意味になります。別居や離婚、連絡も取らないなどの幅はあれ、とにかく「もう関わりたくない」という意味です。このような意味では、不倫によって関係が終わる人もいることを考えると、質問者さんはすでに許されています。子どもとの時間を持つこともできていて、パートナーの方との生活も続いているからです。もう1つの「赦し」とは、「傷つけられた痛みや苦しみについて考えたり、相手を憎んだり、相手に苦しみ抜いて欲しいといった感情に頭や心や体が支配される時間が減り、自分は幸せになってもいいんだとか、誰かを信じてもいいんだと思える時間が増えること」でした。「私はあの人を赦せません」というとき、そこで言っていることは「私の傷つきや痛み、怒りは和らぐことなく、いまも苦しく、幸せになれるとか、なっていいとか、思えない」という苦しみの吐露なのです。裏を返せば、この意味での「赦す」に至ることとは、穏やかで安心できる状況の中で、傷つけられたことが無くなったことには決してならないけれども、それでももう一度自分や周りの人を信じてみたい、幸せになっていいと思える、自分を大切にしたい、そんな感情を持てる時間が少しずつ増えていくことです。質問をパラフレーズして回答すると…?このように考えてみると、いただいた質問を言い換えると、以下のように言えるかと思います。私は不倫をした。関係を続けることは許されたが、奴隷のような生活が続いていてこのままだと苦しい。許されるだけではなく、赦される日は来るのだろうか? それまでの苦しみを相手はわかってくれるだろうか?」この質問に対し、大きく3つのことを述べて回答としたいと思います。1つ目は、赦される日は来るかもしれないということです。しかし、それがいつになるのかは、実は被害者もわかりません。被害者の方からこんなことを聞いたことがあります。「私だって、赦したくないから赦していないのではない。むしろ赦せるものなら赦したい。けれど、怖くてそれができない。そういう被害者の気持ちを知っておいて欲しい」と。上述の整理を踏まえれば、非常に理解できることです。つまり赦すことは自らが幸せになっていいと思えること、人をまた信じられるようになることです。そうなりたくない人などいるでしょうか。2つ目は、質問者の方ができること、した方が良いことは、罰を受けて苦しむことではないことを理解することです。加害者が罰を受けて苦しむことは、究極的には(少なくとも許した被害者にとっては)目的ではありません。このような局面で被害者が加害者に求めることは「赦せるような、安心できるような、もう一度信じてもいいと思えるような」関わりを、もう一度作ることです。一度裏切られた人をもう一度信じるより、他の人と0から関係を作った方が、簡単かもしれません。それでも、パートナーの方は、あなたとの関係をもう一度作りたいと思っています。それは、苦しみです。質問者にとってではなく、信じようとする被害者の方にとっての苦しみです。裏切られた痛みに加え、今度は「それでもと信じた時間が丸ごと無駄になるかもしれない」苦しみの中にいるからです。質問者の方は、いまパートナーが感じている苦しみが二重三重にもなっていること、そして質問者が苦しむこと自体ではそれが解決することはないこと、大事なことはパートナーや家族を幸せにしようとすることだと認識を転換することが必要かもしれません。不倫によって傷ついた前後で、パートナーの方はどんなふうに変わってしまいましたか? 質問者に対する態度ではありません。例えば趣味のことを楽しむ時間、笑ったり幸せそうにしている時間、そんな時間はどう変わってしまったでしょうか。そして、それらの時間を増やすために質問者さんは活動できていたでしょうか? ただ怒られ、責められ、叱られ、罰を与えられた気持ちになっているとき、その心は自分に向いています。でも、パートナーの方の喜びや安心に目を向けてみれば、実はもっとできることが見つかるかもしれません。「怒られないためにやる」のではなく、「安心してもらえるようにする」ことがきっとたくさんあるはずです。その先に、パートナーの方の赦しが、初めてあり得るのだと思います。最後に3つ目です。それは、償いというのは、とても苦しく、大変なことでありながら、それを被害者の方にわかってもらおうとすることは、更なる加害になることを理解することです。自分がやっていることが相手にとって伝わっているかわからなくて怖い。自分のこの努力が、苦痛が、苦しみが、結局良い関係につなががらないなら、やってられない……。そんなふうに思うことは、冒頭で書いた通り、本当に本当に自然なことです。同時に、それを被害者の方に伝えることは「赦すのか赦さないのかはっきりしてほしい。赦されないなら、こんなことはもうやめてしまいたい」と言っていることと同じなのだと理解する必要があります。「赦されないなら、こんなことはもうやめてしまいたい(別れたい)」と言ってくる人を、一度裏切られた上に、さらに信じることができるでしょうか。むしろ、そのように考えていること、それを自分に伝えてもいいんだと思っていること自体が、不信を生むことは想像できると思います。ですから、もしも質問者の方が家族との幸せな関係をもう一度築いていきたいと願うなら、自らの手によって不信と苦しみの中に陥れた人に、その贖罪(しょくざい)の苦しみを伝えるのはやめた方が良いと思います。でもその悲しみも苦しみも、全て誰にも否定されるものではありません。そう感じてはいけないということもないし、そんなのは反省していない証拠だと思う人がいるかもしれないけれど、僕はそう思いません。どうか、GADHAのような場所で、ご自身と似た状況にいる人に、今の苦しみを吐露してみてください。弱音を吐いてみてください。こんなのもう無理だ、このままだともう本当に続けられないです、と。GADHAの集まりでは、声が震える人もいます。涙を流す人もいます。同時に「自分だけじゃなかったんだ」と安堵したり、「もう少し頑張ってみます」とケアするエネルギーが湧いてくる人もいます。人を傷つけてしまった人、加害者も、ひとりの人間です。人間は誰もが不完全で過ちも犯します。許されるとも、赦されるとも限りません。それでも、それを引き受けて生きていこうと思う人たちがいます。ぜひそんな場に、質問者の方がつなががって欲しいと心から願っています。参考リンク 特定非営利活動法人 ASK GADHA
2023年12月22日■これまでのあらすじ1児のママで会社経営者である朋子。経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていたのだが、朋子の二人目の妊娠をきっかけに、即戦力として拓也を入社させてから、ひずみが生じていく。既婚者同士である由香里と拓也の交際が明るみに。付き合っているにも関わらず、拓也から由香里には大量の暴言が送られてきていて、由香里は怯えている様子だった。朋子は拓也をクビにしようとするが、由香里は会社の株を拓也に譲渡すると言い出す。そして後日、拓也に締め出され会社のチャットにログインできなくなり、クライアントに迷惑をかけ謝罪することになってしまう。朋子さんにとって、自分で立ち上げた会社は我が子のような存在。そんな簡単に「はいどうぞ」とはできません。一緒にやってきた由香里さんも同様に家族のような存在で…。正気に戻ってくれないかと、戻ったときにまた一緒に仕事ができるようにと、そう考えて動くのは、無理ないことでした。早急に弁護士さん入れて話すべきだったのかもしれないけれど、そうなるとこのゴタゴタは大事になる。そうしたらきっと元には戻れない。朋子さんは追い詰められていました。そして、突然「そんなヤバイ奴なんかあるに決まってる!」そう言って佳純は拓也さんのことを調べ始めました。すると驚くべき事実がわかったのです―…!次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月22日■前回のあらすじケンカを乗り越えたことで、アイとユウキの絆は確固たるものに。そしてアイは、ケンカしてもちゃんと仲直りできる相手だからこそ結婚を決めたんだ、と思い直していた。結婚式まで1ヶ月。結婚指輪を購入し、新婚旅行もペルーに決定するなど着々と準備が進んでいた。ちなみにペルーに行く理由は、ユウキが「ナスカの地上絵」を見たいから。友人からはハワイやヨーロッパを薦められるも、アイはそんなふうに「ちょっと変なところもふくめて夫が好き」だとあらためて感じていた。そして迎えた結婚式。夫を心配させたくないからと、アイはもちろん元カレを式に呼ぶことはしなかったのだが…。結婚式にも出席しないにもかかわらず、ご祝儀だけでも渡したいという元カレ。「けじめ」とまで言われてしまったら、断るのも申し訳ないですよね。なにより、別れた相手とこんな関係になれるとは! さすが、女友達から「達観してる」と言われる2人です。そして結婚式当日、アイさんが何気なく目撃した緑色のドレスを着た女性。友人からの祝福に、あらためて幸せを感じていたアイさんでしたが、夫とその女性が話している姿を目にしてしまうのです。気になる女性の正体は…!次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月21日嘘つき夫の裏切り現場を目撃―…!親が借金に追われ、幼少期から苦しい生活を強いられてきた主人公・花子には、結婚相手に対して絶対に譲れない条件がありました。それは「金遣いが荒くないこと」「借金をしていないこと」。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚し、借金は不要と考えられるほどの安定した収入があることからふたりは結婚。ところがある日、太郎のデスクから150万もの借入明細票を見つけてしまった花子。嘘をついていた太郎には結婚前から借金があることも判明!蓋を開ければ借金はなんと総額約300万…。一度は離婚を考えたものの、義両親の説得もあり太郎を許すことにした花子。無事に出産を終え、義実家でお世話になっていたある日のこと、飲み会代が欲しいと言う太郎にお金がかかる飲み会は断って欲しいと伝えると、逆ギレ!「家に帰ってくるな」と怒鳴った太郎の言葉が気になった花子が家に戻ると、そこにいたのは…。このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ太郎が女を連れ込み一緒にお風呂に入っている現場に遭遇した花子は「出ろ!クズ野郎!」と夫を一喝したのでした。 ■この状況で何が違うの…!?■歯切れの悪い言い訳ばかりする夫一緒にお風呂に入っておきながら、仕事帰りにバッタリ会って…と支離滅裂な言い訳を繰り返す太郎。見兼ねたえい子が強気に出てきました。正直、花子からしたらこんな夫、さっさと見切りをつけたいくらいだと思いますが…?次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2023年12月21日結婚して3年目に義母と子どもとともにアキを置き去りにした夫から、大人しく従順な妻だったアキが立ち上がりすべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。そのことを知ったアキの友人カオリは激怒。彼女には何か考えがあるようで…。■前回のあらすじ数少ない友人であるカオリに妊娠していることとナオヤが逃げたことを話すと、カオリは激怒。「行くよ」と言うと…?連れてこられたのはナオヤの家声をかけてきた人物は…?カオリに連れられてやってきたのはナオヤの家でした。ナオヤの家が豪邸であることに驚くカオリ。ナオヤは家にいるのでしょうか。玄関で躊躇するふたりに、背後から声をかける人物が…。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2023年12月21日「“プラギョミさん”がいま世界中で増えていて、2050年にはお魚の量よりも多くなるといわれているんです!」そう教えてくれたのは、軽快なトークと精巧なイラストで愛情たっぷりにお魚の魅力を伝えてくれる、大人から子どもまで大人気のさかなクン。“プラギョミさん”とは、海のプラスチックごみのこと。毎年800万トン、ジャンボジェット5万機分のプラスチックごみが増えているのだとか。では私たちはこの先、どうやって海の恵みを守っていけばいいのでしょうか。そんなお話を楽しくわかりやすく教えてくれるトークショーが、SDGsに根ざした心地よい豊かな暮らし“グッドライフ”のヒントがみつかる体験型イベント「 GOOD LIFE フェア 」(※2023年イベントは終了。次回は2024年秋開催予定)でおこなわれました。テーマはズバリ「2050年、そのとき海は? お魚は?」。今回はそのときの模様を少しだけご紹介します。さかなクン:国立大学法人 東京海洋大学名誉博士/客員教授、日本魚類学会 代議員。さまざまなお魚の情報や知識・美味しい食べ方や環境問題などを皆様にお伝えすべく、全国各地で講演を行う。 北極にいたお魚についてクイズ形式で楽しく学ぶ!さかなクンとともにトークを繰り広げたのは、朝日新聞で南極・北極専門記者として活躍中の中山由美さん。まずは、中山さんが8月まで同行取材をしていたという、北海道大学水産学部の練習船「おしょろ丸」の北極での海洋観測について、スライドを見ながら解説していただきました。「底引き網ではスケトウダラやカレイの稚魚、クサウオなどが獲れました」と中山さんが写真を見せると、さかなクンがそれぞれのお魚について即興でイラストを描きながらクイズを出題。「じつはタラちゃんにはヒゲがあって、それを使って“あ、これは小魚だ! あ、これは大好物のカニだ! 美味そうだな~”といつもご馳走を探して食べているんですね。そうしてタラちゃんがお腹いっぱいごはんを食べるとふっくらとお腹がふくれるのですが、ここから“鱈腹(たらふく)”と当て字がついたわけなんです。そして、タラちゃんにはもうひとつほかの魚と違って背中のひれに特徴があるのですが、背びれはいくつあるでしょう? 1つ? 2つ? 3つ? わかる人!」(さかなクン)「ハイ! 3つ?」(子どもたち)「すぎょい! よくわかったねぇ。普通のお魚は1つか2つなんですが、タラちゃんは3つというのが大きな特徴です。また、このまだら模様も特徴のひとつで、“まだら”だから“タラ”と名前がついたんですね〜」(さかなクン)ハイトーンボイスに身振り手振りでテンポよく解説してくれるさかなクンとお魚が大好きな子どもたちで会場は大盛り上がり! 大人も楽しみながらお魚の知識がどんどん身についていきます。遠く離れた北極の海でいま起きている問題調査ではお魚だけでなく、海水温や海氷についても観測。温暖化の影響で海水温が上昇し、海氷が小さくなっていることが世界的に問題となっていますが、中山さんはそれを目の当たりにしたのだとか。「北極でも北の方ではホッキョクダラ、それより少し南の方ではスケトウダラが今までは獲れていたのですが、スケトウダラが北の方でよく獲れるようになっているんです」(中山さん)このような現象は各地で起きていて、日本でもブリやサワラといった、もともと暖かいところにいたお魚が、東北や北海道で獲れているのだそう。お魚にとって水温が1度上がるということは、気温が10度上がったときの私たちと同じような状態。私たちが涼を求めてクーラーの効いた場所に移動するのと同じように、それまで快適だと感じていた場所に居られなくなったお魚たちは、より水温が低い北の方の海や深海へ移動していきます。しかしそこに好みのえさがあるとは限りませんし、環境に適応するのは難しいこと。さらに、海氷もどんどん減少していているのを観測しています。「1980年代から比較すると夏の海氷の面積は半分程度にまで減少。2050年の夏には北極圏の周りに海氷がなくなっちゃうかもしれないんです。このままいくと海の中はもちろん、海氷の上からえさを獲るホッキョクグマなど、周辺の生態系にも大きな影響を及ぼします」(中山さん)海水温の上昇、海氷の減少、そして冒頭でお伝えした海洋プラスチックごみの問題。さまざまな要因がかさなって、いま海や海で暮らす生き物たちは深刻な状況に追い込まれています。海は私たち人間だけではなく、すべての生命にとって重要なもの。たくさんの生き物のすみかでもあるし、おいしい魚介類を届けてくれたり、二酸化炭素を吸収してくれたり(1年で21億トン ※二酸化炭素換算)、大気の温度や天候にも影響したりと、さまざまな働きがあります。そんな大切な海をどのように守っていけばいいのでしょうか?さかなクンといっしょに考える私たちができること「海そのものもですが、森や山や私たちの街を大切にすることもすぎょく必要なんです。じつは研究者の先生たちが調べた結果、海のプラギョミさんの8割は私たちが街(陸)で捨てたものだということがわかっているんです」(さかなクン)そこでさかなクンが取り組んでいるのが、「 プラギョミ0(ゼロ)プロジェクト 」。“プラギョミ”と親しみをこめてよんでいるのは、プラスチックももとはお魚と同じく大切な資源、仲間という考えから。海や街でプラゴミを見かけたら拾ってあげて、みんなの力でリサイクルして生まれ変わらせようと呼びかけています。そしてもうひとつ、「 HAPPYギョ食プロジェクト 」も進めています。子どもたちに人気のマグロやサケなど、私たちが普段よく食べているお魚は30種類ほど。しかし日本近海にいるお魚だけでも4千種類ほどいて、世界には3万種類はいるといわれています。これらは未利用魚や低利用魚として市場やスーパーには並ぶことなく、肥料になったり海に戻されたりしています。しかし、人気の魚介類ばかり獲って食べていると、数がどんどん減ってやがて絶滅してしまうかもしれませんし、未利用魚や低利用魚でもおいしいお魚はたくさんあります。大切な海の資源を守るためにもさまざまな種類のお魚をいただくことが大切です。「未利用魚や低利用魚といったお魚をいただくと、うわぁ日本にもこんなにおいしいお魚がいるんだ〜と発見できて、ギョギョッと目から鱗がいっぱいですよ〜」(さかなクン)みんなでアイデアを出し合って海を守ろう!そのほかにも会場では、“なるべくゴミを捨てないようにする!”“ゴミをきちんと分別する!”など、海を守るためのアイデアがたくさん出ました。最後に“さかなクンはお魚なんですか?“と子どもから質問を受け、“はい! でもじつはみなさんもお魚です!“と即答したさかなクン。太古の昔に生命の源となった海の生物が進化して人間になっていったお話を即興イラストで一気に説明すると、会場からは拍手がわき起こりました。生命の源でもある海があらためて貴重で大切な場所なんだでと気づかされます。「SDGs14番目は“海の豊かさを守ろう!”で、いま気候変動も本当に心配です。具体的な対策としては、“コンセントをもとから抜く!”というのも小さなことだけれど大切なこと。自分だけで考えてもなかなか解決策は出てこないこともあるけど、みんなで考えるとたくさんのアイデアがいっぱい出てくると思います!」(さかなクン)将来的に海氷がなくなり、お魚よりもプラスチックゴミが増えてしまわよう、そのためにはどうしたらよいのか。食卓を囲みながら家族みんなで「海を守るためにできること」を考えてみませんか?取材協力: GOOD LIFE フェア
2023年12月21日■これまでのあらすじ付き合っている時も結婚してからも、誰もが羨むほどの純風満帆な幸せを築いていた明日香と聡。結婚式も皆に祝福され、幸せの絶頂だった。しかし「完璧な夫婦」と周囲に言われ続ければ続けるほど、明日香は追い詰められていった。さらに妊娠により、明日香の気持ちが不安定に。弱い自分を見せたくないという思いから何も言えない明日香。聡もそれに気づくことができず、夫婦の関係は徐々に変わっていくのだった。「これから3人で頑張ろうね」―。娘が生まれたとき、そう思ったんです。3人で幸せな家族になろう、と。それなのに、聡が仕事中心のスタイルを変えることはありませんでした。わからないことばかりの初めての育児。真夜中に泣きやまない娘。一緒に頑張りたいのに、聡はいない…。「帰ってきて」のひと言を聡に伝えることができず、私はもう限界でした。どうしてうまくいかないの? 私の何がいけないの?泣き声で頭が痛くて…、とうとう大きな声をあげてしまいました。私、最低の母親だ…。次回に続く。毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月21日■これまでのあらすじ沙耶香がSNSにアップした男性の手を見た時、それが蓮の手であることはほぼ確信していた美咲。「俺の手じゃない」と蓮はいうが、大好きだった夫の手を見間違えるはずはない。不倫されたこと以上に、嘘をつかれたことに対して悔しさと悲しさでいっぱいになる。そして今回は、確実な証拠を掴むために実家に帰るという嘘をつき、休日の蓮を尾行する予定だったのだ。しかし蓮は不倫相手を家に呼んだ…。そんなありえない裏切り行為に、離婚の意思を固めた美咲。しかし蓮は「沙耶香のことは遊びだった」と離婚を受け入れようとしない。結婚していながら女性部下と関係を持ったのは夫自身なのに、「お前があんな写真を投稿したせいだ!」と、まるで自分は悪くないような態度をとり続ける夫の姿は、本当に惨めでした。なんでこんな人と結婚してしまったのだろう…。私は長年一緒にいながらも、夫の本性を見抜けませんでした。さらに「こんなことで俺から離れたりするわけないよな?」と、どこまでも私をバカにしている夫の発言に、もう離婚する以外ないなと思いました。もう夫への気持ちは一切ありません。まさか私たち夫婦がこんなことになってしまうなんて…。夫がここまで最低な人だったとは、思ってもいませんでした。次回に続く(全18話)毎日更新!
2023年12月21日夫とは破綻同然…年下男子に翻弄される姉は―…!主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子はC奈とは真逆で、昔から派手好きで、破天荒な性格。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚。しかしある時期から家族に嘘をついて実家に娘を預けてはM志と遊び歩くようになりました。結局夫に裏切り行為の証拠を掴まれ離婚したW子でしたが、数年後には関係があったM志と再婚しました。ところが2人目を妊娠中、M志の様子が豹変。M志が同じ会社の後輩女性・J子と関係をもっていることを突き止めます。しかしM志はJ子とは別れず、W子との婚姻関係も続けていくと断言。無事2人目を出産したものの、M志は家事育児を一切やらず、時には暴力行為に及ぶことも。数年が経ち、パートに出たW子は職場でL男と出会う。夫から不当な扱いを受けていることを打ち明けてから2人の距離は一気に縮まります。ある日突然子どもたちを預かって欲しいとC奈の新居にやってきたW子。また嘘をつき、L男とデートに出かけるのでした。■前回のあらすじ子どもたちを妹に預け、L男と遊びに出かけたW子。驚くことに2人は既に恋人同士で、夜までデートを楽しむようで…。■夜中まで遊び呆ける姉■やっと帰ってきたと思ったら…!帰りの遅いW子を心配していた矢先にインターホンが鳴り、ドアを開けるとそこにはL男に肩を抱かれ酔っぱらったW子の姿がありました。突然知らない男が現れ困惑するC奈ですが…。次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年12月21日■夫がモラハラ!? ママ友から衝撃的な告白初めて聞いたときには驚きつつも、美優は本気で力になれたらと本気で思っていました。そんなある日のこと…陽子さんの夫が転職してお金がないため、おさがりを欲しいというお願いをされた美優。ちょっとびっくりしましたが、このころは、まだできることはしてあげたいと思っていたのです。■習い事の送迎をしてほしいと頼まれて…結局お迎えに来たのは陽子さんで、旦那さんがなぜ来なかったのかについては触れてきませんでした。モヤモヤした気持ちを抱えつつ、美優は陽子のためと思って我慢していたのです。しかし、このあと話は急展開!陽子の秘密が明らかになっていきます。このママについて読者たちはどう思ったのでしょうか?こちらは投稿されたエピソードを元に2021年1月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■ママ友の言うことを鵜呑みにしない!が鉄則まずは、このママ友だけでなく、ママ友との関係についての意見をまとめてみました。図々しい人って一定数いるようです。いい人すぎるとつけ込まれる可能性もあるので、NOと言えない人は注意が必要かも。・ママ友なんて子どもの保護者でしかないので、腹を割らない、信用しない、言ってることを鵜呑みにしないのがいちばん。・ママ友って、ただお互い母親ってだけの薄い関係なので、あんまり肩の力を入れずに関わりたいなと思いました。・図々しいお願いをしてくるママ友だちはどこにでもいるんだなと思いました。 優しさにつけ込むのはダメですね。 お願いしてもいいことと、ダメなことがあります。 お願いをしたら、何かお礼をするとか、片方がモヤモヤした関係は長くは続かないと思います。 図々しいが過ぎると友だちは離れていくと思います。・やばい人ほど馴れ馴れしい。 いきなり踏み込んでくる。 これに尽きます。次にご紹介するのは、転勤や引っ越しで知らない人たちの中で子育てをしたことがある人たちからのエピソードです。周りはすでに関係ができている中、その輪の中に1人で中に入っていくのはかなり大変なようです。・娘を出産後、主人の転勤で引っ越しました。知り合いもいないなか初めての育児でした。田舎で近くにスーパーや公園がなく、いつも片道30分ほどかけてベビーカー押して買い物に行ったりする日々でした。ある時ご近所さんに知り合いができ、うちの子のおさがりを何度かあげたときに連絡先を交換したのですが、「最初に言っとくけど、私はあなたたちを車に乗せないからね。事故とかなっても嫌だしあてにしないで」と。あてにするつもりは毛頭ないのに、私はどんな人間に見えてるのかとショックを受けました。その後、我が家に突然遊びに来たときに、片付いてない部屋を勝手に開けて片付けてないことを指摘したり、「うちの家の方が広い」と言ったり。娘の状態の良い服をフリマアプリで売ったら「それ、欲しかった」としつこく言われたこともありました。挙げ句の果てには、「この人友だちがいないから、かわいそうだし、私が友だちになってあげたのよ」と周りに言いふらす始末。マウントにも程がある。この言葉にさすがにカチンときて私は距離を置くことにしました。・子どものタオルをうちの子が盗んだと言いがかりをつけてきたお母さんがいました。面倒なので新しい物を購入して渡しました。その後、その家の子どもがうちの子の靴下を勝手にはいてそのまま自分のものにして無視されたので、気持ち悪いので距離を起きました。 相手は地元、私は余所者なので言い辛いのもありました。悪口、陰口、嘘は当たり前でノイローゼ気味になりました。まだまだあります。読者たちの困ったママ友エピソードです。元々知り合いだったとしても育児を通じて関係性が拗れることもあるよう。また、所属するコミュニティにボスママがいたりすると厄介のようです。・元保育士で私の子どもより一つ上の子がいる同級生がいました。 何かにつけてマウントを取りたがる人でした。元保育士っていうプライドみたいなものもあったのかなと思います。 1人目の妊娠で流産した私に「大丈夫、出産の方が痛いから」と流産したこともないのに言われました。 その後すぐに妊娠したのですが、その時も「出産やばいよ、何回痛いって言ったか」とか不安になるようなことばかり言われていました。 子どもが生まれてからも、うちの子どもが大人しいのを見て「おとなしくて手がかからないからいいね」などと言ってきました。この経験のおかげで「私はママ友なんかいなくても良いんだ」と気づけたのがよかったです。SNSのアカウントも整理して、一切連絡を取っていません。・最低な保護者がいます。うちの子が通う学校は地方のため、1クラス10人前後の学校です。みんなで仲良くしてくれればと願っていますが、あるママは自分の子どもに意見するような子とは遊ばなくていいと教育しています。しかも、遊ぶ相手まで 「今日うちの〇〇ちゃん、あなたのおうちに遊びに行かそうと思ってるんだけど、大丈夫よね?」ってな感じで決めてしまいます。子どもが「△△ちゃんと遊びたい!」と言っても、「ママは△△ちゃん嫌いなの!遊ばなくていい!」と…。とにかく威張り散らし、ちょっとでも思うように行かないと先生、保護者、子どもにまで誰でも構わず睨みつけ無視する。とんでもない大人です。 心配して人助けをするのはもちろんいいことなのですが、仲良くなったばかりのママ友が言っていることを100%信じてしまうのは危険かも。もし、本気で助けてあげたいと思ったときには、第三者の意見も聞いてみるのがいいかもしれません。▼漫画「モラハラ夫のせいでママ友が病んでいる!? 心配した私が見たものとは…」
2023年12月21日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の陽菜と暮らす美和は、現在育休中。気分屋の夫にいつも振り回されている美和。夕食や通信教育や保育園選びもドライブの行き先も…前言撤回されることが多く、面倒きわまりない。コロコロ意見を変える夫に向き合い、改めてほしいと言っても、「家族だから心を許してる」と取り合ってもらえなかった美和。小さいことでもチリつもで疲れる美和だったが、ある日、ホームパーティに行くと夫から誘われる。不満を抱えながら、参加したパーティだったが…。ホームパーティでは、普段見ない夫の姿が…。話を盛り上げるために話を盛ったり、出されたご飯を褒めたり、家では悪口を言っていた上司に「尊敬している」と伝えたり…。周りの人に気遣いを見せる様子を目の当たりにした私は、家での私への態度とのあまりの違いに、どれが本当の夫なのかわからなくなりました。どうして他の人にはできるのに、私にはしてくれないの? ないがしろにされていることを改めて実感。話し合いもうまくできないし、とにかく期待しないで過ごすしか道はないのか…と落ち込んでいる中、夫からある提案をされました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年12月21日「我が子がほしい…」妻は早く子どもがほしくてたまらないのに、夫はそんな妻の焦る姿を見ると気持ちがなえていく…。3年前から妊活を断り続けている拓也さんに、美咲さんは「子どもがほしくないの?」と問い掛ける。しかし、拓也さんは「経験としていたほうがいいかなって思ってる」と軽く答え、さらに「授かりものだから、待っていればいずれ」と。すると美咲さんは泣き出してしまい…。夫婦の温度差、すれ違い、うまくいかないストレスや悩み、男性の心理など、多くの不妊夫婦が妊活でぶつかる問題を描く家族の物語。多くの困難や奇跡を経て、ふたりがたどり着く運命とは…?■前回のあらすじ美咲が子どもがほしいかと問うと、「もちろんほしい」と言う拓也。しかし、それは「人の経験としていたほうがいい」ことであり、いずれタイミングが来れば授かると軽く考える拓也に、美咲は涙が出てきてしまう。■妻が出て行ってしまった…!■見つけたけど…!?突然、家を飛び出してしまった美咲を探しに行く拓也。走り回りやっと見つけ出し、妊活をするか声を掛けるが…!?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2023年12月21日■これまでのあらすじ1児のママで会社経営者である朋子。経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていたのだが、朋子の二人目の妊娠をきっかけに、即戦力として拓也を入社させてから、ひずみが生じていく。既婚者同士である由香里と拓也の交際が明るみに。付き合っているにも関わらず、拓也から由香里には大量の暴言が送られてきていて、由香里は怯えている様子だった。朋子は拓也をクビにしようとするが、拓也はクビにしたらアラフォーの役員にパワハラとセクハラをされてクビにされたと業界で噂を流すと逆に脅してきて…。さらに由香里は会社の株を拓也に譲渡するなどと言い出し、後日、朋子は会社のチャットにログインできなくなり…?ありえない。自分の会社なのに、会社のアカウントに入れなくなるなんて…。株を譲渡したわけでもなく、まだ朋子さんが担当しているプロジェクトは進行中。なのに会社アカウントのメールもチャットもできず、会社携帯も繋がらず。それを問いただすと、案の定拓也さんが由香里さんに指示してやったことでした。あんな話し合いのあとなのだから、由香里さんから全権限を取ってしまえばよかったのかもしれないのですが、朋子さんとしては、由香里さんはクビにすることなく、なんとかカタをつけたかったのだといいます…。とにかく謝罪しなければとクライアントに頭を下げて回る朋子さん。急に連絡つかなくなった理由が、会社内のゴタゴタだなんてしれたら信用問題。とにかく、朋子さんは「会社の信用」を取り戻すことに必死になっていました。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月21日逆ギレ夫の様子がおかしい…?胸がざわつく―…親が借金に追われ、幼少期から苦しい生活を強いられてきた主人公・花子には、結婚相手に対して絶対に譲れない条件がありました。それは「金遣いが荒くないこと」「借金をしていないこと」。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚し、借金は不要と考えられるほどの安定した収入があることからふたりは結婚。ところがある日、太郎のデスクから150万もの借入明細票を見つけてしまった花子。嘘をついていた太郎には結婚前から借金があることが判明!蓋を開ければ借金はなんと総額約300万…。一度は離婚を考えたものの、義両親の説得もあり太郎を許すことにした花子。無事に出産を終え、義実家でお世話になっていたある日のこと、飲み会代が欲しいと言う太郎にお金がかかる飲み会は断って欲しいと伝えると、逆ギレ!「家に帰ってくるな」と怒鳴った太郎の言葉が気になる花子は一旦自宅に戻ることにしたのですが…。このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ太郎と直接話をするため一旦自宅に戻ることにした花子。リビングに太郎の姿はなく、見たことのないコートと鞄が置いてありました。 ■家の中に誰かといる…?■裏切り発覚!キレた花子は…必死に言い訳をしようとする太郎ですが、この状況、どうやっても言い逃れできませんね…。またもや裏切られてしまった花子…いったいどうするのでしょう…?次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2023年12月20日